2015年01月12日 Tweet It!

ロンドンユダヤ人も警備強化

パリのユダヤ食料品店(※)の襲撃を受けて模倣犯罪が危惧される中、ロンドンでユダヤのパトロールカーが出動

ロンドンでユダヤのパトロールカーの出動が増えている。
このパトロールカーは警察車両と非常に似通っていて、‘Shomrim’(ヘブライ語で「保護」)という安全保障グループの名前を付けている。
市警察と近いユダヤ正統派の組織は、パリの事件を受けて、「安息日」にかけて、ニュー・ロンドン一帯を特別警護するとツイートしている。

ボランティアで運営されるShomrimのメンバーたちは、警察の訓練と制服を支給されていて、ナイフを通さないベストもその中の一つである。

日本マスコミの情報からは、イスラム国、アルカイダ関係でパリの襲撃が行われたはずですが、ユダヤ系食料品店の襲撃と強行突入は「これは何なの?」という感じを持ちました。
イスラム国等イスラム過激派、そこまで「反ユダヤ」だったのでしょうか?

日本のニュース等では「ユダヤ系食料品店」となっていて、「ユダヤ人が経営している店」のような理解をしていましたが、英語ではkosher storeで、犠牲になったのはユダヤ系の人たちではないでしょうか。
※kosher store
【名】コーシャ、カシュルート[ユダヤ教の食事規定]に従った食品、適正食品
【形-1】(料理などが)ユダヤ人の掟にかなった、清浄な◆【反】tref
【形-2】合法な、適法の、正当な、適当な、正しい、公正な
【形-3】純粋な
【形-4】〈米俗〉とても良い、素晴らしい、いかす、格好いい
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2014年10月07日 Tweet It!

イスラム国の殺害ビデオは本物か

作家Naomi Wolfがイスラム国の捕虜が役者で斬首は本物ではないと示唆して非難されている

作家Naomi Wolfはイスラム国の兵士によって斬首されている捕虜たちのビデオは本物ではないと示唆して、「冒涜である」と非難されている。

Naomi Wolfは51歳のアメリカのフェミニストの女性作家であり、一連の問題発言をして、自分のFacebookで数多くのメッセージを掲示し、ビデオの真偽に疑問を呈している。

女性作家の最初の記事は、テロリストグループが「これらの人たち全部をどこから連れてきているのか」というものであったが、削除された。

もし誘拐された人があるなら、アムネスティや国境のない記者によって記録されているはずだ。それらの組織で、この人が誘拐されているという記録を確認できるのでしょうか?

New York Times誌の昨日の社説は、悲しくなるほどいい加減なもので、すべてのイスラム国の斬首ビデオは本物に違いない、その理由は「ユーチューブにこれらのビデオが沢山出ている」からだとしている。

また、ほかの記事では、ナオミは、オバマ政権が西アフリカに軍を送りエボラの発生に対処しているが、軍はこの致死的な病気であるエボラを持って帰るかもしれないが、アフリカの軍事支配を正当化するものだと言っている。

元記事

これは、陰謀論ではなく、一般的な記事だと思われます。

New York Times誌は英語勉強の到達目標とされてもよいくらいな「一流」の英語ということになっていたと思いますが、これ見てわかるように、内容は「?」じゃないでしょうか。

そう言えば、自分が英語を勉強していたとき、New York Timesは英文が高級であまり読めませんでしたが、ヘラルド・トリビューンをよく読んでいたのを思い出します。
でも、私はこれらの英語はあまり好きではなく、英語ポルノが好きでしたね。結構、昔は、インターネットで探すことができました。
今は、ご無沙汰で、英語ポルノ、見つかるのでしょうかね?

当時の人物としてはモニカ・ルインスキーさんでしたが、現在、一時嵐を避けていたイギリスから帰り、アメリカで実業家として成功して、セレブになっているそうですね。
posted by 狭依彦 at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月02日 Tweet It!

世界デモの時系列地図

1979年からの世界のデモの時系列地図は世界の社会的不安の多大な増加を示している



2分いかないくらいです。
見ていると、本当に増えているのがよく分かります。
破滅に近づいているのか、独裁が成就しようとしているのか、それとも、人間が目覚めようとしているのか?
日本のところで、ポツポツ光っているのは「デモ」なんでしょうね。
posted by 狭依彦 at 20:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月26日 Tweet It!

イランにはフリーエネルギーがある



21WIREのPatrick Henningsen記者は、イランのM.T. Keshe博士によって公式に発表された革新的なフリー・エネルギー科学と進歩した宇宙船技術を調査している。Keshe博士はイランの核物理学者であり、ベルギーのKeshe財団のチーフである。
Keshe博士は最近2013年1月30日にロンドンのImperial Collegeで講義を行ったが、その際、イランの宇宙船計画について信じられないような情報を明らかにした。また、博士は現在世界の超大国の手にある平和条約についても語った。世界の「超大国」は博士が既に公式に表明している進歩した超技術に対してどのような反応をするか、我々は見守っている。この技術によって、イランが捕まえた米無人偵察機は1機ではなく2機である。

この技術の応用として、光よりも早く移動すること、nuclear gravity-magnetic field plasma free energy reactors 核重力磁場プラズマフリーエネルギー原子炉(?)、末期症状の病気の進んだ医学治療などがある。

元記事

イランの技術がすごいので、西側諸国は攻撃をためらっているのでしょうか。
そう言えば、日本のお隣の最近核実験をした国も、その核爆弾は、新しい技術で小型化された高性能な原爆であるという話もありましたね。
ちなみに、その国の若大将は、北朝天皇の血筋とか・・・・・・
posted by 狭依彦 at 23:37 | Comment(3) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月25日 Tweet It!

アルゼンチン大統領が自国シオニストロビー非難

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アルゼンチンはイランとの間で、1994年のブエノスアイレスのイスラエル大使館爆破事件に関してイランと情報交換することを合意した。
それに対して、ブエノスアイレスのAMIAユダヤセンターの指導者のGuillermo Borgerが「イランは信じられない」と反対している。
Borgerは「イランとの間で委員会を作るとすると、それが、第三の爆破につながりかねない」と警告した。
大統領はBorgerに情報を与えたものは「外国の諜報機関」であり、Borgerがその機関とつながりがあると公式に非難している。大統領言及している機関はモサドである。

なお、イスラエルとアメリカはアルゼンチンとイランとの合意に反対している。

参考記事

元記事
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2013年01月28日 Tweet It!

マリから逃げ出す人々

フランス戦争の真っ最中、何千人もの人たちがマリから脱出を強いられている

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は1月11日以降だけで5000人以上の難民がモーリタニアにやってきているという。
モーリタニアだけでなく、ブルキナファソ、ニジェール共和国もマリから追い出された人たちに避難所を提供している。

一方、UNHCRは、Sahel地方での現在の人権状況の悪化に対して援助が必要であると言っている。
それによると、38万人がマリの内外で安全な場所を求めて家を捨てているという。
UNHCRのスポークスウーマンのMelissa Flemingによると「近い将来30万人程度の人たちがマリ国内で住処を失い、さらに40万人が隣国で住むところもなくなる」という。

米、カナダ、英、ベルギー、ドイツ、デンマークはマリのフランス戦争に支援を送ると表明している。

政治評論家のうちには、金やウラニウムなどのマリの豊富な自然資源がフランス戦争の原因のひとつであるかも知れないと信じているものもある。

2012年3月22日にマリの大統領Amadou Toumani Toureが軍のクーデターによって打倒されてから、マリでは混乱が広がっている。クーデターの首謀者によると、クーデターはマリの北部のTuaregの反乱などに対する政府の無能に対して行われたものだという

元記事

フランスはマリを助けるために軍を出したのと違いますかね?まあ、マリの国民ではなく、マリの国を助けるためだろうから、どれだけ難民が出ても良いのでは?
まあ、自由と民主主義というものは、どれだけ犠牲が出ても良いものなのでしょう・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月19日 Tweet It!

シリア反体制派と化学兵器

シリア反政府勢力は今や化学兵器を持っている

われわれは政治家や評論家たちから同じように、アサド大統領は化学兵器を反体制派に使う可能性が高いと繰り返し聞かされている
数日前、カナダの外相John Bairdは、アサドが自国民に対して化学兵器を使いかねないという懸念を表明した。

それで、われわれは何度も次のように警告してきた。われわれが懸念を抱く必要があるのは、シリアの反体制派であり、アサドではないと。
反体制派は化学兵器を押収していて、それを無辜の人々に使おうとしているのだ。
ロシア・トゥデイ紙によると、シリア反体制派はリビアから化学兵器を手に入れていて、それを一般国民に対して使用し、責任をアサドに押し付けようをしているという。
これは、シリアの反体制派とそのトルコでの盟友たちで、Abdel Hakim bel Hajに率いられているリビア反体制指導者も協力を考えているという。

元記事

もし本当にそうなら、民主主義とか自由とかいうのは、このような反体制派に対してこそ、捧げられる言葉なのでしょう。アブラの春ですからね?!
posted by 狭依彦 at 22:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月22日 Tweet It!

CIAとトルコがシリアでの戦線拡大の裏にいる

ワシントンポストの金曜日の報道では、モスクワからダマスカスに向かっていたシリアの航空機を先週トルコが撃墜した裏には米国の情報部があるという。
トルコの主張では、この飛行機は武器と言う無法な荷物を積んでいたという。
ロシアはこっそりと独裁者バシャール・アサドに武器を渡していると、米国の主要メディアは非難を公にした。
ロシアとシリアを悪魔に祭り上げようという共同的なプロパガンダが行われたが、撃墜された飛行機の積荷はシリアの老朽化したレーダーシステムの部品であることが判明した。セルゲイ・ラブロフは積荷は「レーダーの電子的装置」であり、国際法にのっとった合法的な積荷であると語った。ラブロフはまた、その装備は民生用、軍事用の両方の目的であると付け加えた。

シリアが10月3日にトルコ国境で砲撃でトルコの民間人5人を殺害したのを受けて、トルコはシリア領内に砲撃を続けている。

トルコは軍人10名を殺害して、装甲車、輸送車などを数台破壊したという。

元記事

トルコは戦線拡大を狙っているようです。
ロシアはどのような役割なのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月14日 Tweet It!

イスラム教徒を怒らせる映画

※この記事はちょっと怪しいかも知れません。

リビアで抗議活動を引き起こしたとされているビデオを作ったというSam Bacileは、イスラエルで映画製作の訓練を受けたという。

Bacileはイスラエルのユダヤ人で不動産業者であり、突然ひらめいて「Innocence of Muslims」という映画を書いたが、それが当初には昨年の7月に発表される予定であったが、今になって表面化してイスラム世界に対して厄介者になったという。

Bacileは「イスラムはガンである。ピリオド」と言った。彼は、100名以上のユダヤ人の寄贈者から資金援助を受け、カリフォルニアで映画を作ったと言っている。

イスラエルのチャンネル10では、Sam Bacileは偽名であり、映画の製作者たちは元イスラム教徒がキリスト教に転向したものたちであるとしていて、イラン人であるとしている。
また、その報道によると、リビアの大使館爆破に関わりフィルムを作った中の一人が、エジプトのコプトキリスト教徒であるとしている。
この部分、訳していて変なので、違っているかも

元記事
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このサイトは退役軍人のニュースというサイトです。

元記事2

映画の作者で監督であると思われているのは、自称Sam Bacileと言う男で、現在は隠れていると報道されているが、AP通信社の電話インタビューに答えて、「イスラムはガンである。ピリオド」と言ったという。Bacileは、自分ではイスラエルのユダヤ人であり、不動産業者であると認めたが、映画を作った目的は「イスラムを非難する」挑発的政治的宣言であったという
Bacileは56歳で、「Innocence of Muslims」は世界にイスラムの欠点を暴露するだろうと言っている。制作費は500万ドルだという。

一方、報道はBacileの身元を疑問視している。
ある報道では、Bacileはエジプトの離散コプトキリスト教徒と関係した者の偽名ではなかろうかと示唆するものがある。

映画の相談役であると称している男は、The Atlantic(報道機関の名前)にBacileは偽名であり、男はユダヤ人でもイスラエル人でもないと語っている。
イスラエル当局者も、Bacileという男がイスラエル国民である記録は何もないと言っている。

別の報道では、エジプト人とは関係ないというものがあります。

最初の報道はちょっと怪しいですが、この2つの報道から見ると、AFPの名前も出てきますから、イスラエル・ユダヤ人という語は報道に出ていると思われます。また、エジプトのコプト教徒という語も出ているのでは。

アメリカの公式報道ではリビアの大使館事件はアルカイダを持ち出しているし、この2つの記事から考えると、リビアの事件は9/11のようなフォルス・フラッグ(でっちあげ)である可能性が高いですね。
この映画の作者自身もめちゃめちゃ怪しいですね。
あまりにも、タイミング良く起こる事件たち
「大衆を扇動して、自分の思っている方向へ向ける」それこそが彼らの手口です。
posted by 狭依彦 at 21:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月13日 Tweet It!

病院でマック

フアストフード・アメリカ:マクドナルドを患者に出している病院

フアストフードは健康には良くないというのは驚くべきことではない。
加工されたジャンク・フードは基本的なビタミンや栄養に欠けている。
また、食品中には見つかるべきではないような体に悪い物質や化学薬品が多くあることも懸念されている。

この情報を知っているなら、皆さんがぜひともフアストフードを避けるべきだというのは何も不思議ではないだろう。
健康な人はフアスト・フードを食べるべきではなく、食べることも無いと言っても無難であろうし、確かに本物の食品を避けていた結果栄養不足となった病気の人も食べてはいけないだろう。

しかし、デスモニーにある病院など、いくつかの病院では、フアスト・フードを置くことを何とも思っていない。
デスモニー病院では1988年以来、マクドナルドのレストランのお世話になっており、経営層もそれを変えるつもりがなさそうだ。
病院は批判を受けることもあるが、「マクドナルドは訪問者や家族がなじんだ環境で食事をして、落ち着くことができる選択肢です。特に、ストレスの多い時を過ごしてる子供たちにはそうです。マクドナルドは多種多様の提供をしてくれていて、サラダなどの健康食品もありますし、栄養情報も発表してくれています」と言っている。

このサラダにもcilantrolimeシロップとorangeシロップという2つの成分が入っている。このシロップにはプロピレン・グリコールが入っている。それは、安全性がいまだに証明されていないという理由でキャット・フードに合法的には使えない化学物質だ。

元記事

確かに、サラダはヘルシーだと思ってしまうよね。
元記事には、他にもサラダの成分について書いています。
自分も、年に数回くらいは食べるけど、ハンバーガー、ポテト、コーヒーで「健康には良くないと思うけど、年数回なのでいいだろう」みたいなことです。サラダは食べた覚えがないと思います。
posted by 狭依彦 at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月11日 Tweet It!

南アフリカ:ファンタジーと現実

x2x.png
ポスター
AMCに投票しよう。
いっしょにやろう。
もっと、もっと、やれることがある。

この写真、世界の未来を示しているようで、「ぐっと」きました・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月09日 Tweet It!

サウジでインドネシアのメイド25人を処刑へ

報道によると、サウジアラビア政府は国内で働いているインドネシアのメイド25人を処刑することを決定したという。
他に、22名が無罪放免となりサウジアラビアから国外追放されるという。

インドネシア政府はリヤドに代表団を送り死刑に対して交渉する計画があるという。

インドネシア大使館によると、サウジアラビアでは1700人程のインドネシア国民が刑務所に入れられているという。

元記事

検索したところ、香港でインドネシアのメイドが尿入りの水を主人に飲ませたという記事もありました。

が、そんなことではなさそうで、
2011年にはインドネシアのメイドが首を切られて死刑にされているそうです(BBC)
そのときは「メイドは規制する許可を願ったが拒否されたので、主人を肉きり包丁で襲った」と、インドネシアのメディアは報道しています。

しかし25人もそんなことではないと思うので、サウジは私たちがメディアなどから「教育」されているより、ずっと野蛮な国ではないでしょうか。
また、密かに、私にはシリアのほうがずっと開けている国のような感じがしていますが、「シリアよりサウジのほうが野蛮」などと言ったりするなら、きっと日本の「非国民」でしょう。
posted by 狭依彦 at 22:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月25日 Tweet It!

ユーラシア・ユニオン

ソビエト連邦が戻ってくる

ほとんどのアメリカ人が世界の他の部分で実際に何が起こっているか、また、どのように国際的な力の均衡がシフトしているかを知らない。

例えば、ロシアは天然ガスの最大の輸出国であり、世界第二位の軍事力を持っている。
ロシアはアメリカの石油の主要供給国になりつつある。

ロシアは大金をつぎ込んで、最近、巨大な地下シェルターを建設している。

モスクワだけでも、新規に5000の緊急爆撃シェルターが建設中である。
目標はモスクワの全人口近くが入れるだけのシェルターを建設することで、2012年末までにすべてのシェルターを建設することを求めた計画がある。
すべの建設が完了すれば、モスクワの人口全部が数分のうちに爆撃シェルターに着くことができるようになる
最近数年間のあいだに、ロシアは戦略核兵器の近代化と更新に力を入れている。アメリカはそうはしていない。アメリカ政府高官はまだアメリカは核では技術力が進んでいると信じているが、このギャップが急速に埋まってきている。

最近、ユーラシア・ユニオンの計画が発表された。ベラルーシ、カザフスタン、ロシアが最初のメンバーになる予定であるが、元ソビエト連合のどの国でも加盟することが歓迎されている。

ロシアの国民のかなりの部分が、ソビエト・ノスタルジアの感情で、ソ連時代が良かったと思うようになっている。ソビエト連邦が解体しなかったらよかったと思う人が多い。

現在では、ロシアはソ連が以前にあった状態より、政治的、経済的、軍事的にはるかに強力になっている。

元記事

アメリカ人愛国者向けの「冷戦は終わっていない」という内容の記事の一部です。

確かに、最近ロシアの動きが目立ちます。

全く関係ないですが、フィギュア・スケート女子も強くなっているようで、経済とかかなり回復しているのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 23:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月21日 Tweet It!

マードック舞台から降ろされる?

マードックのスキャンダルは言われていることよりもっと多くのことがある

何人かの記者がニュースを捜すのに行過ぎた行動をしていたという理由で、167年も続いた世界最大の英語の週刊誌を休刊する人はいないだろう。

この新聞がMilly Dowlerと9-11の被害者の家族を盗聴していただけだとしたら、私はそれを聞いて疑いをいだく。

この新聞は、イルミナティの上層部、バンク・オブ・イングランドの上層部、英国王室、ブレア、ゴードン・ブラウン、ジャック・ストローなどの政治家とその妻など指導者たちの電話、コンピュータ、銀行口座、医療記録などをハックした

私の勘では、警察の協力を得て、マードックとその新聞は情報収集活動を通して、英国のメーソンのエリートたちを脅迫して、かれらを支配下に置こうとしていたのではないかと思う

このハックは、1999年にガーディアン誌が暴露したところでは、数十年間以上も周知の事実となっていた。
チャールズ王子が1989年に、王子はカミラのタンポンに嫉妬を感じていると言ったことが記録されているのを覚えているだろうか。
そのハックに対して、何もなされていなかったのは、権力がそのようにして組織されるものだからだろう。

たぶん、時代が変わって、何かが悪化したのだ。マードックたちは行き過ぎて、越えてはいけない一線を越えたのだ
理由は不明だが、マードックが引きずり降ろされて、英国の脅迫システムが認識されるべき時となったのだ。

イルミナティの協力者には危険な時代となった。誰もが迅速に引きづり降ろされる可能性から逃れられない。
ドミニク・シュトラウスーカーン、ガダフィ大佐、ムバラク、そして、マードックまでもがその影響を受けている。

元記事

メーコーさんの記事です。
イルミナティの中での仲間割れ、もしくは、本当の黒幕による統制強化でしょうか。
posted by 狭依彦 at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月26日 Tweet It!

スーツケース核爆弾

スーツケース核もしくはスーツケース爆弾はとてもコンパクトで、持ち運びできる核兵器である。大きさは60 x 40 x 20センチメートルくらいであろう。
最小の爆弾様の物体は1個のスーツケースに一杯のプルトニウムもしくは U-233が通常の状態で最大限に密集しているものであろう。
Pu-239は重さ10.5 kgで径が10.1 cm。10-20トン級の大きな爆発を起こすにはたった一つの臨界量だけでよい。
このタイプの武器には2つの小型トランクのものもある。

元記事(解説図あり)

技術的なことが分かりませんので訳が変かも知れません。
posted by 狭依彦 at 18:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月02日 Tweet It!

クリストファー・ストーリー死去

死亡公告

クリストファー・ストーリーは2010年7月14日に自宅で安らかに眠りにつきました。短い期間病に苦しみました。
本の注文受付は通常通り行います。
しかし、現在の注文を処理するには少し遅れが出るかもしれません。

家族は、この悲しい時にプライバシーを尊重してもらって感謝しています。

元記事

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WIKIの抄訳

hristopher Edward Harle Story FRSAは1938年生まれ。英国の作家、出版業者、経済と諜報を専門とする政府のアドバイザーであった。
ストーリー氏は1995年、KGBの離反者であるAnatoliy Golitsynと協力してThe Perestroika Deceptionという本を出したことが有名である。
ストーリー氏はカナダでの業界ライターの仕事をかわきりに、1963年に諜報を専門とする出版社とWorld Reports Limitedを創設した。
1970年以来、International Currency Review誌を編集・発行しており、購読者の中には世界銀行、連邦準備制度、英国銀行もあった。
彼は、マーガレット・サッチャー首相の経済アドバイザーとなり、首相の辞任の一年後、Soviet Analystを買収したが、それはゴルバチョフとペレストロイカやソビエトの公式発表に疑義を抱き続けていたからだ。
そして、1992年にKGBの離反者であるAnatoliy Golitsynが接触してきて、メモをCIAに渡し、それを元にストーリー氏が1995年にThe Perestroika Deceptionを出している。

2002年には氏はThe European Union Collectiveを出している。氏はドイツの諜報部はナチが起源であると指摘している。また、当時のヨーロッパの状況を第二次世界大戦前のモロトフ・リッベントロップ協定になぞらえている。また、2度の世界大戦を「2つのイルミナティ戦争」だと言っている

ちょうど、下記のリンクをちょっとだけ抄訳していて、この人の名前が出ていました。
http://wecogitate.net/2010/07/15/worst-financial-terrorism-sabotage-in-history/
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★これはアイクのヘッドラインの記事ではありません★
以下の記事は自分では内容がつかめてないので、違っている可能性があります。
とりあえず、「暗殺を命令した」というのは原文通りだと思います。

史上最悪の財政テロ破壊

米国の幹部は、卑怯で、弱く、無責任なので、財政テロリズムと無制限の浪費によるマファイア的破壊容疑でブッシュを逮捕できない。

最初の部分

(1)CIA/MI6、オバマ、ブッシュ、チェイニーはクリストファー・ストーリーの暗殺を命令したが、ストーリーが死んでいないので驚き、怯えている。

○オバマとブッシュは銃を持った男と「話をさせられた」
・オバマ、White House Lawn(ホワイト・ハウスの芝生?固有名詞かもしれない)で、7月9日5:30pmに。
・その、1日ほど前に、民間人であるGeorge Godfather H. W. Bush卿が2度同じことになっている。
・その中国人はキレていて、死を伴った思い切った策を取る用意があった。
------------------------------
=>THE WHOLE WORLD AT THE HIGHEST LEVEL KNOWS IN DETAIL ABOUT THIS U.S. CORRUPTION AND CRIMINAL FINANCIAL の太字の部分

(2)上のレベルの世界全体はアメリカの財政テロの不正な犯罪による危機について詳しく知っている。
アメリカは自分自身を破壊することで自分が望むことなら何でもすると思われる傲慢で、無慈悲なパーリア(下層カースト)の国であることを正しく理解している。

(3)LIENHOLDERSがバンクオブ・アメリカ、シャルロット、ドイツ銀行、フランフルト銀行の支配を確立して、破壊者たちを一掃した。

(4)イギリス女王はニューヨーク訪問中に必要な予期されていたとおりに支払い書類にサインをした。女王はブッシュの寝返りに会った。
--------------------------
The Lienholders exercised a foreclosure and management takeover on Friday 2nd and Saturday 3rd July 2010 of Deutsche Bank, Frankfurt, Germany の部分の中ほど

中国側がきたない悪魔のGodfather Bushと「話し合い」を持ったことの影響で、ジョージ・ブッシュがいつものように介入している。
7月7日(水曜日)までに関係する職員の会議が行われ、(中国側は)資金移動を開始する準備ができたと言われた。
--------------------------

ストーリーさん実際には死んでいたのですね。
やっぱり、この記事のように、ブッシュ、チェイニー、オバマに殺されたのでしょうか?

また、購読者の中に、世界銀行、連邦準備制度、英国銀行=悪の御三家があるというのも興味深いですね。
posted by 狭依彦 at 23:14 | Comment(1) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日 Tweet It!

ニュー・フェニクス計画

マイクロウエーブの武器を使って政治活動家や内部告発者たちを殺したり無力にしたりする戦争犯罪についての映画。
作者は完全電磁気兵器や行動を変えてしまう科学に対しての人間実験動物にされた200人の人たちにインタビューしている。

ビデオ(英語)

全然見ていませんが、とりあえず覚えとして。
posted by 狭依彦 at 22:52 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月26日 Tweet It!

ビルダーバーグ以で会合

イスラエルでビルダーバーグのサミット、6月8日-11日

ビルダーバーグの男たちは、気難しい男たちの集まりだが、アメリカ他世界中で主権を奪い取ることに猛烈に一生懸命だ。
愛国者たちは彼らの失敗を祝うことができるが、彼らはやめることがない。ビルダーバーグは世界政府樹立を目指し戦い、いまだに、すべての国の主権を脅かしている。

元記事

5月にギリシャであったばかりで、一月以内にまた行われます。
今度は、現在の経済状況を話し合うということです。
いよいよ、秘密の組織ではなく、その姿を露にするのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日 Tweet It!

フィジー情勢

フィジーの軍隊は国民を撃っても起訴される心配がない

フィジーの軍隊は、国民を撃っ許可が与えられており起訴される心配がない
おびえたフィジーの人たちが言うには、最近の政治的混乱の後、自由に異議を唱えることへの弾圧で、国の検閲制限が強まりメディアが口を塞がれており、国民は意見を述べることを恐れている。

司法制度が無い状態で、国民が告訴なしに拘束されているという報告書が昨日出された。軍事政権によって強制されている公共緊急条例は軍の兵士に、デモや会合、集会を解散させるために武器を使用する許可を与えている。
もしけが人や死者が出たとしても、この法令は兵士に刑事免責を保証している。
昨日のフィジー・タイムズでは、最近の政治的な展開に対しての国際的な反応についての記事を抹殺するために、警察から圧力をかけられ、空白のページで新聞が発行された。

WIKI(フィジー)

元記事

えらくローカルな話題でしたね。世界中でこんなことになっているのでしょうね……
この島『天国に一番近い島』のニューカレドニアの近くなのですね。
WIKI(ニューカレドニア)も結構、政治闘争があるようにWIKIには書かれていますね。
posted by 狭依彦 at 22:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月01日 Tweet It!

石油で儲けている奴等

エクソン、116億ドルの利益。

シェル、33パーセント増。

本日も値上げがありましたが、テレビも、ガソリンスタンドの店主ではなく、これらの会社のお偉方が微笑んだ写真でも出したらどうでしょうか?
石油メージャーが「大儲けしてウハウハ」なんて知らない人も多いでしょうね。
オペックも各国も、石油の値上げには心配しているのに、自由経済による仕方ない資金の流れで、投機が行われ、価格が上がっている。誰も、悪い奴なんていないのだ。
くらいでしょうか。
posted by 狭依彦 at 21:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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