……そして、別のものの始まり
これらの問題をメディアで語ったり、ウエブサイトで追跡することを止めると言っているわけではない。何も変えるつもりはないが、わたしの方向や研究、知識への情熱が別の所に向いただけだ。
われわれが日常的に操作されていることを認識することは極めて重要なことだが、生命そのものと「現実」に対するより深い理解が欠けていたら、ただ、自分がいる監獄の一室について知るために探求を続けているだけになってしまうだけだろう。
われわれが自分の経験をどのように作り出しているか理解し、目の前にある現実がどれくらい悪いかということだけに思考を集中するのをやめて、現実を変えることが求められているのだ。円を描くように行ったり来たりしている、いわゆる「陰謀論研究活動」を変えるべきかどうかも、わたしは考え始めている。
再度言う、わたしはこのような研究とコミュニケーションを止めるべきだとは行っていない。絶対に、そうすべきではない。しかし、その活動に生起している事の別の段階を包括することを始めなければ、活動は見当違いのものになるだろう。例えば、「ニュー・エイジ運動」が、凝り固まった信念、宗教、ドグマの状態で静止し凍結していたので、的外れになってしまったようなものだ。

Inner exploration = ‘outer’ understanding
内への探求 =「外部」の理解
注:「現実を変える」の現実は英語ではReality。現状を変革するという意味ではない。
アイクは、現実は自分が作り出しているコンピュータ上のバーチャルリアリティのようなものだと言っている。
(ちょっと説明が断定的すぎるような気がしますが、まあ、アイクの思想への狭依彦的な理解ではこんなところです)
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それとイエスは確実に存在していて、まともな歴史家だったらその実在に疑問を持つものなどいないんだそうです。
あと共著者のエハン・デラヴィという人は、アイクを散々持ち上げて褒め殺したあと、でも闇の組織?に利用されてしまったとかなんとか言ったりしてるワケですが、彼の言葉によると「アセンション」はいちばん最初に自分が言い出した事で、その責任者としての自負があり、そんなワケで薫ちゃんと本を出したんだそうです。
ちなみに蛙(ケロヨン)みたいな顔した人です。
ということは、今の形の人類はいなくなるわけだ。もしくは、三次元に置き去り?
ところで、やっと、『醜い日』を読み終わりましたが、やっぱり、あの日は本当に醜い日なんだ。
『20世紀のファウスト』は内容てんこ盛りでなかなか評価できませんが、『醜い日』はぜひ買って読んでね!
私は少し謎が解けました。
作家さんは感想文を送ってほしいらしいです。
『20世紀のファウスト』は中断してます。
あれは難しい!
鬼塚さんは楽しい人ですよ!今は、『竜であり蛇であるわれらが神々』下巻を読んでいます。
来年の2月は東京に行きたいです。
現代に生き残ったナチスが全人類の食糧の70%を支配
第二次世界大戦で、日本の広島、長崎に原爆を投下する事を決定した米国の心理戦争局の局長エイブリル・ハリマンは、ブッシュ大統領一族とロックフェラーの経営するハリマン銀行の社長であった。
1900年代初頭、ニューヨークに創立されたハリマン優生学研究所が、心理戦争局の前身であった。
この優生学研究所は、「日本人を始めとした劣った人種、有色人種を絶滅させるために」、コレラ、ペスト等の生物兵器、そしてマスタード・ガス等の化学兵器を開発していた(注1)。
人類がこれまで開発した医薬品が効かないように、この生物兵器には遺伝子組換えが行われていた。
現在、遺伝子組換え食品に使われている遺伝子組換え技術は、コレラ菌、ペスト菌等の「殺傷能力」=人間を殺す能力を高めるために「開発」された。
開発者はブッシュ大統領一族とロックフェラーである。
ハリマン研究所では、後にアドルフ・ヒトラーの下でユダヤ人の大量虐殺を指揮するエルンスト・ルーディン等が、「日本人を始めとした有色人種を絶滅」させる方法として、遺伝子組換え技術を研究していた。ここでエイズ・ウィルスは「有色人種だけに多発するように」遺伝子組換えの研究が行われた。
第二次世界大戦で敗北したナチスの生き残りは、多数中南米に逃げ込み、穀物商社カーギル、ドレフュス等に雇われ、中南米諸国の軍事独裁政権の秘密警察、軍隊で市民を虐殺する「仕事を担当」した(穀物商社と軍事独裁政権の関係は、拙稿「ケネディ大統領暗殺犯人の足跡」を参照)。
ナチスの下で、コレラ菌、ペスト菌等の生物兵器、毒ガス等の化学兵器を研究していた医学者達も中南米に逃げ込み、一部は穀物商社に雇われ遺伝子組換え食品の研究を担当し、他の一部は穀物商社と連携する米国政府CIAに雇われ生物・化学兵器の研究を担当した(CIAと穀物商社の連携については、拙稿「ケネディ大統領暗殺犯人の足跡」を参照)。
メキシコ、ブラジル等では、現地の人間達(かつてはインディオと呼ばれた)が、生物・化学兵器の人体実験のため、誘拐され殺害される事件が多発した。
メキシコのソロナ州のロックフェラー研究所で、単位面積あたりの収穫が多くなる小麦、大豆の種子が、遺伝子組換え技術により開発された。また多くの遺伝子組換えの種子は害虫に対し弱かったため、同時に強力な化学肥料と農薬が開発された。農薬として強力な発ガン物質であるダイオキシンが開発された。これはベトナム戦争では化学兵器・枯葉剤として使われた。
1セットにされた遺伝子組換え種子と農薬の組み合わせは、ナチスによる生物兵器と化学兵器の組み合わせとして開発された。
これが「緑の革命」と遺伝子組換え食品の正体である。
穀物商社は、現代に「生き残ったナチス」である。
※注1・・拙稿「広島、長崎への原爆投下」を参照。
※・・なお、緑の革命全体については、拙稿「既に世界帝国は完成している」を参照。
遺伝子組み換え食品を食べると死ぬ
遺伝子組み換え食品に関しては、既に、組み換えられた食品の遺伝子が人間の腸内細菌に転移するケースが報告されている。
害虫に抵抗出来るように、小麦自体が殺虫剤成分=毒物を分泌するように設計された遺伝子組み換え小麦を食べると、人間の腸内細菌が人間の生きている間、継続的に腸内で猛毒の殺虫剤成分を生産し続け、人間を病気、死に至らせる可能性がある。
この遺伝子転移が腸内細菌全てに対して連鎖して起これば、必ず人間は死ぬ。
単位面積あたり大量の実を結ぶトマトの品種と甘いトマトの遺伝子を組み合わせ、甘いトマトが大量に生産出来る遺伝子組み換えトマトを作ると、甘いトマトの甘さを出す遺伝子と同時に、赤い色の遺伝子が転移する事があり、このトマトを食べた人間の腸内細菌は糖質を自己生産し、人間に糖分の過剰摂取を起こし、さらに赤色遺伝子が人間の遺伝子に転移すれば、トマト色の肌の人間が生まれる可能性がある。
参考文献:マーガレット・メロン「遺伝子組み換え作物と環境への危機」合同出版
posted by Sirius at 11:07 | TrackBack(0) | 日記
2007年09月20日
本当だと思われますね
穀物商社でアイクがよく名前を出すのがモンサントですね。
バックグラウンドがよく分かる話です。
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