携帯電話:起きつつあるホロコースト現在携帯電話の加熱効果だけに基づいたガイドラインが出されているが、そこには熱とは関係のないDNAに対する損傷や情報をブロードキャストするために使われる周波数変調の影響については触れられていない。そして、人々の健康を守るためにはほとんど対策がとられていない。
特異吸収率(SAR)は安全標準の基準として使ってはならない。温度の効果だけを規制するからだ。これまでは、携帯電話の「安全規約」は皮膚にやけどをおわせる可能性のある放射だけを規制するものであった。これは、タバコが人を燃やすことはない限りは危険ではないというのと同じことだ。
元記事結構長い記事ですね。全部をゆっくり読めて、余裕があればいつか紹介します。
ところで、携帯電話でゆで卵は作れないようですが。電子レンジと同じ電磁波は使っているようです。ここは、迷信者になって、電子レンジと同じ電磁波はやっぱり怖いよね。
でも、携帯の害については「シンジラレナイ」という人が多いでしょうね。----------------------追 加------------------------
ここでいう使用はほとんど、耳につけて話をする使用法です。
(1)携帯電話の産業界が「携帯電話が安全であるという研究が何千もある」と発表したが、ワシントン・ポストが実例をあげるように求めると、一つもあげることができなかった。
反対に携帯電話の健康被害については一万五千件もの報告がある。
(2)2分間携帯電話をかけるだけで、血管と脳の仕切りが弱くなって、神経にダメージを与えるようなたんぱく質が脳に入ることを許してしまう。
(3)携帯電話による通信電波は、すべて、記憶と学習を司る脳の機能を乱すことが分かった。「使いすぎ」は、物忘れがはげしくなり、突然混乱したり、集中力の欠如、計算ができなくなり、人との協調能力にも影響する。
(4)一日中携帯電話を待ちうけ状態にして洋服のどこかに入れている男性が造る精子は、携帯を持っていない男性に比較して三割ほど少ない。残った精子も、かなりな数に泳ぎ方に異常が見られる。これにより、受精の確率が大きく減る。
(5)2分間携帯電話をかけるだけで、子供の脳の自然な電気的活動が変化して、それが一時間も続く。
(6)脳のニューロンは普通は60代くらいまでは老いることがないが、携帯にさらされている現代では30台でニューロンが老いることがある。
(7)携帯電話を使っていてガンになるリスクは4%。20億人のうち8千万人となる。
(8)金属性のメガネは携帯の電波の伝導体となり眼や頭が電波にさらされる率が上がる。
(9)車の運転時に携帯を使うと、電波により脳の内部の信号が乱れる。これにより、記憶が影響されたり、反応時間が遅くなる。
ハンズ・フリーにしていると、脳波を乱すもの手で持っている場合より10倍近くも出る。より、脳にダメージがある。
(10)携帯電話が使う高周波帯は人間のDNAの振動周波数や頭蓋骨の共鳴周波数と近い。
(11)COLTAN 携帯電話に使われている
コルタンという鉱物はコンゴでとれるが、そのためコンゴ社会に大きな影響を与えている。
コンゴの露天鉱山でゴールドラッシュのような熱狂状態を引き起こし、子供を労働させる、森林破壊を引き起こす。マウンテンゴリラの90%を追い出す。25万人以上の女性がレイプされている。その年齢は75歳から3歳に及ぶ。
(12)携帯電話機と携帯のアンテナの電波を浴びることで、DNAの螺旋が傷つく。これは、少ない量を長期にわたって浴びても起こりえる。
(13)2007年9月にEUの環境庁とドイツが市民に警告を出した。Wifi機器と携帯電話を長期的な研究結果が出るまで使わないほうがよいというものだ。また、ワイヤレス技術が広範に使われるようになると、タバコ、アスベスト、鉛などに次ぐ大きな健康被害の原因となるだろう。