2008年03月01日 Tweet It!

Haut de la Garenne

Haut de la Garenne: このような子供虐待がどうして行われたのか?

アイク そんなことは、毎晩、全世界で行われていることだ

cocel.jpg

Jersey(フランス)で見つかった複数の遺体について聞いたとき、私は、口はカラカラに渇き、拳を握りしめていた。施設の子供に対する子供虐待巨大な輪について警察が遅まきながら捜査を開始し、さらに多くの遺体を発掘する模様であるが、私は悲しみと怒りを抑えられない。悪魔の輪はおよそ40年にもわたって最も弱い子供たちを食い物にしていたのだ。

元記事


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イギリスの児童施設で子供虐待が長年に渡って行われ、死体がいくつも発見された。この虐待を行っていた者の中には、議員など含まれている可能性があるとヘッドラインにあります。

http://aangirfan.blogspot.com/2008/02/philip-martin-bailhache-and-haut-de-la.html

後で、その場所の写真をアップしておきましたが、この写真背筋が寒くなりませんか?
posted by 狭依彦 at 08:29 | Comment(3) | TrackBack(0) | 子供・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こういうニュースを見ているとつい思うのですが、                        ほんとのところ、”支配者”がそれまでひたかくしておいたはずのことが、こうやって公けになるようにニュースになる時、                                   基本的に、マスコミだってネットワークというかこの支配のピラミッドの中で、支配者にコントロールされているのなら、こういう事実ってもうばれちゃっていい・・・というか、むしろ「問題・反応・解決」のために、あえておおやけにされた...ということなのでしょうか?
Posted by 七人の弔い at 2008年03月04日 12:22
子供達を”食い物にする”虐待...                                 まさに、いいえてみょうですね。                                  でも、我々を守るためにではなく”支配されるため”に強制される                   義務教育(というか、アイク流に”教化”)や食べ物や薬や世間体や常識・・・       そういったものを子供達に押し付ける、ある意味もう充分マインド・コントロールされている我々大人も、決してそういう虐待者ばかりを責められないのではないでしょうか・・・?それこそ、その死因は今だにちゃんと報道されず(アル中で全裸で凍死...?)       謎とされながら、いつのまにかかっこよく伝説化、神話化された”尾崎 豊”は、      めずらしく義務”教化”を見抜いていた「希な」存在だったような気もします・・・。
Posted by 七人の弔い at 2008年03月04日 12:43
確かではありませんが、この元記事の新聞は東スポのようなものかもしれません。
「怪奇!悲惨!・・・・」などという見出しの記事かもしれませんね。
でも、このような新聞だかこそ、ポロっと記事が漏れ出た可能性もあります。といっても、もしかしたら、他のメージャーなメディアにも出ているかもしれませんね。
Posted by 狭依彦 at 2008年03月04日 23:18
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