2008年10月28日 Tweet It!

ゲイツ財団と日本の研究者

狂気の沙汰−ゲイツ財団が蚊を「飛ぶ注射器」にする研究に補助金

ビルとメリンダゲイツ財団は水曜日に22カ国の研究者にそれぞれ10万ドルの補助金を与えることを決定した。
その中には、蚊をワクチンを運ぶ「飛ぶ注射器」にするという日本の提案に対する補助金もある。

元記事
posted by 狭依彦 at 22:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日 Tweet It!

ミノタウロス

イギリスの国会議員が人間と動物の合いの子を許すかどうか投票

歴史的な下院での投票が行われ、イギリスは人間の細胞を動物(通常はうさぎ)からとられた卵子に埋め込む画期的な研究を認めている世界でも一握りの国の一員となるだろう。人工中絶反対派の国会議員は「これが半分人間、半分猿という「ヒューマンジー」や「ミノタウロス(クレタ島の魔宮・Labyrinth の頭が雄牛、体は人間の怪獣。Theseus が退治した。)」を生むことに繋がりかねないと警告しているが、その見解は保健省によって否定されている。

元記事
posted by 狭依彦 at 21:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日 Tweet It!

ラジオ信号で飛行機急降下

海軍基地からの信号が「カンタスのジェット旅客機を数秒で650フィートも急降下させた」

海軍の通信基地からの強力なラジオ信号がカンタスのジェット旅客機を数秒で650フィートも急降下させたことが、先週、衝撃的なニュースとなった。
エアバスA330-300に搭載されているコンピュータが自動操縦装置に間違った情報を送り、パイロットが操作権を失う結果となった。しかし、この誤作動の原因となったのは正確には何であるかは、ミステリーのままである。

元記事

ヘッドラインでは、この記事の次にHAARPの画像を載せて、その関連を考えさせていますね。
posted by 狭依彦 at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月12日 Tweet It!

ビスフェノール A

多国籍化学産業が日用品について国民に知ってもらいたくないこと

多国籍化学産業は年間60億ポンドのBPA(ビスフェノール A)を生産している。このBPAは多くのプラスチック製品の主要な構成要素であり、年間販売額が60億ドル以上である。
BPAベースの製品は、たぶん数え切れないほどある。
環境保護団体によると、BPAはアメリカ全土のスーパーでサンプリングした飲み物やパックされた食品の半分以上で検出されているという。
学者のFrederick Vom Saalと Wade Welshonsの研究で、少量のBPAでもマウスの胎児の前立腺に修復不可能な変化を与えることが確認されたが、その後すぐに、ダウケミカル社の研究者がミズリー州の二人の研究所にやってきた。彼は、二人のデータに異議をとなえ、Vom Saalの記憶では次のように語った。「あなたたちの研究でわれわれがどれだけ損害を受けたか知っていますか。それを知ってもらいたい」Vom Saalは「その脅しはほのめかしではありませんでした。本当にはっきりした脅しで、最後にはわれわれを脅すのは良い考えではないと言ってやりました」と語った。

元記事

ビスフェノール A(WIKI)

厚生労働省

「Q5 現在、ビスフェノールAについてどのようなことが問題になっているのですか」を読むと非常に微妙な書き方がしてありますね。
お役所の文書なんて読んだことなかったけれど、検討委員会立ち上げればオーケー。どんな人たちが委員なんですかね?
影響がはっきりしたとき、人はどうなっているのでしょうか?
まあ、厚生労働省に企業の心配ではなく国民の心配をしてくれと望むこと自体が非現実的でしょうが……
posted by 狭依彦 at 08:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日 Tweet It!

スイスの大型加速器

LHS(大型加速器):The New World Order(新世界秩序)への入り口

この記事のコメントにこの加速器について紹介してもらっています。

この加速器はスイス国境地帯に28キロのトンネルを穿ち、最新式装置を詰め込んである。
ビッグバンを検証するというが、ビッグバンはいくつかある宇宙の仮説のうち1つである。この装置を作り科学実験を行う人々は仮説が実証されないということも想定しているだろう。

この様な装置は前例がある。
1980年代から1990年代にかけて、多額の費用をかけて、テキサスのダラス南方のWaxahachieで30キロのトンネルを掘ったが、結局アメリカ政府は手を引いた。

サイエンス・アメリカンという雑誌に、このプロジェクトは「物理学に新時代を開くだけでなくコンピュータにも新しい時代を開く」という記事がある。
2008年の終盤まで、このLHC装置は、DVD一枚分(5ギガバイト)を5秒で他のコンピュータに送ることができる。
このコンピュータの新時代こそが新世界秩序につながる。

元記事
posted by 狭依彦 at 21:55 | Comment(1) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月05日 Tweet It!

スパイ衛星から人物監視

スパイ衛星でわれわれの影から人物を特定できるか?

近い将来、スパイ衛星が宇宙から人の影を見てその人物が誰かを特定できるようになるかもしれない。
地面に映る影の動きを見つけるコンピュータプログラムを使い、人の歩き方で影の主を特定するのだ。
この技術は「歩き方分析」と呼ばれていて、人の歩き方は偽装するのがとても難しいという事実に基づいている。

元記事

この技術で、テロリストを監視するそうです。ところが問題点があり、影が出ない時間帯、つまり夜になったら使えない!
やはり、地球の平和を守るためにはチップの埋め込みしかないでしょう、皆さん!
posted by 狭依彦 at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日 Tweet It!

北極種子貯蔵の目的

Doomsday Seed Vault」(この世の終わりのための種子の貯蔵)

関連記事1  関連記事2


大きな地図で見る

−ボタンをクリックして広い範囲で見てください。

(1)この世の終わりのための種子の貯蔵に参加しているのは、
ビルゲイツ財団
ロックフェラー財団
モンサント……米国。世界最大の雑種種とGMO種子の所有者。
シンゲンタ財団……スイス。GMO種子と農業用化学薬品・化学肥料の大メーカーの財団。
ノルウエイ政府
(2)ビルゲイツ財団は非課税でこの計画に資金を出していることに注目。
(3)貯蔵所は二重の爆発に耐えられるドア、動きを捉えるセンサー、2つのエア・ロック、1メートルの厚さの鋼鉄で強化されたコンクリートの壁を持つ。
ビルゲイツ財団他、実行者たちは、このような施設が必要となるような事態が起こることを予測しているのか?
(4)世界中には既に、よく管理された種子の貯蔵所が1400箇所もある。米国、中国、ロシア、日本、インド、韓国、ドイツ、カナダなど。
なぜ、新たに頑丈な種子貯蔵所を作る必要があるのか?
(5)ビルゲイツ財団、ロックフェラー財団は、この貯蔵所を作るのと同時に、アフリカでAGRA(アフリカの緑革命同盟)という運動を進め、何百万ドルも資金を出している。
この緑革命は半世紀も前に始まったもので、ロックフェラーの石油支配と同様なもので、食糧を支配しようとしているものだ。
(7)アメリカではモンサントなどの主導により、1年しかもたない雑種種から自殺する種が広まり、資金の豊富な大規模農家だけが農業を営むことができ、自営農家は農業をやめざるを得ない状況となっている(関連記事2)
(8)AGRAは前国連のアナン事務総長も関係していて、「バイオテクノロジー」の名目で、このようなパテントの有る種子を広めようとしている。アメリカで起こった(7)をアフリカでも起こそうとしている。
(9)種子バンクを使うのは、巨大農業企業が主なものである。
(10)種子を巨大企業が握っているということは、食糧供給がその企業に握られているということで、このような事態は今までの歴史上は無いことだった。
農民はモンサントやその他の農業大企業の農奴と成り果てる。
(11)モンサントやDuPont,Dow Chemicalなどの会社は、ダイオキシン、PCB、エージェント・オレンジなどを開発し広めた会社で、発がん性や人体への影響を10年以上も隠していた。
(12)モンサントの遺伝子操作種子とセットで売られている除草剤glyphosateは、飲み水に混じると毒性があり、デンマークでは2003年に地下水を汚染しているとして禁止されている。
(13)ロックフェラー財団は1960年に米の研究のためにIRRIという組織を立ち上げ、また、IITAという熱帯作物の研究組織も作っている。これが発展してCGIARという組織となり、現在活動している。
また、ロックフェラーは1972年の国連地球サミットでロックフェラー財団Trusteeを立ち上げた。これは、科学を優生学のために使おうというロックフェラー財団の何十年も掛けた目標(The Project)を実現するための一つである。
(14)このThe Projectはヒトラーのナチスのアーリアのマスター種族と同じ思想を実現しようとしている。
ヒトラーの優生学の研究者は第二次世界大戦後アメリカに連れてこられて、遺伝子工学の先駆者となった。

結論
この世の終わりのための種子の貯蔵はロックフェラーの人類の数を減らすという計画と密接に関係している。

元記事

ビルさんは金を儲けようとしているのでは無いと思うので、財団を作って活動すれば、資金が効率的に使えますね。このこと、考えたことがなかった。
財団はチャリティなどのブラフのためではなく、効率を考えたものだったんだ!
posted by 狭依彦 at 22:45 | Comment(1) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月30日 Tweet It!

GM作物研究のセキュリティ

学者は遺伝子組み換え作物の研究のため最大限のセキュリティを求めている

遺伝子組み換え作物の実験は、国内の各所の秘密の場所で国の最高のセキュリティの確保された施設か畑で行われるべきだ。これは、反遺伝子組み換え活動家に攻撃され植物をだめにされるのを防ぐためだとイギリスの学者が昨日語った。
活動家たちが今年イギリスで認可されたった2つの遺伝子組み換え作物の実験のうち一つの実験作物を摘み取ってしまったことがあり、学者たちはそれについて語ったものだ。
今後、政府首脳との間で会合があり、その場で将来の遺伝子組み換え作物の実験をより確かに保護するための方策が話し合われる。

tro-horse.jpg

(アイク)そんなのは「実験」なんかじゃないよ−だんだん太くなっているが先が細いクサビだ。

元記事

アイクの台詞が訳が悪くて分かりませんね。
この馬(トロイの木馬)、ニホンの埴輪の馬に似ていませんか?
イギリスでは反遺伝子組み換え活動家というのがいて、遺伝子組み換え作物の実験は公にされるので、そこの畑を襲うそうです。
そこで、襲われないように情報開示をやめたり、あまり危険でない少量の実験は、秘密裏にやってしまえ。みたいなことです。
アイクの言う、対立する2つの勢力は同じ目的を推進する車の両輪だを思い出しましょう(ちょっと表現が違うが意味はこんなところでしょう)。

posted by 狭依彦 at 21:05 | Comment(3) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月24日 Tweet It!

車はアルコールで走る

ロックフェラー、フォードとアルコールの秘密の話

元記事

車はガソリンで走ることができるが同様にアルコールでも走ることのできる内燃機関を備えている。
1870年にエンジンが初めて作られたが、当時からアルコールもしくはガソリンで走るようになっていた。
1908年のニューヨーク・タイムズには同じエンジンの車がアルコールとガソリンで走ることが書かれている。
ヘンリー・フォードは、車にとってアルコールはガソリンよりきれいでよりよい燃料であると語っている。T Fordにはアルコールまたはガソリンを空気に混交するためのノブが付けられている。

ジョン.D.ロックフェラーはガソリンを売るために、キリスト教の禁酒主義に4百万ドル寄付をして、寄付を受けた人たちが禁酒法の制定を勝ち取った。これによって、ロックフェラーは自分のガソリンに対する対抗馬を消し去ったのだ。

現代でも車はアルコールで走る。ブラジルでは数百万台の車がアルコールで走っている。

とうもろこしから作るバイオエタノール、名前だけ見るとアルコールと関係なさそうですが、もろアルコールです。
posted by 狭依彦 at 23:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日 Tweet It!

米国のフッ素水道水

フッ素添加の水道水がアメリカの人口の7割に供給されている

地域の水道設備から水を得ているアメリカ国民のうち、70パーセント近くがフッ素を添加された水を供給されている。これはCDC(【組織】《米》疾病対策予防センター)が火曜日に発表した報告書による。アメリカでフッ素添加の水を供給されている率は、1992根の65.8パーセントから2006年には69.2パーセントに上昇した。

元記事

元記事によると、その効果で、虫歯の率が減少したようです。
アイクは、フッ素は人間の精神(脳)に影響すると言っています。政府は影響させようとして混ぜている訳ですが……
私も、フッ素コートした水筒で毎日水を飲んでいます。いいのかな。
ところでこの元記事は、中国の新華社と関係あるのでは。フッ素添加の良い点ばかりを書いていますから。
中国でも添加されているのだろうなきっと。でも、中国では、人間を愛国心でキレやすくする物質も混ぜてあるよね、きっと!
posted by 狭依彦 at 21:59 | Comment(1) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月30日 Tweet It!

水銀入歯詰物

歯科の水銀の入った詰物は危険であると健康監視団体−しかし、英国の保健のボスたちは対策を採ることを、いまだに拒否している

毎年何百万人の英国人に与えられている歯科の水銀の入った詰物は危険であると、世界最大の健康監視団体である米国のFDAが警告している。詰物をだだ噛むだけでも危険な水銀の蒸気を発生させ、それが肺に吸い込まれる可能性がある。FDAはこれまでは米国の歯医者に詰物は安全であると助言していた。

水銀を含んだ詰物の精神と肉体への危険性はデーヴィッド・アイクが20年も前に明らかにしたことだ。

元記事
posted by 狭依彦 at 21:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日 Tweet It!

ペッパー弾

アメリカ:警察が民主党党大会に備えて「非致命的な弾丸」を準備

デンバーの警察は8月に行われる民主党の党大会に備えてハイパワーの「コショウボールライフル」を購入した。これは銃を販売する兵器会社Security With Advanced Technologyからの情報である。同社はコロラド州ルイスビルにあり「非致命的な解決策」の製造に投資をしていると称している。今週発表されたところでは、同社はデンバー警察にMark IVモデルライフルを88丁を販売したという。この銃は射程100メートルで、強力な刺激性のある粉末を詰めたペッパー弾を最大15発発射可能である。

元記事(弾の画像あり)

(画像の下の説明)
各種の非致命的な弾丸。上から時計まわりに。inert(不活性), live round(?生きた:円形), clear gel(透明ジェル) rubber(ゴム)

なかなか目にすることはない弾の画像が興味深いですね。
posted by 狭依彦 at 06:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月18日 Tweet It!

携帯電話の熱効果

携帯電話:起きつつあるホロコースト

現在携帯電話の加熱効果だけに基づいたガイドラインが出されているが、そこには熱とは関係のないDNAに対する損傷や情報をブロードキャストするために使われる周波数変調の影響については触れられていない。そして、人々の健康を守るためにはほとんど対策がとられていない。
特異吸収率(SAR)は安全標準の基準として使ってはならない。温度の効果だけを規制するからだ。これまでは、携帯電話の「安全規約」は皮膚にやけどをおわせる可能性のある放射だけを規制するものであった。これは、タバコが人を燃やすことはない限りは危険ではないというのと同じことだ。

元記事

結構長い記事ですね。全部をゆっくり読めて、余裕があればいつか紹介します。
ところで、携帯電話でゆで卵は作れないようですが。電子レンジと同じ電磁波は使っているようです。ここは、迷信者になって、電子レンジと同じ電磁波はやっぱり怖いよね。
でも、携帯の害については「シンジラレナイ」という人が多いでしょうね。


----------------------追 加------------------------
ここでいう使用はほとんど、耳につけて話をする使用法です。

(1)携帯電話の産業界が「携帯電話が安全であるという研究が何千もある」と発表したが、ワシントン・ポストが実例をあげるように求めると、一つもあげることができなかった。
反対に携帯電話の健康被害については一万五千件もの報告がある。

(2)2分間携帯電話をかけるだけで、血管と脳の仕切りが弱くなって、神経にダメージを与えるようなたんぱく質が脳に入ることを許してしまう。

(3)携帯電話による通信電波は、すべて、記憶と学習を司る脳の機能を乱すことが分かった。「使いすぎ」は、物忘れがはげしくなり、突然混乱したり、集中力の欠如、計算ができなくなり、人との協調能力にも影響する。

(4)一日中携帯電話を待ちうけ状態にして洋服のどこかに入れている男性が造る精子は、携帯を持っていない男性に比較して三割ほど少ない。残った精子も、かなりな数に泳ぎ方に異常が見られる。これにより、受精の確率が大きく減る。

(5)2分間携帯電話をかけるだけで、子供の脳の自然な電気的活動が変化して、それが一時間も続く。

(6)脳のニューロンは普通は60代くらいまでは老いることがないが、携帯にさらされている現代では30台でニューロンが老いることがある。

(7)携帯電話を使っていてガンになるリスクは4%。20億人のうち8千万人となる。

(8)金属性のメガネは携帯の電波の伝導体となり眼や頭が電波にさらされる率が上がる。

(9)車の運転時に携帯を使うと、電波により脳の内部の信号が乱れる。これにより、記憶が影響されたり、反応時間が遅くなる。
ハンズ・フリーにしていると、脳波を乱すもの手で持っている場合より10倍近くも出る。より、脳にダメージがある。

(10)携帯電話が使う高周波帯は人間のDNAの振動周波数や頭蓋骨の共鳴周波数と近い。
(11)COLTAN 携帯電話に使われているコルタンという鉱物はコンゴでとれるが、そのためコンゴ社会に大きな影響を与えている。
コンゴの露天鉱山でゴールドラッシュのような熱狂状態を引き起こし、子供を労働させる、森林破壊を引き起こす。マウンテンゴリラの90%を追い出す。25万人以上の女性がレイプされている。その年齢は75歳から3歳に及ぶ。

(12)携帯電話機と携帯のアンテナの電波を浴びることで、DNAの螺旋が傷つく。これは、少ない量を長期にわたって浴びても起こりえる。

(13)2007年9月にEUの環境庁とドイツが市民に警告を出した。Wifi機器と携帯電話を長期的な研究結果が出るまで使わないほうがよいというものだ。また、ワイヤレス技術が広範に使われるようになると、タバコ、アスベスト、鉛などに次ぐ大きな健康被害の原因となるだろう。
posted by 狭依彦 at 22:00 | Comment(5) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日 Tweet It!

テレビによる大衆支配

(1)テレビの影響について、Herbart Krugmanが研究を行った。
(2)人間がテレビを見るときには、脳の活動が左脳から右脳に変わる。右脳は受け取った情報を全体的に処理して、論理的ではなく感情的な反応をもたらす。
左脳から右脳に変わるときに脳内麻薬のエンドルフィンが放出される。これにより、肉体的にテレビ中毒になることも考えられる。
(3)テレビ中毒から抜け出せる人はほとんどいないことも、これで説明できる。
今日の子供は、小さい頃からテレビで育ち、十代の初期には精神的な死を迎えている。
(4)テレビを見ているとHigher brain 新皮質(新哺乳類脳)の働きが不活発となり、lower brain 古皮質(爬虫類脳)の働きが活発になる。[医学的なので訳が不安]
(5)爬虫類脳は戦いと逃亡などの原始的な反応を見せる。
 爬虫類脳は自分の見ているものが現実のものなのか、シュミレーションとしてテレビに映っているものなのか区別することができない。
(6)無意識に訴えかける広告などは、直接、爬虫類脳に訴えかけ、感情的な反応を起こさせる。
(7)爬虫類脳は我々の生存に欠かせないものであるが、テレビを通じた操作(プログラム)には弱い。
(8)ハリウッドの映画は国防総省と組んで、エリートの考えを大衆に浸透させるもの。大衆を恐怖に落としいれ、支配を望ませるためのものなど、disinfotainment = disinformation(間違った情報を与える)+entertainment(娯楽)である。
国防総省はハリウッド映画に支援をしており、見返りに、登場人物を変えたり、話の筋を変えたり、歴史を変えたりもする。
(9)アメリカで売られているテレビゲームでは、現在50種類くらいイラク戦争をテーマとしたものがあり、イラクの武装勢力を何人殺して、自分の使命を果たせるかというものである。子供たちを大量破壊兵器のボタンを押せる人間に育てる影響力となるのであろう。

元記事

テレビと脳の関係など、テレビ局がやるわけもないかな?
ちょっと医学的で訳に自信がありませんが紹介しました。
元記事にはMKウルトラも紹介されていましたが、すべてカットしました。MKウルトラなどは既成事実で、「あった」ことは確実のようですね。
子供に、テレビを見せなくて、ホーム・スクーリングもやろうとして、ついでにワクチンも拒否しようと、「ママ」、大変だろうね。でも、がんばってね(狭依彦は「がんばる」は大嫌いなので普通は使いませんが、ここは「がんばってね」を使いたい気分)……
posted by 狭依彦 at 22:28 | Comment(12) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日 Tweet It!

鳥は磁場を見れるか

鳥は地球の磁場を「見る」ことができるか

40年前くらいから論争の的となっており、それが化学的に可能であると証明した人は誰もいないが、今や、鳥が実際に地球の磁場を「見る」ことができているということを示す証拠がある。

イリノイ大学のKlaus Schultenは40年前に「鳥を含むある種の動物たちは目や脳の中に磁気に反応する分子を持っているはずだ」という問題を提起した。しかし、最大の問題は、当時、地球の弱い磁場に影響されるような敏感な化学物質は発見されていなかったのだ。最近、オックスフォード大学のPeter Horeのグループがそれを発見した。

元記事

じゃ、見ることのできる人間があっても不思議ではないですね。
posted by 狭依彦 at 20:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月18日 Tweet It!

アボリジニの子供と実験

「ハンセン病を注射され」た先住民(アボリジニ)の子供たち

先住民(アボリジニ)の子供たちが「奪われた世代」のメンバーを実験動物として使う医学実験計画でハンセン病の治療を注射された。これは議会の委員会での聴取によるもの。
本日行われた上院の法律委員会で行われた「失われた世代への補償2008年法案」についての質問を聞いた緑の党の上院議員Bob Brownは「自分はその話にショックを受け不安を感じた」と話した。

元記事

「奪われた世代」というのがいつ頃これが行われたかを知る鍵ですが、ちょっとよく分かりません。
posted by 狭依彦 at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日 Tweet It!

アメリカ牛と人工ホルモン

アメリカ産牛肉が人工的にホルモンを与えられているが、その乳がんや前立腺がんとの関係

牛に使われている成長と性ホルモンが少年の性器異常と少女の思春期を早める原因となる可能性がある。このような懸念される徴候がある。英国獣医委員会(VPC) の一員で化学物質の専門家であるJohn Verallsi氏が発表したもの。同氏は消費者の利益を代表して政府のVPCの委員に任命された。
John Verall氏は、最近、政府の言論統制命令にに反して、「米国では畜牛の3分の2がホルモンを目いっぱい与えられて妊娠させられる。その米国では、乳がん、前立腺がんの率が増加している」ことを示した研究から得た徴候を明らかにした。

元記事


ちょっと訳が不安。
見出しの原文ではArtificial hormonesとあり、「人工ホルモン」。ここでは人工的にホルモンを与えられると訳しましたが、文字通り「人工ホルモン」を与えられるのかも知れません。

とりあえず、アメリカの牛の60パーセント以上はホルモンいっぱい。その牛は日本に来ているわね、きっと。日本は実験フィールドですから。
いやいや、国民思いの日本政府がそんな牛を受け入れているはずはないか?
posted by 狭依彦 at 21:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日 Tweet It!

バクテリオファージ

「細菌を食べる」ウイルスが食品添加物として認可された

米FDAは国民を守る食品添加物として何種類かのウイルスの混合物を認可した。この添加物は、処理工場で使い、牛肉や鶏肉のインスタント製品にふりかけて、致命的になり得るリステリア菌(L. monocytogenes)から消費者を守ろうというものだ。

(アイク)この添加物に使われているウイルスはバクテリオファージというものだ。バクテリオファージとは「細菌を食べるもの」という意味だ。バクテリオファージはファージ(発音はfayj)ともいわれ、細菌に感染する(辞書:細菌に寄生する)ウイルスを指す。

元記事

そして、食料不足を作り出し、それを食べなければいけない状況に人々を追い込む!?
今ある食料不足は豊作の年に起こっていることを忘れてはならないでしょう。
posted by 狭依彦 at 06:14 | Comment(5) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日 Tweet It!

飛行機から携帯認可

ヨーロッパで飛行機での携帯電話の使用が認められた(しかし、飛行機の上から携帯電話が使えるようにするには新しい技術が必要)

pla_ph.gif

(アイク)
現在必要とされている技術なしで、なぜ9/11の時に完璧に携帯電話が通じたのだろうか?
9/11で携帯電話がかかったという公式ストーリーには穴がもっとあるだろう。


元記事

携帯電話が飛行機からかかるかなんて9/11の時に検討されているのでは?されていないとすると、すごい。魔術師ですね、9/11の仕掛け人さん。
posted by 狭依彦 at 21:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日 Tweet It!

エイズは人工の病気

HIVエイズは優生学の専門家のためにゲイの男性をターゲットとして使って作り出されたもの−米国の博士が示唆

米政府は1978年から1981年の間、ゲイの男性を実験台に使って行うB型肝炎の実験をバックアップしていた。それから間もなくエイズが米国で爆発的にはやりはじめたことは間違いない。この伝染病は新型のレトロウイルスの「導入」によって起こった。そして、カポシ肉腫の原因となる新型のヘルペス8ウイルスが紹介された。これはエイズの「ゲイの癌」として広く知られている。

(アイク)
エイズは人間によって作られた病気だという理論はタブーで、政府のワクチン研究と「ゲイ伝染病」の突発の間の深い関係を示している研究を元にしている。


元記事
posted by 狭依彦 at 21:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。