2013年08月30日 Tweet It!

米シリア攻撃の理由

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自国民(シリア国民)に化学兵器を使ったという理由で、アメリカがシリアに対して攻撃を開始する前に、化学兵器を米国民に使ったという理由で、アメリカはモンサントにトマホークを数発打ち込むことができるだろうか?

themが分かりにくいですが、たぶんchemial weapons(化学兵器)でしょう、「モンサント」なら「化学兵器」と言えるかも知れませんね?
アメリカは、「シリア国民に化学兵器を使ったという理由」で、シリアを攻撃するのですね。なかなか、日本のニュースでは明らかにしてくれていないところでしょう・・・・・・

ちょっと考えると、シリア政府が毒ガスを使ったとしたら反体制派の戦闘員に向かって使ったはずですよね。
でも、反体制派からのビデオとかでは、被害に合っているのは女性とか子供ですよね。
また、トルコなどで検査を受けたのも一般市民ですね。
女性とか子供は反体制派なのでしょうか?どうなっているのでしょうか?

日本の情報からでもこの論理の正否を検証できます「シリア 毒ガス 反体制派」で検索してみましょう。

ついでに、ケムトレイルも「化学兵器」の一種ですから、アメリカさん、日本に撒いている人々も攻撃していただくとありがたいのですが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>シリア政府が毒ガスを使ったとしたら反体制派の戦闘員に向かって使ったはずですよね・・・
・・・日本の情報からでもこの論理の正否を検証できます

確かに、そのとおりですね。


>ついでに、ケムトレイルも「化学兵器」の一種ですから、アメリカさん、日本に撒いている人々も攻撃していただくとありがたいのですが・・・・・・

ほんとですね。
それこそ、劣化ウラン弾だって化学兵器じゃないのか・・・。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2013年09月01日 09:06
劣化ウランもしくは、それ以上が、シリアの軍事目標空爆に使われている可能性がありますが、それはOKなのでしょうね。
もし、核を打ち込んでも、「国際世論」とか「有識者」はきっとOKを出すでしょうね・・・・・・
Posted by 狭依彦 at 2013年09月01日 22:39
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