Free Syrian Army(自由シリア軍)がすぐに攻撃の手柄を認めたが、彼らの責任で行われたのではない。
秘密のイスラエルの情報筋によると、イスラエル軍がその場所を攻撃したという。
目標はロシアのSA-300対空ミサイルシステムの部品であった。その部品はロシアからタルトゥースに輸送されラタキアに保管されていた。
イスラエルはプーチン大統領にシリアにミサイル戦隊を供給する契約を破棄するように強い圧力をかけていた。防衛ミサイルシステムが機能するようになると、イスラエルの航空機がより攻撃に弱くなることになったわけだ。
もちろん、イスラエルはイスラエルの武器システムに優勢に立つようなら、防御的な武器でさえも第一線の国が供給することを賛成しないだろう。
イスラエルの懇願にこたえる形で、プーチン大統領は意見を変えることを拒否し、アサド大統領に武器を供給することを再び誓った。
プーチンはミサイルの最初の発送についての約束を実行しはじめようとしている。
元記事
7月7日のことのようです。
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