このインタビューは、とても長いですが、結構感動的です。何回かに分けて掲載します。
英語は簡単ですから、翻訳でも読めるのではないかと思います。http://www.hiddenmysteries.org/themagazine/vol6/spectmutwa.shtmlこのインタビューは1999年8月13日にRick Martinによってアメリカから南アフリカ間の国際電話で行われ、9月30日に、The SPECTRUM紙の1面に掲載されたものです。 デービッド・アイクとジョアン・ジョバート博士の協力で、南アフリカの80歳のシャーマンのクレド・ムタワとの電話インタビューが8月13日に、4時間にわたって行われた。この記事は、その、インタビューを掲載している。
Khombecansiniと呼ばれる王女の話 これは、南アフリカのすべての子供が知っている話。
KhombecansiniはKakaka(「啓発されたもの」を意味する名前)と呼ばれるハンサムな王子と結婚する予定でした。ある日、Khombecansini(王女)が林で薪を集めてるとき、Imbulu(トカゲ)と呼ばれる生物に会いました。Imbuluは人間の姿に変身したトカゲでしたが、長い尻尾だけは残っていました。トカゲは王女に近づいて、彼女は少女の目の中につばを吐きました。そして、トカゲは王女の姿に変身し、突然王女をつかまえて、腕輪および彼女の玉をすべて奪ってしまいました。そして、王女から服を奪って着て、トカゲは王女と入れ替わりました。
王女は、トカゲの奴隷にされました。
トカゲはKakaka王子の村に着きました。村に到着する前には、トカゲは、尻尾を隠すために、木の繊維で織った網をお尻にかぶせました。他から見ると、魅力的な、非常に大きな尻を持ったズールー人の女性ように見えました。
トカゲが王子の妻になってから、村では奇妙なことが起こり始めました。村からミルクが全部消えてしまったのです。理由は、トカゲ王女が、尻尾の穴からミルクを全部吸っていたからです。
王子の母は利口な老婦人でしたが、ミルクが無くなっているのを知って、「私たちの中にImbulu(トカゲ)が入り込んでいます」と言いました。 そして、村に穴を掘らせ、その中にミルクっを満たさせました。その後、トカゲ王女と一緒に来た少女はすべて、この穴の上を飛び越す命じました。トカゲ王女は飛びこす際に、ミルクの匂いにたまらず、隠していた尻尾を出してしまい、先端でミルクを飲み始めました。そこで、兵士達はトカゲ王女を殺しました。
最後はKhombecansini王女はキングKakaka王の妻になりました。