あなたのものの見方は?
小枝、それとも森全体?
今週、イランの住民より連絡があり、Davidicke.comはイランでは「フイルター」(ブロック)されていて、私は「歓迎されない人物(an unwelcome person)」とみなされているということだ。
この「歓迎されない人物」とは、通常は、「特定の国で、入国や滞在がその国の政府から禁止されている外国人」のことを言い、「ある国が外交官に対して適用する最も重大な形式の非難である。それでなければ、外交官は逮捕や他の通常の告訴に対して外交官特権で保護されている」という。
私は、自分の定義でTwig People(小枝)とForest People(森)について言及しているが、これはその良い例だ。
現在では、大多数がTwig Peopleであり、それが、我々が混乱に陥った原因である。
少数派がForest Peopleである。
Twig Peopleとは、自分自身の近視眼の犠牲者であり、人種、文化、宗教、仕事、政治的好み、性別社会的刷り込みを越えた視野を持てない人たちだ。
Forest Peopleはこれらすべてを国際的支配の全体像からの不適切な逸脱とみなし、人種、文化、宗教、仕事、政治的好み、性別社会的刷り込みの悪用だとしている。
皮肉にも、アラブ世界全体を支配下に置き、石油、天然ガスなどの資源を盗むための試みとしてイランに死を与え、破壊しようとする計画を、私は長年にわたって暴露してきた。
しかし、これらは森もしくはその一部であり、熟考すべき小枝が沢山あるときには充分ではない。
私がイラン政府にとって「歓迎されない人物」に違いないと思うのは、人々が集まって自分の生命を国に捧げる権利に異議を唱えているのが理由ではないか。
Twig Peopleにとっては、その小枝は唯一の真実であり、森は異端である。
アイクさんのサイトはイランではフィルタにかかって禁止されているようです。
たぶん、さらにフィルタが蔓延している中国でも一緒でしょうね。
【アイク関連の最新記事】
誰しもが眠ってると言われる潜在能力が覚醒してゆく女性を描いていた作品だったんですが、
確かに公開するからには色々さけられない条件みたいな部分は妥協してるシーンも見られましたし
一般的には酷評する人も少なくないようですが、
でもそれもある意味「洗脳されてる」というか「自ら解放されることを拒んでる」人達なのかなとも。
とにかくいかにもアイクがとりあげそうな作品だったんですが、
狭依彦さん的にアイクがこの作品を
ニューズレターとかで取り上げてた記憶とかありませんでしょうか?
日本とイスラム国の状態とか、かなり動いていますので、また、アイクさんのヘッドラインも見てみたいと思います。
人質事件は、日本もイスラム国との争いに巻き込まれるシナリオ(?)なのでしょうかね・・・。