
第二次世界大戦開戦時にローレンス・オリビエは、ハリウッドに滞在していたとき、愛国心に欠けると非難され、多くの人に、入隊すべきだと言われた。
しかし、実際には、オリビエは秘密工作員として、影響力のある米国人に対して、イギリスを支援するように説得していたのだ。オリビエの伝記によって明らかになったのことだが、オリビエは1940年代に、映画プロデューサのAlexander Kordaによって、Special Operations Executive(特殊作戦実行委員会)の一員とされている。
元記事
ローレンス・オリビエの名前は記憶のどこかにあって訳しました。写真の女性だと思っていたら、男性なのですね。それも、知っていたような気もしますが。「うろー」覚えでした。ちなみに、「うろー」は狭依彦の本業サイトです。
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驚きました
昨日、彼の彼による自伝を手にしたばかりです
こちらにその記載があるのでしょうか?
Michael Munnさんという人が書いた伝記のようですね。
だから、自伝には書いてないのでは?
先ほど自伝「CONFESSIONES OF AN ACTOR」を読み終えました。
仰るように秘密工作員の記述はなかったようです。
フェビアン協会の創立メンバーに
オリヴィエさんの伯父様がおられるとの記述がありました・・・
そのボーダラインがとても難しいです
ではまた
狭依彦さま