
アラバマのある家族が子供たち6人を12歳になるまでに大学に行かせているが、残りの4人の子供たちも、それより早く、10歳かそれ以下で大学に入れようと計画している。
その家族であるハーディング家の子供たちは、自分たちは天才ではないと主張している。彼らは、自分たちの成果は、自分たちの情熱に集中力を発揮したことと、ホーム・スクーリングによるものであるとしている。子供たちは、小さな頃から両親に家庭で教育してきた。
これらのハーディング一家の大学既卒者は、医者、建築家、宇宙船の設計者、博士課程の学生となっている。
残りの2名は、12歳と14歳であるが、まだ学位の仕上げをしているところだ。
一家の最初の大学入学者であるハナは、現在24歳。12歳で大学に入学し、数学と機械工学の博士号を取り、22歳までに宇宙船の設計に携わっている。
彼女は17歳のときに試験に合格し、Auburn University Montgomeryの最年少の卒業生となり、数学の理学士号を得ている。
両親は自分たちは普通の家庭であるが、小さい頃に子供たちの情熱を発見して、それを徐々に育てただけだと言っている。
元記事
真偽については責任持てません。アメリカでも「学校に行かせない」ことに対するプレッシャーが高まっているはずです。