ウオールストリート・ジャーナルが、提案されている課税計画が現実の人間に与える影響についての記事を掲載した。金持ちだけでなく、ワーキング・プアに対する影響も載せられている。
そして、雑誌では、彼らが考える貧乏人の絵を載せている。
子供二人のシングル・マザーは一年間に26万ドル。わずかな収入で暮らす退職夫婦が年間18万ドル。
これらの人々は全く現実とはかけ離れている。
この記事は、「裕福と貧乏」に対する影響を語っていると思われるが、実際のところ、彼らは10万ドル以下しか稼ぎのない人は聞いたことがないらしい。
※they never heard of anyone making less than $100K. 100Kが不明なので、とりあえず10万ドルとしました。
元記事
画像の中の英語の説明。
include xxxxxx in deductions 所得控除 xxxxxxを含む。
include xxxxxx in investment income 投資所得xxxxxxを含む。
さてさて、WEBで日本円に換算しました。
260000ドル は、 23,268,700.00 円
180000ドル は、 16,107,300.00 円
今日、丁度、支援が必要であろう日本人のワーキング・プアの収入を見ていたところで、この記事に出会いました。
私が大間違いをしていない限り、アメリカの収入は、日本人の5倍程度ではないかと思われます。
でも、やっぱり私が大間違いをしているように感じます。または、この画像が捏造されているのでしょうか。
この記事の正誤が分かる人があったらコメントお願いします。
もし、本当なら、今読んでいる本に「自覚せよ!立ち上がれ!!」日本人と裏表紙に書いてあるのですが、本当そうですね・・・・・・
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