私(この文章を書いている人)の専門は財政と経理だ。社会的意識を持ったベンチャーの資本家で慈善家として、私は、財産の運営と社会奉仕事業をよく分かっている。私の最初の勤務は1967年のIRSからで、当時は、税法全般を担当する税金の専門家として働いた。そのなかには、慈善の寄付でのいわゆる法律の抜け穴もあった……
これらの団体は完全に合法で、寄付者たちは自分のお金と力を完全にコントロールすることができ、無税の恩恵を多く受けることが出来る。1967年には、この抜け穴は大変なもので、後に、金持ちの戦略に対して、厳しい方向で改正された。
しかし、ゲイツ−バフェット財団の助成金は全くのshell game(詐欺、いんちき、ペテン)だ。ゲイツもバフェットも自分の資産を管理できる力は元のままだ。
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