キッシンジャーは「ソ連」のエージェントだキッシンジャーはスターリンや毛沢東の後継者に対しては好意的であり、いろいろ便宜をはかった。例えば、ジェラルド・フォード大統領にAlexander Solzhenitsynを政府に迎え入れないように求めたとか、天安門事件についていろいろ弁明をしたりした。
キッシンジャーはまれに見る悪い奴で、共産主義やファシズムに共感していることが彼の履歴から見て取れる。その態度は、民主的手続きに対する生まれつきの憎しみからきていて、国内海外を問わず体制転覆とか弱体化の種々の行動を行った。どんな形の独裁であれ本能的に好むところだ。
キッシンジャーは学生の時にロックフェラーの奨学金を貰って以来、ロックフェラーの雑用係を勤めていた。
つまり、
彼はロックフェラーとKGB両方のために働いていたということだ。
共産主義者たちは中央銀行家たちの代理を務めている。銀行家たちの最終目標は、無から借金を作り上げて、それを利用して、世界の富をすべて吸い取ることだ。1973年にイスラエルのゴルタ・メイヤーからソ連に圧力をかけてユダヤ人を国から出すように請願があった際、キッシンジャーは最近発表されたテープで次のように答えている。「ソ連からユダヤ人を移住させるのはアメリカの外交政策の対象ではない。そして、彼らがソ連でユダヤ人をガス室に投げ込んだとしても、それはアメリカの関心事ではない。それは、多分、人類の問題ではあろうが。」
この会談は1973年の4月1日に行われ、その後半年ほどで、ソ連がエジプトに武器援助を行い、第四次中東戦争が起こっている。
キッシンジャーはユダヤ人である。彼の態度をどのように解釈すればいいか?
この答えは、
イルミナティはサバティアン・フランキスト・ユダヤ人、17世紀に端を発する悪魔的異端主義者であると考えればよい。
サバティアンはヨーロッパのユダヤ人の半分を支配して、残りの半分のユダヤ人と対立させた。
彼らはキリスト教徒のエリートたちと結婚し近親関係になろう努め、権力者の地位に立つために自分たちのユダヤ人としてのアイデンティティを仮面の下に隠した。(共産主義者と似ているんじゃないだろうか?)
あるユダヤ人のコメンテーターが「キッシンジャーはイスラエルを葬ってしまいたいようだ」と語ったが、これがサバティアンのイスラエルにたいする態度なのだろうか?
イルミナティの離脱者が語ったところでは、中東紛争はイルミナティにだけ有利であるし、
イルミナティはイスラエルを憎んでいて、イスラエルの崩壊を見たいと思っているという。
イスラエルはサバティアンの国であるし、将来の新世界秩序の中心となるだろう。
イルミナティが1973年にイスラエルをつぶそうとしたことは信じがたいことだし、また、イルミナティはロシアを1941年につぶそうとしていたことも同様信じがたいことだ。
1941年にはスターリンが、攻撃が行われるのを前知しながら、ヒトラーにソ連を攻撃させ多大な損害を与えようとしてた。
スターリンの目的はロシアを弱体化し、ロシアの有為な人材を滅ぼしてしまうことだった。
同じことが1973年のイルミナティの目的だったのだろう。
わたしたちはイスラエルを新世界秩序と同義語だと見てしまう傾向がある。しかし、
イスラエルとユダヤ人たちは、一般的には、目的を達成するための手段でしかない。
イルミナティがイスラエルという国民国家の利益を代弁しているというウソに騙されてはいけない。
イルミナティの目的は彼らの世界政府にすべての政府を弱体化させ、飲み込んでしまうことだ。
それゆえ、彼らは国家を不必要な消耗戦に向かわせる。彼らは例外なく人類すべてを憎んでいる。
元記事サバティアンの背景が分からないと分かりにくいですね。
イスラエルはユダヤ人の国民国家だったのだが、1973年移行、サバティアンに乗っ取られたのでしょうか?