2010年04月02日 Tweet It!

磁力で道徳観念が変化

磁石が「我々の道徳を変える」可能性がある

学者によると、磁気パルスで脳の特定の部分を混乱させることによって、人間の道徳的判断を変えることが可能であるという。
右耳の後ろの上部に当たる脳の領域が道徳を管理しているようだという。
磁気パルスで細胞の活動をブロックすれば、研究協力者の善悪判断が正常に機能しないようになったという。

これは、Proceedings of theNational Academy of Sciences誌に掲載されたMassachusetts Institute of Technologyの小さな記事で発表されている。

元記事

磁気パルスと電磁波の違いが分かりませんが、HAARPなどで人間をコントロールできると言われていることと同じことなのかも知れませんね。
このように「物理的」にやられたら、「冷静」な判断が出来るのでしょうか?

このサイトは陰謀論ですが、自分では精神世界の中に入れていますが、磁気パルスでの管理に対しては、(私の用語では)「鎮魂」の出番でしょうか……
posted by 狭依彦 at 09:27 | Comment(3) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月18日 Tweet It!

GM作物危険

遺伝子組み換え作物は肝臓と腎臓を損傷する

International Journal of Microbiology誌に載った記事で、モンサントの遺伝子組み換え作物は重大な健康問題を引き起こしていると再び立証された。
モンサントに対して行われている法的な異議申し立てによって、モンサントは自社の遺伝子組み換えトウモロコシを餌としている動物が、たった3ヶ月の間に肝臓と腎臓を傷めているということを明らかにした原資料を公表することを求められている。

遺伝子組み換え作物がいろいろな点で危険であるという証拠が増えてきているが、それに加えて、この情報によって遺伝子組み換え生産物は安全であると継続して主張しているモンサントは有罪判決を与えられるだろう。
遺伝子組み換え作物は環境破壊の面ばかりでなく、研究が続けられるに従って、これらのモンサント自身の研究も含めて、遺伝子組み換え作物は健康に害があることを示している。

元記事

虫も食わないものを人間に食わせようとしているのですから……
EUでも遺伝子組み換え作物の栽培が認められ、食べさせるのも認められたようですね。

グリーンピースのページなどを見ると、日本ではまだ栽培されていないようですね。
地図見ると、日本で栽培されていないのが不思議ですね。
監視カメラの導入と同じように、なんか、こっそりやっているような気がするのですが……
posted by 狭依彦 at 22:29 | Comment(9) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月22日 Tweet It!

犬にもプロザイク

巨大薬品会社の犯罪者たちは今や抑圧された犬にプロザイクを押し付ける

あなたの犬が狂ったように吼えるなら、役にたつことがあります。
犬に、プロザイクを少し与えればいいのです。
犬用の抗うつ剤がアメリカでは出されていますし、イギリスでも間もなく使えるようになります。
この薬は犬の強迫神経症を治療するのに使われ、欠陥遺伝子がストレスと関係して異常行動が起こるのを抑えます。
この薬はレコンサイルと呼ばれ、ビーフ味の噛める形で出される。
ヨーロッパとアメリカで実験が660頭の精神に異常があるペットに対して行われ、8週間以内に改善が見られたという。

元記事
posted by 狭依彦 at 23:57 | Comment(3) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日 Tweet It!

電力網

携帯電話は危険だ、しかし、これはもっともっと悪いかも知れない……

2_9emf.jpg

国際的な科学者の一団の警告が多くなっていて、物議をかもすような結論に到達した。
前世紀に最初には配電網が広く行き渡ることによって起こり始めた「エレクトロスモッグ(電子のスモッグ)」は、今や、地球の生き物すべてを包み込んでいるが、これが生き物を傷つけたり、殺したりする病気の原因の多くを占めている。

過去100年間に、人類は念入りに自然界で起こるよりずっと大量に電磁波のスペクトラムで念入りに空間を埋めてきた。
最近では、研究の進展がいくつか見られ、EMF汚染の危険が増え続けていて、それらを解決することが絶対的に必要であるということが重要視されている。

元記事

この写真と記事の内容とはあまり関係ないようですね。
今では電気は「あたりまえ」になっていますが、最初に出たときにはいろいろ物議をかもし出したようですね。
例えば、これは出口王仁三郎の『霊界物語』からです。大正時代の終わり頃の刊行です。

併し今日は、高皇産霊(霊系)、神皇産霊(体系)の二大原動力より発生したる電気の応用は多少進ンで来て、無線電信や、電話やラヂオが活用されて来たのは、五六七の神政の魁として、尤も結構な事であります。併し乍ら物には一利一害の伴ふもので、善悪相混じ、美醜互に交はる造化の法則に漏れず、便利になればなる程、一方に又それに匹敵する所の不便利な事が出来るものである。電気なるものは、前述の如く宇宙の霊素、体素より生成したものであるが、其の電気の濫用のために、宇宙の霊妙なる精気を費消すればするだけ、反対に邪気を発生せしめて宇宙の精気を抹消し、為に人間その他一切の生物をして軟弱ならしめ、精神的に退化せしめ、邪悪の気宇宙に充つれば満つる程、空気は濁り悪病発生し害虫が増加する。されど今日の人間としては、是以上の発明はまだ出来て居ないから、五六七神世出現の過渡時代に於ては、最も有益にして必要なものとなつて居る。モ一歩進んで不増不減の霊気を以て電気電話に代へる様になれば、宇宙に忌はしき邪気の発生を防ぎ、至粋至純の精気に由つて、世界は完全に治まつて来る。この域に達するにも、今日のやうな浅薄なものを捨て、神霊に目醒めねばならぬ。大本信者の中には、電気燈を排斥する方々が、たまたま在るやうに聞きますが、夫は余り気が早過ぎる。これ以上の文明利器が発明されて、昔の行燈が不用になつた様に、電燈が不用になる時機の来た時に電気を廃すればよい。

一見昔の人の幼稚な意見のように思われますが、結構すごいことを言っていたりして……
posted by 狭依彦 at 00:06 | Comment(3) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日 Tweet It!

ゲイツ財団=モンサント

ビル・ゲイツ財団とモンサント社は手に手を取り合って活動している

ビル・ゲイツ財団=モンサント社というのは現在では以前よりももっと強くなっている。
この定義を変えたほうがいいかも知れない。
ビル・ゲイツ財団=「世界の人々に食糧を供給する」アプローチとして、バイオテクノロジー推進、利益追求、擁護できない、恐ろしい、権力的な方法に賛成している。(別名 企業のポケットの裏地)
そして、彼らはモンサント社と強い関係がある。その中には新しいものもある。
彼らはRajiv Shahの古い仕事をSam Drydenにさせている。Drydenの履歴書は、吐き気を催すようなものだ。

元記事

WIKI(英語)

Sam Drydenは初期段階テクノロジーを世界的に商品化しスケールアップすることに高い専門的知識を持ったライフサイエンスベンチャーの投資家であり開発者である。

これも難しい英語、難しい記事です。

Sam Drydenという名前は覚えておいたほうがいいかも。
経済学を勉強して、ライフサイエンスの投資家・企業家。ビル・ゲイツ、モンサントと関係あり。世界銀行と関係している会社のCEO……
posted by 狭依彦 at 10:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日 Tweet It!

米軍のタイム・トラベル研究

米軍のテレポーテーションとタイム・トラベル研究

David Lewis Anderson博士はアンダーソン研究所の所長であるが、2009年12月23日に2時間のインタビューで、自分が米空軍で行っていた時間コントロールの実験について広範な内容を話した。

インタビュー

博士は、若い頃、米空軍に雇われ、エドワード空軍基地で研究に従事したという。
その時に、博士は「タイム・ワープ・フィールド理論」として後に知られることになる理論の基盤を作った。
また、その後ロングアイランドの時間旅行研究所では、理論をさらに深化させ、第三世代のタイム・ワープ・ジェネレータを作った。
博士は時間コントロールのテクノロジーを10種類くらい作り上げ、それらの方法の実現可能性について分析をした。
クオンタム・トンネリングやタイム・ワープ・フィールド、ワームホール(虫食い穴)などもそれらのテクノロジーの一つである。

アンダーソン博士に先立って、Basiago氏が8月31日にYouTubeに投稿されたJessica Schabのインタビュー、そして、再度Coast to Coastラジオの11月11日のインタビューで、米政府がタイム・トラベルの研究に関わっていたことを暴露している。

ビデオ

Andrew D. Basiago氏は秘密のDARPA計画「プロジェクト・ペガサス」での自分の経験を語っている。彼によると1969年から1972年の間にアメリカのタイムトラベルとテレポーテーションの研究が行われたのは歴史的な事実であるという。

テスラのテクノロジーから作り出した装置で、ニュージャージーのWood RidgeからニューメキシコのSanta Feまでテレポーテーションが行われたという。
「テレポーティー(テレポーテーションをする人たち)」の周りを包んでいる時間空間の織物に「裂け目」ができ、テレポーティーは新たな場所に移るという。
このとき、Basiago氏は、一人の少年がテレポートした後、足が切り取られるという事故が起こったのを目撃したという。

タイムトラベルのテクノロジーによって米国は冷戦に勝つことができた。政府は軍事機密を未来にテレポーテーションさせ保管させるようにしたという。

また、テクノロジーは米大統領の運命を、彼らが大統領になる何年も前に、簡略に見るためにも使われたという。クリントン、ブッシュ、オバマなどがその例である。

また、Basiago氏はドナルド・ラムズフェルドやビル・リチャードソンもプロジェクト・ペガサスに参加していて、二人にも真実を明らかにするよう誘ったという。

元記事

私は言霊で自然界に影響を与えることができ、雨を降らせたり、止ませたりできるということを信じています。また、天眼通といって遠くを見ることができるのも事実であると信じています。
だから、テレポーテーションも不思議とは思いませんが、足が切れてしまった事故というのはリアルですね。
posted by 狭依彦 at 22:33 | Comment(8) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月29日 Tweet It!

RHマイナス

社会の規範を超えて:RHマイナス血液型のミステリ

RHマイナス血液型の出現は通常の進化の道程とは違ったラインにあった。
実際のところ、進化は起こりえる変異の原因としては除外されているようである。
血液は簡単には突然変異しにくいものだ。RHマイナスの他には血液の突然変異はない。
人類にRHマイナスの血液型ができたのは、人類の進化の中では自然に起こったことでないのではないか。
このことで、RHマイナス因子の期限は外部からのものではないかという証拠が導かれる。
この外部の存在とは他の惑星から来た人類に似た生物であろうか?もしくは、人類が地球外生命体の操作と介入による産物であるという点では、RHマイナスも同じであろうか。
地球外生命体は地球にやってきて、既に地球に存在していた生命の鋳型を操作して、現代人を作り出したのだろうか。

RHマイナスの血液グループは3万5千年前に現れたかも知れない。その出現は地域的なものであり、ある人々のグループもしくは種族に関係しているように思われる。

バスク人にはRHマイナスが多い(WIKIではRHマイナス因子を持っているのは85パーセント)
また、ユダヤ人もRHマイナスが多い。
ヨーロッパ人では40-45パーセントである。
アフリカ人の子孫では3%、アジアとアメリカ原住民の子孫では約1%である。
ヨーロッパ人の割合が高いことから、RHマイナスはヨーロッパで人類の遺伝子に導入されたと考えるのが妥当であろう。
これが、コーカシアンが導入された場所でもあるだろうか。コーカシアンの導入はRH血液因子と関係しているのであろうか?

RHマイナスの血液型の人には多くの人に見られるある種の特質があるようである。

○特別な脊椎
○平均的なIQより高い
○視力が敏感であり、他の感覚も敏感
○体温が低い
○血圧が高い
○霊能力や直感の能力がある人が現れやすい
○青、グリーンの目の色、へーゼルアイが多い
○赤またはラディッシュの髪
○高温や太陽光により敏感である
○クローンが作れない
○エイリアンによる誘拐や超常現象

元記事

ふ〜んと思っていたら、自分で書いた記事を発見しました。

アイクが次のように言っていました。

金星の大接近によってもたらされた紀元前4800年頃の大洪水の直後、アヌンナキや火星系アーリア人、および彼らと人間との混血種が再出現したのは、トルコやイランやクルディスタンの山地であった。シュメール、バビロン、エジプトの平野に、そしてインダス川流域に、一瞬にして進んだ文明を出現させたのは彼らであった。アヌンナキ・レプティリアンの中心地は、コーカサス山地であった。このコーカサス山地は、本書の話のなかにいくたびとなく登場してくる。この地域の地下で巨大な交配プログラムが実行され、レプティリアンと人間との混血種が多数生み出されたものと思われる。
 この地域は、Rhマイナスの血液型を持つ人の割合が非常に高いことが、調査によってわかっている。Rhマイナス型の赤ん坊は、出産直後、真っ青になることがある。王家の血筋を意味する「青い血」という言葉は、これに由来するものである。この「青い血」は、火星白人種の遺伝子によるものだと考えられる。事実、黒人やアジア人よりも、白人のほうがはるかにRhマイナス型の割合が高い。


ちょっと面白い記事

この記事は、日本でもRHマイナスの人がいますが、その人たちがどうとか・こうとか言うような記事ではありません。

私は、人類は数次の遺伝子操作により作られたと考えていますが、どの時点で作られたとしても人類は人類でしょう。劣っているとか優秀であるとか、そんなことは考えたくないですね。

バスク地方にRHマイナスが多いというのは、アルタミラ洞窟と関係あるのでしょうか?

日本人に少ないRHマイナスですが、沖縄系・アイヌの方が多いという情報もあり、どうなっているのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:37 | Comment(8) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月10日 Tweet It!

ノルウェイ不思議な光

プロジェクトブルービームなのかただのミサイル実験の失敗なのか?

bluebeam.jpg

この青と白のものは何か、くねくねしていて空に突然現れている?
答えをご存知なら、それを葉書に書いて、ノルウェイの国民に送ってあげてください。の不思議な光のディスプレイは昨日住民たちを驚かせたのですから。
今日になって、このディスプレイはロシアのついていない新型ミサイルの発射実験がぶざまな失敗に終わった結果だという疑惑が出ている。
今日のモスクワの新聞報道によると、水曜日の未明白海でDmitry Donskoi潜水艦からBulavaミサイルが試験発射されたが、第三段階で失敗したという。

元記事

元記事にも写真がありますが、どうみても合成写真にしか見えませんね。
HAARPでミサイルを妨害したのじゃ?
なんて、思われるほど、不自然な写真ですね。
posted by 狭依彦 at 22:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月09日 Tweet It!

タミフルよおまえも詐欺か?

タミフルの詐欺

今晩、タミフルの有効性を証明するキーとなることが疑問視されているということについてお伝えします。
豚インフルがイギリスを襲って、抗ウイルス薬のタミフルは新聞の大見出しとなり、このエピデミックへの防衛の事実上第一線となっています。
タミフルはインフルエンザのような病気に罹っている期間を短くする、また、入院患者の数を減らしていると言われています。

世界中の国が在庫を持っています。イギリスだけでもタミフルの料金は5億ポンドに近いものになっていると推定されます。
チャンネル4ニュースでは、今晩、このタミフルが効くという証明について重大な科学上の疑問が出てきていることについてお伝えします。

-----後から追加 12/11---------------------
タミフル擁護者は次のように言っています。
タミフルはまず最初にインフルがうつる機会を減らす。もし、かかってしまったら病気に罹っている期間を減らす。
現在の研究報告ではこれについては確認されています。

しかし、タミフルはまた、合併症を減らし、重症になってしまい、入院するような人を少なくすると言われています。
これについては、科学的な証拠があるのでしょうか?
第三者の科学者のチームはこれを裏付ける証拠を見つけることはできなかったと言っています。
------------------------------------------
元記事

ということで、肝心の内容がなかったですね。
明日でも、全文を読んで、抄録しましょう。

さて、日本でもタミフルについては不幸な事故が起こりましたが、それを機に、いろいろ研究されたのでしょうか?今となって、非常に疑問です?
posted by 狭依彦 at 22:55 | Comment(9) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月06日 Tweet It!

BPA赤ん坊9割から検出

BPAが新生児の9割から検出

WIKI日本語

水曜日に発表された研究では、検査対象となった10人中9人の赤ん坊から体内にビスフェノールAが検出された。これにより、BPAの禁止を求める声がまた沸き起こるだろう。
BPAは合成エストロゲンとして開発されたが、乳がんや前立腺がん、認知や行動問題、生殖障害、心臓病、糖尿病、ぜんそくや肥満などに関係しているとされる。

学者や医療関係者はこの化学薬品を禁止するよう求めたが、米食品医薬品局はBPAはすべてのユーザに対して安全であると宣言した。化学薬品業界に資金提供をうけた実験2件に基づいたこの決定は今レビューされているところだ。

元記事
posted by 狭依彦 at 16:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日 Tweet It!

巨大加速器また故障

巨大加速器が通りすがりの鳥が落としたパンで故障

hadron.jpg

27キロもある巨大加速器(LHC)がいくつかのセクションで重大なオーバーヒートを起こした。原因は、アクセラレータ・リングの上の表面の装置にバゲット(フランスパン)の小さな塊が落ちたことにある。

巨大加速器(LHC)で技術的な問題が続いたので、物理学者の中には、未来から来た時間旅行をする分子によって破壊されているのだと、大真面目に言う人たちさえもある。

元記事


数日前の記事です。気に入っていたのですが、紹介が遅れました。
さて、神様が本格的な実験をさせないようにさせているのでは?
posted by 狭依彦 at 22:21 | Comment(4) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日 Tweet It!

HAARPで人工的電離層

HAARPの強力なラジオ波を空向けて放射する実験で、地球の大気圏の最上層にあるものと似ている「人工的電離層」の区画が出来た。

hwwrp.jpg

HAARPは一般的な放送用ラジオ波の送信機の約三倍という3.6メガワットに強化され、肉眼でも見える程のフルスケールの人工オーロラを作り出すようになった。

昨年1月には、HAARPは夜空に奇妙なbullseyeパターンを描き出すことに成功した。

学者はこのbullseyeパターンにはプラズマが濃くなった区画があり、それはHAARPの放射によってイオン化したガスではないかと考えている。
これこそが人工電離層といえるものだという。
人工的なオーロラが見えることではなく、プラズマを形成するような高エネルギーの電子を作り出せることが重要だと、イギリスの学者は言う。

元記事

この記事はHAARPの現状を紹介する「科学的」な記事なのでしょう。
地震を起こせるとか、台風の進路を変えられるとかは書いていません。
科学的な記事を、あまり理解できないまま抄訳していますので、内容には自信がありません。

ただ、この画像にある空のパターン。ケムの雲のパターンに似ていませんか?
posted by 狭依彦 at 23:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日 Tweet It!

手のあるヘビ

手があるヘビ、学者はショックを受ける

中国の老女が、自分の家で、体の真ん中から鷲手が出ているヘビを見つけたが、あまりにも恐ろしかったので打ち殺してしまった。
老女は、瓶の中に死骸を保存している。
学者がそれを見てショックを受けた。

元記事(写真あり)

まがいもののような気もしますが、気持ち悪い。ショック!
posted by 狭依彦 at 22:39 | Comment(3) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月28日 Tweet It!

化粧品の原料

化粧品におかしな原料が許されているのはなぜか?

あなたの肌は最大の器官です。また、それは一番薄い器官である。
1インチの1/10以下のものが、危険な毒性物質をあなたの体から遠ざけているのです。
さらに悪いことには、あなたの肌はとても透過性があるのです。
あなたが肌につける何であろうとも、あなたの血の中に入ることになり、血流により体全体に運ばれます。私は「もしその必要があったとして、自分で食べないものはどんなものでも体につけてはいけません。」

何度も言われていることですが、美は皮の一枚しかないのです。
どんなものが体内に入るかを無視して、外から自分の外見を変えようとするのは、良くても一時的に良くなるだけです。

元記事

元記事に化粧品の材料で危険なもののリストがあります。
posted by 狭依彦 at 20:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月27日 Tweet It!

低所得層へのワクチン接種

RANDコーポレーションが薬品会社に低所得層の生徒へのワクチン接種の戦略をアドバイス

H1N1豚インフルのヒステリーが新たな高みに達するに従って、パンデミック・パズルの各片が合ってきた。
2009年の3月にRANDコーポレーションが出版したほとんど明らかにされていない白書は、巨大薬品会社のSanofi Pasteurがスポンサーとなっているが、両親が同意する法律、医療機関、医療記録へのアクセスができないことなどが、「低所得層の青年に免疫を与えるためには」大きな障壁となっている。

Sanofi Pasteurが提唱した解決策とは?
それは、学校をワクチンワンダーランドにすることだ。

元記事

RANDコーポレーションの名前が出ていますので訳しましたが、これだけでは何か分からないですね。
元記事が見つからないのですが、下記が同社に関連した記事です。


米国防総省に関係している強力なシンクタンク団体であるRANDコーポレーションはビルダーバーグ、三極委員会、外交関係委員会とつながり合っているが、2008年10月に財政危機に対する解決策を提示している。それは、米国が大きな戦争を始めたらどうかというものだ。
中国のメディアはRANDが国防総省にショッキングな提案をしたと報じた。アメリカの不況を防ぎ、経済を刺激する策するとして外国の強固と戦争をするようにロビー活動をしたというのだ。
さらにその大国とは中国またはロシア、もしくはイランか中東 の国であるかもしれないという。

トレンズ・リサーチ研究所のCEOジェラルド・クレンテは1987年の株価暴落、ソビエト連邦の崩壊、ドットコム・バブルの崩壊、2008年の住宅バブルの破裂を予言している。
同氏は、フォックスニュースで次のように語っている。「2012年までに、アメリカは開発途上国になるだろう。そして、食糧暴動、無断居住者の反乱、税金に対する反抗、仕事を求めての行進などが起こる革命を迎えるだろう。土日はギフトを求める日ではなく、食糧を求める日となるだろう」
posted by 狭依彦 at 21:16 | Comment(10) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日 Tweet It!

中国の肺ペスト

中国は疫病の死亡者発生で町を封鎖

中国の北西部で肺ペストで3人の死者が出たことから、中国政府は同地域の住民1万人の町を封鎖した。
この町はチベットの青海県のZiketanで、同町の周辺地域も封鎖された。
これは、新華社通信が月曜日に発表した、保健省の話である。

中国では、この疫病が断続的に発生している。これは、大概はネズミや蚤によって媒介され広がっている。2004年には青海県の村人8人が亡くなっている。
肺ペストは空気感染性があり、人間間で簡単に広がると、WHOは言う。
また、肺ペストは中世ヨーロッパで2千5百万が死んだと推定される黒死病を起こしたものと同じ細菌によって起こされる。

元記事

豚インフルは1910年台の世界的スペイン風邪と関係があって……
黒死病などというものも生き残っているとは、はてさて……
posted by 狭依彦 at 23:05 | Comment(1) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日 Tweet It!

Active Denial System

マイクロ・ウエーブの武器が空から苦痛を雨のように降らせる

致死性のない群衆コントロール兵器への米国防総省の熱望は、航空機から発射できるマイクロ・ウエーブによる痛みを起こさせるシステムを開発するという決定に拍車をかけることになったようだ。
この装置は国防総省の賛否両論あるActive Denial Systemの拡張と言える。マイクロ・ウエーブを使い、皮膚の表面を熱し、火傷を伴わずに痛みの感覚を与えるため、目標物(群集)に逃げようとする気持ちを強く起こさせる。
Active Denial Systemは2001年に発表されたが、法的な問題と安全性の懸念から開発はされていない。

元記事

マイクロ・ウエーブって電子レンジで使われているやつですよね。
確か携帯もそうですね。
posted by 狭依彦 at 07:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日 Tweet It!

ロックフェラーと保健システム

ロックフェラーがアフリカ、アジアの保健システムを強化するイニシアティブをとる

水曜日、ロックフェラー財団は米ドル1億ドルを拠出してアフリカとアジアの保健システムを強化する援助を開始した。
ナイロビでの記者会見での演説で、財団の委員長Judith Rodinは、THS(保健システムの転換)を立ち上げることは、良心的で誰でも使える質の高い保健システムが世界的に必要であることを語った。

ロディン氏の話では、THSを立ち上げることで、保健システムという仕事を担うために、治療とワクチンという体制から低所得の国々に対して情報を与えることへ重点がシフトすることになる。
ロディン氏によると、最終目標は健康保険を拡大し、全員に新しい健康と財政保護を提供することだ。

元記事

分かりにくい話です。予防と称してワクチンを注射しまくることがロックフェラーの仕事ではないのですかね?
posted by 狭依彦 at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月15日 Tweet It!

ゴールデンライス

ゴールデン・ライスを越えて:遺伝子組み換え食品の裏にあるロックフェラー財団の長期アジェンダ

2009年4月18日のアフリカ大陸のために遺伝子組み換え食品を開発するという記事「奇妙な果実:遺伝子組み換え食品は世界の食糧危機に対する解決策を提供することができるか?」で、著者はロックフェラー財団が、最近、第三世界の国々のために、Ingo Potrykusというスイスの学者が開発している「バイオフォーティファイド米」の財政援助を始めたという。

2000年、Ingo Potrykusは、米にビタミンAを加えるため、米の遺伝子を操作し、バクテリア遺伝子とラッパズイセンの2つの遺伝子を加えたという。
同氏の計画は、毎年子供を中心とした50万人程度の人々を盲目にしている原因のビタミン不足に対処する簡単な方法を見つけることであった。

元記事

今日の記事2発は、何か普通のブログみたいですね。
ついでに、メインストリームのお勉強。

バイテク用語集

いまさら聞けない勉強室

希望の米、ゴールデンライス

ラッパズイセンは花だろうけど、どの記事を見てもバクテリアが何だか書いていない。日本語訳は「細菌」です。

ロックフェラーと言えば「人口削減」。お忘れなく。
ところで、汚染米を売っていたタヌキ(動物のタヌキさんごめんなさい)たち、これも偽装して売ればいいのに。
今度は、英雄になれるぜ。少しくらい人死が出ても、なんのその。すべて偽装してもらえまっせ!
posted by 狭依彦 at 23:43 | Comment(3) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベネズエラCOKE禁止

ベネズエラがコークゼロを禁止。「健康被害」の可能性。

水曜日、米国を非難しているチャベス大統領のベネズエラ政府が、コカコーラ社に同国内でのコークゼロの販売を中止させ、回収を命じた。
特定できないが、健康に対する危険があるからだという。

元記事

元記事についている英語ビデオでは、入っているアスパルテームが危険と言っています。(WIKI日本語

私もダカラとビタミンウォーターを毎日飲んでいるので、ちょっと調べたらスクラロースが入っているようです。
スクラロースはアスパルテームとは別のものですが、コカコーラがスクラロースの入っているのを販売すると、2005年の記事にありました。

はじめてダカラとビタミンウォーターの飲料メーカのページを見ましたが、成分を探すには難しいのですね。あることはありましたが……
posted by 狭依彦 at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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