2014年01月27日 Tweet It!

ウクライナ異聞

翌日の記事を見ますと、やはりこの記事はあやしそうです。
非常事態宣言は出ていないようです。


大統領への辞任要求のデモが盛んになるに従って、ウクライナ政府は、非常事態宣言(a state of emergency)を出した。
機動隊はすでに多くの国民を殺しているし、病院から負傷者を誘拐し、森の中で拷問を加えている。
さらに、多くの地域で、インターネットやテレビが止められているという報告がある。
キエフの一部では、テレビ放送が止められている。また、オボロン地方では、インターネットにアクセスできないという住民の報告がある。
情報を遮断するだけでなく、政府は、住民に屋外に出ないことを要求している。街に出ていると、逮捕、拷問、殺人の対象とみなすという。

元記事

ウクライナについて、フリージャーナリストの報告です。
昨日のテレビでは、大統領側が、野党に首相と副首相のポストをオファーしているような話がありました。
日本の記事を見る限り(19:00現在)非常事態宣言は出していないようだし、本当に、このようなことになっているかは、不明です


この記事に関するあるコメントです。
Intellihub(この記事のサイト)は大笑いだ。
これらのいわゆる「抗議者たち」はシリアでやっているように、ウクライナの合法的な政府を倒そうとしている暴力的な反逆者だ。
普通のウクライナ国民ではなく、EU/NATOが支援し、武装している4th-generation warfare army(第四世代戦争軍)である。
われわれはウクライナ政府を支援すべきだ(それはシリアのアサド大統領を支援するのと同じことだ)。
Intellihub(この記事のサイト)はここで、NATOのプロパガンダを押し進めているだけだ。
ウクライナがEU/NATOに参加しようとしなくて、ロシアと近づいているので、NATOはウクライナをテロ状態にして政権交代をさせようとしている。
ウクライナの暴動者たちは戦車でなぎ倒されるべきだ。


さてさて、上のコメントが正しいとすると、日本のマスコミは、ウクライナでは「自制された」態度をとっているようですね。
さてさて、この記事は「でっち上げ」なのかどうなのか、全く分かりませんが、やはり、「病院から負傷者を誘拐し、森の中で拷問を加えている」というところなんかは、「やり過ぎ」「書きすぎ」のような気はしますね・・・・・・
posted by 狭依彦 at 13:21 | Comment(7) | TrackBack(0) | 国際欧州(英以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。

最近、陰謀論と鼻で笑われていた人口削減的な流れが、動の戦争的にもあからさまに現実化していこうとしている印象を感じずにはいられません。

日本の総理大臣が、クラウス・シュワブと共に堂々と「グレートリセット」を伝え始めたのち、
https://twitter.com/jimakudaio/status/1487629621864833027

世界経済フォーラム(WEF)は最近、元々交流のあったプーチンがウクライナに侵攻する限り彼とは手を引くと伝えていましたが、
今プーチンに関して色んな情報が入り乱れているようですね。

日本の政府発表や主流メディアでは彼が悪者で、ウクライナの問題も、これから訪れるかもしれない経済の悪化の恐れも、みんな彼のせいにしようとする流れを感じますが、
その反面、プーチンがイルミに立ち向かう英雄的に取り上げている情報も最近よく見かけます。

プーチンは、元々支配者層と繋がっていたことは確かだと思いますが、
でも、いよいよあからさまに支配者層に逆らい始めたのでしょうか?
それとも、ほんとうはいつの時代も常に起こっているかもしれない、イルミの内紛の1つなのか?
もしくは、まだしっかり支配者層と繋がっていて、あくまでもアジェンダの台本どおりの行動なのか・・・?

いずれにせよ、戦争的には、
これまである意味地道に進めさせ、そしてさらに完成してゆくかもしれない監視社会のシステムを破壊しかねない程の核戦争になってゆく可能性は薄いのではないかという情報もあります。
チェルノブイリ制圧記事等も、ロシアの悪者ぶりを演出するためのフェイクニュースではないかという報告もありますし。

ウクライナの情報も、ほんと色々あって。
日本のみならず、おそらく西側諸国全体的に、今ロシアはプーチンが(まるでイスラエルのように)ウクライナに侵攻してる(もちろん、今も昔も、イスラエルをそんな風に報道する西側メディアは少ないでしょうが)と煽ってますが、
親ロシア派的な情報からは、支配者層に陰で操作される西側諸国がさらに関与してゆく可能性のあるウクライナ政権を、プーチンとロシアは排除しようとしてるだけじゃないかという情報もあります。
その情報筋によると、ウクライナ軍自体には武器を捨て投降するなら、家族とも再会出来、地元の市長に生活必需品の継続も約束させることを勧告させると、侵攻したと伝えられる戦場でロシアはウクライナ兵にそう呼びかけているそうです。
ロシア兵が、ウクライナ住民に食料を配布している動画もありました。
西側諸国が騒ぐ程にロシアは必要以上に侵攻はしていない可能性を伝える、穏やかな街の動画を投稿してる現地のウクライナの人のツイッターも見かけました。

ウクライナ自体は、少なくとも「政府」と「軍」と「各極右勢力」に分かれてる印象があります。
極右勢力も、アゾフだけ調べてみても、西側諸国、特にアメリカと組んで政府にもメンバー達が所属出来て、ウクライナ軍に公式部隊もあるとか。
普段あれだけナチス的なものを検閲するイスラエルも、民族主義でネオナチ的な者も含まれるというアゾフの兵達に武器を提供したり訓練に協力したりしているという情報さえ。
(狭依彦さんが取り上げてくれたここの情報だけでなく、他にもウクライナの過去記事検索してみたら、イスラエルとの関連でこの情報に驚きました
http://icke.seesaa.net/article/169633070.html
現政権自体も、アメリカとの繋がりがありそうです。
ウクライナも比較的西側地域は情報不足で謎ではあるんですが、自由のために戦ってる部分もあるのか?
キエフにいるロマ人の人達は、極右団体に襲われるようですが。
少なくとも、東側の地域、特にドンバスは、これまでも、そして今回もウクライナの極右勢力からロシアが守ってくれているという情報が多いです。
ドネツクやルハンスクの共和国の人達は、アゾフから民族浄化として、拷問や性的暴力や民家の標的化など受けているとの報告もあがってるようです。

さらなる広範囲とさらなる展開の可能性としては、
ロシアと組んでゆく可能性のあるイランも、レバノンやシリアあたりで1月と今月、イスラエルとミサイル撃ち合ってる情報もありますし、
ウクライナ政権と組んでゆく可能性のあるNATOも、加盟国が軍事演習を予定しているという情報もあります。
いずれ中国もロシア側に協力してゆくとしたら、台湾との問題も浮上し日本も巻き込まれてゆくかもしれないという情報さえ。
インドやアフリカや南米やアジアの多くの国なども、ロシアと中国と組む可能性もあるかもしれないという情報も見つけました。
そんなロシアの軌道に参戦する者達にとって、カバール的な部分の支配者層に対して勇気ある戦いをしていると伝える情報もありますが、それも『どちらかの後ろに並べ!』と、結局扇動されてる部分を感じなくもないというか・・・。

経済的には、ロシアや中国やイランなどからの輸入が途絶えることにより、産業改革の前進として利用されるかもしれない冬の時代を到来させるように、急激に、もしくは徐々に食料にせよエネルギーにせよ失われてゆき、人口も減ってゆく可能性を示唆する情報も。
もしそうなるとしたら、食料も肉や野菜等ではなく、遺伝子組換やゲノム編集食品が正当化されるように普及されてゆくのか。
ガスも石油も、有線系のシステムも、オール電化や無線系に変わってゆくのか。
特に光無線通信的なLi-Fiは、Wi-Fiも残しつつ、徐々に5Gと組み合わせて主流になってゆくかもしれないという情報も。
ただ、もしコロナワクチンにグラフェン系が入っているとしたら(もうかなり詳細に研究報告されてる情報もあります)、あれは人工電磁波の信号や周波数も、さらに光吸収率も『増幅』させるので(しかもグラフェン持ちの接種者は、無線ルーター的に非接種者にもトランスミーティングさせて被害を及ぼす報告もあるので…)、もしかしたら、さらなる人口削減を目の当たりにする可能性も・・・。

所得的には、通貨もプーチンのせい(?)で世界的に荒れる流れになるとしたら、デジタル通貨の流れにより、(支配者層以外の)すべての国の人々の所得がリセットされ、監視社会のもと、出世的にも犯罪的にもすべてポイント制になってゆく社会になってゆくのかも。
今までにしたって、人類は便利の代償に失ってきたものもたくさんあったと思います。
また何かを失うとしても、それでもグレートリセット後の社会が平等と感じられるのか?
それとも、何も所有しない奴隷と感じるのか・・・。

さらに、情報網的には、ロシアや中国あたりがサイバー攻撃するかもしれないし、そうなったら世界的にインターネットが遮断され、復活するとしたら、徐々に、もしくは復旧後すぐに、支配者層の監視したいシステムとしか繋がらなくなるかもしれないとの情報も。

グレートリセットを実現させるためには、自然災害を気象兵器で増長発生させ、エネルギーや経済を破壊してゆくことも有効な手段かもしれません(特に、支配者層に逆らってる人達のいる国や地域で起こすのは)。

いずれにせよ、コロナ感染対策やワクチンによる静の戦争も、
ロシア絡みによる第3次世界対戦の動の戦争の可能性も、
マトリョーシカのように何重にも用意された計画を臨機応変に使いこなすように、すべてはアジェンダどおりにいくのでしょうか?

例えば、世界統一政府や世界軍などの1つの超大国ではなく、むしろ「多極」にし、争い合わせて潰し合わせてから合併させることも有り得るのか?

例えば、よほど戦争によって大々的に攻撃されない限り、もしかしたらロシアに対する制裁の経済的な影響としてはむしろ西側諸国こそダメージを負うとしても、資源が豊富なロシアは少なくともそうすぐには制裁の影響を受けず、プーチンや彼と協力してゆく者達は、支配者層に対して長期的に本気で逆らって戦い続けてゆくのでしょうか?
そうなればそうなったで、地球規模を超えたレプ達の圧倒的な技術や軍事力を見せ、あからさまに支配統一してゆく可能性すらあるのでしょうか・・・?

Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2022年03月16日 17:03
プーチンはウクライナ政府のことを「ネオ・ナチ」と呼んでいました。
ウクライナ政府も、プーチンロシアのことを「ネオ・ナチ」と呼んでいたような?

両方の側の応酬で〇〇ヤという単語がほとんど出てこないのは、興味が引かれます。

私の歴史認識は、ウクライナの美人の人がカツラをつけていて、逮捕されて、カツラをとったところを見たら、かなり年寄りだった。(あえて、調べていません。薄れた記憶だけで・・・)ところまでです。
その後、今のウクライナ大統領が出てくるまでの過程は、全く知らないのです。

何が真実かは分かりませんが、今のウクライナ大統領をテレビなんかで見る印象として、プーチンが狂犬だとして、その狂犬に石を投げつけて挑発してきたように感じます。

プーチンのテレビで見る画像は、何かに憑依されているように見えますので「狂犬」も当たらずも遠くないと思います。

今、いろいろな情報を調べようとしても、見つかるのでしょうか。
自分がアイクさんとか、インターネットを見ていた時に比べて、AIも発達して、「統制」もしくは「操作」が行き届いていて、うまく操作されてしまうようにも思います。
テレビも、当然、そうでしょうし。

さてさて、行きつく先はどこなのでしょうか?

なんか、順調にゴールに向かっている感じはしますね。(どんなゴールか知りませんが)
Posted by 狭依彦 at 2022年03月17日 20:16
地震、だいじょうぶだったでしょうか。
こちら(宮城)では6弱でしたが、揺れが2段階あった気がして、
特に2段階目の時の揺れの直前と、その後の余震と思われる時の直前、地鳴りのような「ブウ〜ン」というあからさまな響きの音を聞いた気がしました。

『プーチンが狂犬だとして、その狂犬に石を投げつけて挑発してきたように感じます。』
言い得て妙な、共感できる表現です。

『「統制」もしくは「操作」が行き届いていて、うまく操作されてしまうようにも思います。
テレビも、当然、そうでしょうし。』
プーチンも根本信用してませんが、それ以上に、あれだけアフガニスタンやイラクなどで殺しまくってきたアメリカが、今プーチンを「人殺しの独裁者だ」と言ってるのを聞くと開いた口がふさがりません。
そんなバイデンの発言を違和感を感じずに鵜呑みにする人達って、
同時多発テロがほんとうのテロで、アフガニスタンやイラクに対する侵攻もそのテロリストを罰するための正義だったと思ってるんでしょうか?
自分には、ほんとわかりません・・・。
とにかく、ロシアの情報にしても、ウクライナとそれに関わる国々の情報にしても、狭依彦さんがここでなさってきたように、世界的な情報を御自分のブログ等で日本語訳してくれて日々発信してくださる方もいて、そういう方達は、コロナにしても、今は「自分で調べて自分で判断しましょう」と伝える人が多いです。

Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2022年03月18日 12:07
ありがとうございます。
地震は遠いところなので大丈夫でした。

*************************************
支那:盤古大神(きわめて柔順なる神にましまして、決して悪神ではない)

露国:八頭八尾の大蛇(天地の邪気が凝りかたまつた悪霊)

印度:金毛九尾白面の悪狐(極陰性の邪気が凝りかたまつた)

猶太の土地:鬼の霊(一つの邪気が凝り固まつて鬼の姿をして発生)

現在ではまだ、八頭八尾の大蛇、金毛九尾の悪狐および鬼の霊は、盤古大神を擁立して、幽界および現界を支配しようと、諸々の悪計をめぐらしつつある。
しかしながら従順な盤古大神は、神界に対するかかる反逆に賛同されないので、邪鬼の霊はみづから頭目となり、赤色旗を押立てていろいろの身魂をその眷族に使ひつつ、高天原乗取策を講じてゐる。
*************************************

自分では、これ、霊界物語の大きなテーマだと思うのですが、100年前に書かれたのですが、その当時の世界も、現代の世界も、根本の状況を表していると思います。

米国が出ていないのと、「支那」「印度」はちょっと場所が違うかも知れませんが、とにかく、大きな構造を表していると思っています。
米国は、後ほど、これらの悪神が拠点を移すのですが・・・・

これは、詳しく解釈すると、100年前の大本教団内部の状況とか、日本の状況とかになるのでしょうが、数十年前に『霊界物語』に出会った当時から、自分は「世界の大きな構造」と思っています。

最近は、ほとんど、考えることはありませんが、私は、世界の状況を考える時、分からなくなったら、ここに戻るようにしています。
まあ、ほとんど、分からないことばかりですが・・・・・

何か信じる基準が無いと、「自分で判断」が、困難な時代なのかも知れませんね。

局地的に見ると、「ロシアは非人道的な攻撃をやっている」ように思えます。
決して「人道的に、ルール内で」攻撃をしているわけではないでしょう。

それを、ずっと広げてみてゆくと、そのロシアに戦いを挑んでいるのは「自由の戦士」ということになり、どんどん、「決められた枠内」に取り込まれてゆきそうです。
Posted by 狭依彦 at 2022年03月18日 16:34
猶太の土地は、イスラエルだったでしょうか。
今と、そしてこれからという意味ではロシアと中国というのもリアルですね。

もしかしたら信じる基準は、その純粋さを貫ぬけば貫く程孤独なものだったりするかもしれませんが、
でも今はなるべく妥協することなく、それでいて分割されることなくやっていければと思います。

今日、仙台の世界同日デモに参加してきました。昨年の11月の時にも参加しましたが、SNS等だけではなく、実際に行動で少しでも同じ意を決する人達と共に声を上げてゆきたいと思っています。

そんなお仲間さん達同士でもよく聞き合うことに、何がきっかけで、この現実の支配の仕組みに危機感を感じるようになりましたか?という質問。
言われてみて改めて思い起こしてみると、自分の場合アイクや狭依彦さんの情報やメッセージが、信じる基準のきっかけになった気もしています。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2022年03月19日 18:42
たぶん「猶太の土地」は現在のイスラエルだと思います。
もしかしたら、トルコのエルゼムスが旧エルサレムになっていますから、そこかも知れませんが、そこには特に邪神がありそうにも思えないので、たぶん現在のイスラエルだと思います。
もう一つ考えられるのが、コーカサス山脈地方です。

この文章が書かれたのは、1921年10月で、本になったのは12月です。
1917年に有名なバルフォア宣言が出ていますが、まだ、イスラエルは無かったのではないかと思います。
1925年にヘブライ大学がエルサレムのスコープス山に創設されましたが、その大学の話も霊界物語に出ています。
Posted by 狭依彦 at 2022年03月19日 20:33
コーカサス山脈地図で調べてたら、ジョージアという国があったので、
ん??アメリカにそんな名前の州なかったっけ?
と思ったら、旧グルジアのことみたいですね。
うろ覚えなんですが、以前、狭依彦さんがイスラエル12支族のこと取り上げてくださった時だったか、確かコーカサスのこと伝えてくれてたような。
日猶同祖論的には、失われた10支族は日本の祖先説もあるみたいですが、もしかしたら龍蛇あたりもそこから来てるのか。

さらにちょっと関係ない話になりますが、イスラエルと日本といえば個人的に修験道の印象があるんですが、修験道って天狗と関係があるのだとか。意外なところでは、源義経は鞍馬山の天狗の元で修行して、その証として奥義を書いた巻物を受けていた。ユダヤ教のトーラーは本来巻物だけに、それは「トーラーの巻物」、「トラの巻」とも呼ばれるものではないかという情報も。
「どっこいしょ」とか「はっけよいのこった」がヘブライ語説にしても、イスラエルと日本のつながりは個人的には無視出来ない印象も感じます。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2022年03月21日 12:28
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