2014年10月30日 Tweet It!

イスラム国とトルコの関係

アマチュアビデオに、ISIL(イスラム国武装兵士)とトルコ兵士が談笑しているところが撮られている

※通常イスラム国を表すにはISISが使われるが、オバマ米大統領や国連、一部の報道機関はISILを使っている。イラクとレバントのイスラム国(英語:Islamic State in Iraq and the Levant)

このビデオはシリア/トルコ国境のZarova Hillで映されたもの。

このビデオによって、イスラム国テロ集団に対する、トルコの物議をかもしだす態度について、再度疑念を持たせることとなった。

トルコ政府は、ここ数週間、Takfiriテロリスト(イスラム国側)が大規模な殺戮を狙っていると危惧されているKobaniに、軍、医療支援、人道支援を送ることを妨害していると厳しく非難されている。

Kobaniはクルド人の町であり、トルコ政府は米国の手形を得て、Takfiriテロリストに町を占拠させる計画であると言うアナリストもある。

Kobaniがクルド労働党(PKK)と同盟関係にあるシリアクルドによって奪われかねないと、トルコ政府は危惧しているという。PKKは1980年代からトルコ南部でクルド地区の自治のために戦っている。

Kobaniとその周辺地区は9月中旬より攻撃を受けていて、イスラム国武装勢力がクルドの村を数十占拠しているという。この町を巡っての戦いで、双方で800名以上の死者が出ているという。

元記事

2004年にアブムサブ・ザルカウィがイラクで国際テロ組織アルカイダの分派を立ち上げた
ザルカウィは06年6月、米軍の攻撃で死亡、後継者となったアブアイユーブ・マスリ指導者が創設したのが「イラクのイスラム国(ISI)」。
ということで、アルカイダ=> イスラム国=> 米国製、ということになりそうです。
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2014年10月01日 Tweet It!

イスラム国の本拠地はワシントンだ

イスラム国の本拠地:ラッカ、シリアそれとも首都ワシントン

西側世界の主要メディアが米ホワイトハウスやNATOによるシリア国家の破壊しシリアの民主的に選ばれた大統領を追放しようとする計画を売り込んでいるが、シリアのラッカ地方をイスラム国の「本拠地」と表札をつけようとするプロパガンダが明らかに存在する。

例えば、ウオールストリート・ジャーナルに発表された記事とビデオでは、イスラム国の「本拠地」内部での「生活はどんな感じ」かを見せようとしている。
読者の皆さんが想像されるとおり、このビデオは全体的にシリアの女性達の恐ろしく荒涼とした生活を描いている。しかし、このビデオが主要メディアで流されているが、ビデオではラッカがイスラム国の「本拠地」として言及されているが、それは嘘である。

実際には、ラッカはイスラム国に支配されているかもしれないが、それが「本拠地」ではありえない。
イスラム国の真の本拠地は、シリアやイラクのどこかではなく、ラッカから遠く離れたところにあるというのが真実だ。
イスラム国の本拠地は首都ワシントン、バージニア州ラングリー、ロンドンやNATOの国々にある。これらの国々が提供した資金、武器、指示によってイスラム国はラッカを征服したのだ。

元記事

ずっと離れている間、NHKのニュースでしかイスラム国は知りませんが、欧米の人たち(たぶん若者)が参加していることが問題になっている報道は記憶しています。
自分は、イスラム国は名前からして、「イスラムと民主主義の戦い」を起こしたい人たちが作ったものだと思っていましたが、やっぱりこの記事のような話があるのですね・・・・・・

そう言えば、花子とアンで、名前が重要な話があって、バラがアザミだったらこれほど素敵ではない(だったっけ、記憶曖昧)なんていう台詞がありましたが、「イスラム国」という名前が、彼らの本性を表しているのだと思います。
posted by 狭依彦 at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月30日 Tweet It!

ISIS

シリアからオバマ:イスラム国(Islamic State in Iraq and al-Sham)のテロリストに武器を提供するのをやめよ

オバマ政権とその同盟国は、アルカイダと提携している武装勢力に資金提供、武器提供をすることでテロに油を注いでいる。これは止めてもらわなければならないと、シリアの外相が月曜日に語った。

国連総会の演説で、外相Walid al-Moallemは、攻撃している武装勢力はあるが、別の勢力には武器を提供するというオバマ政権の政策を非難した。このようなダブル・スタンダードな政策は、テロリスト組織の温室となるものだと語った。
「米国政権の一部に見て取れるのは、ダブル・スタンダード政策であり、特に、資金や武器を支援すること、米国が「穏健」と呼ぶグループを訓練することで、ある種の政治的底意を手に入れるための同盟だ。これは、暴力とテロリズムを深刻化させ、シリア人の血を流させ、シリアの危機を長引かせ、政治的な解決を破壊することを目的としたレシピそのものである。」

元記事

米国のイスラム国空爆で、「穀物サイロとジハド主義者の基地を取り違えることでシリア国民を殺害」

イギリスにあるシリア人権監視団という人権グループによると、イスラム国支配下のシリアの地域を狙って米国の空爆で発射されたミサイルが複数の穀物サイロに命中、少なくとも2名の民間労働者が殺されたという。
戦闘機はシリア北部の町Manbij地域の粉引き機や穀物貯蔵所をイスラム国の基地を間違えたと考えられるという。
米主導の同盟軍は先週からイスラム国支配下の北東シリアの町村を攻撃目標にしている。

元記事

こんなんで被害にあって殺されたのをCollateral Damageとか言うのですね。
Collateral Damageとか言って正当化するのか、それとも「なかったこと」にするのか・・・・・・

久しぶりにアイクのサイトを見てみましたが、ISISとか出てきて、これがイスラム国(Islamic State in Iraq and al-Sham)でした。
ぼちぼち、再開したいと思います。
posted by 狭依彦 at 22:01 | Comment(6) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月29日 Tweet It!

平和会談、シリア政府の反応

シリア:アメリカは武装勢力に武器を与えるのをやめるべきだ

シリアの副外相は、米国とその同盟国に、シリア政府と戦っているテロリスト集団に武器を提供するのをやめるように求めた。
アメリカがテロリストグループに武器を提供するのをやめる決定をするときは、いわゆる穏健派武装グループにアメリカから提供されていたすべての武器が過激派テロリストグループに渡っていたことことが明らかになって後のことだろうと副外相は語っている。
副外相は、シリア問題の平和的解決を模索する目的の、ジェネーブU会談に言及して、「アメリカは会談のプロセスが成功することに興味を持っていない」という他の証拠があるとまで言っている。
この言及は、ジェネーブU会議の別のニュース会議でなされたものである。

元記事

シリアに関しては、日本のマスコミでは、このような情報はとりあげられないでしょうね・・・・・・
シリア反政府勢力には「戦争のプロ」が混じっていることは明らかでしょうね。
「穏健派武装グループ」というのが、シリアの「民主化」を目指している勢力でしょうか?
posted by 狭依彦 at 21:44 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月23日 Tweet It!

イラクと人身売買

人身売買の温床であるイラク

人権問題を扱う米の組織であるHeartland Allianceは過去2年間によけるイラクでの人身売買の100件の事例を追跡してきた。

イラクの組織の代表であるRazan Dyler氏は、Al-Monitorのインタビューに答えて、「イラクのクルディスタンを含む、イラク全土で起こっている、これらの人身売買事例を追跡するのは非常に難しかった。クルディスタンの状況は、同地域には人身売買を犯罪とする法律が無いので、イラクの他の地域よりもより複雑である。それゆえ、人々はクルディスタンでは人身売買を簡単に行うことができ、犯人たちは、ためらいも恐れもありはしない」という。

さらにDyler代表は、彼の組織が追跡した事例の多くで、人間の臓器取引、女性のセックス取引、子供の奴隷なども含まれているという。
これらの行為は、物乞いを組織し、外国の労働者を搾取するギャングによって行われていて、被害者の大部分を奴隷として、給料全部を受け取るとか規則的な休日などという基本的労働権利を奪っている。
Dyler代表は、追跡が最も容易なのは女性に売春をさせて搾取することが関わっている場合だという。
これらの形態の人身売買で、ほとんどの被害者が、イラク中部、南部の県の出身であるという。

元記事

アメリカが民主化して、イラクは「いい国」になってきている、と信じてる人はいますか?
マスコミもそこまでのプロパガンダをする「材料」がないのでしょうか、私がイラクをニュースで見るときは、ほとんどが爆弾ですね。



posted by 狭依彦 at 22:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月21日 Tweet It!

イラク暴力の裏にあるもの

イラクの暴力の裏にある真の権力者のリスト

国連のパン・ギムン事務総長は1月14日イラク訪問の途において、イラクの悪化している治安状況について懸念を表明した。
パン氏はイラク首相Nuri al-Maliki氏との共同記者会見の席上で、すべての政治的指導者に対して、「問題の根本原因に対処し」、「政治的なきずな」と「政治的な包括的対話」を求めた。
それに対して、事務総長はイラク首相から即座に肘鉄を食らわされた。「Al-Anbarで対話について語ることは拒否します。理由は、イラクはアルカイダと対話を持つことはしないからです」
首相は、Anbar地方では、対話をするべき人は皆無であると言っているように思える。そうすることによって、Anbarの人々が「テロリスト」であると非難するという首相独特の話術を展開しているのだ。Anbarでは他の5つの県と一緒で、2012年の12月以来、平和的にデモを行っているという事実があるにもかかわらず、首相はそのように語っている。
首相の話には、デモ隊に対しての党派主義からくる残虐な軍事行動を合法化しようという意図が丸見えだ。

問題となるのは、Anbar地方のファルージャやラマディへの包囲攻撃、砲撃、軍事攻撃が、テロ行為や、市場、カフェ、モスクなどのイラクの各所で起こっている車の爆発やテロ行為が定常化していることに終わりをもたらすのかということだ。
アメリカがスポンサーで、イラクが売り出しているAnbar地方での「テロとの戦争」が大きく広告されているが、それがイラク国民を悩ませている苦しみを終わらせるのかということだ。

現在のイラクの法律では、48の罪が死刑の対象となる。
男性ばかりでなく女性も、かってない高率で死刑となっている。2013年だけでも、169名が死刑となった。これは2003年の米主導の侵攻以来最も高い率であり、中国、イランの次の世界第三位となっている。
イラクの司法制度は、「一度に数十人を死刑にするということを論じないでおいて、死刑の限られた適用の正当な理由という点だけをとっても、重大な欠点がある」と、国連の人権高官のNavi Pillayは語り、「死刑は暴力を減らし、より安定した社会を作り上げようとする努力に水を差すものである。拷問、性的暴力、レイプの脅しや実際のレイプが、性別を問わず、拘留者にしばしば課せられている」という。

元記事

日本でもたまにイラクの状況が報道されていますが、日本の報道でもテロリストは出てくるのでしょうが、米後援イラク政府がファルージャやラマディを攻撃していて、その地方の人々がアル・カイダと呼ばれているとは言っていましたかね?

イラクをこのような状況に陥れ、テロリストを生み出している、本当の顔の見えない権力者は誰か?ということでしょう。
posted by 狭依彦 at 22:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月28日 Tweet It!

米VS露中の小艦隊睨みあい

米の5隻の駆逐艦とロシアの小艦隊が東地中海でにらみ合い

2013年9月の最もドラマティックな出来事は、レバント海岸の近辺で、トマフォークをダマスカスに狙いを定めた5隻の米駆逐艦と、対航空母艦ミサイル・クルーザMoskvaに率いられ、中国海軍の軍艦に支援されたロシアの11隻からなる小艦隊との白昼のにらみ合いがあったことだ。
明らかに、ミサイル2発がシリアの海岸に向けて発射されたが、この2発はともに目標から逸れてしまった

レバノンの新聞記事で外交筋からの情報として、ミサイルはスペインのNATOの空軍基地から発射されたが、ロシアの艦船を基地とした海空防衛システムによって撃ち落されたと言われている。

Asia Timesによって提唱されている別の説明では、ロシアは彼らの安くて強力なGPS妨害システムを使い、ミサイルの方向を乱し、役に立たないようにさせ、高価なトマホークを無力なものに変えたとされる。

さらに別の説明では、ミサイルを発射したのはイスラエルだとされているが、イスラエルが戦闘を開始させようとしたのか、ただ雲を観察していたのか、どちらとも判明していないという。

元記事

シリアに向けてミサイルがどこかから発射されたが、シリアの目標には当たらなかったということでしょうか。
実際にミサイルが発射されたかも、この記事の3つの可能性についても、他の情報を検見ていないので、未確認で分かりません。
英米とロ中が、このように睨み合っているとしたら、恐ろしいことですね。
私(たち陰謀論者?)は、英米(の権力中枢)もロ中(の権力中枢)も、どちらも同じ闇の権力の指示に従っていると考えますから、英米とロ中が「本当に」対決していると考える人たちよりも、より第三次世界大戦が起こるのではないかと心配していると思います。対決していたら、なんらかの妥協点を探そうとするはずですし・・・・・・
そう言えば、メルケルの電話をオバマが盗聴していたから、「どう」というのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:10 | Comment(1) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月17日 Tweet It!

イラク:死体を数える

土曜日、バグダットの混雑した商業街で自動車爆弾が爆発した。
教師のKamal Mahmoudは爆発を目撃した。Mahmoudはニューヨーク・タイムズのインタビューに答えて、「顔に爆発の熱を感じました。血にまみれた女性2名の体が道路の真ん中に投げ出されていました。一人は足がありませんでした」
この女性が生き延びたがかどうかは明らかではない。14名が殺された。

今年は政治的暴力が増加している。米国が2011年に一部撤退してから最も血を見ている年である。
メディアの報道によると、2013年には暴力で六千人が命を落としている。九月だけでも千人を越えている。
これらの数字は多くが報道機関に記録された死者の数であるが、これはイラクの死亡数の全体像をつかむには不正確であるとされている。

Public Library of Science誌で公表された新たな研究によると、医学雑誌が2003年からのイラクの死亡のより正確な実態を描き出そうと試みている。
ワシントン大学、Simon Fraser大学、 John Hopkins大学、バグダットのMustansiriya大学からなる国際チームが2000軒をサンプルとして、家族の人たちの死亡に関する情報を集めた。
それによると、2003年から2011年の間に、約50万人のイラク人が戦争に関する原因で亡くなっている。死亡の六割以上が、暴力−銃撃、自動車爆弾、空爆などの直接的な暴力によるものだ。
残りの四割は、侵略、占領、それに続く政治的・宗派的な暴力による、生活基盤や保健体制の崩壊が原因である。


元記事

イラクの事はほとんど気にしませんが、「九月だけでも千人を越えている」というのはすごいですね。
情報が無いので何ですが、「宗派対立」で憎しみあって殺しあっているようなイメージですが、例えばシリアの「反政府勢力」のようなものもあるのかも知れませんね。
posted by 狭依彦 at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月25日 Tweet It!

シリア化学兵器はフォルス・フラッグ

Ghoutaの化学兵器攻撃:アメリカが糸を引く、フォルス・フラッグ?「人道的」軍事介入を正当化するために、シリアの子供たちを殺している

2013年の8月21日に東Ghoutaで行われた化学兵器攻撃は、歴史上で最も恐ろしいフォルス・フラッグ(でっちあげ)作戦であるかも知れない

これまでのところ、多くの子供が「反政府勢力」によって殺されたことを示す証拠がある。怒りをかきたて、さらなる流血を招く米帝国主導の戦争に世界の世論を誘導するため、シリア政府に攻撃をなすりつけるために、子供たちの死体は操作され、写真を撮られている

市民に対して化学兵器を使ったことを確認している一方、国連の報告書は攻撃の主導者を特定できていない。

※調査を行ったAke Sellstrom教授は秘密ヴェールに包まれているとのこと。

国連の調査団の報告書が発表される一日前に、Mother Agnes Mariam de la CroixとInternational Support Team for Mussalaha in Syria(ISTEAMS)が行った報告書が出され、数少ないメディアでしか取り上げられていない。
この調査は明確なものである。アメリカと同盟諸国にシリア政府を非難する証拠として使われたビデオがやらせだという。
報告書には重要な指摘がいくつかあるが、最大1400人が殺されたといわれているが、ビデオに写されている子供の何人かと、いくつかの死体は、種々の場所で撮影されたと言われている違ったビデオに写されている。

※元記事に、根拠となる写真がありますが、あんまり見ないほうがいいかも・・・・・・

元記事

もし、本当にそうだったとしても、今の世界では証明されないでしょうね。
参考までに・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月18日 Tweet It!

反政府勢力のミサイルの可能性は無いのか?

反政府勢力が化学兵器を使った可能性?

報告書では、国連は次のように言っている。「使われた毒ガス発射システムについての情報は調査には重要であった。実際のところ、調査地域では、重大な化学兵器の弾等を発射できる能力のある地対地ロケットが数発確認されている。」

尋ねる必要のある問題としては、
シリアの反政府派がサリンガスを使ったのか?
シリアの反政府派が2013年の8月21以前に地対地ミサイルを手に入れることができたか?
ということだ。

サリンガスについては、シリア反政府勢力は、実際のところ毒ガス事件が起こる以前にサリンガスを保有していた。
今年の5月に、国連の報告によると、「被害者の証言によれば、サリンガスを使ったのは、シリア政府ではなく、反政府側だと強く示唆されている」とある。

地対地ミサイルに関しては、8月に、「自由シリア軍、アルカイダと関係のあるal-Nusra Front、その他の武装グループが、能力の上がった火器を使っているという。それには、Grad地対地ロケットも含まれているという」
7月にMiddle East Media 調査研究所の報道では、「対航空機、対戦車、地対地兵器が自由シリア軍や、地元や国際的なイスラム主義者武装勢力の手にある」としている。

アメリカと同盟国は、アサド政府が化学兵器を使ったという確たる証拠を提出できていないという事を心に留めておく必要がある。また、「国連の報告書では誰がミサイル攻撃を行ったかというキー・クエスチョンにはこたえていない」ことを考慮するべきであろう。

元記事

CNNでも「どっちが使ったかは断定していない」とありますね。
昨日だったか今日だったか、どこかで聞いたニュースでは、「ミサイルにロシア語が書いてあったので、シリア政府が使った」と言っていた覚えがあるのですが・・・・・・
というか、「断定していない」というのは軽く言って、「シリア政府が使った」と断定しているように「聞こえる」ような、記事構成、話し方にしているのでは。
posted by 狭依彦 at 22:09 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月08日 Tweet It!

プーチンの警告

ロシアはアメリカの攻撃があれば、アサドの側に立つ。プーチンが警告

中国、インド、インドネシア、アルゼンチン、ブラジル、南アフリカとイタリアは、皆「軍事行動に反対」しているとプーチンは語った。
政府が軍事行動を支持しているような国でも、「国民の大部分がこちら側だ」と彼は付け加えた。

独立国に対して武力を行使するのは、自衛の場合にのみ可能である。そして、シリアはアメリカを攻撃しているのではない。ある参加者が昨日言ったように、それと違ったことを行う者は、自らを法の外に置くものである」

元記事

元記事はテレブラフですから、全くの捏造発言ではないでしょう。
別に突飛な内容でもなく、論理的な発言ですね。

日本語の記事でそのようなものがあるか少しだけ検索してみましたが、9/8 9:11現在、簡単には見つからない状態です。
なお、日本は「国民の大部分」がシリア攻撃を反対とはいかないでしょうね。残念ながら・・・・・・

想像ですが、例えば、イスラエルにでもこの内容を報道している新聞もしくは報道機関があると思います。
posted by 狭依彦 at 09:19 | Comment(6) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月01日 Tweet It!

英毒ガス原料をシリアに輸出認めていた

英国が、シリア紛争開始後に、毒ガスの原料に使える化学物質輸出を企業に認めていた

怒った政治家たちがキャメロン首相に昨年の1月−シリアの紛争が始まって10ヵ月後に化学物質の輸出ライセンスを企業に出したかの説明を要求している。

神経ガス製造に使うことのできる化学物質をシリアに販売することを、イギリスは企業に許可した。
potassium fluoride(フッ化カリウム)とsodium fluoride(フッ化ナトリウム)の輸出のライセンスが認められたのだ。

そのライセンスはEUがアサド政権に制裁をかけたために6ヶ月後に取り消された。

スコットランドの武器貿易に反対する会のMark Bitelは「英政府は、武器輸出に倫理的なポリシーがあるといっているが、実際に実行するとなると、現実は全く違っている。政府がシリアなど政権に企業が輸出するライセンスを認めたら、政府の化学兵器について言っていることは偽善的なものではないか。キャメロン首相は、アラブの春が始まったとき、商売を進めるために兵器会社と一緒に中東に飛んで行ったんじゃなかったか」

元記事

「シリア政権にわれわれが原料を売ったのだから確かに使っているはずだ。さあ、毒ガスを自国民に使った罪で、シリア政権を攻撃しようではないか」とは、ならなかったようですね。イギリス議会は攻撃に反対しましたから。
記事では、売ったかどうかは書いてありません。ライセンスを認めただけです。本当に売っていたら、この論理で「攻撃」となっているかも知れませんね。

どこかの国では、この論理、通用しそうな気がします・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月30日 Tweet It!

米シリア攻撃の理由

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自国民(シリア国民)に化学兵器を使ったという理由で、アメリカがシリアに対して攻撃を開始する前に、化学兵器を米国民に使ったという理由で、アメリカはモンサントにトマホークを数発打ち込むことができるだろうか?

themが分かりにくいですが、たぶんchemial weapons(化学兵器)でしょう、「モンサント」なら「化学兵器」と言えるかも知れませんね?
アメリカは、「シリア国民に化学兵器を使ったという理由」で、シリアを攻撃するのですね。なかなか、日本のニュースでは明らかにしてくれていないところでしょう・・・・・・

ちょっと考えると、シリア政府が毒ガスを使ったとしたら反体制派の戦闘員に向かって使ったはずですよね。
でも、反体制派からのビデオとかでは、被害に合っているのは女性とか子供ですよね。
また、トルコなどで検査を受けたのも一般市民ですね。
女性とか子供は反体制派なのでしょうか?どうなっているのでしょうか?

日本の情報からでもこの論理の正否を検証できます「シリア 毒ガス 反体制派」で検索してみましょう。

ついでに、ケムトレイルも「化学兵器」の一種ですから、アメリカさん、日本に撒いている人々も攻撃していただくとありがたいのですが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月29日 Tweet It!

米シリア参戦は第三次世界大戦につながりかねない

Kucinich米元議員はアメリカのシリア戦争は第三次世界大戦になりかねないと言う

元米議員のDennis Kucinichによると、オバマ大統領はシリアで軍事行動をとる前に、議会の承認を得ないならば、憲法違反となりかねないという。議会は9月9日まで、夏休み中である。

議員はオバマ大統領の政府を疑わしい証拠に基づいて戦争に「突っ走ろう」としていると非難した。

シリアの国連調査団は攻撃で化学兵器が使われたかどうかを調べているが、まだ報告書を公表していない。

Kucinichはイラク戦争に反対票を投じたが、また、シリアへの空爆は米軍を「アルカイダの空軍」にしてしまうと言っている。「これは国際的には深い示唆を持ったとても重大なことだ。そして、我々は「目標攻撃」をするだけだと言って、過小評価しようとするなら、それは戦争行為だ。いいかげんにあしらって良いことはない。

一方、ロシアの副外相Vladimir Titovは水曜日国連安全保障委員会は、申し立てられている毒ガス攻撃についての報告書を調査団が提出するまで待つべきであると語った。

元記事

アイクさんによると、アメリカその他は待てない理由があるようですが、さて、どうなるのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 21:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月26日 Tweet It!

シリアと化学兵器

国連がシリアの反体制派を化学兵器を使ったと非難

シリアの反体制派がシリア国内の紛争で致死的な神経ガス、サリンを使ったと、国連の人権調査員のCarla del Ponteが語った。これは、日曜日のスイスのラジオのインタビューに答えてのものだ。
「我々は調査を深め、新しい目撃証言によって、われわれの結論を検証し確実なものにしなければならない。しかし、これまで積み上げてきたことからは、現在のところサリンガスを使っているのはシリア政府の反対者である」という。

トルコはかってはシリアの同盟国であったが、そのエルドアン首相は、アサド大統領を「殺戮者」「殺人者」と呼び、シリアでの殺人に対して代償を払わしてやると語った。

国連のパン・ギムン事務総長は、日曜日に、イスラエルの空爆について「重大な懸念」を表明し、シリアの内戦をエスカレートさせないために自制を求めた。
イスラエルはダマスカス近郊の3つの軍事施設を空爆し、レバノンのヒズボラの基地に輸送する武器をターゲットにした48時間での攻撃の報道に次ぐものだ。

元記事

ちょっとだけ遅れた記事ですが、イギリスのテレグラフ紙の記事です。

CNNには『使用なら「処罰」と国連事務総長 シリアの化学兵器疑惑で』という記事がありました。
これは、シリア政府が国連に毒ガスの調査を認めた話です。アイクさんのヘッドラインにもありました。
もし、この話の通り、シリア反体制派が使っていたら、「処罰」は無理でしょうね。

エジプトの記事でもそうですが、このテレグラフ紙とかデイリー・メール紙は、ちょっと日本のマスコミとは違う情報をくれます。
例えばエジプト関係では、紹介しようかなと思っていて、結局サボってしまいましたが、エジプトの記事では、ロバート・フイスクさんが、「国民を守るべき警察官が、国民に銃弾を撃ち込んでいる」という論調で熱い記事を書いていました。
また、イスラム同胞団では、殉教者の気持ちでデモに参加した人たちがかなりあったこと。
確かに、銃で反撃した同朋団員もあったけれど、ほんの一部であったが、例えば日本のニュースではその一部が大きく取り上げられていて、数的に警察と同じくらいだと「思わせていた」ような気がしました。
例えば、30:1の比率であれば、やはりニュースを受け取る人は「考えるべき」だと思いますね。
パレスチナの状況で、ハマスのロケット弾攻撃で死んだイスラエル人と、イスラエルの攻撃で死んだパレスチナ人では、イスラエル人が一人殺されたらパレスチナ人30人くらいの比率なのですが、日本の報道では「同じくらい」と感じられるような気がします。
30対1をちゃんと宣言して、「人の命の重さは何対何では量れない」と言えばまだしもですが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月12日 Tweet It!

トルコのデモと警察官の自殺

トルコでは、デモの期間に六名の警察官が自殺しているという。原因は、警察官が厳しい環境下で働いているせいであるという。

今回のデモに至る騒動の発生において、トルコ警察は平和的なデモ参加者に過度の暴力を使ったと強く非難されている。

警察労働組合の指導者によると、警察官の暴力は、警察官自身が体制から受けている暴力が反映されたものだという。

元記事
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2013年06月04日 Tweet It!

トルコその後

イスタンブールのTaksim広場から警察が退却して、数千人のデモ参加者がお祝い

人権グループはトルコ警察の暴力を非難し、英米はトルコ政府に自制を求めている。

政府の数字では、ここ数日の衝突によって、数十人の負傷者を出したという。
しかし、アムネスティ・インターナショナルの掴んでいる数字では、2名の死亡が確認されているし、数千人が負傷し、警察が使った催涙ガスにより一名が失明したという。

土曜の夜を通して、Taksim広場のデモ参加者は、警察に対しての勝利を祝い、歌ったり、踊ったり、花火を打ち上げるものもあった。「政府は退陣せよ」とデモ参加者は叫んでいた。

アメリカ国務省はトルコに「表現、集会、協同の基本的自由」と認めるように要求している。

政府は警察の行き過ぎを認め、不都合な行動をした警察官には法的処置をすると言っている。
しかし、政府は、デモ隊にも解散を求め、また、騒動の原因となったGezi公園の開発は続けると言っている。
イスタンブールの抗議活動はこのGezi公園の座り込みからはじまった。600本の公園の木を伐採する労働者を妨害したのだ。
公園の開発は、表向きは、オスマン時代の兵舎を復元すると言われているが住民たちは、この兵舎がショッピングモールにされてしまうだろうと危惧していたのだ。
この平和的デモは、警察が催涙ガスを使って、解散させようとしたことから、大騒動に繋がった。
この運動に賛意を表すものが多くいたし、アルコールの販売と広告の制限をもたらす与党AKPの最近の法制化に反対するものたちも、ビール巻を持って参加した。

エルドアンのポピュリスト政府は、頑固に世俗的な多数派のイスラム教徒をより保守的にしようとしていると何度も非難されている。

元記事

また、トルコ政府は抗議活動が盛んになることを防ぐために、ツイターとフェイスブックへのアクセスをシャットダウンしたという情報もあります。
posted by 狭依彦 at 21:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月03日 Tweet It!

トルコの反政府デモ

デモ隊はエルドアン首相のイスタンブールの事務所に投石

新華社の報道によると、土曜日の夜、約五千人のデモ隊がエルドアン首相の事務所を囲み、投石、少なくとも警察官7名が負傷したという。

その事件が起こる前、タクシム広場には十万人のデモ隊が集まり、エルドアンの退任を求め、政府を「ファシスト」と名指しした。

トルコのAnkara, Izmir, Mugla, Antalyaでは数千人の人たちが、首都のデモを指示して街頭に繰り出した。

この反政府騒動は、金曜日にGezi公園の取り壊しに反対してタクシム広場で座り込みを行った人々を、警察が解散させたことから始まった。アムネスティ・インターナショナルはこの警察の暴力使用が平和的抗議活動の権利を侵害していると非難している。

元記事

「政府が厳格なイスラムで、アルコールの販売が厳しくなったのが暴動の原因である。トルコ政府は国民は団結しており、オリンピックの招致には問題ないと発表した」とお昼のNHKのニュースで見ました。
オリンピックを心配するなど、平和な国の平和な報道機関ですね。

この暴動は、一見、アフリカ・中東の春と繋がっているような民主化運動と思われますが、トルコ政府はシリアの反体制派を応援しているわけだし、イスラエルやアメリカと近いと思われますので、ちょっと毛色の違った運動であると思われます。
複雑ですね。
posted by 狭依彦 at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月04日 Tweet It!

シリア、セックス・ジハド

イスラムの聖職者がシリアの女性に対するレイプを認めるFatwaを出した

アメリカが支援しているFSA反政府勢力が「セックスジハド」の一環として、シリアでスンニ派以外の女性をレイプすることを認めるFatwaを公に発表したイスラムの聖職者がある。「セックスジハド」では反アサド武装勢力の兵士の欲求を満たすために、シリアに14歳までの少女を輸送しているようだ。

シリアのダマスカスに17年間暮らしている、ヨルダン生まれのSalafi Sheikh Yasir al-‘Ajlawniは先週YouTubeにビデオを投稿し、そこで、世俗の大統領であるバシャール・アサドを打ち倒すために戦っているイスラム教徒たちに(イスラムの見地からは)合法とし、すべてのスンニ派でない女性−特にアサドの宗派のAlawites(アラウィー派の人)、Druze、その他、基本的にはスンニ派でない人々、イスラムでない人々−を「捕まえセックスをする」Sharia法を施行する「合法的なfatwa」を発行する準備をしていると語っている。

※Fatwa 認識された権威によって与えられるイスラム法の点における判決

元記事

元記事はアレックス・ジョーンズです。
この記事、本当なんですかね?
シリアをめぐる情勢は、「民主主義と独裁者の戦い」と「教育されて」いますが、私は英語の記事を読んでいて「そうではない」と感じていますし、ちょっと調べるとイスラム内部の宗派の争いでもあり、非常に難しく理解しがたいですね。
posted by 狭依彦 at 22:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月07日 Tweet It!

シリア内戦隣国に波及か

イラクでシリア軍兵士が48名殺害され、戦争が国境を越えた懸念がある

イラクの西方のアンバー権でシリアとの国境に向かって車を走らせていた32台の車列が、自家製の爆弾、迫撃砲、重火器で武装した勢力に襲われ、シリア軍兵士が48名とイラク人9名が死亡した。

アンバーの治安関係職員によると、シリア軍兵士は、全体で65名であったが、3月2日に国境を越えてイラクに逃れてきたという。
イラクとの国境地域では、シリア反政府武装勢力と政府軍の間で激しい戦闘が起こっていたという。

イラク政府はシリアの紛争をイラクに拡大するような試みには抵抗するであろうと、イラク首相のスポークスマンは昨日語った。
イラクの国会議員は、「シリアがAlawitesに対する宗派戦争に突入し、アルカイダが一部の地域を支配することを心配している。イラクの他の地域に影響するからだ」と語っている。

この襲撃者たちは公式的には確認されていないが、保安関係の職員はイラクのアルカイダ系列の者たちが襲撃の裏にいるのではないかと思っている。この勢力は、アメリカ高官がシリアの反政府武装勢力と関係があると考えているものだ。

襲われたシリア兵士たちは協定にもとづいてシリアに送り返されるところだったという。

元記事

シリアの反政府勢力はアメリカ他が支援している。それがアルカイダと関係があるなら、アメリカ政府はアルカイダを間接的に支援していることになりますね。
マリの記事でもそのようなことがありましたね。
まあ、裏情報では、アメリカ政府がアルカイダを支援することは当然のことでしょうが・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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