チップを埋め込むことによって、兵士の記憶力が増し、訓練を受けた細部まで思い出すことが出来て、より優れた戦士になるだろう。南カリファルニアの研究者がすでにチップを開発しており、そのチップは脳内で記憶を司る海馬のような働きをする。
実験では、研究チームは死んだラットの脳の一部を除去し、代わりにチップを埋め込んだ。チップは、実際に脳で流れているのと同じ電気信号を送った。実験の次の段階は、生きた動物で試すことである。これが成功すると、いつか、実物の兵士を使って研究が行われることになる。
元記事は www.news.com.au より
【マイクロチップの最新記事】

