オバマ政権とその同盟国は、アルカイダと提携している武装勢力に資金提供、武器提供をすることでテロに油を注いでいる。これは止めてもらわなければならないと、シリアの外相が月曜日に語った。
国連総会の演説で、外相Walid al-Moallemは、攻撃している武装勢力はあるが、別の勢力には武器を提供するというオバマ政権の政策を非難した。このようなダブル・スタンダードな政策は、テロリスト組織の温室となるものだと語った。
「米国政権の一部に見て取れるのは、ダブル・スタンダード政策であり、特に、資金や武器を支援すること、米国が「穏健」と呼ぶグループを訓練することで、ある種の政治的底意を手に入れるための同盟だ。これは、暴力とテロリズムを深刻化させ、シリア人の血を流させ、シリアの危機を長引かせ、政治的な解決を破壊することを目的としたレシピそのものである。」
元記事
米国のイスラム国空爆で、「穀物サイロとジハド主義者の基地を取り違えることでシリア国民を殺害」
イギリスにあるシリア人権監視団という人権グループによると、イスラム国支配下のシリアの地域を狙って米国の空爆で発射されたミサイルが複数の穀物サイロに命中、少なくとも2名の民間労働者が殺されたという。
戦闘機はシリア北部の町Manbij地域の粉引き機や穀物貯蔵所をイスラム国の基地を間違えたと考えられるという。
米主導の同盟軍は先週からイスラム国支配下の北東シリアの町村を攻撃目標にしている。
元記事
こんなんで被害にあって殺されたのをCollateral Damageとか言うのですね。
Collateral Damageとか言って正当化するのか、それとも「なかったこと」にするのか・・・・・・
久しぶりにアイクのサイトを見てみましたが、ISISとか出てきて、これがイスラム国(Islamic State in Iraq and al-Sham)でした。
ぼちぼち、再開したいと思います。
【国際中東の最新記事】
情報ありがとうございます。
ちなみに、アメリカはシリアあたりにも無人機を使ってるんじゃないだろうかと調べてたら
こんな記事見つけました。
http://www.cnn.co.jp/world/35053130.html
イスラエル、無人機を撃墜したとありますが
シリアはおろかほんとうにハマスやヒズボラも無人機を持ってるのか?
ていうか、もし持っているとしたらその可能性の方が高そうな気も。
ところで、先月アイクの新刊でてたんですね。
上下巻ものでまたムーンマトリックスという言葉が
上巻あたりの題名に入ってるみたいですが、
今回は土星を取り上げてるのだとか。
でも、こうやって戻ってみると、はっきりしない知識の中でも、やっぱり、どう考えても、イスラム国とかは、西欧製ですよね。
なかなか、陰謀論者はやめられないようです。
アイクの新刊(上巻)読みました。
特に土星のところ気になって先に読んでみたんですが、
「土星そのもの」の説明としては
土星の環は今まで伝えれられて来た環の外にさらに大きな環があること、
土星の中心には物質の部分があって、その近くには生物が居住できる(人類とはまったくちがう生物<周波数帯もちがう>)とも。
土星の衛星(本当は惑星?)も、土星同様ムーンマトリックスのような役割を担ってると。
シンボル的にはロスチャイルド家や万物を通す目やイルミナティのシンボルにも使われてる等。
取り急ぎ読んだところでは、そんなカンジでした。
を宣伝しているようですが、これでしょうか。
2パートに分かれているようですが、1パートkindleなら9ドルチョットで、読めるようです。
月があって、土星、昔の本では火星も出ていましたね。
やっぱり、占星術はこの当りの事情を知っている人が作ったのでしょうかね?
以前は、ソフトで星の配置を見ていましたが、最近はやっていないので、もう、かなり忘れてしまいました。