エイリアンが人間を創るためにオーストラリアに着陸
Praudaのミステリー記事は面白く、アイクもよく紹介しています。私も、見ています。これは、アイクは紹介していませんが、狭依彦の本業の王仁三郎研究家として必要な情報ですので、紹介しました。
The UFO Areaのウエブサイトが、オーストラリアのエアーズロックがある地域にある古代の岩絵に、宇宙飛行士が描かれていると発表した。
Uluruの岩絵から読み取れるストーリーは次のようなものだ。
昔々、巨大な赤色の「玉子」が地上への着陸に失敗して衝突した。「玉子」からは白色の肌の生き物が脱出し、その子供達も後に続いた。大人たちは地球の大気に適応することができず、死んだ。子供達はなんとか生き残ることができた。後になって、子供達は両親をしのんで大人たちの絵を描いた。

オーストラリア公園のスポークスマンMali Stantonは、 Uluru-Kata Tjuta国立公園では、この奇妙な話についてコメントできる者は誰もいないと語った。
ここの場所(拡大してゆくと面白い)
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元記事(プラウダ英語版)
おまけ 皆神山
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【UFO・宇宙人の最新記事】
ウルルへは行きましたし、カタジュなどの岩絵は知っていますが、この岩絵や説は知りませんでした。
この説はそのままソラからの情報とあっていて、イシカミとイシジンとして当てはまるとぴったりです。
皆神山も行きましたが、頂上が平らになっているのが良くわかりますね。
急な坂道を登ると家があるのでびっくりしましたが、畑も結構ありました。
ここの森の中に沼があり、竜神が住んでいてオニ三郎を呼んだと言って来ました。
もっともオニ三郎は極悪の竜神を世界中に広めることに利用された人で、ソラのものは厳しく糾弾していていますが、、。
狭依彦は、王仁三郎の大ファンで、一番好きな人なんですが100%それを否定することはできません。自分の中で、この「疑惑」を全否定することはできていません。
でも、肉体は竜神の血統であったけど、そんなところに高位の霊子が降りて、竜神ではなくその対極として生きた人だと思っています。
とにかく、皆神山は竜神と大関係ありますね。私の言葉ではレプティリアン。
なお、竜神は「世界(宇宙)にただよう世界(宇宙)が出来たときのカスが固まったもの」で世界(宇宙)には切っても切れないもの、という解釈です。
プレに支配された2,3日のことは本が一冊書ける位ですので省きますが、その後彼が降りてきていたのです。
綾部弁で会話をしていましたが、ユーモアのある人で、女形の写真が恥ずかしいのでなくしてほしいとか言っていました。
しばらくして魂を半分食べられるので助けてとか言っていましたが、その後は一切降りてきません。
皆神山とオニ三郎のことは↓の中ほどに書いていますが、思ってもいないことでした。
http://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20070803125220
世の王仁三郎ファンが見たら、ちょっと怒りそうな内容ですね。
でも、すべてを頭から否定せずに、検討はしたいですね。
この皆神山の話、もしかして、霊界物語の天祥地瑞の最後の方で、水上山が出てくるところ79巻と関係しているかもしれませんね。
とりあえず、79巻はここから読めます。
http://rm.onisavulo.jp/79/index.html
忙しくてゆっくり読めないのですが、霊界物語は少し読んで、プレアデナイの女王が恐ろしいこと(言うことを聞かないと永遠の地獄へ行かせる)を言って脅かしたのとよく似ているので、オニ三郎も脅かされて言われるままに行動したとかわいそうにと思っていました。
それは空海など餓死させられたのも同じです。
私が不思議に思うのは同じチャネリングの情報なのに、なぜ昔のチャネリングが正しいと思われるのかです。
予言が当たったというのは、地球を支配していた強力な星たちが、そのような悲劇を起こしていたので当たっただけなのですが、、。
地球上のあらゆる謎を知らせてくれる整合性のある今の情報と比べてみてください。
HPの一部だけでは整合性かわからないかもしれませんが、、
予言が当たったというのは、地球を支配していた強力な星たちが、そのような悲劇を起こしていたので当たっただけなのですが、、。
王仁三郎の「予言」にはいろいろあると思いますが、「霊界物語」は基本的に「予言」の書とは思っていません。
アーカシックレコードを見えたと言えば、見えたのだと信じていますが、それを「予言」として書いているとは思えません。
「霊界物語」の重要な情報はほとんどすべてが、後になって、「これか」というようなもの、つまり「予見」で、発表されたときには「予言」とはされていないと思います。
狭依彦の考え方としては、「霊界物語」などを読み、王仁三郎は信じられるから、「霊界物語」を基本とする。それと照合する形で、「現代」の情報を見る。そして、判断し、その人が信じられそうなら信じる。
なぜ、その基本を「昔のチャネリング」にしているかというと、これは自分でも分かりませんね……。しいて言えば、それが本であるからでしょうか?
ただ、ほとんどの人は、人から入り、この人は信じられる、尊敬できるとその人の周りに集まり、その考えやチャネリングを信じてゆく。大本関係の人でも基本は同じでしょう。
狭依彦はその「人から」入るのが、大嫌いなのです。なぜかは分かりませんが……
王仁三郎が皆神山で地獄を見せられて、その地獄を霊界物語の「天祥地瑞」に書いた。これは、検討すべきであると思います。
王仁三郎の大本は人を地獄に引っ張り込むために政治・宗教運動を行った。これも、検討すべきであると思います。
ところが、絶対に信じられないことは、その大本が昭和10年に弾圧されたが、この弾圧の裏にいた人たちは、逆に「世界を救った救世主」だ、と言われても、これだけは「人間意識」から即否定します。
大本弾圧事件が、アトランティスとムーの戦いのようなものだったというなら、検討に値するとも思いますが。
それよりも人間を突き動かしている“イシキ”
http://sora.ishikami.jp/jiten/index.php?id=20050606213954
を問題視したいと思います。
なので、
>そんなところに高位の霊子が降りて、竜神ではなくその対極として生きた人だと思っています。
この「高位の霊子」が何なのか、これが検討されなければなりません。
天祥地瑞を口述した時に、今までと霊格?が違うと王仁三郎が言っていましたが、竜神にも階級があり(これも王仁三郎が「神様には○○階級ある」と発言していた)、直接人間に手を出すものから、その背後でボスのように命令を下しているもの、といろいろなものがいることが考えられます。
そして何より、狡賢く人間を騙すことに長けているので、高尚であれ低俗であれ、読んだ人を“その気”にさせる文章力があります。
何が王仁三郎にそれを書かしたのか、何が王仁三郎にその行動を起させたのか、霊界物語を基本とする人は、ソラから伝えられた情報=ソラからの伝言にも耳を傾けてください。
↓ソラの検索という所で、ソラからの情報が検索できます。
http://sora.ishikami.jp/search/index.php
オニサブロウ、オニ三郎、ワニサブロウ、ワニ三郎、王仁三郎、のキーワード指定で検索できます。
※大本弾圧事件については↓にもヒントがあるようです。
ソラからの伝言:2001年10月31日
http://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20011031125412
肉体に降りるのが、光の存在と闇の存在の二分と考えると、王仁三郎ファンとしては、王仁三郎を「闇ではなくその対極の光として生きた人」としなければならないわけで、そうすれば「光」とするしかないのではないでしょうか?
その場合に光とはほんとうに光であろうか、という話になり、そこから具体的に対話できるのだろうか?そんな疑問があります。
よって、昔のチャネリングだけを大事にしている王仁三郎ファンとしては、総論では語れないと思います。
私が大事にしている、『霊界物語』その「天祥地瑞」の具体的な内容から「それ」が明らかにされているなら、相対的であろう努力しようという者にとっては、検討すべきことであると思います。
また、この問題は、日本という国に対しての血統の問題を語らなければならず、オープンな場で語るのはさすがに怖いですね。
こういうことをやっているといつも突き当たるこのギャップ、どうやって埋めたらいいのでしょうかね?真実は一つだから、信じるか信じないかのどっちか、なんでしょうか?
全人類に一斉にチャネリングできる存在でもいない限り不毛な議論は続くでしょう。
たとえその「存在」が誰も知らない古代の秘密を知っていたからといって、その存在が真の神であるという根拠にはなりません。
現代人がタイムスリップして原始時代の人々の脳に直接語りかける装置を使い、現代の知識の一部を原始人に披露しただけで、その現代人は神になれます。
非現実的な話ですが、神が誰か一人を選び、その人を通して全世界に真実を広めるという非現実的な話に比べればそれ程でもないといえるでしょう。
かといってチャネリングの全てが嘘だと断定するわけではありません。
宗教を否定する新しい宗教を信じるという矛盾には陥りたくないということです。
http://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20080117234839
「ヘビ座の部下がプレアデナイや北斗七星で、悪賢いヘビ座は隠れて星たちを支配していました。」
王仁三郎の方では、なかなか、その方法論が見つかりません。