最近、良くないロゴが大量に再デザインされているのを検証してきたが、ここで15件の史上最も不適切でばかげたロゴに触れたい。
企業はロゴが大きなミスであることにすぐ気がつくことがある−(多くは)美学的な失敗であるが、それにもかかわらず、明らかに不適切なもので、どうやって審議を通過したのか不思議に思われるものもある。
2012年ロンドンのオリンピックロゴは、Lisa Simpsonがオラル・セックスを行っているのに似ていると非難された。
スワスティカ、ZIONという意見もあった。

SUN Rise Sushi
コンセプトは日本のティーハウスの後ろで太陽が昇っているところ。
結果は、さあ、静かな雰囲気というのにほど遠いね。

子供のジャズダンス教室
これはもっとトリッキーだ。

KIDS EXCHNGE

元記事
最後のサブリミナルは日本人には効果がないでしょうね。
スシのはおかしいですね。
ジャズダンスのは傑作だと思います。
こんなのを載せずに、アルジェリア政府のことでも載せたかったのですが、記事がありませんでした。
さてさて、アルジェリアの情勢は中々入ってこないようで、たまたま昼の民放で見ていたら、軍事攻撃を「救出作戦」と訳していましたね。
民放のニュースはかなり踏み込んで、アルジェリアでは天然ガスは国家の財政の最重要資源であり、1日止まれば10億なんて言っていましたし、アルジェリアはフランスから150万人の犠牲を出して独立したと言っていましたね。
この作戦は、国にとって最重要なガス施設が破壊されないために行われたのかも知れないとも言っていました。
日本のニュースでは、時間がないせいか、アルジェリアの親西欧政権のことは触れていませんね。
特に中東のニュースなどを聞いたときは「国」とは何なのか、私は意識するようにしています。
イギリスのキャメロン首相は、最初は、アルジェリア政府の対応を怒っていたようで、そのニュースを載せようと思っていたら、今日の昼のニュースではアルジェリア政府の難しい情勢への対応に理解を示していたようです。
私の見ていたニュースでは、日本人がこのような状況に陥ったとき、自衛隊が救出に向かい、武器を使用できるように議論して欲しいみたいなことも言っていました。
夕方見た新聞記事でちょっと気になったのが、武装勢力の一人が、「アメリカなまりの英語で指示した」というところでした。
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