2007年12月09日 Tweet It!

プレディアン・タイムズ

これはアイクのヘッドラインとは関係なし

■プレディアン・タイムズ 2001年12月21号について

プレアディスの人々の形のない存在のチャネリングをしている、バーバラ・マーシニアックが2001年の9/11直後と言っていい12/21日付けで発行したニュースレターを読みましたので、その感想を書きます。

まず、この英語は、ざっと読んだときは簡単そうに見えましたが、狭依彦はほとんどプレアディスとは縁がなく、アセンションも深くは知らないので、いくつかの単語の意味をつかむことができず、二読目には非常に混乱しました。
そこで、パラグラフの意味をとりながら、このニュースレターの意味するところをつかむことにしました。

-----パラグラフの意味----

このニュースレターは2001年12月21日付である。

(1)前置き
人類は、その存在を問われる、大変だがやりがいのあるテストに直面して、急速に覚醒している。世界に満ちているトラウマやドラマが、いろいろな方向から、高次元の意識への道を開く。混乱、動乱、突然で道の変化にさらされると、人間の霊的な中心は進化する。

(2)9/11に関して
人々をコントロールするために大衆のトラウマを作り出すというテクニックは、昔から何度も何度も使われている。(これが9/11に対する評価と思う

(3)2001年と覚醒
2001年は、大規模な惑星配列と銀河の中心での活動の開始により、強い宇宙からの影響を受けた年だ。
同時に、The World Management teamのagenda(行動計画)がハイ・ギヤーに入れられた。
9/11の出来事は、目的を持って起こされたmind management production(心を管理する製造物)である。紛れもなく、地球では、機械とテクノロジーに支配された世界に対して、自然と霊的な事象の価値に目覚めた世界との衝突が起こり得る。(The World Managementとmind management productionで、managementは管理で支配の意味を持つかが不明

問題となっているのは、あなたが覚醒することだ。

(4)至高で高貴な協力
人間の肉体はすべての存在とテレパシーで繋がっている巨大なネットワークの一部だ。

事件または出来事は至高で高貴な協力という形で起こる。それには二通りあって、テレパシーのリンクを通しての充分に計画された自ら従うようになっている形か、もしくは、他には選択がないので、降伏し、不本意ながら従う形かである。9/11もすべてのレベルで、この至高の協力である。

(5)トラウマの二面性
ある人が人生より巨大なショッキングな出来事に遭遇すると、心はトラウマを感じ、分裂という自然的な自己保存のプロセスが生起する。何度も、トラウマを感じると、この分裂が深まる。
このトラウマ状態では、肉体と精神の混合物である人間は、プログラムを受けやすくなる。これにより、行動操作が行われ、意識の覚醒が邪魔をされる。
同時に、トラウマは、正しく処理されるなら、意識の覚醒に向かうトリガーともなり得る。

(6)恐怖を食べる形を持たない存在
World Managersは人間の霊は強い力をもち複雑であるが、基本的にはクリエイティブで平和を愛するものだと、昔から分かっている。だから、ずる賢く血に飢えたnon-physical entities(物理的な形をもたない存在)に憑依されている代理人的な人間によって、戦争と暴力は起こされている。

大衆に巨大な恐怖が起きたとき、このバイブレーション(振動)は、原子爆弾が爆発したようなエネルギーで現実のあらゆるレベルとレイヤー(層)に伝わる。人間の恐怖の振動を食べて生きていて、その恐怖を人々を支配するための製造物として使うものたちが存在する。

(7)多様な時間を一つにする
世界を動揺させ動かそうという極悪な者たちは、昔から、全人類の意識を時間の一つの線上に集めようという計画をしている。
この計画について知ることは、実際は現実に対して何が起こっているかを知り、目覚めるためのプロセスの一部である。
人が、人生を創造するという自分の役割に対する責任を放棄するなら、人生をコントロールする他人を作り出すことになる。
9/11は時間を管理・支配しようという、魔法の闇の力の古典的な儀式的活動のように見える。

(8)霊的目覚めの時
今が、すべての時間のスパンを通して、巨大な霊的目覚めが起こる時であるのはよく知られている。物質が霊的化する触媒となり、人が自分が多次元の存在であるという知識を取り戻させる。
人は、どのように自分のエネルギーをコントロールするかという厳しいテストを受けている。
恐怖を持つのか、自分の内なる声を信じてポジティブに生きるのか?

(9)現実の再解釈
霊的目覚めというものは、すべてのものが表面上に見える以上のものであることを知る勇気をふるいおこし、現実を解釈しなおすことも含む。

(10)2つの力
今や、9/11の出来事はマインド・コントール操作のプログラムが極端なところまでやってきたことを示す。また、あるレベルでは、人類が、覚醒するために、極端なものを作り出すことに同意しているとも言える。
(※ここ疑問)

隠れたマインド・マネージャーたちは電子メディアを使い、人々にトラウマを与え「分裂」を起こさせ、新しい思考体系システムにプログラムしようとしている。
一方、心を持たない、何も疑問に思うことがない群集がそわそわしている。これは、内なる真実の宇宙的トリガー(引き金)が用意されているからだ。これまで以上に、あなたの世界の周りには、素晴らしい形を持たない存在がやって来ている。

(11)9/11の犠牲者の霊
9/11で突然死んだ人々の霊をやすらかに眠らせなければならない。

(12)古代陰謀団
いつでも指先が指しているところを信じてはならない。マジシャンの手は如才なくずるい。いつも、舞台裏から出来事をコントロールして、ロボットを使って、新しい政策を発表され、新世界秩序の予言を流させる。
あなたたちが対峙しているのは、いにしえから今まで、悪魔的に破壊への貢献してきたことがよく知られている闇の魔術師の古代陰謀団なのだ。

(13)善と悪、光と闇の協力
9/11のトラウマ的な出来事は、人類を全く新しいレベルの心理的同調と絶え間ない高まりへと飛び立たせた。
あなたは、自分の意識に対する戦いの中にいる。これは、善と悪、光と闇との戦いではない。これは、あなたを学ばせるために、想像を絶する忍耐力であなたの世界のエネルギーを善と悪、光と闇が協力しているのだ。

(14)今がその時
自分が自分の導き手であることを知るべき時だ。

(15)魔法使いを知ることを恐れるな
闇のマジシャンと魔法使いたちは、儀式的なトラウマを通して、多次元的な魔術と大量の犠牲を使って、一つのバージョンの世界を作ろうとしている。それを知ることを恐れる必要はない。これは、あなたたち自身の思考にかかっている。大局を知り、違った解決を描かなければならない。それは、愛に満ちたポジティブなものだ。

(16)善良なものたちの力を借りよう
今後は多くの大変だがやりがいのある時期を迎える。エネルギーは増大し、破滅の時を迎えるように感じるかも知れない。しかし、あなたたちの側には、あなたたちを大切に思う、善良な形を持たない存在も沢山いるのだ。そのものたちの力を借りなさい。

(17)(18)
目覚めるために。

(19)悪について
悪は重要な役割を持っていることを学ばなければならない。しばしば、最大の信頼を寄せられる人々が悪を指差しているが、彼らは、実際は自分自身を指差しているのだ。人類の多くの英雄や指導者が権力の崩壊の避けられない一部として失脚するだろう。腐敗が暴かれざるを得ないからだ。裏切りと絶望は至るところにあるが、正直さと愛も至るところにあるのだ。人類は陰謀という言葉を越えて知覚し、何にもならない論争にはまり込むことを避けなければならない。

(20)9/11の霊的世界でのエネルギー
ニューヨークでは9/11に際して、途方もないエネルギーの交換が形のない世界のレベルで起こった。

(21)少数者か多数者か
殺すことを望んでいるのはほんの少数の者たちだ。地球の人類を破壊しようという悪い考えにとりつかれているのも少数だ。多くのものが、地球が生き延び栄えることを望んでいる。だから、多くのものが世界を創造するのか、もしくは、少数者が絶望的な専制の計画を成功させるのか、見てみよう。世界をコントロールするのは、多数の者たちか、少数者か?たぶん、少数者は彼らの大胆不敵な行動と生命への攻撃で、多数の者たちを覚醒させることに成功するだろう。

(22)、(23)、(24)は省略

-----パラグラフの意味(終わり)----

上記の青色の色付けの部分がよく理解できない。
The World ManagementなどのManagementの意味が不明。管理はそのままの意味の管理なのか、「支配」を含んでいるのか?
よって、これらのパラグラフから9/11を起こした者たちは、闇のマジシャンと魔法使いたちたちだろうが、トラウマという覚醒へのトリガーを引く悪役の仕事を請け負っているようにも読める。

よって、狭依彦はこの文章の本当の意味を理解できません。

思想内容を理解していないものをたぶん日本語で読んでも理解に苦しむでしょう。それを、英語で読むと、ほんとうにちょっと読んだだけでは、私にとってはなじみのあるアイクの思想をあてはめ、分かった気になるでしょう。それはたぶん誤読でしょう。

これから後の話は、「もしそう読めるなら」という仮定に立ったたわごとです。

もし、一部の存在が悪役を引き受け、動乱を起こしたりして、世界を絶望の淵に追いやり、トラウマでアセンションのトリガーを引こうとしているのなら、私はその存在を認めることはできません。その存在はやはり思い上がった悪であろう。ということは、私にとっては、それと協力している神の存在も悪となるでしょう。

狭依彦は、ビック・ピクチャーの何も分からず、動乱で苦しみ、絶望の淵に立つ中の一人でありたい、そう願います。
posted by 狭依彦 at 22:10 | Comment(15) | TrackBack(0) | 神秘・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「好事、魔多し」を思います。
20世紀末に我々は明るい21世紀を期待していました。
ところが、始まりは2001年問題とか、
それから911を発端にしたイランイラクに対するアメリカの介入。北朝鮮問題の発覚など、
裏を表にしたような21世紀になりました。これまで表舞台から遠ざけられていたモノたちの逆襲でしょうか
マだらけになりました。
こっちはマユにつばを付けっ放し

The World Managementとかアセンション、善悪一如みたいなことを言われても、
私たちにすれば既出であり、却ってそれ(思想・宗教)によって問題が深刻化してきたことを学んでいるのだから、
そのような私たちの過去の曇りを払う意味では、逆に言われたメッセージを否定するか
こちらから審判し直さなければ元の木阿弥になってしまうことも考えねばならないと思います。
Posted by まじへん at 2007年12月12日 18:38
これはね、結構難しいのですよ。善悪一如とは違うような気がするし……
プレアディスに詳しい人の解説を待ちましょう。
Posted by 狭依彦 at 2007年12月12日 21:40
マーシニアックの著作は2冊くらい読んだが、どうも抽象的な言葉の羅列が多く具体的な物事に関しては記述が乏しいと感じ、「これに比べて王仁三郎は...」と思ったものだ。
その王仁三郎、「霊界物語」で取り上げられる話題は多岐に渡るが、それさえもまだ肝心なところになると靄がかかったようだ、と思わせた情報が【ソラからの伝言】である。

マーシニアックの言葉はプレアデスからのチャネリングなので、それを理解するにはプレアデスとはいかなる存在か明らかにしなければならない。
王仁三郎も要はいろいろな“神”と呼ばれるものからのチャネリングである。
ソラからの伝言のチャネリング情報では、プレアディスは「非常に残酷で冷たく、地球で霊の地獄を作った。特にこれの部下の星は非常に残酷であった」「地球中の全ての宗教は、プレアデスが人間を支配するために作られたもので、信じる事によりエネルギー体に支配されます」と、「ワニ三郎はスサノオの使いなのです」「天皇家の隠れ蓑がリュージン信仰の大本教なのです。リュージンを世界に広めるためにワニ三郎に託したのです」と説明されている。
(オニ三郎ではなくワニ三郎と書かれているのは“ワニ=プレアデスが送り込んだ生物”なので当たっている)

【ソラからの伝言】も98年からの膨大なチャネリング情報が蓄積されているので詳しくはHPを...となってしまうが、宇宙の始まりから地球が出来るまで、地球での生物の発生から人間誕生、ヤマタイコクや倭の国など権力者によって隠された歴史等、王仁三郎とかマーシニアックの情報では靄がかかったような、あるいは全く情報の無い部分が実にアッケラカンと明らかにされていて、「まるで答えが全て載っている教科書」との印象を持った。
その中で言われている“原子に意識がある”、この言葉があらゆる謎を解く鍵になります。
http://sora.ishikami.jp/
Posted by 岩石元餅 at 2007年12月13日 01:03
プレアデスに詳しい人、夏羽です。っていうか、プレだデスから情報を得ているチャネルはたくさんいるようですが、バーバラ・マーシニアックが交信しているP’s (本人たちは自らをこう呼んでいます。)たちの話と、他は(あまり知りませんが、ハイアーラキー、天使物が多いと思います。)ずいぶん違うエネルギーだと感じています。

狭依彦さん、翻訳お疲れ様でした。すばらしい翻訳なんですが、ひとつだけ気になる(というほどでもないんだけど)ことは、ポジティブという言葉、原文にはありませんよ!まあ、それは訳する人が自由に言葉を選ぶ権利があると思うし、そういう風な意味なんだろうけど・・・。

あと、アセンションという言葉も大きく勘違いされているみたいですね。彼らはワークショップでアセンションについて以下のように語っています。(私はカセットテープで聞いたんですけど)

アセンションについての質問に対するプレアデス人の答え。

 「このような質問の波動にいつも驚かされる。私たちは今の時代を表現するのにacceleration (加速)という言葉を用いるが、ascension (上昇)という言葉はあえて用いない。私たちはこの言葉で何かを表現することを避けている。何故ならば、アセンションという言葉がニューエージムーブメントのマインドコントロール(洗脳)の目的の為に使われているからである。ニューエージムーブメントは覚醒しようとしているあなたたちの意識をとらえ、容器の中へ閉じ込め、60年代の意識的レベルへ戻す、留まらせる目的の為に組織された。ニューエージはイルミナティーによる政治、マニピュレーション(意識操作)のために指揮されている。」
(続きはhttp://www.terre.creatorchild.com/lecture2006.htm

あー、きっと、一番新しい本のタイトルが誤解を招くんですよね。アセンションの時代とかなんとか。あれは翻訳家がかってにつけた名前で原文には一度もアセンションという言葉は出てきません。私はマーシニアック姉妹(二人で色々経営しているようです)にこの件について手紙で告げ口しましたら、お姉さんのカレンさんから手紙(手書きの)が来て、彼女いたちは日本語のタイトルについてとても驚いている、誰も私たちに知らせてくれるものはいなかった、と書いてありました。

私は彼らの本を4冊みんな読みましたが、日本語では一行も読んでいないので、内容はわかりませんが、狭依彦さんが書いていたように、英語は優しいんだけど、理解するのはちょっと難しいので、外国語に訳された場合、どれだけ内容が伝わっているかということは疑問です。

善悪一如、というよりは誰かの悪は誰かの善、誰かの善は誰かの悪、純粋の悪、純粋の善っていうのはなかなかないんじゃないかな、って思うんですけど。ようはバランスかな。

彼らが何度も繰り返す言葉は、Nothing is exactly as it appears to be. 私も大好きな言葉です。著者が断っているように、「P’s(プレアデス人)が語ることは想像力を刺激し、様々な視点を紹介することによって新しい考えを引き出すためのストーリーであり、必ずしも事実ではない。」そうです。本当の自分、私たちが求めているものは決して他から言葉として得られるものではなく、自分自身の中に存在しているもの、彼らはそれに私たちが気づくきっかけを作るために、様々な物語を語っている、ということでしょうか。

本のなかでも多少陰謀については語られていますが、ニューズレター、特にワークショップを録音したカセットテープでは陰謀論が掘り下げて語られていて、好奇心をそそられます。けれども決して彼らはどちらかを憎むという姿勢がないので、読んでいて楽です。喧嘩両成敗っていうし・・・。

また、彼らは霊的な問題についても、多くを語っています。特に、電気的娯楽、携帯、インターネット、テレビ、ラジオ等によって、私たちの意識が私たちの中心に存在することができない、そのとき、肉体を持たない存在が精神、肉体を占領するする(いわゆる憑依霊っていうんですか)という現象が、今や社会的な大きな問題になっている、と彼らは繰り返し語っております。また霊界との調和を保つ昔からの習慣というものが、ごく一部のネイティブの間以外、失われたということもあるでしょうね。

私自身、ニューエージの到来以来、チャネリング情報には怪しいものを感じ続けてきたし、P’s たちのことを友人に紹介されてからも、なかなかはいっていけなかったし、今も大好きだけど、すべて信じているわけではありません。
ただ最近思うことは、チャネリング情報と3次元から来る情報の違いってなんだろう、3次元の情報のように見えても、それは異次元から来ているかもしれない、異次元から来ているものが多い、結局私たちは多次元的な存在なのだし。チャネリング情報だけでなく、三次元で得た情報も、まとめてまず疑ってみるべきかな、というか、十分にすべての情報を検討してみて、様々な角度から観察してみる、というのがゲームのこつ、かな。そういって第六感的な感覚も大事だろうし、難しいところです。情報社会。

私は怠け者で、P’s のニューズレター、一年に4回をはしおって訳していこうと思っているのですが、もうずいぶんアップデートしていませんが、もしご興味があれば以下のアドレスで読んでみてください。http://www.terre.creatorchild.com/2012.htm
Posted by 夏羽 at 2007年12月13日 18:26
「ポジティブ」というのは、(8)のあたりに書かれている具体的なことを、「ポジティブ」とまとめてみたのですね。

あと「アセンション」に対しては、あまり深く考えていなくて、
「人類が質的に変わる」と言われていることくらいです。アセンションを信じていない立場から言うと、「いわゆるアセンション」と言うべきでしょうね。「人類が質的に変わる」と言っても、どう変わるかがいろいろ違うでしょうからね」

アセンションについては、よくご存知の方の解説は必要ないことにしておきましょう。お願いすると、きっと、コメントだらけになりそうですから……
Posted by 狭依彦 at 2007年12月13日 21:56
あと、もう一つ。よく理解できないものを日本語にしようとすると、どうしても、説明的になり、直訳調になり、ますます、理解しづらくなりますね。
Posted by 狭依彦 at 2007年12月13日 22:05
「ポジティブ」という言葉にこだわってごめんなさいね。P'sはたぶん、意図的にこの言葉を避けているようだから。悪い言葉じゃないんだけど、ちょっとお荷物しょいすぎちゃってる言葉だからね。

soraのHPチラッとだけ見させていただきました。プレアデスの発音について、http://sora.ishikami.jp/jiten/index.php?id=20020212173257
そういえば、カセットテープの中でP'sがプレアデスと発音しているのを聞いたことがありません。プレアード、プレアディアン、どちらかですね。実際の英語の発音はどうなのかな。彼らの英語の発音、ちょっと変だから。
Posted by 夏羽 at 2007年12月14日 17:47
日本語でいうと「頑張る」というのも良く使われる言葉なんだけど、どーも違うような、でも他に良い言葉がないので仕方なく使ってたりするんですけど。

ポジティブという言葉を避けたい気持ちと似てるかも知れないとな思いました。

横から失礼しました。
Posted by (’▽’* at 2007年12月14日 20:59
私は、日常生活では「頑張る」は使わないようにしています。

この言葉、昔の農民が「力を合わせて」ついでに「村八分」の気分も込めて、お上から与えられた農作業をするときの言葉ですから。

個人的には、会社などの日常生活ではポジティブも嫌いですね。「暗くても」よいじゃんですが……

愛を持つとか、未来を信じて明るく生きるとか、(操作されていないとして)そんなのに適切な言葉って何でしょうね?
Posted by 狭依彦 at 2007年12月14日 22:05
思い出しましたが、ずっと昔の上司(前の会社)に、「頑張る」「踏ん張る」のが口癖のバカがいました。
「踏ん張」って「きばったら」そりゃ、トイレの中だろう!そう言ってやりたかった、8年くらい前……
Posted by 狭依彦 at 2007年12月14日 22:13
以前から時々は拝見していましたが、エルサレムに行く準備(パレスチナの女性ドキュメンタリー監督のお宅に招待されたので、その時のお土産にソラの各物語を英語とアラビア語の冊子として準備)していて忙しくしていました。
私もプレアデナイは98年まではそのチャネリングに惹かれて、マーシニアックの全ての本を読んでいました。
特に「地球を開く鍵?」の意味はとても良くわかり、98年6月にアセンションが起きるからと言われて、「アセンションを受け入れます」とか言って、何か起こることを楽しみに待っていたくらいでした。
そのプレアデナイの女王が700歳の老女で、地獄を作り出し、人間の恐怖心をエネルギー源とする支配星の女王であったことは、私の体験、その後の情報で確実です。
HPは9年に及ぶ情報を補足しているので、一部を読まれただけでは支離滅裂と思われるでしょうが、どう思われようがそれは自由で、それでもあらゆる謎が解かれているので知りたいと思われる方が応援してくださっています。

この情報は地球の平和のために知らされていると言いますが、現にイラクでは遺跡のトランプが配られテロが激減しています。
宗教以前の遺跡に目を向けると、宗教に振り回されないからですが、その宗教で縛り付けたのがプレアデナイと外宇宙の意識体なのです。

プレアデナイはいかに残酷な女王であったか、思い出したくもないので、プレアデナイの抽象的な言葉の羅列に対して、この情報は整合性があるというのを証明するHPのリンク集を紹介して終わりにします。
http://sora.ishikami.jp/link/index.html
すなわち、リンク先はこの情報を現実に証明してくれる証拠として残っているということです。
Posted by タエコ at 2007年12月19日 15:10
ありがとうございます。このサイトの読者にはこの翻訳記事と続く一連のコメント、結構、いい情報になるでしょう。

>現にイラクでは遺跡のトランプが配られテロが激減しています

遺跡のトランプはいい話ですね。そこに暮らす人々を英米もしくは英米の影響下のテロリストから守ってくれるお札になっているのかも……
Posted by 狭依彦 at 2007年12月19日 17:03
ここ、改めて見ると 記事もコメントもすごく長いですね・・・。
ところで 「夏羽」さんが教えてくれた
プレアデスの正確な発音である「プレアディアン」。
これって、「エイリアンvsプレデター2」の「プレデリアン」に なんとなく似てる気がします・・・。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2008年08月04日 16:44
ちなみに 全然関係ない話になりますが、
映画といえば 最近「北村 龍平」という映画監督が
初期の頃に撮った「VERSUS」という作品があったのですが、
なんか 一見ストーリーがないと思える このインディーズのアクション映画が、
個人的には ある3人の三つ巴が輪廻転生し続けるストーリーが、妙にひっかかって・・・。
単純なストーリーは、ある女性を中心に 二人の男性がその生まれ変わる時によって、
ある時は その女性を「守る立場」になったり、
ある時は「奪う」立場になったりと・・・。
基本的には 立場やその女性に対する思いが
かわるかわる、めぐるめぐる転生し続ける話で・・・。
つまり どんなに敵対しあっても、その3人は
決して「離れることなく」永遠と守り奪い続けるように戦いあうという・・・。
まるで、「予算だけならB級映画」というその独特な世界観と同じく、
決して深い意味はないその堂々巡りな、
ただ 戦いたがり、殺したがり、憎しみあっている(?)なかにも、
さりげなく 命懸けで守りたがり、愛したがりと・・・。
ある意味 「愛」は化粧的なものでしかないけど、
復讐や報復が延々と続きかねない その争いの転生の連続にも、
どこまでもいつまでも「その3人で」
そこまでこだわり続けるように戦いあっているところは、
思わず そういう「因果」や「因縁」も
“必要”な人達もいるのかもしれないなぁ・・・なんて、
変に納得させられるものがありました。

それこそ そこまでゆくと、たとえ現実に
「支配している者達」が 意識的に
「憎しみ」や「復讐」を我々に影響させ、
そして「発散」させたがっているとしても、
でも なんか
「支配者のエネルギーになっているようないないような」と思えるほど、
ある意味一途に「バカなこと(?)」をしている争い(戦い?)なら、
決して 何者も支配できない「因果」や「因縁」というものもあるのかもしれません・・・。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2008年08月04日 17:18
「VERSUS」とは逆に、戦いや争いに狂いながら、「復讐」や「報復」というものを過ちとして 人生を大きく変えていった作品もありました。
それは ジェット・リーの「スピリット」という作品ですが、この作品のジェット・リーが演じたファ(漢字がみつからない)元甲という武術家(実在したらしいですが)の家族と
敵対した武術家の家族との「復讐劇」は、ほんとうに見ていて苦しいものがありました。
とくに 果し合いで殺してしまった相手の義理の息子に、自分の娘まで殺されて
刀を持って復讐に駆けつけようとするシーン、
いざ駆けつけてみると 
その息子は しかも自分の妻と娘の目の前で、
ファに見せつける様に自分の首を掻っ切って死んでみせる。
その光景に どうしていいかわからなくなったファは、
振りそこなった刀を その息子の残された妻や娘の目の前に落として、
世捨て人になるかのように すべてから立ち去って(逃げ去って)しまう・・・。
最終的には、色んな人達との「心の交流」によって たくさんの人達に尊敬される武術家になってゆくのですが、
そうなることができたのも、なにより
「心の交流」をする事が出来た人達はもちろんなのですが、
ある意味 互いに「復讐」と「報復」を繰り返したその一家とも、決して否定できない
不思議な 「因縁」 があったからともいえるかもしれません。
それなくしては、少なくともファにとっては
それ以降の「心の交流」が出来た人達との
かけがえのない出逢いや交流もできなかったかもしれませんし・・・。


そういう 「人の因果や因縁」 というものは、

決して「支配者」達が 左右できない人もいるのではないでしょうか・・・?

いや、「みんな」そうあってほしい・・・
そう思いました。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2008年08月04日 17:52
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