今週のアラン・グリーンスパンのイラクに関する発言と同様である。二人とも、大物インサイダーでマニュピレータ(操り手)である。だから、イラクとイランを目標にしているのは、大目的が石油ではないと言っても、間違いはないだろう。
元記事
「危険なサイト」の管理人としましては、どう考えても、どう「冷静に、理論的、知性的に」判断しても、キッシンジャーとグリーンスパンがこのように言っているということは、イラクとイランは石油のためではないと判断するしかない。
イラクの現状を、アイクのサイトなどで紹介している「日本で報道されていることはないだろう」情報なども使って判断すれば、{ハイエナ達が「偶然」「自由競争的」にイラクに集まり、腐肉と骨をあさっている=健全な人々の理解}というよりは、{どこかでマニュピレータ(操り手)とその黒幕があり、なんらかの目的の実現のための冷徹な計算に基づいて、イラクを内戦状態にしている=陰謀論}の方が「分かりやすい。正解っぽい」と思います。
まあ、ほとんどの自然競争支持者は、「世界は偶然が積み重なった複雑な系」であると言うでしょうが……
だから、陰謀論者に言うなら、「単純なバ〜カ、アホウ」でしょう。
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原爆がヒロシマに落とされたのも、そこに日本の主力部隊(第二総軍)がたまたま居て全滅しちゃったり、その司令官だけ無傷だったのも、そこに学生が集結させられていて皆んな死んじゃったのも、勿論グーゼンですよね!
【アメリカ】が【】になっているのをピンとこない人は、鬼塚さんの『日本のいちばん醜い日』を買って読んでくださいね。分かりやすい解説だと思います。