2013年12月11日 Tweet It!

NY市ホームレスの子供激増

ニューヨーク市でホームレスの子供の数が大恐慌以来最大に

ウォール・ストリートには富があふれているこの時に、ニューヨーク市にはホームレスが蔓延している
ニューヨーク・タイムズによると、前回ニューヨーク市にこれほど多くのホームレスの子供があふれたのは大恐慌の最中であるという。
そして、合衆国全体のホームレスの子供の数は、最近、史上最大を記録した
昨日触れたように、アメリカのパブリックスクールでホームレスの生徒は現在120万人である。そして、この数は直近の不景気が始まっていらい72パーセントの上昇となっている
米国人として、われわれは自分たちを「地球上で最も豊かな国」であると考えるきらいがあるが、夜自分の頭を覆う屋根も無いような小さな子供の数が急上昇を続けている。

実際に、今日では「二種類の米国人」が存在する。そして、不幸なことに、「良いアメリカ」に暮らしている大多数の米国人は「悪いアメリカ」で起こっている極度の苦痛について、あまり気にかけていないように思われる。
結局のところ、われわれの社会の最も弱いメンバーたちを無視することで、われわれアメリカ国民はどのような代償を支払わなければならないのだろうか?

もしあなたが「良いアメリカ」に暮らしているなら、ニューヨーク・タイムズに掲載されたばかりのニューヨーク市のホームレスについての優れた記事を読まれるように、声を大にしてお勧めする。
一部の小さな子供たちが毎夜どのように過ごさなければならないかを知れば、われわれ皆の心を悲しませるだろう・・・・・・

リンクが切れているので元記事が分かりません。

さて、この記事はアメリカの中流に向けたものだと思いますが、アメリカでは「ほんの一握りのエリート」と「それに奉仕する大多数」を目指して、中流を没落させることが行われていると「陰謀論者」は考えるわけですが、まあ、日本もそれに追従していると考えられます。

それで、『霊界物語』の一節の『古事記』を解釈した文章を思い出しました。
ちょっと、文章が難解というか古いのですが、改革の主体は「中流」であると言い切っています。
ずっと昔、これを読んだときは、私は、「いや、革命は下積みの人たちから起こるのだ」と「王仁三郎は現実主義すぎる」とこの部分は嫌いでしたが、今読むと、「その通り」と思わされます。

今でも、「中流」という言葉には抵抗がありますが、とりあえず、「モノを考えることを放棄しない」「本当の学力を身につけた」、精神の中流であろうとはしたいですね。


『於是上瀬は瀬速し、下瀬は瀬弱しと詔ごちたまひて、初めて中瀬に降潜きて滌ぎたまふ時に成りませる神の名は、八十禍津日神、次に大禍津日神、この二神は、その穢き繁国に到りましし時の汚垢に因りて成りませる神也』

上流社会は権力財力を恃みて容易に体主霊従の醜行為を改めず、却て神諭に極力反抗するの意を『上瀬は瀬速し』と言ふのである。
下流は権力も財力もなく、なにほど神諭を実行せむとするも、其日の生活に苦しみ且つ権力の圧迫を恐れて、一つも改革の神業を実行するの実力なし。故に『下瀬は瀬弱し』と言ふのである。
そこで大神は中瀬なる中流社会に降り潜みて、世界大修祓、大改革の神業を遂行したまふのである。中流なれば今日の衣食に窮せず、且つ相当の学力と理解とを有し、国家の中堅と成る可き実力を具有するを以て、神明は中流社会の真人の身魂に宿りて、一大神業を開始されたのであります


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2013年12月06日 Tweet It!

ルイジアナ炎の出る水道

ルイジアナの天然ガス掘削場所の近所で炎の出る水

火の出る水道水、映画Gaslandでのホラーであるが、これがルイジアナの一家で現実となっている。

天然ガス掘削場所の近くのShreveport地区の町に暮らしているパーカー一家が、「一年ほど、水道水に問題を抱えている」と、地元のKSLAニュースで伝えている。
金曜日、一家の娘のSarah Evansが町に帰ってきて、水道水にマッチの火を当てたところ、水から炎が出るのを見つけた。

「以前テレビで見たのでやってみたら、火が出ました」とエバンスは語る。彼女は、その後、同じ個人の井戸を共同で使っている隣家の弟の家に向かい、そこの蛇口から出る水にも点火できることを確認した。「弟の家の水は大きな炎が出て、カーテンの縁に燃え移って、大きな炎が出た」という。

一家は、同地で操業しているAnadarko石油会社に非があるという。同社は一家の井戸にメタンを漏らしていると非難している。



アメリカではフラッキングが問題となっているようですが、これはフラッキングと関係あるのか、旧来の天然ガス掘削なのかは不明です。
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2013年10月30日 Tweet It!

食糧配給削減

フード・バンク(食糧銀行)のCEOが福祉削減は暴動を誘引しかねないと発言

予定されている食糧スタンプ給付の削減が暴動を誘引しかねないと、アメリカ最大の食糧銀行のCEOが示唆している。削減は金曜日から行われる。

ニューヨーク食糧銀行のMargarette Purvis CEOによると、刺激基金の期限切れにより、Supplemental Nutrition Assistance Program(追加の栄養援助計画)は50億ドル削減されることとなり、「直接的な影響」が発生し、市民の暴動へのレシピとなりかねないという。

「世界を見回してみると、暴動はいつも同じようなことで起こる。人々が食べ物を手に入れられなくなること」と彼女は語り、受給者たちは毎月一週間分まるまるが支給されなくなるという「恐ろしい」前途に直面することになると言う。

元記事

計算しようと思いましたが、50億ドルということで、全米で受給者は4500万人くらいいるようです。一人当たり約100ドル、1万円程度でしょうか?(合ってるかな?)
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2013年10月22日 Tweet It!

米食糧配給券給付削減

4700万人の米食糧配給券の受給者は11月1日に給付を削減される

米国人4760万人が米食糧配給券の給付を削減されることになっている。そして、受給者の多くが何が起こるか全く想像できないようになっている。
受給者の多くが、もはや家族のために少しの食糧しか買うことが出来ないと気づいたとき、彼らが非常に怒るだろうことは言うまでもない。

そうなる理由は、前回の不況期に行われていた食糧配給券への一時的な補助が期限切れになるからだ。
しかし、この受給カットが行われる人々の大部分がそれを理解できないだろう。
多くの人が、ただ単に政府がお金を取っていったと非常に怒るだけだろう。
そして、食糧配給券での支払いを行うシステムが数時間でもダウンしたとするなら、今月の初旬に目撃した「小規模の反乱」を考慮するなら、配給券の受領者の多くが、すぐに怒り心頭になるのは明らかであろう。

元記事

今、行われているアメリカのあれも、混乱を引き起こすために用意されたものだと思います。
日本の首相が、断固として取り組んでいるように見える経済政策も、混乱を引き起こすために、仕組んであるように思えてなりません。

霊界物語では、邪神が大蛇、悪狐、邪鬼があるのですが、私が感じるには、オバマは悪狐、大蛇はイギリス関係でしょうか、日本の偉いさんは邪鬼のように感じるのですがさてどうでしょうか・・・・・・
ちなみに、私は「日本国は特殊なる神国」というのは信じていません。


 そうこうするうちに、露国のあたりに天地の邪気が凝りかたまって悪霊が発生した。これがすなわち素盞嗚命の言向和された、かの醜い形の八頭八尾の大蛇の姿をしていたのである。この八頭八尾の大蛇の霊が霊を分けて、国々の国魂神および番頭神なる八王八頭の身魂を冒し、次第に神界を悪化させるように努力しながら現在にいたったのである。しかるに一方印度においては、極陰性の邪気が凝りかたまって金毛九尾白面の悪狐が発生した。この霊はおのおのまた霊を分けて、国々の八王八頭の相手方の女の霊にのり憑った。
 しかして、また一つの邪気が凝り固まって鬼の姿をして発生したのは、猶太(ユダヤ)の土地であった。この邪鬼は、すべての神界並びに現界の組織を打ち毀して、自分が盟主となって、全世界を妖魅界にしようと目論みている。しかしながら日本国は特殊なる神国であって、この三種の悪神の侵害を免れ、地上に儼然として、万古不動に卓立しておることができた。この悪霊の三つ巴のはたらきによって、諸国の国魂の神の統制力わなくなり、地上の世界は憤怒と、憎悪と、嫉妬と、羨望と、争闘などの諸罪悪に充ち満ちて、ついに収拾すべからざる三界の紛乱状態を醸したのである。
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2013年09月08日 Tweet It!

マケイン・タウンミーティング

マケインが退役軍事の質問を受ける。退役軍人は抗議の退席

ニュースでもマケインさんが「言葉につまる」場面があったと報道されていましたが、内容については触れられていませんでした。
私も、これを聞き取ることはできませんが、スクリプトがあるので紹介します。
これくらいなら、NHKのドキュメンタリーくらいで紹介されてもよいような内容であると思います。
もし、米議会でシリア攻撃が承認されるなら、こんな意見を押し切って承認されたということを、われわれは知っておくべきでしょう。
そして、わが政府の対応も・・・・・・
このビデオを見ると「熱」が感じられますのでぜひ見ていただいて、その後、マケインのタウンミーティングの日本のマスコミの取り上げ方を見てみると、日本のマスコミの取り上げ方がどこを向いているのかが感じられると思います。

アイクさんのサイトにはもう一つビデオが紹介されていて、聞き取りが難しいですが、そちらは「過激」な内容の質問をしていると思われます。




マケイン議員へ。

私はBryan Batesといいます。元海兵隊のベテラン(退役軍人)です。2005年にはアフガニスタンのKunar地方で軍務についていましし、2006年にはイラクのHadithaにもいました。あたながご存知の事件が起こって、ほぼ1年後のことです。
私はまた、アフガニスタンで企業の保安契約雇い人として、アフガニスタンで復興事業軍のエンジニアを警備したこともあります。
私は、アルカイダやその仲間、シリアの近辺の地域に暮らしている人々について少しは知っているつもりです。私は、シリアへの軍事攻撃に対して全く反対であることをあなたに伝えるために、ここに来ました。

その理由は、良い人と悪い奴を区別することは不可能であろうと信じるからです。
私は、その地域の人々の中で暮らしました。そこで、家に入ったり、食事をしたことが何度もあります。その経験から、あの地域には良い人が沢山います。しかしながら、文化、宗教、イデオロギーが我々米国人と違っているので、シリアで何が起こっているかを真に理解することは非常に難しいことです。
アメリカはそこから離れているべきなのです。
ついこの間シリアで行われた残虐行為には悲しみをおさえられません。※しかし、アメリカから必要としている援助を受けるやいなや態度を変え、アメリカを非難しはじめるような国民のために、アメリカの兄弟がまた死んでゆくのは見たくありません。※

私には、現在でも兄弟(戦友?)がたくさん軍にいます。彼らの多くのために言えることは、彼らはシリアの軍事行動にも反対しているのです。
マケインさん、私や私の仲間の代理は務めないでください。そして、私はアメリカに対して多大な犠牲を払い貢献してきた名誉の人である貴方が、シリア反政府勢力に支援をするという危険を理解していないことに、驚き、あきれています。

※I do not want to see more brothers and sisters killed for a people who will change sides and denounce America as soon as they get the help that they want from us.

John McCain
ジョン・マケイン◆1936〜。米国の政治家。共和党。2000年のアメリカ大統領選挙で、共和党の指名候補を目指したが、ブッシュ元テキサス州知事に敗れた。

この後、ブライアンさんは退室します。
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2013年09月02日 Tweet It!

欧米の化学兵器使用歴

米とその同盟国は化学兵器と大量破壊兵器を歴史上で9回使用した。それでまかり通っている。

「国際法」というのは帝国の敵だけに適用される。
核でもそのようですね。沢山保有している○○には適用されていないようですね)

#1: World War I(第一次世界大戦), 1914-1918

#2: Britain in Mesopotamia (英国メソポタミヤで)1920

#3: The nuclear bombing of Hiroshima and Nagasaki ヒロシマ、ナガサキ 1945

#4: Agent Orange in Vietnam, ベトナム エージェント・オレンジ 1961-1971

#5: Iran-Iraq War イラン・イラク戦争 アメリカが売ってフセインが使った。

#6: Depleted uranium in Gulf War 湾岸戦争の劣化ウラン弾

#7: White phosphorus in Fallujah, ファルージャでの白燐弾 2005

#8: Israeli use of white phosphorous against people of Gaza, イスラエルがガザで白燐弾 2008-09

#9 Military testing of radioactive chemicals in St. Louis communities, 1953-1954 and 1963-1965
放射性化学物質をセントルイスで軍事的試験。
主に貧しい黒人の住民1万人に対して使った。住民には知らされず、軍は無害の煙幕のテストだといっていたが、実際は対ソ連で使えるような化学物質を試験していた。

元記事
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2013年07月27日 Tweet It!

英国のアメリカ先住民に対するシオニズム

忘れないように−英国のアメリカ先住民に対するシオニズム

北アメリカに落ち着き、土地を主要な特徴としていたピューリタンとして知られる英国の革命派は、大西洋を商売のために、また、自分たちの信仰を自由に実践するために、大西洋を渡ったのではない。

ヘブライ人の宗教テキストで鼓舞された新たな入植者は、新大陸アメリカを「世界の終わり」が実体化する場所とは考えていなかった。
ジョン・スミスは1607年にJamestownに最初の永久コロニーを打ち立てた。が、50年後に18の独立したグループに資金を出している8万人の英国の入植者が続いた。この18のグループは、おのおの、自分の植民地への完全な支配権を享受していた。
しかし、これらの前半グループはヘブライのアイデンティティを持ち、「選ばれた人々」という肩書きを持っていった。そして、ヘブライ語を学ぶにも良かったのでは?ヘブライ語を神聖化して、モーゼ法の適用を求めたり、法の裏に隠れたことを、「カナンの土地」「ニュー・イスラエル」、「シオン」や約束された土地、また、現今パレスチナを指定するために、シオニストが使うその他の特性の管轄下に入った。
これらのグループは先住民を絶滅するのに特別の喜びを感じたし、犠牲者たちにカナンのユダヤ人というイメージを持っていた。

元記事

なんか後半が分かりにくい訳ですね
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2013年06月12日 Tweet It!

アメリカ政府の企業データ使用

NSAはPRISMという名前で呼ばれているプロジェクトにおいて、Google, Facebook, Skypeなどのインターネット企業のサーバに直接入ることができるという。
ここ数年は、彼らは、これらの企業がログインやクロス・コネクションなどを使って集めた事実上すべてのデータにアクセスすることができていた。

GoogleとFacebookは制限なしに政府にアクセスさせたということには強く否定しているが、協力したことは確かなようだ。
また二社はPRISMへの関与も否定している。

ニューヨークタイムズの取材では、GoogleとFacebookは「米国の政府高官との間で秘密情報のために長い間存在していた安全フィジカル・ルーム」のデジタル・バージョンの設置を検討したという。

元記事

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2013年04月18日 Tweet It!

ボストンと圧力鍋爆弾

CNNがいわゆる圧力鍋爆弾を「過激派右翼の者たち」と結び付けている

(アイクさん)
あんたたちはそう言わなかっただろうか?
政府のファシスト・アジェンダに異議を申し立てる人たちは何だ?
政府が葬り黙らせたい人たちは?
あんたたち、彼らがやったって言っているよね?
ショックだ。

あんたたちは予測できるんだよね?
ほんとにできるんだよね?
それならワクチンを打ったほうがいいよね。
there's bound to be one


CNNは米軍の第四心理操作グループによって吹き込まれた古い習性に頼ろうとしているようだ。
ボストンで発見されたいわゆる圧力鍋爆弾についてのニュースで、CNN(政治的権力のプロパガンダネットワーク)は次のように主張している−「過激派右翼の者たち」はアルカイダの雑誌に紹介されている装置が気に入っている。

元記事
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イスラエルの警察官がボストンマラソン爆弾事件の捜査に参加

月曜日のボストンマラソンで死者を出した爆弾事件への捜査は、公式に国際的なものとなった。イスラエルの警察官が捜査を助けるために米国へ派遣された。
イスラエル・タイムズによると、イスラエル警察の長Yohanan Daninoは警察官をボストンに送った。彼らは米連邦捜査局の捜査員やほかの当局者と会う予定だという。

元記事

アイクさんの言葉はうまく訳せませんでした。
ボストンの爆弾事件については、アレックス・ジョーンズが結構反応しているようです。
爆弾犯人とされる者と、軍のシークレット・サービスの写真と比べている記事もあります。
今のところ、政府は「右翼」(愛国者)と爆弾を結びつけようとしているのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月17日 Tweet It!

ボストン爆発同日爆弾処理訓練

ボストンマラソンの爆弾はボストン爆弾処理班が「制御された爆発」演習を行っていたのと同じ日に起こった

(9/11、ロンドン爆破事件、マドリード列車爆破、オスロ爆破、サンデー・フックなどなどと同じテーマだ。1995年のムラービル爆破の前にも、オクラホマ爆弾処理班が現場にいた。)

主要メディアで報道されていないことは、マラソンの爆弾と同じ日に「制御された爆発」が行われていたということだ。

ボストン・グローブが本日ツイートしたところでは、「当局:爆弾処理班の活動の一環として、一分間以内に図書館の反対側で制御された爆発が行われる予定だった。

ブルムバークのニュースでは、今、「これはテロ攻撃である公算が強い」と言っている。
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目撃者:当局はボストンの爆発の前に「演習」のアナウンスをしていた

ボストンマラソンの2度の爆発の目撃者が今日、爆弾が爆発する前に「演習」が何度もアナウンスされていて、爆発の前に爆弾探知犬が配置されていたことを「奇妙なことだ」と感じたという。

Mobile’s Cross Country Coach大学のAli StevensonがLocal 15 Newsのインタビューに答えたところでは、「ただの演習であり何も心配することはないとラウド・スピーカーでアナウンスをし続けていた。何らかの脅威があったようだが、彼らはただの演習であると言い続けていた」

また、ニュースによると、Stevensonは「スタートラインと、ゴールラインに爆弾探知権がいたのを奇妙に思った」と報道している。

元記事1

元記事2

いくつかのニュースで取り上げられているので、そういうことがあったのではないでしょうか。
posted by 狭依彦 at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月19日 Tweet It!

DNAデータベース

監視とDNAデータベースをすべてのアメリカ国民に−ゆりかごから墓場まで

グーグルのような大企業もDNA情報を次なるレベルで取り込みたいと熱心に進めている。
例えば、2008年には、グーグルの発表では、同社の共同創設者Sergey Brinの妻であるAnne Wojcickiや別のビジネスパートナーらによって事実上立ち上げられた遺伝情報選別企業である23andMeに、440万ドル投資をしたという。
グーグルはまた、他のDNAスクリーニング企業であるNavigenicsに多額の投資を行っている。

グーグル以外にもDNAのサンプルを集める活動を始めた組織に、フリーメーソンのグランドロッジがある。

この計画はMasoniChipと呼ばれ、グランドロッジが公式に管轄しており、米国、カナダの両政府の支援を受けて活動している。
実のところ、MasoniChipは多大の支援を政府から受けているので、政府の計画がメーソンによって支援されていると間違って思い込む人があるくらいだ。実際は逆である。

MasoniChipの推進者は展示会を開き、地元校区で計画を宣伝し、地域の警察とパートナーシップを結んでいる。
Huffington Post紙によると、次のように計画は進められる。

MasoniChipは表面上は子供を識別するプロジェクトとして始められる。愛する子供たちが恐ろしくも誘拐されたらどうだろうか。両親は、彼らの子供の重要な情報−身長、体重、毛髪や目の色や、指紋、現在の写真など家庭で記録しておけばその時に役に立つ。
DNAもこれらの記録をさらに進めたものであると、メーソンのロッジの良い人たちは指摘する。
技術の進歩にしたがって、デジタル指紋、デジタル画像、デジタルビデオそして口腔から採取されたDNA。

MasoniChip計画は現在のところ2012年末までに150万人以上の子供の登録があり、近い将来、大人や障害者などに拡大されるだろう。

また、新生児のスクリーニングも、ほとんどすべての人がさらされる遺伝子検査の形の一つである。
現時では、アメリカで生まれる新生児の98パーセントがかかとから血液を少量採取されているという。
新生児のスクリーニングについて両親はほとんど知らされいない。
1960年代にマサチューセッツ州で始められたスクリーニングが今や事実上アメリカのすべての新生児に適用されている。
なお、これらのDNAのデータベースは、病気治療のため「研究者」に限って公開されるという。

元記事


(後から追加)Masonichipの"chip"はChild Identification Programでマイクロチップとは関係ないようです。

グランドロッジのMasoniChipというのは本当にあるようです。サイトがあるのを確認しました。

アメリカから少し遅れて、日本でも同じようなことがされるらしいので、新生児スクリーニングなどは、日本でも行われてはいないでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:39 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月13日 Tweet It!

アメリカ民間刑務所

民間刑務所:アメリカ人をたくさんぶち込むほど、金が儲かる

金をもっと儲けるために、より多くのアメリカ国民を刑務所に入れ、そこにより長く置こうとしている産業のことをどう表現したら良いだろうか?
アメリカ・トゥデイによると、約13万人が営利目的の企業が運営する民間刑務所に入れられているという。そして、その数が急速に増えているという。
概して、アメリカには世界人口全体の5パーセントがいるだけであるが、世界中の囚人の数のうち25パーセントがアメリカであるという。
これまでのところ、世界中でアメリカの投獄率が最も高く、歴史上でもアメリカが自国民を監禁している数は最高である。

米国民はそれほど不潔で腐敗した悪の巣窟で、それほど多くの自国民を投獄しなければならないのだろうか?
もしくは、何か他の要因が働いているのだろうか?
アメリカが企業利益のために男女を鳥かごに閉じ込めるのを許しているのも問題の一部だろうか?

元記事

ちょうど鬼塚英昭先生の本にこのことが書かれたいたのを読んだばかりでした。鬼塚先生はこの刑務所ビジネスも、アメリカを崩壊させようとするオリンピアン(イギリスの超少数エリート)の計画の一部に過ぎないと言っています。
刑務所を出ても、舞い戻らなければならないシステムも完備しているようです。
入所と同時に手数料と言った名目で多額の借金を背負わされ、それが払えずに犯罪に走り、また入獄するということです。
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2013年02月15日 Tweet It!

ドローンオペレターにメダル

米国防総省がメダルを創ってドローンのオペレータを顕彰する

drone_operator.jpg

米国防総省は無人飛行機(ドローン)の操縦者(オペレータ)にDistinguished Warfare Medal(戦争功労メダル)を贈って賞することができると、水曜日、レオン・パネッタ国防長官が発表した。
その理由は、オペレータは戦場からは遠く離れているものの、戦闘作戦に直接的な影響を与えるからだという。

パネッタ氏は「遠隔操作で操縦されるシステムや、サイバーシステムのような、現代のツールが戦争の戦い方を変えてしまったと、自分は考えています。このようなシステムは、敵と戦い、遠く離れたところからも、戦闘の行く先を変えるような能力を男性にも女性にも与えているからです。オペレータの行っている仕事は、物理的には活動が遠く離れたところからなされていても、戦闘作戦、特に戦場から敵を取り除く作戦が成功することに貢献しています」と語っている。

元記事

ケムトレイルのパイロットもこんな感じではないのでしょうか・・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:29 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月17日 Tweet It!

アメリカの貧乏人

貧乏人全部を見る

poorpeople.png

ウオールストリート・ジャーナルが、提案されている課税計画が現実の人間に与える影響についての記事を掲載した。金持ちだけでなく、ワーキング・プアに対する影響も載せられている。
そして、雑誌では、彼らが考える貧乏人の絵を載せている。

子供二人のシングル・マザーは一年間に26万ドル。わずかな収入で暮らす退職夫婦が年間18万ドル。

これらの人々は全く現実とはかけ離れている。
この記事は、「裕福と貧乏」に対する影響を語っていると思われるが、実際のところ、彼らは10万ドル以下しか稼ぎのない人は聞いたことがないらしい。
※they never heard of anyone making less than $100K. 100Kが不明なので、とりあえず10万ドルとしました。

元記事

画像の中の英語の説明。
include xxxxxx in deductions 所得控除 xxxxxxを含む。
include xxxxxx in investment income 投資所得xxxxxxを含む。

さてさて、WEBで日本円に換算しました。
260000ドル は、 23,268,700.00 円
180000ドル は、 16,107,300.00 円

今日、丁度、支援が必要であろう日本人のワーキング・プアの収入を見ていたところで、この記事に出会いました。
私が大間違いをしていない限り、アメリカの収入は、日本人の5倍程度ではないかと思われます。
でも、やっぱり私が大間違いをしているように感じます。または、この画像が捏造されているのでしょうか。

この記事の正誤が分かる人があったらコメントお願いします

もし、本当なら、今読んでいる本に「自覚せよ!立ち上がれ!!」日本人と裏表紙に書いてあるのですが、本当そうですね・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月20日 Tweet It!

ロックフェラーと銃規制

ジェイ・ロックフェラー上院議員が銃規制と向精神薬の拡大を求める

ロックフェラー家は昔から大きな銃規制の支援者であった。その理由は、彼らは金融システムの操作や、土地、原油、金、ダイヤモンドなどの自然資源の支配を通して政治家に資金提供を行い、影響を与えている、数えるばかりの一族の一つであるからだ。

彼らは、政治体制を使って人類をさらに奴隷化しようと企む貴族クラブに属している。政治体制は、そのようにデザインされている、彼らは心の鳥かごを作り出している。

ロックフェラー家の歴史と銃規制の本質に詳しい人なら、このことは驚くべきことではないだろう。
しかし、ロックフェラーは最近乗員で、最近の銃乱射事件を銃規制を押し付ける口実として使ったような演説を行った。

さらに、ロックフェラーは、国が裁定し税金でまかなわれるメンタル・ヘルスのシステムにもっと人間を参加させる必要があると論じた。このメンタル・ヘルスのシステムには、多くの暴力犯罪で大きな役割を果たしていることで知られている、危険な向精神薬の配布までも疑いなく含まれている。

元記事

久しぶりにロックフェラーの名前を書いたように思います。
こんな話ですと、日本では「非常に良いお金持ち」としてキャンペーンでもやられるのではないでしょうか?

最近、私がロックフェラーの名前を見たのが、アンリ・ルソーの絵を寄付した一族としてです。


この絵
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2012年12月16日 Tweet It!

銃乱射について

銃乱射の問題については、我々も持てる知識を総動員して考えなければならないと思います。

アイクさんの文章を下に訳しますが、下記の背景を認められない人が読めば、アイクさんの言っていることはクレージーでしかありません。

アイクさんの主張の基本となる考え方は次のようなものだと思います。

(1)世界を独裁支配しようとする勢力があり、アメリカ政府はそれの重要な手下たちの集まりである。アメリカでは、そのような手下が政府に入るような仕組みがある。

(2)この世界を独裁支配しようとする勢力は悪魔主義者で、子供を犠牲とする儀式を行っている。

(3)マインドコントロールの技術では、外部から「人に銃乱射をさせその後自殺させる」プログラムを埋め込み、それを実行させることが可能である。

(4)恐怖によるトラウマによって大衆の集団的心はコントロールすることができる。

Second Amendment(合衆国憲法修正第2条)
「規律ある民兵は自由な国家の安全にとって必要であり、国民が武器を保有、携帯する権利を侵してはならない」
上記の第2条の法解釈はいろいろあるでしょうが、アイクさんは、アメリカが独裁政府に完全には支配された状態ではないと考えていると思います。
完全に支配された状態にするための策の1つが銃規制であるのでしょう。


コネチカットの銃乱射はProblem-Reaction-Solution(問題反応解決戦略)の最新のもので、法律がどうであろうとも犯罪や大量殺人を犯す者に銃が手に入るだろうという状況の中で、銃の所有権に反対することを正当化するためのものである。

※Connecticut mass-shooting is the latest Problem-Reaction-Solution to justify laws against the ownership of guns when anyone intent on crime and mass murder will get access to guns no matter what the law(when以下のかかり方がちょっと不安であるので原文付けて、しつこい訳し方をしておきます)

アメリカ国民の武装解除と合衆国憲法修正第2条にある制約を取り去る目的で、マインドコントロールされた操り人形や政府のエージェントたちを使って、やらせの大量殺人を何度も繰り返しているのは、長期計画が関係している。

何故か?
こたえは次の問題にある。
ファシスト国家の支配を押し付けるには、武装した国民たちに対してか、非武装の国民たちに対してか、どちらが簡単でしょうか?
もう一つ。
ユダヤ人たちが強制収容所に送られる前に、ユダヤ人たちに火器と弾薬の製造もしくは所持を禁止した銃規正法をナチスが導入したのは何故でしょうか?

この最新の大量殺人の裏にいる国家が支援している悪魔主義者たちには、この恐怖はローマでSaturnaliaとして知られる、死の神/惑星のサターン(木星)の賛美の期間を前にして子供たちの儀式犠牲ともなるだろう。

Saturnalia
(古代ローマの)農神祭◆農耕の神 Saturn を祝う冬至の祭りで、12月17日から1週間行われる。クリスマスの起源とされる。

ニュースでは、現場近くのインタビューで、前部が銃規制を急げというのではなく、「銃規制が良いのかどうか分からない」という意見も流していましたね。

当然、アイクさんのような前提で解説するマスコミは皆無でしょう。もし日本のメディアで修正第2条の解説があったとしても、現在では州と国家の対立で銃を持ち出すことは考えられないとか、アメリカ国家を守るのであれば現状の武器で充分で、国民民兵の銃まではいらないのでは、とか、そんな話が予想されそうですね。
日本人の我々は、銃規制がある社会に住んでいるので、結局は「どうしてアメリカは銃規制をしないのか?」不思議なところで終わるのでしょうね?

こう考えると、私も社会に偽情報で害毒を流しているような気がしてきますが、アイクさんの前提の(1)世界を独裁支配しようとする勢力があることは信じています。(2)〜(4)については、信じているとまでは言えませんが、そんなことが前提としてあるなら、世界で繰り返されている大量無差別事件の説明になると思っています。

例えば、日本で原発の事を考えるときに、第二次世界大戦でヒロシマに原発が落とされてから、日本に民生用原子炉が導入され、現状に至った経緯を勉強しておいた方が原発について考えるときにはよいでしょう。

同じように、シリア情勢の報道では、民主主義と言われている反政府武装勢力が「善」で、独裁者と言われているアサドが「悪」になっていますが、本当に100パーセントそれが信じられるのか。例えば、毒ガスが使われたときに民主主義側が使った可能性は0パーセントなのか。そんなことを考えられる知識は日本では正規メディアからはほとんど得られないでしょう。
このサイトは、非正規メディアとして、読者が自分で批判を要するあやしい、非検証な情報ですが、0パーセント100パーセントじゃないよ、想像力を働かす必要があるよということで書いています。
posted by 狭依彦 at 11:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月27日 Tweet It!

カリフォルニア大地震来るか?

カリフォルニアで16時間の間に60回の地震

300px-Imperial_County_svg.png

太平洋時間で午後9:30以降、メキシコ国境に近いカリフォルニアのBrawleyでは地震が60回起きている。
地震の震度は20Km以下で、マグニチュードは高くはない。
これは、大きな地震が来ることを示唆しているのだろうか?
可能性は高い。
しかし、将来起こることの最良の判断基準は、これらの出来事が起こり続けること、もしくは、サン・アンドレアス断層に沿って広がることだろうか。

元記事

一週間ほど休みましたが、再開します。
posted by 狭依彦 at 22:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月18日 Tweet It!

金融市場に起こりえること

中央銀行とウオール・ストリートのインサイダーが急いで何か大事を準備しているという驚くべき証拠

金融市場で次に起こる出来事の見当をつけたいならい、インサイダーたちがやっている事を注意深く見つめるのがよいでしょう。
「繋がっている」ものたちは、そうでない者たちよりより良い情報源にアクセスすることができる。そして、彼らが何か大きなことが起こることを聞いているなら、彼らは起こりえることを予期して、彼らの資金を意味ありげに動かすことがしばしばあるだろう。

今現在、ウオール・ストリートのインサイダーたちや世界中の中央銀行家たちは何か異常な動きをしている
実際のところ、彼らはなにか大きな事に対して、大急ぎで準備しているように見える。彼らは、何に対処しようとしているのか?
私の前の記事「政府と巨大銀行は差し迫った金融崩壊に対して急いで準備しているのではないか」では、ある種の金融危機に対して用意をしているのではないかと推測した。

その記事で私が書いたように、過去12ヶ月で600名以上の銀行の幹部社員が退職している。また、私が個人的に聞かされたことでは、かなりの数のウオール・ストリートの銀行家が今夏、“prepper properties”を買いあさっているという。
しかし、今、差し迫った金融崩壊に対して静かに準備が行われているという証拠が現れてきた。これは、何かが起こる、もしくは起こらないということを保証するものではない。
優秀な探偵のように、われわれは証拠を集め、この証拠が物語るものを考えなければならない。

ジョージ・ソロスが非常に多くの株を売って、金(GOLD)を買っている

中央銀行も金(GOLD)を貯めこんでいる。

ウオール・ストリートのインサイダーたちがはげしく売りに出ている。

米政府が非常に多くの弾丸を買い入れようとしている。

※prepper properties
辞書にないので分からない。prepは準備のだから、準備資産でしょうか?

元記事

アレックス・ジョーンズの記事ですから、まあ、そんなことが起こることはない?でしょうか・・・・・・
posted by 狭依彦 at 20:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月16日 Tweet It!

ミシシッピ川干上がる

ミシシッピ川が干上がっている

ミシシッピ川が細く狭くなっている。もし、このまま細り続けるなら、すべての河川交通が中止される可能性が非常に高くなっている。
そして、米国の穀物の約60パーセント、石油と天然ガスの22パーセント、石炭の5分の1がミシシッピ川で運ばれるという事実を考えるなら、河川交通の中止はアメリカ経済を完全に麻痺させるであろう。
ミシシッピ川の全ての交通が止まるとすれば、米経済には一日当り3億ドルの負担となるという予測がある。
現在のところ、この歴史的な干ばつは農家や酪農家に対するインパクトだけに焦点が当てられているが、アメリカの経済の成功にとってミシシッピ川の健康は非常に重要であり、そして、たった今はその川が非常に悪い状態である。
川のある地域では、すでに平常水位より20フィート(約6メートル)も下がっていて、水量はさらに下落すると見込まれている。
過去12ヶ月に経験した気候が同じようにあと12ヶ月続くなら、来年には、全能のミシシッピ川も完全に災害地域となるだろう。
川幅が3マイルあったところも、現在では10分の3マイルになっていることもある

ミシシッピ川がこのような悪い状態になったのは1988年以来だ。
1988年には、荷物船の交通の多くが中止となり、船舶輸送業界は10億ドルの損失を出したと見込まれている。

元記事

ちょっと前にはミシシッピ川の洪水が話題になっていました。
記事の表現から、昨年の夏頃から干ばつがはじまり1年間続いているのでしょうね。
この気候の激変は地球規模のものなのでしょう。
アメリカの干ばつで小麦があぶないということですが、なかなか、日本ではそんなこと感じられる雰囲気ではありませんね。
しかし、アメリカから小麦が来ないと、大変ですね。

さて、この気候激変、日本でも起こっていると思うのですが、「神様」が起こしているのでしょうか?
私は、そうは思いません。「誰か」が起こしていると信じています!
posted by 狭依彦 at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月19日 Tweet It!

米25年間で最悪の干ばつ

食糧価格上昇

アメリカでは気温が上昇しているのに従って、干ばつが悪化しており、穀物が枯れている。

アメリカの中西部の干ばつは、アメリカでは25年に一度の悪い状態である。
米農務長官のTom Vilsackは水曜日に、特にとうもろこしの被害がひどいと発表した。

アメリカ世界最大のとうもろこしと大豆の生産地であり、最大の食糧輸出国である。

元記事

ボトル入りの麦茶の販売が少なくなっているのはその影響でしょうか?

前にも書いたかも知れませんが、ここ数年投機による食糧価格の引き上げ工作があり、一部の発展途上国では飢餓が進行しているようです。
次には、実際に収穫が減るのではと予測していましたが、ついに「気候による収穫制限」が来たかという感じです。
私は、日本の現在の異常気象もそうですが、アメリカのこの干ばつも「気象操作によって作られた」と考えています。
posted by 狭依彦 at 22:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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