2012年11月20日 Tweet It!

以政府へのサイバー攻撃

イスラエルは「数百万のサーバー攻撃」にあっている

イスラエル政府は4日前にガザ攻撃を始めてから、政府のウエブサイトをハックしようとしている何百万回もの試みによる大規模サイバー攻撃の被害者となっていることを認めている。

週間の内閣の会議に先立って、イスラエルの財務相Yuval Steinitzは「政府は今『イスラエルの対するサイバー攻撃の第二戦線』で戦争を行っている」と語った。

Steinitzは過去4日間で、イスラエルは「政府のウエブサイトに対してのサイバー攻撃440万回を撃退した。ただ1回を除いて、すべての攻撃は挫折した。その1回は政府のあるサイトを狙って、サイトが6、7分ダウンした」と語った。
イスラエルの致命的な空爆に抗議して、オンライン活動家グループAnonymousがイスラエル政府機関と大銀行のサイトを数十箇所ダウンさせたという主張が行われたが、財務相の話はそれに対応するものとして、数日後に発表された。

元記事

こんなニュースは日本でとりあげるなよ!
日本でとりあげると、太字のところがあいまいにされて、サイバーテロだけが大きくとりあげられて・・・・・・
当然、サイバーテロにあっているイスラエルは「自衛の権利」があるでしょうね。

確かNHKのニュースでしたか、「ネタニヤフは国際世論の動向を見て、停戦するか地上攻撃するか図っている」みたいな話がありましが、殺されている多くが女性、子供だという話はあったでしょうか?
なんか、いつも思いますが、パレスチナに関するニュースは、イスラエル国内よりもイスラエル的ではないでしょうか?


posted by 狭依彦 at 21:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イスラエルの自衛権

オバマはイスラエルの「自衛権」を全面的に支持

2xxxx.jpg

そう、イスラエルは自衛する権利がある−この男みたいにね。

パレスチナは1948年からジェノサイドのターゲットだった。今起こっていることは、ただ単に、この純粋に悪魔的なアジェンダが拡大されて続いているだけだ。

参考(外務省のHP)

外務省のHPではロケット弾の規模については書かれていませんが、まさに、イスラエルとガザの関係はこの写真の通りだと思います。
前回のガザ攻撃でもそうだったと思いますが、イスラエルは市民1名が死んだとすると30名以上を殺しています。
外務省のページに3名死亡とありますから、100名程度殺してから、停戦になるかも知れないというのは今回も当たっていますね。

ロケット弾については、封鎖しているガザに大きなものは持ち込めないはずですが、何故か持ち込めているのでしょうか。
イメージ的には「しょぼい」ロケット弾のはずですが、結構大きなものもありますね。

画像検索でやると、英語でやったやつと日本語でやったやつと比べると、英語のには「しょぼい」ロケット弾はなく、日本語にはあるので、英語の方はフィルターでもかかっているのでしょうか。


palestine rocket(画像検索結果

パレスチナ ロケット弾(画像検索結果
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2012年11月05日 Tweet It!

シリア戦車が以占領地に入る

ゴラン高原でシリアの戦車がイスラエル政権を怒らせている

シリアの戦車3台がシリアのゴラン高原のイスラエル占領地の非武装地帯に入り、イスラエル政府を怒らせている。

イスラエル軍のスポークスマンは日曜日に声名を出し、イスラエル政府は「同地域の国連平和維持軍にクレームの申し立てをした」としている。

シリアの戦車の役割についてはイスラエルからは詳しい話は出なかった。しかし、イスラエルのメディアによると、シリア政府と戦っている反政府勢力と戦うために、イスラエル軍のチェックポイントの近くのシリアの村Beer Ajamに戦闘車両が入ったものだという。

イスラエル政権は1967年の戦争でシリアとの戦争でシリア領土の戦略的に重要なゴラン高原を占領した。
イスラエル政府は1981年に同領土を併合したが、国際的な非難を巻き起こした。

元記事
posted by 狭依彦 at 21:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月11日 Tweet It!

イスラ・ヘル

何か世界を表しているような画像

mart_d.jpg

Isra HELL Missil Mart
イスラエルとHELL地獄をかけたもの
イスラヘルのミサイル販売店

For Sale Advanced US Weapon Technology
先進のアメリカ武器技術が特売中

SideWinders 2 for 1
サイドワインダーは半額特価セール

ひげをさわっている微笑んでいるおっさんは誰ですかね?
気持ち悪い微笑みだこと!
中国が入っていますが、日本もこんな画像に入れてもらえるようになりたいものです。
きっと、ガイジンさんがイメージするには日本は無視される存在なのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 21:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月04日 Tweet It!

中国がパレスチナ国家を支持

中国とエジプトがパレスチナ国家を支持

エジプトのモルシ大統領が中国を訪れたが、その共同声明の中で、中国とエジプトはパレスチナ国家を支持していることを確認した。
パレスチナ独立国家は1967年の国境を基礎として建てられ、東エルサレムを首都として、完全な主権を有しなければならないと声明にはある。また、パレスチナの国連とその他の国際組織への参加も支持している。
中国とエジプトは国際社会が対話をすすめる努力を強め、最終的には包括的な正義のある方法で平和的な会談を通して「パレスチナ問題」が最終的に解決されることを支持するとしている。
また、エジプトは中国がパレスチナ人民の大義を支持し、中東の平和と安定を保護している努力に感謝しているとしている。

元記事

エジプトはガザとの国境を開いたりして、パレスチナを支持しているようです。
また、イスラエルは西岸地区で住民の追い出し命令を出したもよう。
中国は中東で今後どのような役割を果たすのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 00:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月09日 Tweet It!

イスラエルはヨーロッパ

ロンドンオリンピック委員会

イスラエルはヨーロッパの一員

IOCサイト(ご自分で確認を)次にAsiaのところも見てください。

ちなみに隣国レバノンはアジアです。
パレスチナもアジアの一員でした。

サッカーでもイスラエルはヨーロッパの一員のようですね。
まあ、核兵器を沢山持っていても、誰も問題にしない国ですから、特別扱いでヨーロッパの飛び地みたいなものなのでしょうね。
そう言えば、日本のヒロシマ・ナガサキでは、イスラエルには核が無いことになっているのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月01日 Tweet It!

政策に抗議して焼身自殺2名目

イスラエルの抗議者が自己犠牲で2名目が死亡

イスラエルでイスラエル政権での社会的不公正と生活費の高さに抗議して、男性が自己犠牲のため火傷で死亡した。これで二名目となる。

水曜日の医療筋によると、死亡したのは身障者のAkiva Mafiで45歳、重度の火傷で死亡した。彼は、7月後半にテル・アビブから約15キロ東にあるYehudのバス停で車椅子で自己犠牲で火傷を負った。Mafiは体の8割の火傷を負っていたという。

抗議者たちは、イスラエル政府の「貧乏人から取り、金持ちに与える」政策に反対しているという。

抗議者たちは、また、テルアビブのNational Insurance Institute(国立保険機構)の事務所を襲い放火したという。
この組織は、最初に死亡したSilmanを財政危機に追い込み、自己犠牲させたと非難されている。

元記事

元記事はイランの政府系通信社。
中東の春はイスラエルではない「はず」ですが?
posted by 狭依彦 at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月23日 Tweet It!

以五輪中にイラン攻撃か

イスラエルが2012年オリンピック中にイランを攻撃する:ロンドン消息筋

イスラエルが2012年夏季オリンピック中にイランを攻撃する可能性を考慮して、ロンドンの実務を担当するオリンピック委員会は、不測の事態に備えて特別チームを編成している。

ヘブライ語の日刊紙Yedioth Ahronoth水曜日の号では、このチームは政治家、外交官、安全保障当局者、組織委員会役員などからなり、このような攻撃は可能性が高いという報告書を提出している

この特別チームはこのような衝突が起こった際に必要とされるステップをあげている。特別指令センターの開設、外交的目的で会合を持つことを望む外国のリーダーたちに秘密の安全な建物を提供すること、高位の人々の緊急避難場所を提供することなどだ。

この特別チームは、英国は選手の安全を保証し、ゲームの継続を保証すべきだ。また、イスラエルとイランの選手がお互いに接触しないように注意すべきだとしている。

元記事

この記事の真偽は不明ですが、戦争始まってもゲームを継続するのかよ?
攻撃はイスラエル戦闘機による爆撃になると思いますが、きっと、ゲームのようにその飛行機からのミサイル発射の映像を日本人は見せられることになるのでしょうね・・・・・・
イスラエルは自衛のため、仕方なしにギリギリのところで攻撃している、みたいな解説、解説、解説・・・・・・
でも、誰もそのニュースは見ていなくて、オリンピックに夢中。第三次世界大戦の開戦も知らないで・・・・・・
posted by 狭依彦 at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月20日 Tweet It!

パレスチナ子供は時限爆弾

Qaraqe:イスラエルは年間に700人の子供を逮捕。その90パーセントが拷問されている。

7月18日水曜日、囚人問題相のIssa Qaraqeによると、イスラエルは年間700人のパレスチナ人の未成年を逮捕しているという。
これらの未成年はすべてが18歳以下で、12,3歳の子供も含まれているという。
また、これらの子供たちのうち90パーセントが拷問、虐待、圧迫、取引(※)の対象になっているという。

※torture, ill-treatment, pressure, and bargaining.

Qaraqeはまた、イスラエルは子供たちを常にある脅威もしくは「時限爆弾」として扱っており、イスラエルの法律でもそうなっているという。
子供を「時限爆弾」とみなすことで、効果的に子供たちの免責を奪うことができるようになり、イスラエルの監獄システムは子供たちにある種の拷問を課せるようになり、国際法を回避することができるという。
また、イスラエルは拘束された子供たちに関して国際法を遵守していないので、国際社会の機関はパレスチナの子供たちを守るキャンペーンを行っているという。

元記事

torture, ill-treatment, pressure, and bargaining、覚えておくべき英語でしょうね。

パレスチナ人は2009年にはガザ地区150万人、ヨルダン川西岸地区250万人、イスラエル国内125万人となっているようですので、525万人中この年齢の子供たちが3割あるとして、700 ÷ (5250000 × 0.3) = 0.044パーセントとなります。

なお、私はこのようなことがイスラエルで行われていると信じますが、実際はこの記事の真偽については、調べていませんので分かりません。(ちょっと無責任ですかね?)
posted by 狭依彦 at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月19日 Tweet It!

ブルガリアで以人の乗ったバス爆破

ブルガリアのバス爆発でイスラエル人7人が死亡、十数人が負傷

水曜日、ブルガリアの首都ソフィアから400キロ離れたブルガリアの黒海沿岸のバーガス国際空港でバスが爆発したと、イスラエルの日刊紙ハラッツの報道がある。

事故現場には遺体が6体あり、重体の一人が病院で死亡、重体の二名は集中治療室で治療を受けている。また、さらに30人が治療を受けていると、イスラエルの外相が声明を発表した。

事件が起こったとき、40名以上がバスに乗っていたと報道されているので、死者数はさらに増える見込みであるとブルガリアの当局は発表ている。

事件の首謀者だとしての名乗りは今のところない。

元記事

私はアルカイダなる組織は存在しないと思っていますが、この爆破犯はアルカイダでしょうか?

このニュース、陰謀論者にはかなり怖いニュースではないかと思います。
posted by 狭依彦 at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月05日 Tweet It!

イスラエル女性の助け

is01.jpg

イスラエルの女性が、イスラエルの兵士から、パレスチナの少年を助ける。

この写真はかなり臨場感がありますね。
イスラエル兵士のパレスチナ人への反応がよく分かる写真です。
posted by 狭依彦 at 22:09 | Comment(4) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日 Tweet It!

キプロスとイスラエル

地中海エネルギー戦争:イスラエルはギリシャ系キプロスに2万人の兵士を派遣することを探っている

アナトリア通信社が本日発表したところでは、イスラエルはギリシャ系キプロスで自国のイスラエル人によるエネルギー・プロジェクトを行うことを望んでいる。そして、このプロジェクトに関わるイスラエル国民を保護するために、最大2万人の兵士を派遣する方策を探っている。

イスラエルのネタニヤフ首相はキプロスの大統領Demetris Christofiasと1月16日に会談を行い、二国間のジョイント・ベンチャーについて話し合った。会談の内容についての詳細は伏せられている。

アナトリアのギリシャ系キプロス政府に近い情報筋は、会談でキプロス大統領はネタニヤフにトルコ系キプロスへのイスラエル財界の投資を止めさせるように求めたという。

イスラエルは天然ガスの開発を行う予定で、自国民の労働者とその家族計3万人を派遣するという。
これにより、安全保障の問題があるため、兵士を最大2万人派遣して保護に当たらせるという。

(WIKI)キプロス島は、事実上2つの国家に分断されており、南部がキプロス共和国政府(ギリシャ系住民)が支配する地域、北部が北キプロス・トルコ共和国としてトルコ系住民が分離独立を主張している地域となっている。

元記事

キプロスの人口は87万人だそうです。そこへ、5万人も行けば、キプロスは植民地みたいな扱いですね。

キプロスはユダヤ人にとって大切な場所ではなかったかと、少しだけ調べてみました。

聖書時代の初期には、サラミスにはユダヤ人の大きな共同体があり、キリスト教宣教者たちは「ユダヤ人の諸会堂で神の言葉を広めはじめたそうです。
また、そのユダヤ人は、バビロン捕囚後のディアスポラであったといいます。
中世ではキプロス系ユダヤ人をセファルディムと呼ぶ英語があります。セファルディムは、ディアスポラのユダヤ人の内、主にスペイン・ポルトガルまたはイタリア、トルコなどの南欧諸国に15世紀前後に定住した者を指す言葉だそうです。

また、現代では、映画『栄光への脱出』に出てくるように、第二次大戦後、パレスチナに向かうユダヤ人が英国によって一時キプロスに収容されていたそうです。

きっと、グルジアのようにキプロスは歴史的にユダヤ人にとって大切な土地だったのではと想像します。
posted by 狭依彦 at 00:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月26日 Tweet It!

テルアビブで反戦集会

政府のイラン攻撃計画を非難してイスラエル国民が集会

反戦活動家が数百名テルアビブで集会を開き、イスラエル政府に対して、核エネルギー計画をめぐってイランを軍事攻撃する可能性に対して反対し警告した。

活動家たちはイランにプレッシャーをかけ続けると全面的な地域戦争にエスカレートし、その影響が世界中に広がりかねないという。

この抗議活動は多くのインターネットで活躍する反戦活動家たちが、イランに対する戦争の可能性について共同して反対を唱えたことを発端としている。

イスラエルの新聞ハラッツがテルアビブ大学の協力を得て3月の初旬に行った世論調査では、イランに対するイスラエルの軍事攻撃に対して、回答者の58パーセントが反対している

元記事

元記事はイランの半公営のニュース社です。
が、あながち「ウソ」ではないでしょう。
posted by 狭依彦 at 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月24日 Tweet It!

兵役拒否の若者たち

イスラエルの若者四人がRefusenik運動で徴兵を拒否

Gur(女性)は自分が思っていたほど一人ぼっちではないようだ。
インタビューが公表された後、Gurにはさらに三人の良心的兵役拒否者から連絡があり、四人が共同歩調を取り始めた。
一人は職業を理由に兵役を拒否している。二人目は兵士で心変わりをして予備役から戻るのを拒否している。三人目は平和主義者。三人目は兵役を免除されているが、先の二人はGurと一緒に刑務所に入れられる公算が高い。

2001年に高校生がイニシアチブをとって徴兵制と占領への反対運動があったが、その後2009年まではこのような集団的行動はなかった。

untitled.jpg

「私が拒否するのは自由、正義、平等を求めて戦っているパレスチナの戦士に対して連帯の行動です。」とGurは言う。(言っている人が違っていて、「戦士」ではなく「仲間」で、誤訳していました。)

テルアビブの18歳のAlon Gurmanは、西岸地区へはじめて行くまでは、確実に徴兵に応じただろう。
彼の最後の学校時代に、パレスチナ人民衆の戦いについての本を読み、「連帯」活動家の話を聞きに行った。
そして、占領地に行き、家の破壊、市民の抗議活動に対しての信じられないくらいの暴力、植民地主義のすべてを目にして、軍隊の一員になることはできないと感じた。

Gurmanはここ西岸地区の金曜日のデモに参加していた。ガザへの攻撃が激しくなったときには、テルアビブで抗議活動を組織した。そんなときに、個人的な脅しを受けた。このような暴力にさらされることで、彼の気持ちは固まった。

投獄されることが予期される4月16日を前にして発表した声明で、Gurmanは「私の徴兵への拒否は、占領とアパルトヘイドの一端を担うことに対してだけではなく、自由、正義、平等を求めて戦っているパレスチナのcomrades(仲間)への連帯の行動です。私の望みは、拒否することで社会に何らかの影響を与え、他の人たちが自分と同じことをする勇気を与えることです」と言っている。

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元記事

この記事最初に出したときcomradesを「戦士」と訳しており、「仲間」が正しいので、誤訳していました。失礼しました。(3/25記載)

こういう記事を読むと、少しだけ明るい気持ちになります。
ユダヤ人とかイスラエルとか全部をひとつくくりにするような言葉を使い、対象が分からなくなることがよくあります。
私もユダヤ人という言葉は極力使わないことにしていますが、イスラエルはよく使い、イスラエル全体のように考えているふしもありますが、考えて使わなければならないですね。
シオニスト・イスラエルとかそんな言い方かな?
posted by 狭依彦 at 22:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月06日 Tweet It!

ネタニヤフ攻撃決めている

アメリカ高官はネタニヤフが既にイランを攻撃することを決めていると考えている

イスラエルのチャンネル2によると、アメリカ高官の話として、イスラエル政府は既にイランの核施設を攻撃することを決定しているという。

この報道は、イスラエルのネタニヤフ首相がワシントンAIPACで演説する数時間前に発表された。

高官はNews 2との話の中で、イスラエルとアメリカの間には「デイ・アフター」(攻撃後)の問題について論争があるという。

アメリカ高官はイスラエル攻撃後の地域戦争、イスラエルの株式市場の崩壊、中東での軍拡競争などを警告したという。

アメリカの反応に対して、ネタニヤフに近い筋によると、アメリカはイスラエル人に「手錠をはめる」ことができるよう、イスラエルの世論を脅かすことができるように努めているとしている。

元記事

いつやるかですね。
殺されるのはイランの一般市民・・・・・・
そして、地域戦争ではなく、第三次世界大戦になるのか?
posted by 狭依彦 at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月24日 Tweet It!

ペレス:イラン挑発をやめよ

ペレス:イランに対する戦争レトリックをやめよ

イスラエルのHAARETZの新聞報道によると、イスラエルの大統領シモン・ペレスはイスラエルの政府関係者に対して、最近見られるイランに対する強調された戦争レトリックを慎むように求めた。このような反イラン発言は、無益な戦争挑発であるとしている。

ペレスはイスラエルの政府関係者に「絶え間ない、自己脅迫」には意味がなく、イスラエルは「イラン問題を大国、とりわけ米国」にゆだねるべきだとしている。

この報道ではペレスは近日行われる米オバマ大統領との会談で、イスラエルは近い将来イランを攻撃しないだろうと信じていると言うと思われるとある。

■イスラエルの大統領(WIKI PEDIA)
イスラエルの大統領は儀礼的存在として憲法により職務が制限されているため、実務は首相が担当する。クネセトの開会式の開会宣言、外国大使の信任状受理、議会が採択した法律や批准した条約への署名、大使、裁判官、中央銀行総裁の任命、法務大臣の勧告にもとづく受刑者の特赦と減刑などが公式な職務である。
大統領がこれらの職務を遂行するにあたっては、関連閣僚の助言・勧告のもとに行われることが通例となっている。

元記事
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2012年02月20日 Tweet It!

パレスチナ人の電気を止める

イスラエルがパレスチナのソーラー・エネルギーを破壊しようとしている

Der Spiegel(ドイツの新聞記事)

西岸地区のはずれの地域では、この地域では、満足な舗装道路もなく、電気の供給は不安定で、値段も高いものだった。

それが、紛争に飽いたイスラエルの医者Elad OrianとNoam Dotanが3年前にやってきて、ソーラー・パネルを設置し風力タービンを建てたことで、電気が得られるようになった。
それ以降、16のコミュニティでパレスチナ人1500名が電気の恩恵を受けている。

それが、間もなく過去のこととなるかも知れない。
イスラエルがその設備を破壊すると脅しているからだ。
問題は、いわゆる西岸地区の六割を占めるArea Cにあり、その地域がイスラエルの管理下にあるということだ。パレスチナ人には許可はまず下りることはない。
イスラエルは非合法の設備だとして、ソーラー・パネルなどを破壊しようとしている。

Ramallahやテル・アビブのヨーロッパの外交官たちは、この破壊命令はArea Cの状況について最近まとめられたEUの報告書が常になく批判的なものであり、それに反応したものだと推測している。

数ヶ月前には、スペイン政府が共同で資金を出している同様なプロジェクトも、破壊の対象とされたが、現在のところ、スペイン政府の外交圧力で壊されてはいない。

外国の援助組織やEUが資金を出したプロジェクトはしばしば過去にも破壊されている。
よく知られているのがガザ空港で、EUが拠出した3800万ドルは、建設後、すぐにイスラエルの空爆によって短い間に破壊された。

元記事

西岸地区の村の間にある、イスラエルの入植地は、非合法とされているにもかかわらず、何故か、水も、電気も、いろいろ揃っているらしいです。

元々住んでいる人たちのところにやってきて、その人たちを片隅に追いやり、囲い込む。
自分たちは「文明的」な生活をしているが、その人たちは「野蛮」な生活のままにしておく。
「もっとましな生活がしたかったら出てゆけばいいじゃないか」と言いつづける。

この記事を読んでいて、私は、私たち日本人の先祖も、ここ日本の土地で、同じようなことをやっていたのではないかと感じてしまいました。

私は「日本人は失われたユダヤの部族だ」みたいな説を勉強するのですが、「日本人は失われたユダヤの部族」であるのは誇らしいように書いてあるのがほとんどですが、こんなところが一緒だと嫌だな・・・・・・

とは言うものの、現代のイスラエルでこんなことをやっているのはロスチャイルド・シオニストで、一般のユダヤ人とは違うはずですが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:45 | Comment(7) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月15日 Tweet It!

対イスラエルテロ・自作自演

イスラエル大使館は自作自演作戦だ:イランの国会議員

ここ何年か、イスラエルは懸命にイランに対して国際社会を敵に回させ脅しをかけようとしてきたが、それらの計画が失敗しているので、イスラエルは自分自身を傷つける代償を払ってでも、イランを非難の標的にしようとしている。

イスラエル政権はインドとグルジアの大使館の職員に対する攻撃を行ったが、これはイランに対する心理的戦争のさきがけであるとイランの国会議員Javad Jahangirzadehが語っている。

ニューデリーでは大使館の車が爆発してイスラエルの外交官が負傷、近くの病院に運ばれた。この攻撃ではイスラエル大使は怪我をしていない。

攻撃の第二波としてグルジアのトシビシでイスラエル大使館に勤めているグルジア人が自分の車の下部に爆弾が付けられているのを発見した。爆弾は取り外されて爆発を免れた。

イスラエルのネタニヤフ首相はイランが攻撃の裏にいると主張している。

イランはイスラエルの言いがかりを断固としてはねつけ、この非難はイスラエルのイランに対する心理的戦争の一部であると言っている。

元記事

この元記事はイランの半官ニュースサイトです。

日本のメジャーなニュースで取り上げられているとすると、グルジアのは「もう爆発した」と勘違いするみたいな取り上げられ方だったと思うのですが、さて、どうでしょうか?

イランの爆発と、この爆発、取り上げられ方の違いを比べることができたら、「日本の立場」がよく分かるでしょう。
posted by 狭依彦 at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月24日 Tweet It!

以オバマには攻撃ぎりぎりに通知

イスラエルはオバマにイラン攻撃の通知で12時間しか与えないだろう

ロンドンタイムズの報道によると、イスラエルを訪問中のデンプシー将軍は、オバマ大統領にはイスラエルがイランを攻撃する事前通知で12時間しか猶予を与えないだろうとイスラエル側に言われた。

もし早く攻撃通知を行えば、イスラエルはオバマ大統領が攻撃を台無しにするかも知れないというのがその理由だ。攻撃が行われればイランはホルムズ海峡を封鎖する対応に出る可能性が高く、それにより原油価格が高騰すれば西側経済に大打撃を与える。もし攻撃がここ10ヶ月の間に行われれば、オバマ大統領は大統領選挙で厳しい状況に追い込まれかねないからだ。

イスラエルのシモン・ペレス大統領はデンプシーにこう話した。「このイランに対する戦いは勝利となることは確信しています。この戦いは、イスラエルやアメリカにだけかかっているのではなく、世界のすべての国民たちのために安全な世界を作り出すための国際的な戦いです」

元記事


きっとこのニュースなどは、日本ではとりあげられて、「おー!イスラエル!世界の平和のために、われわれのために戦ってくださるのだ!おー、ありがたい、ありがたい、なんまんだぶつ」と日本国民は思わされるのでしょうね!
このペレスさんはノーベル平和賞受賞者ですからね!

「平和」という言葉も捨てるべきかもしれません。
posted by 狭依彦 at 22:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月26日 Tweet It!

以・中国にミサイル販売か

イスラエルによって中国に売られたパトリオット・ミサイルが接収された

フィンランド当局は本日Raytheon Corporation製造のパトリオットミサイル69機を接収したことを確認した。

フィンランドのKotka港で、マン島の国旗をつけた船舶MS Thor Libertyの通常検査を行っているときに、フィンランド当局はパトリオットミサイル69機を発見した。このミサイルは大陸間弾道弾を迎撃できる能力を持ち、最新のもので、アメリカの軍事技術の最も機密事項であった。

この積荷の次の寄港地は、中国の上海であった。
価格は40億ドルで、関連レーダーは含まれていないが、既になんらかの方法で、運ばれていると思われる。
中国政府はこの取引を知らないと公式に否定していて、ミサイルは韓国に向かっていると主張した。

ドイツ政府がこの積荷の責任を取ると申し出たが、ドイツが最初にミサイルと受け取ったという記録はない。
数ヶ月前に中古のPAC 2ミサイルが輸送され、これは完結している。その後の、輸送は計画にはなかった。
ドイツはこれがスパイスキャンダルに進展しないようにイスラエルを守るようにネタニヤフに求められたのでメルケルがこれを受けたものだ。

ミサイルはアメリカと競争でイスラエルのブランドのもと世界中で売られるだろう。
イスラエルはアメリカが拒否するようなクライアントであっても、ミサイルを自由に売ることができる。

元記事

ちょっと話が見えていないので訳も変になっています。
posted by 狭依彦 at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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