2008年05月02日 Tweet It!

奴隷を連れ出したのは誰

アメリカに奴隷を連れてきたのは誰か?

これらの可愛そうな黒い生き物たちは、旅の間ずっと、人間の排泄物の中で横たわらなければならなかった。このことを記憶しておくのは、また、重要なことだ。考えてもみたまえ!病気でものすごい数の犠牲者が出たのは疑いようもない。
これがその数だ。約1億1千万人の黒人が捕らえられ、故郷のアフリカから連れ出された。これらの黒人奴隷のうち1,100万にだけが生きて植民地に到着した。

元記事

私が訳した部分では質問には答えていません?
誰なのかか?あなたは答えられますか?
私は、答えに詰ります。イルミと言っておけばいいのでしょうが、それでは月並み。もっと、詳細な答えを出したいところ。
連休明けに、記事を読みますので、答えが書いてあったら紹介します。

ところで、黒人奴隷は15世紀から19世紀となっています。
15世紀には、南アメリカ、中央アメリカで、何百万人の人が、ポルトガル・スペインによって滅んでいるのですよね。両方足すと、ものすごい数。
posted by 狭依彦 at 21:00 | Comment(5) | TrackBack(0) | 国際アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
1000万人くらいいたインディアンを50万人くらいまで虐殺して、黒人を奴隷としてくれてきたアメリカ。

広島長崎でも日本人を大量にホロコーストして、謝りもしないどころか、日本の責任にしている。これじゃB29で300万人くらい殺された、日本人の被害者が浮かばれません

イルミの国アメリカ。ルーズベルトも日本が攻撃する前にとうに知っていたそうです。日本と戦争がしたかったのは、アメリカでそれにより景気回復したんだから。

そしてまたも景気回復さすために、今度はイラクに戦争を仕掛けた。愚かなアメリカですね。

きょいひこ様は、男の方ですか?それとも女性でしょうか?
Posted by at 2008年05月04日 12:55
15世紀頃のスペインの侵略といえば、最近「アポカリプト」という映画を見たのですが、
この作品、マヤ文明の「帝国」の描き方もさることながら、生贄にされる森の「原住民」の描き方すら「なんだかなぁ...」と思う部分が多々ありました。
確かに、マヤ文明でも、公式の部分であれ非公式の部分であれ、
生贄の儀式はされていたと思いますが、でも、この作品の生贄の儀式は、その理由をほとんど説明していなかったように思います(太陽神への?)。
とくに、マヤ文明の特筆すべき点(あの正確な
暦や2012年の予言など)は、まったくといっていいほど描かれていなかったように思います。
原住民の人達が、
自然や野生生物と一体化“していそうな”点は、よかったとは思いますが・・・。
(でも、狩った「バグの睾丸」を無理やり食べさせるのは、どうも...)
Posted by ザ・ウルフ at 2008年05月07日 22:16
黒人さんといえば、確かアイクは「大いなる秘密」で、
「黒人種」の歴史って、実は相当古いということを伝えてましたよね。

・・・地球が今よりも、太陽にずっと近い軌道を回っていたという仮説が正しいとするなら、
「最初の」地球人類は、太陽からの強烈な「有害光線」を防ぐに充分な「色素」を持った「黒人種」であったはずと・・・。
Posted by ザ・ウルフ at 2008年05月07日 22:26
ちなみに、最近あの「バラク・オバマ」が
師と仰いでいた黒人牧師ジェレミア・ライト・ジュニアという人が、
「エイズウィルスは、政府が黒人を抹殺するために開発した」という発言をしたことに興味を持ちました。
他にも、あのチェイニー副大統領のことも批判しているようですが、
少なくともオバマ氏は、ペンシルバニア州予備選の敗北はそんな師の一連の発言のせいにして、「その牧師とは決別宣言をした」らしいです・・・。
Posted by ザ・ウルフ at 2008年05月07日 22:44
エイズウイルスの話は興味深いですね。確かに、アフリカで猛威をふるっているわけですから。
よくヘッドラインでも、人種に特定した攻撃手段についての話があります。
この間は、訳していませんが、人間の臭いを判別する、ナノテクノロジのセンサー(非常に小さいセンサー)の話がありました。

全然別ですが、質問に答えていなかったので。
狭依彦は「さよりひこ」と読みます。説明が足らずにごめんなさい。
これは、『霊界物語』のおっさんのツルテンの神様の名前です。
狭依彦もおっさんで、毛はまだ何とかあります。
Posted by 狭依彦 at 2008年05月07日 23:02
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