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米)Googleによると、今日ではメインストリームのソースだけが「信用できる」とされているようだ。そのため、Googleのニュース・インデックスからはほとんどすべてのオールタナティブ(代置的)なニュースサイトが削除されている。
このため、一般の人が読めるように残されているのは、単一的な心のこもっていない決まりきったメインストリームのニュースだけだ。
そのニュースも、ロイターか共同通信のニュースの引き写しがほとんどで、全く同一のコピーが散在するということになっている。
例えば、ALL of the stricken reactors and spent fuel rods(すべての被害を受けた原子炉と使用済み核燃料棒)を検索すると、次のようであった。
Plutonium in troubled reactors, spent fuel pools - Yahoo! News
Plutonium in troubled reactors, spent fuel pools - Physorg.com
Plutonium in troubled reactors, spent fuel pools - Washington Post
Plutonium in troubled reactors, spent fuel pools - Fox News
Plutonium in troubled reactors, spent fuel pools - Forbes.com
Plutonium in troubled reactors, spent fuel pools - CBS News
Plutonium in troubled reactors, spent fuel pools - San Francisco Gate
Plutonium in troubled reactors, spent fuel pools - Boston Globe
Plutonium in troubled reactors, spent fuel pools - MSNBC
Plutonium in troubled reactors, spent fuel pools - Denver Post
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ちなみに日本で今やったら、このようになって結果が少し違う。数日たって、データが増えたか、日本と管理レベルが違うのかも。日本で英語のニュースを隠しておく必要はないでしょうからね。日本での検索結果ついでに日本語で検索してみました。プルトニウム 福島 使用済核燃料日本語情報は結構あるようですね。
Googleは国によってフィルターのレベルを変えているようですね。
ところで、政府はこの機会に乗じて、ネットの管理を強めているようですね。
タイミングを見計らってやろうと思っていたところに、「都合のよい」口実ができたということでしょうか。
関係機関の人たちは「はりきって」いるでしょうね。
私は出口王仁三郎の研究をやっているのですが、第二次大本事件の際は、警察、検察、政府機関などほんとうに真剣に弾圧やっていますからね。
「さあ、これからだ」とタスキがけして、はりきっているのが見えるような気がします。