2013年09月08日 Tweet It!

プーチンの警告

ロシアはアメリカの攻撃があれば、アサドの側に立つ。プーチンが警告

中国、インド、インドネシア、アルゼンチン、ブラジル、南アフリカとイタリアは、皆「軍事行動に反対」しているとプーチンは語った。
政府が軍事行動を支持しているような国でも、「国民の大部分がこちら側だ」と彼は付け加えた。

独立国に対して武力を行使するのは、自衛の場合にのみ可能である。そして、シリアはアメリカを攻撃しているのではない。ある参加者が昨日言ったように、それと違ったことを行う者は、自らを法の外に置くものである」

元記事

元記事はテレブラフですから、全くの捏造発言ではないでしょう。
別に突飛な内容でもなく、論理的な発言ですね。

日本語の記事でそのようなものがあるか少しだけ検索してみましたが、9/8 9:11現在、簡単には見つからない状態です。
なお、日本は「国民の大部分」がシリア攻撃を反対とはいかないでしょうね。残念ながら・・・・・・

想像ですが、例えば、イスラエルにでもこの内容を報道している新聞もしくは報道機関があると思います。
posted by 狭依彦 at 09:19 | Comment(6) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
陰謀論家の中にはプーチンが闇の勢力と戦ってると伝える人もいるみたいですが、
プーチンやそれこそアサドも
結局は支配者層の命令どおりの役を演じてるんでしょうかね?

Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2013年09月08日 12:46
陰謀理論からいくと、みんなが「グル」のはずですね。
「アサド」については、われわれが使えるような情報は手に入らないと思いますが、やはり「駒」であると思ったほうが論理的ではないかと思いますね。
Posted by 狭依彦 at 2013年09月08日 12:58
ニュースで見た時は「米仏対露中」という構図になっているということでしたが、これは「初めから悪者軍対初めは良い者後から正体露見みたいにして悪者軍、しかもそれはシナリオ」ということじゃないのかと思わされたものですが。
Posted by 名無し at 2013年09月08日 19:21
そう言えば、米仏対露中の構図で、ニュースなんかではイスラエルは出てこないのでしょうね。
イスラエルは自前でシリアを攻撃していて、なおかつ「自衛権」があるのだろうから、この現在戦争当事者となっていない国々の対立構図には入らないのでしょうね。
アイクさんが言っているように、裏の勢力があせっているのなら、シナリオ、どのように書かれているのでしょうかね。
Posted by 狭依彦 at 2013年09月08日 22:12
日本国内の大惨事にも関心の薄い日本国民はシリアはどこか知らない国なんです
これが国民のほとんどが文字を読め教育を受けている人々の実体なのです
アメリカは数十年前からシリア攻撃の隙を伺ってきたことはニュースを見ていれば判ります
いずれ攻撃されるだろうなと思っていたけれど
犬のしつけが大変上手な雨さんに尻尾フリフリ喜んでポチがついて行くようです
Posted by フール at 2013年09月11日 13:22
オリンピックですから・・・・・・
Posted by 狭依彦 at 2013年09月11日 20:48
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