2009年11月12日 Tweet It!

反戦兵士10年求刑

反戦デモ参加中に逮捕された英国兵士、懲役10年を求刑される

アフガニスタンに戻ることを拒否して脱走の容疑をかけられている兵士が逮捕され、さらに5件の違法行為に問われている。彼は反戦デモに参加していた。
Lance Corporal Joe Glentonは先月ロンドンで英国軍隊がアフガニスタンに駐留を続けていることに対して抗議のデモを率いた。
彼は既に軍法会議にかけられていた。しかし、戦争を止めさせる連合によると、他にも新たな容疑が加えられ、最大10年の懲役刑となる。

元記事
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2009年10月26日 Tweet It!

英・反戦兵士デモ

アフガニスタンに戻ることを拒否している兵士がロンドンで数千人を率いて反戦行進

彼はハイド・パークのSpeakers Cornerで反戦デモ参加者に、自分は苦悩して命令に服従しないが、それしか選択肢が残されていないと思うと語った。
彼が集会の前に発表した声明には「苦悩して命令に従わないことを決めたが、英国がアメリカに追従して、世界で最も貧しい国に対して戦争を続けているとき、自分には他の選択肢はないと思う」と書かれている。
「政治家たちは軍隊やそこで奉仕している兵士たちの信頼を悪用している。それが、自分が、今日、Stop The War Coalitionと一緒に行進しようという気持ちを余儀なくされ、誇りを持っているところです」と彼は語る。

元記事

アフガンで死んでいるのは、テロリストではなく、女子供がほとんどであるとアレックス・ジョーンズのラジオで言っていました。
この戦争は「人口削減」のためのものか、などとも聞こえたように思います。
posted by 狭依彦 at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月23日 Tweet It!

英国外相がEU外相に?

ロスチャイルド・シオニストのMilibandがEUの外相に?

英国の外務および英連邦大臣デイヴィッド・ミリバンドがヨーロッパ最初の外務大臣になるという話がベルギー、フランス、ドイツとスカンジナビアで盛り上がっている。
上級代表のポストは、批准間近のリスボン条約のキーとなる改革の一つで、EUの仕事を合理化し、ヨーロッパの世界への影響力を増すことを目的としている。
決定は数週間内になされる見込みだ。

デイヴィッド・ミリバンド(WIKI日本語)

元記事

英国の外相がEUの外相に?
自分でも、EUの仕組みがよく分かっていません……
まあ、この人の経歴を見る限り、世界独裁政府の足がかりEUの外相になっても不思議はありませんが……
posted by 狭依彦 at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月21日 Tweet It!

英国郵政の企み

英国郵政の「株主」に対する秘密のたくらみ

火曜日、BBCの番組Newsnightで英国郵政に関する機密書類がリークされていた。これは、英国郵政が、人員削減でストライキを挑発し組合をたたきつぶそうという企みをしているということだ。
これにより、非協力的な組合に関して、ここ数週間英国郵政が走り回ってきたことに対して、打撃があたえられることとなった。

元記事

日本でも郵政の話がありますね。前の民営化のときも、イギリスでも民営化の話があり、また、イギリスでも郵政の話です。まあ、内容は違うでしょうが……

日本は親国イギリスの後を追っているのですね?
posted by 狭依彦 at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日 Tweet It!

英軍とタリバン

英軍がタリバンの兵士を空輸

ある外交官の話によると、英軍がタリバン武装勢力の兵士をアフガニスタンの南部から北部に、輸送手段を提供して移動させていたという。
この外交官は、匿名で、武装勢力は南部Helmandから北部の戦闘が激化している地域に移されたと語った。
輸送に使われた航空機は英軍のChinookヘリコプターであったことが確認されている。

また、外交官によると、アフガニスタンの通訳サルタン・ムナディが「英国のスナイパー」によって殺害されたという。彼はニューヨークタイムズの記者ステファン・ファレルと一緒に誘拐されていた。
ムナディは英軍が輸送作戦を行っていたという証拠となる書類と写真を持っていたために標的にされたという。

元記事

英軍は、確か、イラクでも道端に爆弾を仕掛けていて見つかっていますね。それで、捕らわれた兵士を取り返すため、イラクの警察を攻撃したのじゃなかったかしら?
posted by 狭依彦 at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月19日 Tweet It!

英銀行多額ボーナス

feri-bloce.jpg

2009年の支払いに並んでいるRBSのスタッフ

この写真は元記事にはないので、アイクさんの付けたイメージだと思います

国有のスコットランド・ロイヤル・バンク(RBS)は、納税者の苦しみはどこ吹く風、最大一人当たり5百万ポンドの記録的なボーナスを支払う計画をしている。

RBSのハイ・リスク投資銀行の平均的な従業員の平均は、24万ポンドであり、上位の20名には百万ポンドから5百万ポンド支払われる模様だ。

投資銀行部門の支払いは、全支給額と40億ドルのボーナス分を合わせて、2007年のファイナンシャルブームのピークで与えられたものより高く、昨年支払われたものより66パーセントも多くなっている。

RBSはFred Goodwin卿が率いていたが、昨年10月、200億ポンドの公的資金投入を受けて崩壊から救われた。納税者が銀行の出資の70パーセントを受け持っている。

元記事

ポンドを円に変換してみてください。
全然、実感がわかない金額になります。

何でこんなに沢山払うの。
それは、払わないと、優秀な人が他の銀行に引き抜かれるからです。

こんな奴らが、テロにでも会わないのか?会えよ!
会いません。
テロに会うのは収入の無い人ばかりです。
抗議活動やったら、テロやったことにされて、ボコボコの目に会いますね。
そして、奴らの思う壺。セキュリティが強化される。
posted by 狭依彦 at 23:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日 Tweet It!

薬物運転路上検査

(英)北ウエルズで道路検問でドラッグ検査の実験を行う

北ウエルズの警察が「薬物分析器」の製造企業Concatenoの強力を得て、ドライバーの血液中の薬物チェックが可能となった。
これを使った検問により、ドラッグを使用して運転をしている割合を当局が得ることができることになる。
現行法では、このドラッグテストは法律に規定されていないので、ドライバーは拒否することができる。
政府首脳は運転者の血液中に非合法ドラッグが発見された場合に違反とするような規則を新設する計画がある。
同様の実験は、過去、飲酒運転取締りでも行われており、実験後、法律が改正され、検査器機が導入された。

元記事

道路検問で血液検査を行うわけですね。
DNAはデータベースに登録。ってことはないですよね?
最近、道路にもカメラか何か知らないけれど、増えてきているようだし、DNA登録も何か口実を作って始める計画が、まあ、自由日本、あるはずがないか……
posted by 狭依彦 at 11:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月13日 Tweet It!

英17歳女性の結婚差し止め

スコットランドの社会事業サービスがある女性を「結婚するには知能が足りない」と結婚を差し止め

社会福祉指導員がある女性の結婚を差し止めた。理由は女性が結婚するだけの知能があるかどうかというおかしなものだ。

女性はKerry Robertsonと言い、軽度の学習障害があるが、フィアンセとの結婚式を迎えた48時間前に結婚差し止めを言い渡されている。
女性は、結婚するのに十分な知能があるかどうかを決定するための、精神分析医の査定を受けることになる。

女性は17歳。現在妊娠5ヶ月。読み書きも、完全と言わないまでもできるという。

元記事

ヘッドラインでは、イギリスでのこのような社会サービスの裁定をめぐる話が出ています。だいたいは、子供の親権に対する話です。

また、最近の記事で、6歳と11歳の少女が、対テロ法によって、警察に尋問、身体検査されたという記事もありました。

社会が、息苦しくなってきているのでしょうね……
posted by 狭依彦 at 07:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日 Tweet It!

G20抗議で警察が囮使用

G20の際に警察が「群集をそそのかすために扇動者を使った」

(英)先月のG20の際ロンドンで抗議活動に関係していた国会議員が、警察が群集をそそのかすためにエージェントの扇動者を使ったかどうかを調査するように要求している。
この議員は自由民主党のTom Brake氏で、自分は私服警官が複数身分証を見せて警察の警備ラインを通り抜けたところを見たという。

Brake氏は抗議活動の日、ロンドンのシティのBank地下鉄駅近辺で警察の包囲網に、他の数百人と一緒に囲い込まれていたが、「男たちが警察に向かって瓶を投げるのを見た。また、男たちは警備ラインを通り過ぎるすぐ前に、他の参加者にも同様のことをするように促していた」と群衆の人たちに教えられた。

(アイク)
これは、まさに、デーヴィッド・アイクが数週間前に自分の記事で「暴動は起こさないでくれ」と警告したことなのだ。
暴動は、「奴ら」が望んでいることなのだ。
扇動と言うのは、いつでも、平和的な抗議活動を暴力的な攻撃である描写するために使われるテクニックだ。

元記事

この「おとり作戦」は、サッカーのフーリガンを取り締まる時とか、2001年のメイデーの抗議活動の時に使われたといいます。
posted by 狭依彦 at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月06日 Tweet It!

G20デモで死者

G20への抗議活動中に心不全で死んだ男は「機動隊に暴力を振るわれていた」
目撃者の話によると、20への抗議活動中に心不全で死んだ新聞の販売員は警察に襲われたという。被害者のIan Tomlinsonさんは47歳で、警棒で殴られ、暴動鎮圧用の装備を付けた警察官たちに地面に押さえつけられていた。これは、警察に対するウオッチドッグの声明による。

独立組織の警察への苦情委員会はTomlinson氏が警察により殴られ押されたという話を調査している。なお、Tomlinson氏はbail hostel(カプセルホテルみたいなものでしょうか?)で一人暮らしをしていた。

元記事

G20への抗議活動、写真などを見ると、非常に激しかったように思われます。死者が出ていたのですね。
posted by 狭依彦 at 20:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月18日 Tweet It!

グリーンの行進

このデタラメにはまらないで……

ロンドンG20サミット

3月28日、私たちはロンドン中心部の街頭で集まり、G20サミットに「国民を第一に考えさせる」ために国民の行進を行います。
世界は経済の暴落の中にあります。世界の指導者たちはこの危機に対処するため、今から3週間ほどでロンドンで会議を持ちます。
彼らは普段通りにビジネスを続けられない、と言ってやる時が来ています。彼らは、システムを立て直すために、大胆な行動が必要なのです。

私たちはグリーンの安全帽を3000個用意しました。それは、経済の落ち込みを修正するたの新たな国際的な協定、持続可能な回復、グリーンの仕事などへの私達の要求を、帽子に象徴させるためです。
一緒になって、壮大なメッセージを発信しましょう。

(たぶんアイクのコメント)
「新たな国際的な協定」とは、すべての国に対して経済のコントロールを行う中央集権的な構造だ。これは経済危機がそれを正当化するために作られた。グリーンの帽子は「二酸化炭素が原因での温暖化」という大嘘をまさに象徴しているものだ。


Avaaz.org ...
アル・ゴアの支援者たちが温暖化を世界中に広めている……

(たぶんアイク)
人々はいつ行進をやめるのだろうか−これまでに、何回行進があったのだろうか。しかし、何も変わらない−そして、私たちを奴隷にしようとしている体制に対して大衆の非協力を組織する手始めとなるのだろう?


今の日本の会社社会で、温暖化に疑問−エコに対する疑問なんか言っちゃったら、エライことになりそうですね……

こんな行進の中に、扇動者がいて、それに付和雷同して、そして……
posted by 狭依彦 at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月09日 Tweet It!

道路の速度制限引下げ

道路のスピード制限が50mphになる

(イギリス)英政府は国の速度制限をほとんどの道路で60mphから50mphに引き下げる。これは、新世代の平均スピードカメラの登場によるもの。
速度の引き下げは、速ければ来年から行われるが、英国の道路ネットワークの2/3に影響を与える。
高速道路などでは70mph、最も安全なAクラスの道路では60mphが適用される。

元記事

イギリスは世界で最も交通事故の率が少ない国だったのが、最近はスカンジビアナの国に抜かれて5,6位だそうです。それでも全国で1年に3000人ほどの死者だそうです。
このため、死者を減らすための措置。

この元となったのが、平均スピードカメラというものらしいです。
イギリスで行われることは将来日本でもあることがあるので、似たようなことが日本でもあるかも?

でも、そんなカメラを使っても、交通違反を取り締まるんじゃなく、人間を監視するのに使われるでしょうね。
posted by 狭依彦 at 22:51 | Comment(1) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月08日 Tweet It!

デモ参加者情報を記録

警察は平和的抗議者の写真を犯罪者データベースに記録している

(英)警視庁がデモ参加者についての個人情報を犯罪者データベースに保存している。有罪判決を受けたり起訴されるような犯罪を起こしていない人たちも含まれている。これを警視庁が昨日の夜認めた。
これらの記録には、集会や会合をビデオで監視することから得られた写真やデモ参加者の政治的信条の詳細記録などがあるという。

元記事

イギリスでのことですね。
ニッポンはそんなにデモが無いから、大丈夫でしょう。
posted by 狭依彦 at 08:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月07日 Tweet It!

英銀行高級報酬支払い

報酬規制を逃れるために銀行家は急ぐ

(英国)国民の税金から資金投入を受けている銀行が、幹部社員に数億ポンドのボーナスを払おうと計画している。これは、近々同種の行為が制限される見込みだが、その前に払ってしまおうというものだ。

政府の閣僚は過度の報酬を規制しようと準備を進めているが、Royal Bank of Scotland (RBS)に次いでBarclays and Lloyds Banking Groupも2,3週のうちに払う見込みだ。

元記事

何の話かピンとこないですね。
思うに、私たち日本の一般市民のイメージでは、銀行は「堅い」イメージがありますが、それは国際的には地方銀行みたいなもの。
世界の一流銀行は私達のイメージではつかめないですね。これも広義の「教育」によって刷り込まれたものでしょうね。
posted by 狭依彦 at 08:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月28日 Tweet It!

小型核爆発プロパガンダ

イギリスのテレグラフで核爆弾写真?

イギリスのメジャー新聞テレブラフのフォトグラフコーナーで、小型核が爆発する写真のスライド・ショウがある。

スライド・ショウ

右側の上方のNEXTをクリックすると見れます。私が見たときは、4つくらいクリックしてから絵が出ました。

説明がほとんどないので、ボランティアが同新聞社に電話して聞いたところ、名前、住所、職業などを「尋問」され、ほとんど情報を与えられなかった。

元記事

この元記事のタイトルが「野卑なプロパガンダ」というものですから、ただのプロパガンダでしょうか?
posted by 狭依彦 at 21:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月25日 Tweet It!

BBCガザ放送拒否

ガザアピール騒動でライバルのTV局はBBCと絶交

BBCがガザに対するチャリティ・アピールの放送を流さないことを決めたことに関する騒動で、イギリスのITV、 チャンネル4、チャンネル5はチャリティ・アピールを放送することになった。
政府閣僚はBBCに対して「ひどに人間の苦痛」を認め、Disasters Emergency Committee(災害緊急委員会)のアピールを放送するように求めている。
少なくとも200名の人たちがロンドンでBBCの判断に対して抗議活動を行った。
BBCはイスラエルのガザに対する攻撃の報道での公平性に妥協が入り込むことを懸念している。

元記事

英政府がガザを救うアピールを放送せよとBBCに要求したのですが、BBCは拒否したというニュースの続編です。

今回のガザの件でBBCも結構見ていますが、日本のメディアと比べると、BBCは「偏向している」と言っても良いような内容だったと思いますよ。(これは日本のメディアに対する皮肉ですよ)

BBCは「両方の死者数」も出していましたし、「ハマスの脅威」だけを報道するのではなく非戦闘員への「攻撃」も報道していましたし、「しぶしぶ」だとは思いますが、殺された子供が映った動画も放送したと思います。
posted by 狭依彦 at 11:22 | Comment(1) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月12日 Tweet It!

Jersey館殺人は無し

警察がJerseyの「恐怖の館」では殺人は無かったと発表する予定

今日、警察がJerseyにある悪名高い児童擁護施設で殺人はなかったと表明する予定だ。
警察官たちはHaute de la Garenneの6人の子供の死亡について特別調査をしてきたが、記者会見で「殺人の犠牲者は一人もいない」と発表する。
8月にJerseyの副警察長のLenny Harperが引退したのに伴って英国警察から派遣された警察官たちは、「この施設がある種の恐怖の館となってしまった」という説を全面的にあざ笑うものと思われる

元記事

関連記事

http://icke.seesaa.net/article/104585865.html

http://icke.seesaa.net/article/87788849.html

この建物、妖気がただよっているように感じるのですがねぇ……
posted by 狭依彦 at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月27日 Tweet It!

警察指紋スキャナ携帯

警察が新しい装置を使って街頭で指紋をとる(英)

イギリスの警察はモバイル指紋スキャナを装備することになった。この携帯用スキャナにより、警察は街頭で人々のID確認を行うことができるようになる。
この新技術は最終的には容疑者の写真を受信できるようになるだろうが、この1年半のうちに広く使われるようになる見込みだ。このスキャナはBlackBerryのスマートフォーンと同じくらいのコンパクトサイズで、数万台が配布される予定だ。

元記事

どんどん「準備」がなされているようですね……
posted by 狭依彦 at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日 Tweet It!

同意○行為は許されるべき

生徒と同意の上で性行為を行った教師は告発を免れて当然。教員組合

女性教師教員組合の書記長が、16歳以上の生徒と同意の上で性行為をした教師は告発をまぬがれて当然と語り、児童保護の専門家から非難を浴びている。
書記長は「法律はとても異常で、教員組合はそれを危惧している」と語った。

元記事(女教師と生徒の画像あり)

画像の説明

関係:Dean Dainty(左の男性)がダンス教師Nicola Prentice(右)に誘惑されたのは15歳のときだった。男性はこの関係は、女教師が12ヶ月の執行猶予の判決を受け自由の身となったが、男性の人生はメチャクチャになったと語った。

実はこの記事2度目の投稿。1度目は、エラーとなり消えてしまった。ついでに、私の下書きも消えてしまい、再度訳しました……
posted by 狭依彦 at 21:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホロコースト否定はダメ

ホロコースト否定法と反セム(ユダヤ)の記事を掲載した男の国外追放

先週の後半、ロンドンの治安裁判所は警鐘を鳴らすような国外追放の案件について保釈申請を検討した。
ドイツ生まれのオースラリア人Fredrick Tˆbenは、ドイツ当局より出されたEU逮捕令状の下でヒースロー空港で英国警察に逮捕された。
ドイツはFredrick氏が自分のオーストラリアのウエブサイトで反セムのホロコースト否定の記事を掲載したことで同氏を告発していた。

元記事

日本でもそんなことはないかしら。ちょっと怖いデス……
でも、私のサイトは、ホロコーストは否定していませんよ。ホロコーストについては、ほとんど触れていませんもの……
この間訳した長文記事もホロコーストには全然触れていませんからね!
posted by 狭依彦 at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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