2008年04月17日 Tweet It!

教皇とブッシュ

ローマ(バビロン)教会の2体の操り人形がワシントンで会う

教皇のサーカス:道化師二名と鼓笛隊

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South Lawnでは9000名以上の群衆がBenedict XVI教皇のために「ハッピー・バースディ」を夢中で歌った。ブッシュ大統領は「教皇の29年ぶりのホワイトハウス訪問は、米国人にとって『正義と悪を明白に区別する』合図となった」と言っている。

元記事

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(アイク)
活動中の信仰

アイスクリームでしょうか?


この車が非常に面白いですね……
posted by 狭依彦 at 21:00 | Comment(5) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昔から、宗教などの言う「信じる者は救われる」という意味によく疑問を感じていたのですが、最近「LIAR GAME」というマンガを読んで、「ただ、従順に従うこと」と「信じること」のちがいを、思いがけず気づかされました。
「なにもしないこと」と「疑うこと」のちがいとでもいうべきでしょうか・・・。
つまり「信じる」の名の下に、自分以外の人を知る事を放棄してる人があまりにも多いなら、むしろ人を「疑う」とは、実はその人を知ろうとする行為になるのではないかと。
「疑う」というより、「色んな可能性を常に考えること」と言った方が、トゲがないかもしれません・・・。
「無関心」である以上、それは決して「信じる」行為ではない。
無関心こそ、疑うよりはるかに忌々しい行為である事に、多くの人達は気づいていないと。

とくに「いい事をしていると思い込んで、結果人を騙している人」であればなおのこと・・・。

人を騙している自覚が全くない、相手の苦しみを思いやる事さえできない、思考が停止した無関心状態こそ、

「何も疑わずに、ただ 信仰し続ける」
  (考えず)

ことに、つながるのかもしれません・・・。
例え、”信じれば、天国にいける” という個人的な報酬と、
”信じなければ、あなただけ地獄にゆく” という、「強迫された恐怖心」に、縛られているとしても・・・。

Posted by アキヤマ シンイチ at 2008年04月21日 13:10
私もこのことと向き合っていますが、積極的にコミットすること、参加することこそが、信じることだと、最近思っています。
Posted by 狭依彦 at 2008年04月21日 20:29
これは 宗教というか、世間体や常識に対する
「盲目さ」の話ですが、
日本人って、一番(?)宗教に縛られない人種といわれていますが、
その反面、決して 原因や人間1人1人を見ようとせず、その世間体や常識をある意味
宗教にしてしまっている人達も少なくないような気がするんです。
例えば、少し前に「千の風になって」という歌が大ヒットしましたが、
でも みんなあの歌の何を気に入ったのか
疑問に感じることもあります・・・。
Posted by アキヤマ シンイチ at 2008年06月16日 18:07
それは 亡くなって霊になった(?)人達に、
つまり(いずれ生まれ変わるとしても)
肉体から離れたはずの人達に、なぜそれでも
肉体に閉じ込めるかのように、
「お供え物」という 
あくまでも 「肉体を持っている者」が必要とする食べ物を捧げるのか・・・という疑問です。
食べ物のみならず、花といった植物達だって
もともと生き物ですよね?
そんな人間以外の「生きていた生き物」を
「お供え物」にするって、
結局「生贄」と同じになってしまうような・・・?

霊に対して、決して忘れずに
いつも「心で想ってる」だけでは、足りないというのでしょうか・・・?

「気持ち」では伝わらないとでもいうのでしょうか・・・?

つまり、亡くなった人達を 
なるべくなら自由に霊でいさせたくないから、
それこそ、なるべくなら自由に「転生」させたくないから、
あくまでも 肉体の次元(?)に
閉じ込めておきたいがための「儀式」のようなものなのでしょうか・・・?
Posted by アキヤマ シンイチ at 2008年06月16日 18:24
「千の風になって」については、「私のお墓の前で」から始まるわけですが、私は違和感を持っています。
「お供え」については、あまり考えたことがないですが、
>そんな人間以外の「生きていた生き物」を「お供え物」にするって、結局「生贄」と同じになってしまうような
というところは、そんなものを食べて生きている人間というテーマまで行く可能性もあるのですが、必要最低限生きてゆくためのものは食べるとして、それ以外は「生き物」を殺さないほうがよいですよね。
Posted by 狭依彦 at 2008年06月16日 19:04
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