2007年03月21日 Tweet It!

ベティ・シャイン

ちなみに、アイクの経歴のところで出てくる、ベティ・シャインさん、『スピリチュアル・ヒーリング』という本が日本で翻訳されていますが、とっても好きです。
****狭依彦の書いた文章より*****

 ベティ・シャインは偉大な|治療者《ヒーラー》として多くの人を治療した。しかも、その力は、人間だけでなく、動物も遠隔治療できたようだ。
 犬が体中虫にさされるのを、犬の|保護膜《オーラ》を強めて助けてあげた。羽アリが体に止まって迷惑なので、お願いして、別のところに移動してもらった。次に、この話が出てくる。

****『スピリチュアル・ヒーリング引用*****
 羽アリの一件があつてからまもなく、南アフリカからひとりの男の人が背中の痛みを治してもらいたいといってやって来た。いろいろ話しているうちに、その人は、動物にもなにか「手を打つ」ことはできませんかと冗談めかして言った。南アフリカの家には野生の犬が出て困っているというのだ。
 私はおもしろいからやってみようと思い、今度来るときにはそのあたりの大縮尺の地図を持ってきてくださいと言った。次の治療日にその人は約束どおり地図を持ってきた。そして、|治療《ヒーリング》が終ったあと二人で地図を細かく調べた。私は、ここだったら犬がいてもそんなに困らないという場所はどこですかと尋ねた。相手はここがいいですとひとつの場所を選んだ。私はできるだけのことをしましょうと言った。
 その南アフリカの人は背中の痛みもなくなり休暇も終ったので帰国した。私は野生の犬たちにテレパシーで話しかけ、今いるところからこれこれのところへ行くよう頼んだ[#「頼んだ」に強調]。一ヶ月ほどしてから、もう手紙も来ないことだしと思って、犬たちに働きかけることをやめた。が、この人は帰国してから四ヶ月後にふいに電話してきた。「三ヵ月ほど前から犬は姿を見せなくなりました。けれども、いちばんびっくりしたのは、犬たちのすみかとして選んだ場所を通りかかったときでした。一個所にこれだけたくさんの犬が集まっているのを見たのはこれがはじめてです。しかも、犬たちは野生の犬としてはなかなかいい暮らしをしている[#「犬たちは野生の犬としてはなかなかいい暮らしをしている」に強調]ようでした」どう見ても犬たちはえさがたくさんある場所を見つけたようですね、とこの人は言い添えた。
(中略)
 いわゆる害虫ーー害虫とはいえ彼らにだってそこにいる権利がちゃんとあるーーの駆除に乗り出すまえに、ひとつこちらの言い分を聞いてもらえないかと念を送ってみるのはあながちむだではないとやはり私は思う。読者もためしてみられてはいかがだろうか。肝腎なのは、害虫を安全な場所に導いてやらなくてはいけない[#「害虫を安全な場所に導いてやらなくてはいけない」に強調]という点である。決して駆除しようと思ってはならない[#「決して駆除しようと思ってはならない」に強調]。そのように思うことは治療エネルギーや心のエネルギーの目的とまったく相反することになるだろう。
(中略)
 ある日、友人のまた友人が気も狂わんばかりになって電話してきた。お嬢ちゃんの寝室にたくさんのアリが出たというのである。アリはしつくいの割れ目から出たり入ったりしており、女の子はとてもこわがっているので部屋から出さなくてはならなかったという。私は住所を聞いた。また、アリが安全に住むことのできる場所がどこかほかにありませんかと聞いた。しばらくやりとりした結果、燃やされるおそれのない枯葉や枯れ枝が山となっているところがいいだろうということになった。
 犬の場合と同様、私は腰をおろしてアリと交信した。もしこのまま部屋にとどまり続けるなら殺されてしまう。けれども、庭の向こうの木が積み重ねてあるところへ移動すれば安全に生活できる[#「もしこのまま部屋にとどまり続けるなら殺されてしまう。けれども、庭の向こうの木が積み重ねてあるところへ移動すれば安全に生活できる」に強調]。私は一日に二回ずつ二日間にわたってこの念を送った。
 三日目に依頼人である女性が電話してきた。アリたちが突然集まって、窓から軍隊のように行進して出て行ったというのである。夫がアリのあとをついて行ったところ、アリたちは最後には例の木の山に行き着いた。夫妻は壁の割れ目をしっくいで塗り、女の子はまた安心してベッドで寝ることができるようになった。夫妻にとってはまったく信じられないようなできごとだった。 (強調筆者) (スピリチュアル・ヒーリング)

 私(シャイン)が透視する内容のほとんどは肯定的な事柄である。大きな不幸を予知したことは一度もない[#「大きな不幸を予知したことは一度もない」に強調]。それどころか、否定的な情報を得たこともめったにない。もちろん、注意しなさいという警告は受け取ることがある。が、それに留意しさえすれば不幸が避けられるのである。災難や死を予言する霊媒もいるが、これはまったくあてにならない。私の場合、そういう情報を受け取ったとしても、百パーセント正しいかどうか考えることにしている。けれども、私自身とても肯定的な人間なので、肯定的な霊しか引き寄せない。
 しかしながら、私はむやみに透視しないようにしている。人によっては、未来を知ることがいわば麻薬になってしまう。そういう人は何度も未来を知りたがる。特に、予言が当ったという経験を持つ人がそうだ。他の中毒の場合と同様、予言中毒も危険である。その人の独立がおかされ自分で責任をとるという気持がなくなっていくからである。
 また、透視内容を教えてもらうと、ことが起こるのをなにもしないで待っていればいいという気持になります、という声も依頼人からよく聞く。したがって、予言された事柄がすぐに起こらないと不満になり、時にはおこり出す。依頼人がなにもしないで手を|拱《こまね》いて見ているだけだということが分ると、私はすっかり度を失い、これ以上透視はしたくないという気持になる。だから、私のことを、なかなか透視をしてくれないけちな人だと思っている友だちもいる。けれども、本当のところを言えば、すばらしい未来を予言することよりずっと効果があるのは、人々に心のエネルギーについて語り、それを使って自分で自分のすばらしい未来を切り開くよう仕向けることである[#「すばらしい未来を予言することよりずっと効果があるのは、人々に心のエネルギーについて語り、それを使って自分で自分のすばらしい未来を切り開くよう仕向けることである」に強調]。  (強調筆者) (スピリチュアル・ヒーリング)


posted by 狭依彦 at 23:05 | Comment(6) | TrackBack(0) | アイク関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スピリチャルやleligion精神界は世界を現す一部でしょ?、一部だけでは表せない宇宙世界空間なのでしょうか?、

聖地や尊い場はぼくには似つかわしくないようで行くと日常取り戻すのに1週間ぐらい掛かる、でこの世界は超個人体験なんで人に話すとキチガイと呼ばれる、これこの世では当たり前で、この差異でしか世界の本質見れない気がする、

遠い親戚の女性が、近畿の気学家に嫁いで、関西に行くとき幼少よく世話になる、
四柱やら気学やら風水やら小さい時から聞いてた、これは東洋のエナジ発見法でしょ、よくこの叔父は最後はこれに頼らない心が究極と言っていた、このエナジーもこれしてる人しかわかんない、ある究極いくとエナジーに振り回されない人生があるという、これは宗教かもしれんし昔からいう高い精神界かもしれないが、でも普通に生きていけば迷いが人生、この迷いや狂いを軌道修正し高位置目指すところに気学などの教えがある、と言ってた、

ぼくにわ泡へんと思う、でも話は面白いんでよく遊びに行った、で政治家やら実業家やらようするにこれの視点は究極のエゴでそこらへんわからんと、占やスピリチャルなんてのに振り回される気がする、

信じる宗教もっていることわすばらしいと思うんでぼくが批判してんのわ、現界のカモフラージュ、正直に支配したい、と言ってくれれば解りやすいのに不良少年の如くダマクラカシばかりでこのダマシ当事者の裏には闇の本質見え隠れすると直感する、

龍脈やら個人の運命やら預言など、方便情報は積極的に興味はある、間違いなくエナジーはあると思うしでも人生これにしばられずに行くほうが案外幸せなような気がする、風水エピソードがあり幼少時よく親戚の牧場手伝う、である日貴重な種牛、沖縄にも数等しかいない、安いマンションが2件ぐらい買える雄牛が急にバタンと倒れた、獣医をすぐ呼び原因調べても解らず手をコマネキ、いたたまれず牧場主が近畿の気学叔父に電話したら、今牧場北西付近で道路工事か穴掘ってないかという、でああ掘ってる最中で畑小屋の浄化槽設置工事中、今すぐ埋めろといい埋めた次の朝この種牛はピンピンモン悶次郎としてびんびんに種付け快調な牛に再生していた。




Posted by chuji at 2007年03月22日 14:57
遠隔ヒーリングができるということは、遠隔で病気にすることもできるということでしょうね。最近気軽にWEBに自分や友人の写真を載せている人が多いけど、写真からヒーリングとか霊視とかいろいろできちゃう、病気にさせられないまでも個人的な情報が読み取られる可能性もあるということ、忘れないほうがよいのでは。

スピリチュアル・ヒーリングという言葉が嫌いだなあ。しかし訳本だから本人の意志と関係なくついた題かも知れない。否定的なものを否定するところも気になる。(ニューエージっぽくて・・・)だからといってこのベティさんという人を疑っているわけではありません。私たちはみんな多かれ少なかれ健在意識、潜在意識、無意識、すべてのレベルにおいてマインドコントロールを受けているようだから、どこかイルミナティーっぽいことを言ってしまう、行ってしまう、けれどもそれは必ずしもイルミナティーの仕業と決め付けるべきではないのでは。

またこういった霊的能力のある人を、徳のある人か詐欺師、どちらかのカテゴリーに入れてしまうのが現在の風潮っぽいけれど、霊的能力と精神的覚醒はまったく関係ないし、人を陥れようと思っているとも限らない。情報は中立的に見るべきでしょうね。

ただ、イルミナティーが人の心に話しかける、またはイメージを見させる(アカシックレコードとか)、マインド・テクノロジーを持っていて、ニューエージ、オールドエージの様々なチャネリング情報を操作してきたことは忘れてはならないでしょうが、また、アイクも言っているように、霊能者を迫害し続けてきた、恐れてきたというのも大事実で、そこの見分けが難しいところ。ニュー、オールドエージ、スピリチュアル関係の書物は、そのまったらとしたいやらしい添加物だらけの甘さですぐに見分けることができる。けれども添加物と自然のものが微妙に混ざってきたら、その分別は難しい。

「ダビンチ・コード」、「ホーリーブラッドなんとか」など、今聖なる血筋を探すというのが流行っているらしいですが、この秘密というのは実はコントロールされた秘密で、実際に彼ら(イルミ)が探している血筋は神と人間の娘の間にできた子供たち、巨人の血筋だという話を読みましたが。彼らはこの巨人の血が覚醒することを恐れているとか。

どこからともなく声が聞こえてくる人、いわゆるチャネリングをする人が、今爆発的に増えているらしい。その時そういった声を聞いた本人は、その情報云々よりも、異次元から自分のもとへ来た情報だというだけで、高尚なものだと信じてしまうというのは、まったく情けない。

イルミナティーが嫌う人間の霊的な力と、イルミナティーによって指揮された人間の霊的っぽい力の違いをみわけることが今興味深く、難しい。

人々がみんな同じ思想、同じ言葉(たとえばアセンション)、同じ行動をとる方向へ向かったら、それはマインドコントロールだと見て間違いないでしょうね。

歴史の中で、天才の多くは遺伝子操作で作られたとか。そこには音楽家、執筆家も含まれているようです。そしてそういった天才たちの特徴は多重人格者であることらしい。彼ら自身は遺伝子操作された、マインドコントロールされているという自覚はたぶんなかったのではないかな。蛇族の力と人間の力のアフィリエイト、魅力的なものがあることは否定できない。

私たちもまた、自分自身の心の中のどこまでがマインドコントロールされていて、どこまでが自分自身の意志かわかっていないでしょうね。しかしそれはまあ、イルミナティーにしたって同じに違いない。
Posted by 夏羽 at 2007年03月22日 18:39
この訳本は、「ヒーリング」という言葉が日本で「はやる」前に出版された古いものだと思います。
英語をそのまま書いたものだと思われます。
ベティさんと、私の信ずる王仁三郎との霊界の構造、霊の現れ方が違うので、どうかと思いますが、この記事はあくまでアイクの経歴に関したものとして読んでいただくとよいと思います。
Posted by 狭依彦 at 2007年03月22日 23:06
amazon.com で見てみましたが、やはりスピリチュアル、ヒーリング等の言葉は原題にはないようですね。
http://www.amazon.com/s/ref=nb_ss_b/104-0065473-1677539?url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=Betty+Shine&Go.x=10&Go.y=11




Posted by 夏羽 at 2007年03月22日 23:31
訳本の日付が1991年9月になっていますね。
原題は「Mind to Mind」のようです。この頃、ヒーリングがあったかどうかは、私は知りません。
この本は、私が好きなだけで、お話はこの当たりで……
Posted by 狭依彦 at 2007年03月23日 20:37

腰が痛いのは辛いものです。
私も14年間悩まされました。

私が考案した腰痛解消法をお試しください。

【3分腰痛解消法】で、検索すると見つかります。

腰をお大事に。
Posted by 腰痛アドバイザー at 2008年03月13日 23:04
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。