バチカンの天文学者の長Jose Gabriel Funes師は今週の L'Osservatore Romano誌のインタビューの長文記事で次のように語っている。宇宙のどこかには知的生命体が存在する可能性が高い。そして、そのような考え方はわれわれの信条と相反するわけではない。
「生命がどこかで発達しているかも知れないことを無視するこなはできないだろう?わたしたちが地球の生物を「兄弟」と考えているように、「地球外の兄弟」について語っていけないわけがあるだろうか?それも、また、創造の一部ではないだろうか」と同氏は語った。
Funes師の声明は「近い将来地球外生命体が発見され、知的生命体もそれに含まれるかもしれない。そして、この発見はキリストの教義をぐらつかせることはない」というバチカンの天文学者たちの一連の発言のトリをかざるものである。
元記事
このようなヘッドラインの記事が過去にもあり、狭依彦は、今年2008年にバチカンで何らかの動き、例えばバチカンに宇宙人が現れるとか、という話を信じています。(責任はとりませんよ)
元記事の中で面白いのは、キリスト教の中でも、UFOを悪魔の現われと考えている人が多いと書かれていたことです。
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