'When a defining moment comes along,
you can do one of two things -
define the moment,
or let the moment define you'
~ from the movie the "Tin Cup
人類の自由に対しての決定的瞬間
決定的瞬間に立ち会ったとき、
ふたつの選択肢がある。
自分でその時を規定するのか、
その時があなたを規定するがままにさせるか。
映画Tin Cupより
アイク
Or ...
'You can live life or let life live you ...' - David Icke
または・・・
自分が人生を生きるのか、人生に流されるのか・・・ デーヴィッド・アイク
【こころ・言葉の最新記事】
お元気でしょうか?
久しぶりに、スケートの話をさせてください。
きのうBSでジュニアのフィギアスケート放送してたんですが、
今回も永井優香ちゃんの滑りがとにかく楽しみでした。
残念ながら今回ショートは見れなかったんですが、
僕は優香ちゃんの「エデンの東」の滑り、
特にステップシークエンスの時の彼女を見ると
その美しさに鳥肌が立つように自然と泣けてくる時があって大好きなんです。
スケートって、競技的には本来とても孤独な競技だと思うんです。
でも優香ちゃんのスケートにはその孤独さを感じさせないものがあるというか、
点数がすべてじゃないというか。
それは、間違いなく『曲との一体感』だと思うんです。
だから例えジャンプを失敗した時でも、「点数的にもう終わった」とか思わないで
まだ「その続きが見たい」と思わせるものが。
「曲が優香ちゃんのためにあって」
「優香ちゃんが曲のために滑ってる」
彼女の滑りには、根本にそういう一体感が感じられて
「ああ、孤独じゃないんだ」と思うとなんか自然と泣ける時が・・・
まだまだ若いというか荒削りなところもありますし、
優香ちゃんより才能のある選手もいると思います。
でも、もしかしたら永井優香という選手は
「スケートをするために生まれてきた」というより
「スケートを『したくて』生まれてきた」生粋のフィギアスケーターなのかもしれません。
私も、世界ジュニアは見ました。
最初でルッツが抜けてしまい、1回転になってしまいましたが、その後、3回転3回転を成功させて、他のジャンプは良かったと思います。
最近、スケートを見ている時は、足元ばかりを見ているので、フィリップの踏み切りが気になりました。と言っても、素人が見ているのですから、エッジが分かることもないのですが・・・・・・
私も、この永井さんは、将来期待できると思います。
さて、期待の星と言われる(持ち上げすぎのような気もしますが)樋口ワカバさんも、良い滑りをしていたと思います。
全日本の時は、「ういういしく無い」ように感じましたが、世界ジュニアでは、そんな感じは受けませんでした。
さて、私は、元気なのですが、なかなか英語が読めません。
英語では、今、ディーン・ルディアという占星学者のサビアン・シンボルの本を一日10個づつ読んでいますが、なかなか頭に入りません。英語力、落ちたのかな?
サビアン・シンボルは360個ありますので、一日10個で、36日かかることになります。
終わり頃には、英語力が少しでも回復しているといいと思います。
占星学と陰謀論はたぶん対極のところにあると思うのですが、直居アキラさん(元神智学会員)の説は面白いです。
例えば、ビル・ゲイツを直居サビアンで読むと、成功者と共に魔界の内容も出てきて、「ふむふむ、やはりビル・ゲイツはやっぱりこんな人(陰謀論者が抱いているイメージ)なんだ」と感じられることもあります。(サビアン入門者ですから、まだまだですが)
これを、表の考え方(ビル・ゲイツは成功者、慈善家)で読むと、混乱するでしょうね。
それでは、また。