2013年03月27日 Tweet It!

キプロス危機が示すもの

キプロス・ユーロ危機:ユーロゾーンの終末が始まった?

キプロスの危機は基本的にユーロゾーンの危機であり、EUの基盤を脅かしているものである。
この小島の経済は、ユーロゾーンの0.2パーセントにしかならないが、政治、社会、経済レベルで「システム的」であると判明している。
キプロス危機は、人々の民主主義的意志を財政的利益に従属されているEUという組織における民主主義と平等の深い危機の表明である。
そして、より重要なのは、危機がまだ始まったばかりのヨーロッパの統合計画自体を脅かしているものである。

元記事

この記事は後で見たら、かなり長い記事で、キプロス危機を包括的に書いています。
明日読めて、紹介できるようなら、明日記事を直します。

posted by 狭依彦 at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際欧州(英以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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