2012年02月19日 Tweet It!

鳥インフル研究・非公開

WHOが問題のあるインフルエンザ研究を発表するよう学者に求める

アメリカのデータの検閲提案にもかかわらず、国連の保健機関は学者に致死的なインフルエンザ株に関する研究の詳細を公表するよう求めた。

ジュネーブで22名のエリート国際保健専門家の間で緊急会議がもたれ、WHOは実験室で開発されたH5N1鳥インフル株についての発見の全内容を公表するように求めた。
バイオ安全に関する米科学委員会が実験室で作った鳥インフルエンザのデータを検閲することを求めたことに対して、この勧告が出された。

バイオ安全に関する米科学委員会は、この株は急速に人類の間で広がる能力がある可能性があるので、バイオテロリストのグループがこの研究を「危害を加える目的」で使いかねないと言っている。

しかしながら、国連の委員会のメンバーの大半が、ウイルスがテロリストに使われるという理論的なリスクより、同様のインフルエンザウイルスが自然界に現れる「真の差し迫った危険」に重きをおくべきだとしている。

関連記事

毎日新聞

実際は保留

産経新聞

元記事

この記事はNHKだったか別の新聞で読みましたが、「実験室で人に感染する鳥インフルが作られた」ことを言っていたかどうか?
私が見たのは、産経新聞の記事のような内容だったのではないかと思います。

行われている科学研究のすべてが「人間を救う」ものなのか。
たぶん、そうではないでしょう。「お金儲け」のためにだけやられている研究もあるでしょう。
すべての仕事が「人間を幸せ」にするものではないことは自明でしょう。

このウイルスを作った人が「人間を殺そう」として作ったとは言えないでしょうが、私は世の中にはもっと大きな大義(地球を救うとか、人類全体として救うとか、自分は良いことをやっていると信じている)から、「人間を大量に殺す」研究をしている人もあると思うので、この研究が公表されれば、そのような人が開発を急ぐと思います。

ばら撒くのは、爬虫類にはウイルスはうつらないと確認されたとき、いやいや、爬虫類に奉仕する人間奴隷が必要ですから、そのインフルを治すか予防する薬が開発された後だと思いますね。

当然、ばら撒くのはこの記事で言っているテロリストではなく、大義を持っている人たちでしょう。
posted by 狭依彦 at 21:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月31日 Tweet It!

NYの臓器密売裁判

ニューヨークの臓器密売者

ニューヨークの臓器密売者がイスラエルで腎臓を1万ドルで買い、それをアメリカで12万ドルで売ったことの罪状を認めた。

この人は60歳のLevy Izhak Rosenbaumで、正統派ユダヤ教徒である。
男は近所のユダヤコミュニティ人たちには自分は建設業を営んでいると説明していたという。
男は2年ほど前に、他の40数名と供に、臓器密売の容疑で逮捕されていた。

男の弁護士によると、男はただの仲介人の役割をしただけで、密売という犯罪を犯した意識はないという。また、臓器を売り込んだことはなく、重い病気の患者のために、腎臓のドナーを見つけてやっただけだという。
男が売り込んだ腎臓は、アメリカの有名な病院で移殖専門家によって手術をされ、提供を受けた人は健康に暮らしているという。
また、臓器提供者は自分がやっていることを100%理解していたという。

しかし、臓器取引専門家のNancy Scheper-Hughesによると、過去においては、イスラエルの臓器提供者は「社会の下層民」であり、モルドバ、ルーマニア、ロシアからの非常に貧しい移民がほとんどであったという。

Rosenbaumは最大5年の禁固と25万ドルの罰金を受けるかもしれない。また、既に、腎臓の売買で得た42万ドルは没収されている。

専門家によると、国際的に、現在出回っている腎臓の1/4が密売である可能性があるという。

Rosenbaumの裁判を行っているニュージャージの当局者によると、「人間の臓器のブラックマーケットは公衆衛生に大きな脅威であるだけでなく、生命を救うような治療を受けることのできない者の犠牲の上で、多くを支払うことが出来る金持ちが治療を受けることができている。このような人間の尊厳に対する侮辱を許すわけにはいけないだろう」という。

元記事

この話、腎臓の出所はどこかと、逮捕された時は恐ろしい話でした(今でもそうですが)。
過去の記事にあると思います。

また、この1/4には、この話とは別のアジアの国々も噛んでいるんでしょうね・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月22日 Tweet It!

寄生生物ワースト7

これはヘッドラインの記事ではありません。
ヘッドラインが取り上げていた記事のサイトにあった記事です。

地球上で強力な寄生生物のワースト7

元記事

元記事に画像があります。気持ち悪いのが好きな人はぜひぜひ見てください。
本当にこの記事のような寄生生物がいるのでしょうか。何か、ウソっぽい感じもします。
調べたらこのような生物がいるようです。
私は6と2に感動?しました。つーか、非常に気持ち悪い。
私のイメージではレプがこのような寄生生物です・・・・・・


#7.The Guinea Worm Will Make You Do Its Bidding
人間に寄生
(いやな形をしています)

#6.Is That Your Tongue, Or is it Cymothoa Exigua?
魚に寄生。人間には寄生しない。
(1)魚の舌に寄生。魚の舌の血を飲む。
(2)舌がだんだん小さくなり、ついには、寄生生物が舌に入れ替わる。
この寄生生物は宿主が舌の変わりに使えるように働くので、宿主は死なない。
一生を魚の舌として暮らす。

WIKI日本語 ウオノエノ

#5.The Horsehair Worm's Side Effect? Suicide.
昆虫に寄生

#4.The Filarial Worm Can Turn You into an Object of Horror
人間に寄生

#3.Sacculina Will Make You Her Bitch. Literally
蟹に寄生

#2.Mind Control, Part I: Leocochloridium Paradoxum
カタツムリに寄生 ()は写真上から
(1)写真の1つ目がその寄生生物。カタツムリが好む糞の中にひそむ。
(2)カタツムリが糞を食べると、カタツムリに寄生。カタツムリの眼に入って、鳥の目に付き、食欲をそそる。
(3)カタツムリの脳をハック。鳥に目に付くようにする。3番目の画像はイメージ。
鳥がカタツムリを食べると、成体となり繁殖する。
鳥の中で生まれた子供は糞に入って鳥の外に出る。(1)へ。
ビデオ・・・・・・ゾンビとなったカタツムリ

WIKI日本語 ロイコクロリディウム

このような振る舞いをするカタツムリに寄生する生物があることは間違いなさそうです。
ただ、元記事の写真と、WIKIの絵ではだいぶ違うような。


#1.Mind Control, Part II: The Emerald Jewel Wasp
ゴキブリに寄生。
posted by 狭依彦 at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月08日 Tweet It!

安全な核兵器

核戦争の私物化のための秘密会議

2003年8月6日−1945年8月6日に最初の核爆弾が落とされたことを記憶に残すための広島の日であるが、ネブラスカ州のOffutt空軍基地の戦略命令本部で密室で秘密会議が行われた。

この会議には各産業や産軍共同体企業の上層部が参加した。
この防衛関係の請負業者、学者、政策決定者たちの集まりは、広島を記念してというようなものではない。
この会議は、「より小さく」「より安全で」「より便利な」新世代の核兵器の開発に道筋をつけようというものであった。この核兵器は、21世紀の「in-theater nuclear wars」(演劇現場での核戦争)で使われることをめざしていた。

元記事

そんな「安全な」核兵器が、たとえば、イラクのファルージャとか、今なら、リビアで使われているのですね。

「より安全」で、「より便利」なといううたい文句で、「原子力の平和利用」なるものを受け入れされられた日本人のことを思い浮かべてしまいます。
アメリカ(もしくはエリートたち)の日本人代理人たちとそれに群がるハイエナたちは、「原発の被害を受けた日本こそが原子力の平和利用を行わなければ」ならないという歌い文句で原発を進めてきたのですよね。
その結果が福島になっている。

このあたりのことは、鬼塚英昭先生の『黒い絆』にしっかりと書かれています。
posted by 狭依彦 at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月11日 Tweet It!

ワクチンの内容物

最も許せないワクチンの暴露

元薬品会社の研究員であるHelen Ratajczak女史がワクチンと自閉症の問題をいろいろな面からとりあげて、論争の嵐を呼んでいる。

CBS Newsの最近の記事

Ratajczakによると、ワクチン製造会社がワクチンから水銀化合物を抜くようになったのと同時に、彼らは人間の細胞を使って何種類かのワクチンを作り始めた。
現在では、人間の細胞は23のワクチンに使われているという。
女史は人間のDNAをワクチンに取り込みはじめたことと自閉症の増加の関係について語っていて、その二つには関係があると示唆している。
1995年に水痘のワクチンを人間の細胞で培養しはじめてから、自閉症の数が急上昇しているという。

多くの人が知らないことであるが、堕胎された人間の胎児からとられ培養されている細胞は、ワクチンを作るのにここ数十年間使われている。

以下のものが、人間の細胞を使って作られる代表的なワクチンだ。
Polio PolioVax, Pentacel, DT Polio Absorbed, Quadracel (Sanofi)
Measles, Mumps, Rubella MMR II, Meruvax II, MRVax, Biovax, ProQuad, MMR-V (Merck)
Priorix, Erolalix (GlaxoSmithKline)
Varicella (Chickenpox and Shingles) Varivax, ProQuad, MMR-V, Zostavax (Merck)
Varilix (GlaxoSmithKline)
Hepatitis A Vaqta (Merck)
Havrix, Twinrix (GlaxoSmithKine)
Avaxim, Vivaxim (Sanofi)
Epaxal (Crucell/Berna)
Rabies Imovax (Sanofi)

歴史的な2つの株過去35年間以上も研究室で培養され数億回分のものワクチンを作るのに使われ続けている2つの細胞がある。

WI-38 1961年米国起源。3ヶ月の女子の胎児を堕胎したものの肺の細胞から来ている。
MRC-5 1966年英国起源。14週の男児の胎児を堕胎したものの肺の細胞から来ている。

これらの細胞の元となった胎児はワクチン製造の研究のために堕胎されたわけでもなく、培養細胞を作った学者たちが自分たちで堕胎したものでもないという。

ウイルスを増やすには生きた細胞が必要で、人間に感染するウイルスは人間の細胞でなければ増えないものもあり、ワクチンを動物細胞で作ると、動物のウイルスに感染する可能性などリスクも多い。

元記事

これは堕胎反対の宗教信条を持っている人を対象として書かれた文章の一部です。
posted by 狭依彦 at 22:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月29日 Tweet It!

遺伝子組み換え動物の現在

遺伝子組み換え

#1 中国。科学者が乳牛の胚に人間の遺伝子を組み込んだ。
現在では、約200頭のハイブリッドの乳牛を作ることに成功した。
この乳牛は人間の母乳と実質的に同一の牛乳を作ることができる
学者たちはこれらの乳牛を大量に生み出し、人間の母乳の代わりに使えるようにして、これらの牛乳を三年以内に世界の市場で売りたいと望んでいる。

#3 日本。鳥のようにさえずる遺伝子組み換えのマウスを作り出した。

#6 日本。マウスの中でラットの組織を成長させる方法を発見した。
研究者は同じ技術を豚の中で人間の組織を成長させるのに使うことを夢見ている。

#8 ロックフェラー大学の学者たちはマウスに人間の遺伝子を組み込んだ。
これらの「ヒューマナイズされたマウス」はC型肝炎のウイルスの拡散の研究に使われている。

#10 カナダのNexiaという会社はがヤギの細胞を一部蜘蛛のものとした。
この遺伝子組み換え処置により、これらの「蜘蛛ヤギ」がミルクの中に蜘蛛のシルクのたんぱく質を作りだせるようになった。
このシルクは信じられないほど強い繊維である。ケブラーよりも耐久性があり、ナイロンよりもフレクシブルであり、鋼鉄よりも強い。

植物の遺伝子組み換えは、動物よりも進んでいる。
今日では、アメリカでは、大豆は約93パーセント、トウモロコシは約80パーセントが遺伝子組み換えである
少なくとも19の別々の研究で、遺伝子組み換えの作物は内臓の異常と関係しているという結果が出ている。
また、遺伝子組み換えの作物によってわれわれの消化器官系が変わってきているという兆候がある。

元記事

「原発は動かすしかない」という流れのようですが、「遺伝子組み換えも進めるしかない」という流れになるのでしょうか・・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月14日 Tweet It!

DNA言葉で再プログラム可能

DNAは言葉や周波数に影響を受け再プログラムが可能である

人間のDNAは生物インターネットであり多くの点で人工的なインターネットより優れている。
最近のロシアの科学研究では直接的また間接的に、千里眼、直感、自発的なまた遠隔のヒーリング、格言、人をつつむ不思議な光−オーラ、心の気候への影響などを説明している。
さらに遺伝子を一つもカットしたり置き換えたりすることなく、DNAが言葉や周波数に影響を受け再プログラムが可能であるという、新しい医療の兆候がある。

DNAは人間の言葉と同じような配列になっており、文法に従っている。これは、われわれの言葉が偶然に発達したのではなく、DNAの言葉から来ているということだ。

元記事

この話は面白いのですが、いろいろ紹介する時間がありません。興味ある方は元記事にあたってください。
posted by 狭依彦 at 23:12 | Comment(4) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月09日 Tweet It!

大腸菌EUが農家に補償

イギリスのニュース

EUは大腸菌の被害を受けた農家に対して1億3500万ポンドの補償を行うこととなった。
この支払いはドイツ政府が22名の死亡、数千人の病気という危機を正しくつかめなかった失敗の直接の結果である。
ドイツは最初スペインから輸入されたサラダを食中毒の原因としていたが、それは間違いであった。
この補償はEUのCommon Agricultural Policyから拠出されるが、EUの予算に対する英国の割合は1660億ポンドとなる。
EU委員会はドイツ政府にこの補償の費用を弁償させようとしているが、それが可能であるかは不透明である。
昨日、EUの保健コミッショナーが細菌源についてのドイツ政府の早急で不正確な結論について非難した。

アメリカでも死亡した少女から大腸菌が発見されたことで、この病気がアメリカに上陸したのではないかと戦々恐々である。

ドイツでの感染者は現在まで2,325人、他のEU圏とアメリカでは100件となっている。
腎臓障害に至るような重度な併合症は642件となっている。
現在のところ死者はドイツで21人、スウェーデンで1名である。

元記事

■日本語の参考記事

(大腸菌は遺伝子操作で作られた Beyond 5 Senses)

NHKニュース(EUで補償

イギリスの新聞記事ですから、ドイツへの批判がとりあげられていますね。

NHKニュースの関連記事では「・病原性大腸菌“交配した新種”」「・WHO“極めてまれな大腸菌”」などとありますが、バイテクで作られた可能性については「当然」、触れていませんね。
福島の時に、メルトダウンについて語っていたことと同じでしょうね。
陰謀論などを笑う人たちも“交配した新種”“極めてまれな大腸菌”でバイオテクノロジーを想像し、昨年までの豚インフルエンザとの関係なども少しは考えたらどうでしょうか?
posted by 狭依彦 at 21:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月07日 Tweet It!

今度は大腸菌か?

食料戦争:ヨーロッパの保健当局はどのようにして大腸菌の恐怖を利用して野菜農家に経済戦争を仕掛けているか

現在ドイツの病院では、バイオエンジニアリングで作られたように見える耐薬品の「超極力」な大腸菌の一種によって病気になった人で一杯である。しかし、そんな状態であっても、ヨーロッパの保健当局は汚染の真の原因を無視して、この機会に乗じて、オーガニック食品についての恐怖を広めようとしている。汚染の原因は、動物飼育者たちが抗生物質を使いすぎているからだ。

大腸菌の責任をなすりつけるゲームはたらい回しのサーカスとなっている。
最初は、スペインが遺伝子組み換え食物に抵抗したため、その報復としてスペイン人が責任を被せられた。
このことでは、風評をかきたてる残酷なキャンペーンによって、スペインの農民は破産に追い込まれた。
スペインの野菜農家を破壊した後には、ランダムにいろいろな野菜について今日を広めようとしている。
最初はキュウリ、次にレタス、最後はトマトだ。
そして、今では、非難は全体に達し、ドイツの有機農業者たちが対象である。

元記事

今度はバイオエンジニアリングされた(であろう)E.coli(大腸菌)がいろいろなところでばら撒かれているのではないでしょうか。
この強力e.coliの記事、最近、いくつかヘッドラインにありました。中国でも被害が出ているはずです。
posted by 狭依彦 at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月31日 Tweet It!

ペプシコーラをボイコット

人工妊娠中絶に反対している多くのグループがペプシコーラのボイコットを呼びかけている。
問題はペプシとSenomyxというバイオテクノロジーの会社の関係である。
Senomyx社は、分離された人間の味覚器官を使って、同社オリジナルの感覚器を基礎とした分析装置を開発した。
この装置がHEK293という人間の胚の腎臓の細胞を使っており、その細胞は堕胎された赤ん坊から採っているというのだ。
ペプシがその分析技術を使って、香り増強剤を作っているという。

ペプシは製品自体に堕胎細胞を使っているわけではないが、そのような装置を使わずとも、他に選択肢があるだろう、というのが反対グループの言い分である。

元記事

アイクのサイトの表題

Pepsi Uses Aborted Fetal Cells In Flavor Enhancers

これはやりすぎですね。

でも、このシステムよく考えてみると怖いことですね。
人間の尊厳を全く無視して作られた装置で、何から作られているかわからないような物質を作る。
その物質が添加された飲み物を飲む○○人間たち・・・・・・
posted by 狭依彦 at 00:23 | Comment(1) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月10日 Tweet It!

鳥インフル人間にうつると危険

カンボジアの致死的なウイルス:85%の死亡率

みなさん、破局的な比率の世界的な疫病である黒死病の新たな形、それが多くの疫病のウイルスの故郷である極東で醜い頭をもたげはじめた。
今回は30パーセントの死亡率というものではない、85パーセントだ。それは、カンボジア鳥インフルエンザと呼ばれている。
他の疫病も同じであるが、鳥インフルエンザは数世紀にわたって存在していた。しかし、85パーセントの死亡率とは?

カンボジアでは2011年2月に新たな鳥インフルエンザの人への感染例を公表した。
カンボジアでは2005年以降に見つかった鳥インフルエンザの人への感染例が13名あったが、そのうち11名が死亡した。(死亡率85%)

元記事

ヘッドラインでは久々にプラウダの記事です。
アジアでは鳥から直接インフルがうつって、それが致命的であるという話は前からありましたね。
それが、人から人へうつるようになると、非常に危険である。
85パーセントの意味は、5年間で11/13ということ。
これは多いのでしょうか、少ないのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月08日 Tweet It!

日本ワクチン停止

日本が4人の子供の死亡で、Pfizer、Sanofiのワクチンを停止

Sanofi(WIKI日本語)

世界中で死亡者の数が増えている。
子供たちはこん睡状態におちいり、死んでゆく。「完全に安全である」と偽って販売されている複合ワクチンを接種してわずか数分のことだ。
「昨年、オーストラリアは子供たちのインフルエンザワクチンを一時的に禁止した。ワクチンが嘔吐、発熱、ひきつけなどの原因となったからだ」

今日、ワクチンの被害は日本で現れている。日本では4人の子供の死亡で厚生省がファイザー、サノフィ・アベンティスのワクチンを一時使用停止にしている。子供たちはワクチンの注射を受けて数分で死亡した。

元記事

確か、このニュース、NHKでやっていたような……
そういえば、子宮頸がんのワクチンが不足しているようで、沢山作れ、みたいなニュースやっていましたね。
「さあ、みんなワクチン打っていますよ。早く打たないと、不足しますよ。今のうちです。」
このワクチンも、何か問題が起こったとしても、ウヤムヤになるのでしょうね。
posted by 狭依彦 at 21:21 | Comment(4) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月07日 Tweet It!

地軸は反転するか

磁北がロシアに向かってシフトしている

2世紀の間カナダの氷の原野にあった磁北が、現在、年間約40マイルの割合でロシアに向かって移動していると学者たちが言っているとIndependent誌が報道した。

この移動の速度は過去十年で1/3倍増加していて、磁場が反転しようとしている可能性があるという推測を促している。このシフトは100万年の間に3回から7回起こっていることで、磁石が北ではなく反転して南を指すようになる。

この現象は既に飛行の分野で問題を起こしているとインディペンデント誌は付け加えている。

アイクさん

私はこのことを何年間にもわたって取り上げている。それは、このバーチャルリアリティをなしている情報を発展させるエネルギーの変化の一端であり、これらのエネルギーと情報サイクルの繰り返しが地軸を動かしついには「反転」させる。これは、この話が示唆するように、地球の「溶けた核」の影響ではない。

元記事

「溶けた核」がうまく訳せません。
posted by 狭依彦 at 20:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月06日 Tweet It!

EUとクローン動物

クローン動物−消費者はそれしか無いことになる

EU委員会の非公開文書で確認されているが、クローン動物の子孫からできた食べ物が既に、ヨーロッパの市場に出回っているという。
これらの動物はアメリカからの育種材料の輸入を通して市場に入っている。
EU委員会の主張では、これらの製品は将来にわたっても、規制、表示義務、予測できないリスクに対してのコントロールなどがなされるべきでは"ない"という。その理由は、現在のところアメリカなどの輸出国で動物を登録するシステムが確立されていないからだという。

EU委員会の言うとおりとなれば、消費者のクローン動物による食物への拒否は大きいにもかかわらず、EU圏の消費者は牛乳、肉などの製品について何も情報を得られないことになるだろう。

「倫理観からの懸念によって広く拒否されている製品は消費者が"かた"をつけるべきであろう。EUのコミッショナーのDe Guchtは一戦も交えることなく農業産業のロビーストに負けている。このクローンという広く問題提起されている技術によって利益を得るのはほんの一握りの企業だけであるということから、このコミッショナーの態度は驚くべきものである」とドイツのTestbiotechの前研究員Christophは語る。

元記事

問題は、この一握りの企業が何で、それらが「利益のため」だけにやっているかどうかですね。
特に日本では、そのことを解説してくれるオーソリティはほとんどいない、ということでしょうか……
posted by 狭依彦 at 10:08 | Comment(7) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月19日 Tweet It!

16センチのスパイ飛行機

鳥か?飛行機か?いいや。軍の最新式のハミングバードを模したスパイ飛行機だ。開発費用4百万ドル、16センチの大きさだ。



ハミングバード(ハチドリ)に偽装したポケットに入るサイズのスパイ飛行機が国防総省の大手受託業者から発表された。16センチの大きさで、単三乾電池ほどの重量しかない。

この小型スパイ機は最高時速11マイルで飛ぶことができる。開発には5年を費やし、費用は4百万ドルである。
軍の上層部では、この小型機のカメラを使って戦闘地域での敵の場所を悟られることなくスパイできることを望んでいる。

元記事

敵とは?
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2011年02月17日 Tweet It!

ハドロン・コリダーと統一の衝動

巨大加速器は一つになろうという宇宙の強い衝動を明らかにする

スイスのジュネーブ近郊にある巨大加速器−Hadron Colliderで初めて発見されたことに、衝突して現れる微粒子が同じ方向へ飛んでいくように見えることだ。これは、内部構造もしくは意識が、私の造語で言えば愛の連結フィールドであるということだ。この法則の特質は一つに連結しようという宇宙の強い衝動である。

アラン・ロナルド

元記事

一つになろうという意識・衝動が今働いているのでしょうか?
ただ、NWOが世界を一つにしようとしているのはそれとは違うと思われます。ただし、私も、何パーセントかはそNWOの仕事が「神の仕事」である可能性を否定しません。
というのは、王仁三郎の思想の中に、世界を一つに統一するというのがあって、それが神業とされているからです。世界は5つくらいのブロックに分かれて一つに統合することになっています。
ということで、王仁三郎信奉者の多くが世界政府は進んだ形だとみなすわけですが、それが私には認められません。
NWOとは違うどのような形であれ、世界政府というものは、人々の垣根を取り去り、人々が融合し、楽しく暮らせるようにするのでしょうか?
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2011年01月13日 Tweet It!

しぶしぶ認められる陰謀論

陰謀論の中で健康に関するもので、メディアがしぶしぶ認めるようになった8つのこと

(1)水道水の中に、高レベルのフッ素を入れることは悪いことだ。
子供の歯にフッ素中毒が増えていて、米政府機関も、フッ素添加の方針を変えざるを得ない。

(2)いったん遺伝子組み換え作物の使用が認められたので、遺伝子組み換え作物はどこにでも拡散している。イギリスの大新聞が、遺伝子組み換えのトウモロコシの中で増える特殊な殺虫剤があることを認めている。それが、水に溶けて広がっている。この殺虫剤は、組み込まれた細菌の遺伝子によって作られる。

(3)水道水の中に、調合薬や癌の原因となる化学物質が含まれている。(アメリカ)

(4)携帯電話が癌と関係している。
CNNでも取り上げられている。ここ10年の研究によると、携帯電話は脳腫瘍のリスクを40パーセントも増加させている。

(5)BPA(ビスフェノールA)は男性の不妊症に関係している。

(6)調剤薬でアメリカでは一年間で沢山の人が死んでいる。
20万人が死んでいる。

(7)アスパルテームは健康によくない。
アスパルテームは以前米国防総省の化学戦争の薬剤としてあげられていた。

(8)テッド・ターナーのようなグローバル・エリートの多くが世界中での一人っ子政策を行う機関を設置することを求めていて、環境のために、世界の人口を減らすことを求めている。
英ガーディアンにテッド・ターナーが世界の人口を減らすことを提唱した記事が掲載されている。
テッド・ターナーは貧乏人が生まない決心をした場合に、それがお金に変わるように、生む権利の売買を提唱している。

元記事

二酸化炭素の排出権の売買と、生む権利の売買。一緒の発想なのでしょうね。
アタマのいい奴がこんなことを考えるわけです。
これに対抗する、思想を生み出すことができるのでしょうか?
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2010年12月13日 Tweet It!

ワクチンの神話

神話と事実:インフルエンザ・ワクチンはどれもが価値がないことを証明した研究

Cochrane Libaryで発表された驚くべき研究によれば、インフルエンザ・ワクチン接種には効果があるという証拠が見当たらず、実験のほどんど全部が不適切であると指摘している。

著者たちは効果があったという研究はすべてが薬品産業が資金を提供している研究であったという。
また、薬品産業が後援している研究はほどんどが超一流の雑誌に発表されることが多いという。
そして、副作用についての報告は不十分であるにもかかわらず、ワクチンが原因で重症になった実例があったという。

この研究は「健康な成人に対してインフルエンザを防ぐためのワクチン接種」と題されており、全薬品産業界とその手先、薬品試験産業、それらの産業に依存する医療システムを有罪としている。
著者たちは、非経口で、つまり消化管の外で投与されたワクチン、通常は注射を意味するが、インフルエンザ様の症状を4パーセント軽減したとしている。
ワクチンがウイルスの感染を防ぐ証拠は何も無いという。
また、ワクチンが合併症を防ぐという証拠もまた無いということだ。

ワクチンの神話
(1)ワクチン注射は非常に効果がある。
(2)ワクチン注射の成功率は高い。
実際には、ワクチン注射は6.25パーセント。蒸留水をプラシーボ(偽薬)として注射した場合の成功率が30パーセント
(3)ワクチン注射は安全である。
(4)ワクチンには危険な成分は入っていない。
アルミニウム、水銀。
ウイルス、バラバラにされた細菌。
堕胎された胎児の細胞、鶏胚、豚の血液、猿の腎臓の組織、牛痘の汁、子牛の血清。
(5)ワクチン注射は効く。
ワクチン注射は実際には人の免疫システムを弱め、そのウイルスをよりキャッチする可能性が高くなる。

元記事

本当にそんなものが入っているかは私には分かりません。英語を日本語にしただけです……
ワクチンにはウイルスが入っているわけですが、これ、飛行機が何故飛ぶのか疑問があるのと同じように、これが効果があるとは未だに思えません……
胎児の細胞?ほんとうでしょうか?

インフルエンザ・ワクチンが効果があるという実証実験は本当にやっているのでしょうか?
実証実験の話はメジャー・メディアでも、あまり聞きませんよね。これも、よく考えると、アヤシイところではありますね。

この記事の内容を実生活にあてはめてワクチンを打たない場合は自己責任でお願いします。
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2010年11月18日 Tweet It!

ビル・ゲイツ新生児登録を勧める

ビル・ゲイツはワクチンを受けさせるためにすべての世界中の新生児を登録させたい

ゲイツは2000人以上の聴衆を前にして、もし世界中の新生児をすべて携帯電話で登録できるようになるなら、子供たちが適切なワクチンを受けることを保証できるだろうと語った。
さらに、人口増加をコントロールする鍵は5歳以下の子供の命を救うことであり、今後の技術で大きなものはロボットであるという。

ゲイツは5歳までの死亡率は1960年が2000万人であったのに対して今は850万人であり、この改善は収入の増加もあるが、ワクチンの普及が大きいと語る。

5歳以下の子供の命を救うことで、親はより多くの子供を持とうとはしなくなる。これこそが、子供の命を救うことで人口増加を抑制するということだ。

元記事

なるほど、すばらしい。やはり、ビル・ゲイツさんは違うね。人類のことを本当に心配しているんだ。
みんな協力して、新生児を登録できるようにして、ワクチンを打ってもらおう……

本当かな?一見親切そうなものが実は怖いものだということはよくあるよ。愛想笑いの奥には……よ〜く、考えて……
posted by 狭依彦 at 21:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日 Tweet It!

クローンの子孫の肉販売OK

EUがクローン動物の子孫の肉やミルクを売ることを支持

クローン家畜の子どもの肉やミルクの販売がEUの委員会に支持されることになった。消費者の大きな反対があるにもかかわらずだ。
イギリスや欧州での調査によれば、一般大衆の非常に多くがクローン動物を育てることに反対している。

クローン動物に関するプロセスの倫理性、動物の福祉、食物の安全性に対する研究の欠如などがクローンについての懸念となっている。
しかし、今日EUのコミッショナーの団体で討論される報告書が漏らされたが、そこには、クローン動物の子孫を食べることについて好意的である。
そこでは、それらの食品については表示義務を課さないようで、消費者は自分が食べているものについて、全く無知の状態に置かれる

クローン動物の肉、ミルクを売ることは法律で禁止されているが、その子孫を食用にすることについては何の禁止措置もとられなさそうである。

イギリスでは国民の87パーセントがクローン動物を食用とした場合の長期における健康への影響について、ほとんど知られていないと考えている。
別の調査では、消費者はクローンについて勉強すればするほど、反対する人が多くなっているという。
国民の大部分がクローン動物起源の食品については表示があるべきだと考えている。

元記事

遺伝子組み換えに植物などついては、虫も寄らないような遺伝子を組み込むということで、ちょと危険そうに思えますが、クローンについてはよく分かりません。
しかし、クローンされた動物は胎内で死んだり、生まれてすぐに死んだりするケースが多いそうで、やはり、何かあると思えます。
私たちは、EUのように「安全性」を保証されるのか、それとも危険性を含んだ情報を提示されるのか、さあ、どちらでしょうか……
posted by 狭依彦 at 22:30 | Comment(4) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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