Bicolの各所から来た400名以上の農民が、 Camarines SurのPili農務省の地域実験場の5番で行われているゴールデンライスの野外試験を襲った。
ゴールデン・ライスは遺伝子組み換えの米であるが、農民達は計画されているその商品化を阻止するために、稲を根こそぎにした。
「農民達は現在行われているゴールデン・ライスの野外実験に対して行動をとることを決めた。ゴールデン・ライスはフィリピンの飢餓と栄養不良の問題への解答ではない」とSIKWAL-GMOのスポークスマンである農民のBert Autoは語る。SIKWAL-GMOは遺伝子組み換え作物と多国籍農業企業が農業を支配することに反対しているBicolの農民、教会、学生、学者、消費者の団体である。
ゴールデン・ライスはベータ・カロチンを作るために細菌とトウモロコシ由来の遺伝子が組み込まれている。
Autor氏は米国と農業化学の多国籍企業がゴールデン・ライスの実験栽培の裏にいると語る。彼らはフィリピンの米を支配しようとしているという。
政府のDA RFU5の職員と会見し、職員はゴールデン・ライスの栽培はやめると約束したが、秘密裏に実験を続けているとAutor氏達はいう。
今年から実際に食べる実験が行われるという噂があり、収穫された米がその実験に使用されるおそれがあった。
中国では国民が子供たちへの食べさせる実験に反対して、遺伝子組み換えの主唱者に病気になった家族に対して賠償をさせることを要求しているという。
元記事
中国の話は未確認。
まあ、こんなのは報道されない可能性が高いですが・・・・・・
ニュースで日中それぞれ90%以上が相手国に悪感情を持っているということでしたが、われわれも、もっと中国のことを知る必要があるかも知れませんね。
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韓国にしてもそうですが、僕もそのとおりだと思います。
そもそも、ほんとに90%以上も悪感情を持っているのか?
言わされたから、上には逆らえないからと
誰かの何かのせいにして連日そんな報道を繰り返し伝えてることの責任を、マスコミもほんとにわかってるのか・・・。
狭依彦さんのような考えを持ってくれてる人がいるからまだ救われてますが、
情報を受け止める側も正直みんな「なるようにしかならない」とか言いながら結局戦争を意識させられてゆくことを受け入れてるようにさえ感じるんですが・・・。
そういえば、きのうあたりのNHKのニュースでも「人口降雨」(50年前に設置。12年前に稼働させたことがあったのだとか)が水不足の関東あたりで使われるのが妙に正当化されてたみたいでしたが、
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130821/k10013931111000.html
こちらではきのうの夕方の空は最近の中で一番ケムがひどかったです。
その人口降雨も人体に影響を及ぼす重金属である「ヨウ化銀」を利用するみたいですが、これが効果を得られないうえでさらなる水不足が発表されたあかつきには、今度はケムが切り札的な存在として正当化されてゆくのでしょうか・・・?
ケムが水不足の切り札ですか?
と?を出す人は、ケムのことを知っている人でしょうね。
ケムをどのように発表するのか知りませんが、そのような発表の仕方をされ、「市民権」を得るのかも知れませんね。
私は、もうダメというところまでは公開せず、ダメが確定したら、「残念ですが、日本もしくは地球はこれこれこのような状態になってしまっています。あきらめましょう」などと、首相さんが言うような予感がしているのですが・・・・・・