2005年08月04日 Tweet It!

監視社会とプライバシー

★現在、イギリスでは400万の監視カメラが、道路、公園、政府の建物などを監視している。ロンドンだけでも、50万のカメラが設置されている。

★現在、開発されている、テロ対策のテクノロジーは次のようなものがある。
(1)人の髪の毛についた爆発物の痕跡の臭いをかぎわける人工の鼻。戸口、廊下などに設置する。
(2)貯水池に浮かせて危険な微生物をチェックして、音を鳴らして警告するセンサー。
(3)歩き方や耳の形で遠くにいる人を識別する、賢いカメラ。
(4)人間の体臭や呼気をかぎ分けたり、ツバや、剥がれ落ちた皮膚の一辺で、個人を特定する技術。

これらは、テロ犯人を識別するのに役立つだろうが、プライバシーの侵害にも役に立つ。

★韓国のプライバシー侵害の1例。
 地下鉄に、犬を載せていて、犬がフンをした。それを片付けるように、他の乗客から言われたが、飼い主は拒否をした。そこで、乗客の1人が携帯電話で飼い主の写真を撮って、インターネットに流した。それを見た「自警団的な」人々が、飼い主の顔と持っていた財布から、本人を特定して、間もなく、飼い主は国民的な非難の的となった。

 これなどは、技術とプライバシー侵害の関係を考えさせる事例である。

韓国の記事は、韓国が遅れているとか、犬を地下鉄に載せるなどと、韓国を悪く言うためにとりあげたのではありません。私は、「日本国」の立場に立ち、与えられた国にとって都合のよい情報だけで韓国に対して敵意をいだくのではなく、個人の立場に立ち、友好を目指そうという立場です。これも、私の別のブログに、韓国についての意見は書いています。

とりあげた意図は、日本でも同じことが起こり得るのではないか、ということです。


元記事


posted by 狭依彦 at 21:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 監視社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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