(ヘンリー・メーコーさん)
次の世界戦争の準備が出来たようだ。前回の世界戦争では、シオニストはアメリカ合衆国を徴兵した。アメリカ人が再び騙されるようなら、彼らには当然の報いである。
あるシオニストのサイトには「アヤトラ:ユダヤ人を全部殺せ、イスラエルを根絶せよ・・・・・・」と見出しがある。アメリカ人は、彼らを守るために、訓練された犬のように、はせ参じると思われているのだろう。
これは、イランのブロガーAlireza Forghaniの記事を引用したもので、「イラン政府は西側がイラン攻撃を思いとどまっているのを利用して、2014年までに『イスラエルを消し去る』ように」とある。
これはシオニストが戦争への太鼓を鳴らす手法である。
ホメイニは実際にはどう語ったか。
彼は、地域の暴動がシオニスト政権の孤立化、衰退をもたらすと言い、次のように強調した。
「これらの運動の成果の一つはシオニスト政権の孤立化と衰退である。これはとても重要なことである。シオニスト政権は本当にこの地域での癌性腫瘍で、これは取り除かれなければならない」
シオニスト政権がガンであると言う事が、先制攻撃を行い地球上のすべてのユダヤ人を抹殺することと同じとは言えないだろう。
私には、この題目は政権交代であると感じられる。イスラエル人でさえも、その政権交代を歓迎するだろう。
しかし、シオニストとその周辺は最悪を信じている。彼らはアメリカをだまし自己破壊的な世界戦争をさせたいのだ。ロシア、中国、そしてパキスタンさえも、イスラエルを支援すると言っている。
アヤトラ・ホメイニのような「イスラミスト(イスラム主義者)」とシオニストは、実際には、メーソンの兄弟であることを思い起こす時である。彼らは世界を混乱におとし入れるための鋏の両刃である。その混乱からイルミナティの独裁が生まれるだろう。
アルバート・パイクの1871年の有名な手紙には次のように書かれている。
「三度目の世界大戦は、政治的シオニストとイスラム世界の指導者の間での 『イルミナティ』の"agentur"(代理人)によって起こされる紛争を利用して扇動されなければならない」
"agentur"という単語は同じ時代に書かれた「シオンの議定書」にも使われている。
パイクは続ける「この戦争はイスラムと政治的シオニズムがお互いに破壊するような形で行われなければならない」
残りの世界も引きずりこまれ、すべての点で疲弊の極に達する。
その時になり、彼らはルシファー世界独裁政府を受け入れるしかなくなる。
元記事
1871年近辺の時代にこのような「計画」が作られたとすると、「あっち側」ではない霊能者がそれを感じて「予言」することはあり得るでしょうね。
過去の戦争の予言はそんなものかも知れませんね。
「霊界物語」にも、その戦争だと思われる話が載っています。64巻上です。
予言ではなく、王仁三郎がこの「計画」を人間業で察知していた(どこからか情報が入った)とも思われますが・・・・・・