2009年09月29日 Tweet It!

鳩山と国際通貨

ビルダーバーガーたちは今国際通貨を要している

ビルダーバーグのフロントマンたちは、新たに国際通貨を創設して、EUスタイルの巨大地域政府を作ることを求めている。これは計画されている単一世界政府への前段階となる。

9月にはビルダーバーグの王冠を抱いた日本の新首相によってそれらが一歩踏み出された。

ビルダーバーグは世界を3つに分けてヨーロッパ、アメリカ、アジアの3つの巨大地域圏を作ろうとしている。それぞれの地域が、地域通貨を持つことになる。これは、世界政府の官僚が統治しやすくするためだ。

ビルダーバーグは強力な権力を使って、64年間続いた自民党を負けさせ、日本の民主党の鳩山由紀夫を首相に選ばせた
鳩山は従順に、EUと同様の地域通貨を備えたアジア経済ブロックを提唱した。

最後には、国連一般総会が唯一の世界議会の役割を果たし、国連が唯一の世界政府の機能を果たすようになる。
国際財界人や政治指導者の秘密組織であるビルダーバーグは、国連を支配する影の世界政府となる。

元記事

日本の首相が出てくる記事がアイクのヘッドラインで取り上げられるなんて。こりゃ初めてでしょう。鳩山さんは大物なんだ!

「この記事はおかしい、選んだのは日本国民だ」という声が聞こえるようですが、自民党が凋落すれば、民主党が選ばれるのは当然。
アイクのラジオでも、ブレアやサッチャーが選ばれたのは、彼らの党が勝っていたわけではなく、対立の党が操作によってわざと落っこちたんだ、と言っています。

岸君−吉田君−鳩山君
順番は違いますが近い昔にそんなこともあったような。
たぶん、鳩山君はおじいさんが果たしていた機能と関係しているのでは?
ということで、今、『さらば吉田茂』(改題『日本永久占領』こっちは古本で高い)という本を読んでいます。なかなか進まないけれど。
posted by 狭依彦 at 22:28 | Comment(3) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日 Tweet It!

カルザイ大統領の得票

ハーミド・カルザイ大統領が反対派の砦で投票総数の100パーセントを獲得

アフガニスタン南部のShorabak地方では、先月の大統領選挙のちょっと前に、部族の男が集まって、どの候補者を支援するかを話し合った。論議の末、ハーミド・カルザイ大統領の政敵の一番手であるAbdullah Abdullahを支援することに決まった。

部族の指導者たちは、アブドラに一方的な勝利をプレゼントしようと準備していたが、しかし、それは実現しなかった。
部族長の話では、大統領の兄弟でありカンダハール地域の委員会の委員長であるAhmed Wali Karzai氏が、同地方の知事を拘束して、選挙の当日に同地域の46の投票所をすべて閉鎖した。

この投票箱は地域本部に運ばれ、地元の警察官の投票を詰め込まれたと部族長たちは主張する。
そして、全部で23,900票が首都カブールに送られることとなった。すべてが、カルザイへの投票であった。

元記事


むき出しの権力。
カルザイ氏が何者であるかを示す、なかなか分かりやすい話ですね。
そこにタリバンがからんで、ワンダーランド状態なのでしょう。
posted by 狭依彦 at 23:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日 Tweet It!

中国ネット中毒療法

中国、インターネット中毒者に対して電気ショック療法

北京ニュースが火曜日に報道したところでは、中国で10代のインターネット中毒を治療する助けとして電気ショック療法を行っていることが問題になっているが、それを中国の保健省が止めるように命じた。
保健省によると、この治療法は山東省のリンイーの病院が運営しているが、安全と証明されたわけではないという。

元記事のリンク先
cultofthedeadfish.blogspot.com/2009/07/ministry-halts-controversial.html

元記事のリンク先の挙動が変なので、開かないほうがよいでしょう。
posted by 狭依彦 at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日 Tweet It!

米無人機葬式を攻撃

米無人飛行機が南Waziristanの葬式会場を襲撃、65人以上が死亡

火曜日、米無人飛行機が南Waziristanの住宅地を攻撃、住民が生存者を救出するために現場に向かったところに、米機はさらにミサイルを発射、全部で13人以上が殺害された。
攻撃のタイミングと目標が問題である。
効率的に多くの人を殺すため、最初の攻撃で住民を集めて、そこを攻撃する戦略をとっているのだ。

今日、住民は米国の攻撃で殺された人々の葬式を行っていた。複数の無人飛行機が朝早く、「武装勢力の隠れ家」と疑われているところを攻撃、17名以上を殺害した。
最初の攻撃で殺された人たちのために祈りをささげようと集まった参列者をめがけて、無人飛行機は再度攻撃。
目撃者によると、最初の攻撃から数えて、死者は65名以上となった。

元記事

Changeの正体でしょう。
posted by 狭依彦 at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日 Tweet It!

中国石首市の暴動

数万人の中国人が湖北省石首市の警察と対峙

湖北省の比較的小さい町石首市では劇的な週末を迎えた。
数万人が暴徒となり、ホテルに放火し、パトカーをひっくり返し、24歳の青年の殺人を自殺と糊塗しようとした当局を非難している。

被害者はTu Yuangaoといい、Yong Longホテルのシェフであった。
警察によると、Tu氏は建物の屋根から飛び降り自殺を図り、遺書を残していた。
しかし、目撃者によると、現場には血が一滴も流れておらず、Tu氏の遺体は地面にたたきつけられた直後から既に冷たくなっていた。
両親は遺書が残されていたことに驚いた。息子は読み書きが出来なかったというからだ。

元記事

このホテルは同市の市長と関係しており、地元のドラッグ取引のセンターとなっていたようです。被害者は、秘密をもらすとホテルを脅迫していて殺されたらしい。また、被害者だけでなく、同様の死に方をした者が数人あるようです。
ホテル側は警察と通じて、揉み消しを図ったようです。
posted by 狭依彦 at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日 Tweet It!

キャッシュレス日本

キャッシュレスの制御グリッドが現実に近づいている

日本の中央銀行家たちが現金の廃止を検討している。
タイムズのオンライン版の記事では、マックォーリー銀行の上級エコノミストRichard Jerramは投資家に次のように語った。「この計画は日本では電子マネーとクレジット・カードが広く普及しているので現実的である」という。
銀行家は、この計画はさらなるデフレーションのスパイラルから日本経済を救うだろうと言っている。

何十年にもわたって、日本は、デフレーションと戦う方法として、「量的緩和」すなわち無からお金を印刷することを行ってきた。
デフレーションが経済に悪影響を与えるのは、価格がさらに下がるのを待って、消費者が購買の決心をひるがえすからである。
エコノミストは、日本の場合、日本経済をデフレーションから「救う」には、名目金利マイナス4パーセントが必要だろうと言う。

東京三菱銀行のあるストラテジストによると、日本は物理的な不換紙幣からキャッシュレスの数字への「過激な」移行の「実験場」になるだろう、この計画は「経済のSFの領域」であるという。

元記事

銀行家はインフレが好きなので、インフレにしてから、この「計画」を実行するのでは、とのことです。

私は、自分の家の貯金の価値が大下がりすることを危惧しています。
「彼ら」はそれをしないはずがない。
posted by 狭依彦 at 06:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日 Tweet It!

パでの米新兵器

パキスタンの部族一帯にに潜んでいるアルカイダの目標に対するCIAの最新兵器として、ミステリアスな「チップ」

CIAはパキスタンの部族民に秘密の電波発信機を取り付けて、北西部族ベルト地帯にいるアルカイダの指導者を見つけて殺すのに役立てようとしている。これは、パキスタンの軍隊がタリバンの中核地域での過激主義と戦うのに、発信機を付ける戦略が助けになるのではないかという。
地域住民やタリバンのプロパガンダによると、CIAはアルカイダやタリバンの司令官をかくまっている農家の近くで、部族民に金を払い電波発信機を埋めさせている。

数時間から数日たって、チップの信号に誘導されて、無人飛行機が飛んできて、ミサイルの一斉射撃で建物を破壊する。
攻撃の結果を目撃したWazir氏によると「あらゆるところに、死体の破片がある」という。

元記事
posted by 狭依彦 at 21:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月31日 Tweet It!

スリランカ内戦終結

スリランカ軍が2万人の国民を虐殺

スリランカの東北部の最後のタミル・タイガーの砦に追い込まれた避難民の死者の数は政府が認めたものの3倍もある。
スリランカ政府はスリランカ軍が「非戦闘地域」を遵守して、10万人のタミル側の国民が追い込まれた4月27日には重火器を使うのを中止したと言っている。
しかし、航空写真や目撃者の証言によると、軍隊は実際には4月の終わりから3週間に渡って砲撃を行ったようだ。

国連の非公開文書によると、4月の終わりまでにその場所で7千人の国民が死んでいる。また、タイムズ紙が手に入れた情報では、死者の数はその後毎日千名を数えているという。その結果、タミル・タイガーの指導者Velupillai Prabhakaranが殺害され、砦が制圧されるまでに、死者数は2万人以上になっただろう。

元記事

参考記事

アイクのヘッドラインでも何度かスリランカの話はとりあげられていたように思いますが、よく分かりません。
参考記事を読む限り、中国の影響があるようですね。
「政府軍」となっているだけでそっちが善であると単純に思い込むことだけは、してはならないでしょうね。
ちょっとここまでは勉強は無理で、とにかく、複眼で物事を見るのは難しいですね……
posted by 狭依彦 at 17:25 | Comment(6) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日 Tweet It!

北朝鮮に対する二枚舌

オバマ大統領が国際社会に北朝鮮に対して立ち上がれと要望した、と見出しにある。
米国は「世界の平和と安全」を守ることを決意しているという。

北朝鮮は小さな国だ。中国なら数分のうちに消滅させることができるだろう。
しかし、アメリカの大統領はまさしく世界全体が北朝鮮に匹敵すると考えているのだ。
アメリカ政府のギャングが、ミロソヴィッチ、オサマ・ビン・ラディン、サダム・フセイン、John Walker Lindh, Hamdi, Padilla, Sami Al-Arian, Hamas, Mahkmoud Ahmadinejaら、またドナルド・ラムズフェルドによって「地球上で最も危険なテロリスト」として悪魔に祭り上げられ、Gitmoに6年も拘留され拷問され秘密裏に釈放された不幸な拘留者たちによって脅威を掻き立てたのと同じことをしているのを、皆さんは目撃しているのだ。
アメリカを支配している軍事・セキュリティ複合体は、イスラエル、銀行家たちと一緒になって、納税者のお金が自分たちの禁固に流れ込むのを続けるために、危険な敵の長いリストが必要なのだ。

元記事

たぶん、そうだと思うけれど、私は、北朝鮮の指導層はイルミではなく地方ヤクザで、単独で戦争起こして縄張りを増やそう、なんて思っているかも、と思ってしまいがちです。やはり、私も日本人ですから!?
posted by 狭依彦 at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

韓国警戒態勢強化

米国、韓国が半島での戦争を準備

韓国と米国の軍隊が北朝鮮が「強力な攻撃をする」と脅している中、厳戒態勢に移行した。朝鮮半島での全面戦争が懸念されている。
火曜日の午前7:15分に韓国・米国合同軍の警戒態勢がステージ2に引き上げられた。
これは、北朝鮮が水曜日に1950-53年の朝鮮戦争を終わらせた休戦条約を破棄すると宣言したことによる。
北朝鮮は核実験に対する圧力が強まるなら、韓国対し軍事行動をとると、月曜日2度目となる警告を発したことによるものだ。
この警告に対して、米クリントン国務長官は北朝鮮は好戦的で挑発的だとし、米国の休戦と北朝鮮のミサイルの射程圏内である日本と韓国を守るへの強い決意を強調した。

元記事

こんな情報を英語情報で得ている私!今、結構、平和に暮らしています。
posted by 狭依彦 at 22:17 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月27日 Tweet It!

米の核援助と北朝鮮

北朝鮮の核はアメリカがもたらした

(1)クリントン政権もブッシュ政権も、1990年代中ごろから、キム・ジョンイルが核開発を進めるのを援助する上で重要な役割を果たした。

(2)1994年にクリントン政権が北朝鮮に軽水炉を贈ることを進め、ブッシュ政権もそれを引きついだ。米政府と関係者は軽水炉は核兵器開発に使われることはないと言っていたが、軽水炉も核兵器に転用できるプルトニウムを製造できる能力があった。

(3)2002年アメリカはロシアがイランに軽水炉を作るときには、軽水炉も核物質を作れるので、イランが大量破壊兵器で武装することを阻止すると、ロシアに反対をした。
その2002年に、アメリカは国民の税金を使い、北朝鮮で「害のない」軽水炉の建設を開始した。
当時、ブッシュはキム・ジョンイルが一年に数百個の核を持つことのできる能力を持つだろうと非難していたが、翌年の2003年も援助を続け、より多くの資金を渡した。

(4)その後、オランダがパキスタンの核の父カーン博士を逮捕しようとしていたところを、CIAがその逮捕を阻止した。
カーン博士は、その後、北朝鮮に核技術を教えた。
カーン博士はCIAの工作員の可能性がある。

(5)アムステルダムの裁判所でカーン博士に1983年に有罪判決を下していたが、2005年には裁判の関係書類が紛失している。CIAが盗んだ可能性が高い。

(6)北朝鮮は、100万人の軍隊を維持するために、200万人の国民が餓死するのを見殺しにした。これは、400万人ともいわれ、それだと国民の4分の1に当たる。

(7)2003年国連を中心として、北朝鮮に食糧援助がなされているが、その食糧は直接キム・ジョンイルの懐に入った。この食糧は、国民を食糧不足という切り札で支配するために使われ、キム・ジョンイルの支配が強化される結果となった。

元記事

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これはアイクのヘッドラインからの記事ではありません。

今後の、シオニストと北朝鮮の関係には2つのシナリオがある。

1つは、キム・ジョンイルは実はモサドのスパイであり、整形手術を受けている。キムはモサドのエージェントから核技術を伝えられている。

他方は、1つ目とはまったく逆で、北朝鮮が核武装するのを止めることに興味を持っているのはユダヤ人だけだ。これは、「シオニスト」だけがイランの核開発計画を憂慮しているという広く知られている事実と同じことだ。
このシナリオは、たぶん、北朝鮮政府によって宣伝されるようになるのではないか。

カウンター・パンチや同様の反戦派は、「シオニスト・ネオコン」とモサドのエージェントは中国、ロシア、フランス、アメリカの政府に浸透していると主張し出すのではないか。

元記事

この元記事の左側にイスラエルのリゾートの宣伝があります。女の尻。これもイスラエルだと思います。
ついでに、画像をクリックすると、そのリゾートのホームページがあり、ガザでパレスチナ人を殺している間も、イスラエル人はこのリゾートで「ほっこり」していたのではないかと疑わせられました。

さて、微妙なバランスの間で核兵器を開発している北朝鮮、各国が簡単には北朝鮮を攻撃できない状況の中、「スキ」をついて、しょぼい核兵器で世界制服をしてしまうのでは。世界の人たち全部が「指導者様、将軍様」と、あの「北朝鮮の顔」をしているところを想像できないでしょうか?
それも、人類の末路としてはいいかも知れませんね……

私は、あくまでも、予言の成就のため、イスラエルを中心にことが動き、イランは攻撃されると思っています。
posted by 狭依彦 at 22:44 | Comment(1) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日 Tweet It!

アフガンへの国際援助

アフガニスタンの外国の援助の醜い真実

アフガニスタンへの国際支援のうち信じられないような額が、西欧の国際援助団体の職員自身によって浪費されている。
「米国、英国や他の国では、国民の働き、納税者の税金がアフガニスタンに贈られるのは、道路やダムの建設、や電気などを援助するためということになっている。しかし、そのお金が一旦アフガニスタンに来ると、米ドルで一ヶ月の家賃が1万五千ドルの借家に住み、6万ドルもする車を持っている者たちの懐に入る。援助のお金はそれらの費用になる−手にする者たちは90パーセントはロジスティックと政府である」

元記事

最後のところの訳が自分でも分かりません!

援助がそんなところに行くために、ますます貧しくなる多数派の貧困層はタリバンの戦士になるわけですね。
援助金を出す政府の本音は、そうなってますますアフガンで不和が広がり、タリバンが力を持つことを望んでいる、というところでしょう。
posted by 狭依彦 at 22:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日 Tweet It!

ロボット女教師の初授業

東京の学校でロボットの女性教師が最初の授業

女性のフユーマノイドロボットのサヤが、東京の九段小学校で10歳の生徒のクラスで科学技術を教えた。
「地方や小規模の学校では、新しい技術に触れる機会のない子供たちがいる。また、科学技術などの授業を出来る教師は少ない。だから、このようなロボットを開発し、リモートコントロールでそのような教室で授業をさせられるようになればいい」と小林教授は語った。

元記事

関連記事

元記事はイギリスのテレグラフですが、元記事と関連記事では写真が全然違います。
やはり、イギリスでの扱いは「皮肉」が込められていますかね?
posted by 狭依彦 at 19:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日 Tweet It!

アフガンに米軍基地

アフガニスタンに巨大な米軍基地が出来ている


大きな地図で見る

恐ろしいアフガニスタンの砂漠で、米国の技術者が不規則に広がる野営地を開拓している。これはタリバンに対抗するために、米軍を劇的に増やす計画の一部である。
その場所は、アフガニスタン人が「死の砂漠」と名づけているHelmand県の荒地で、熱狂的な活動の中心地となっている。
このことで、米軍の戦争への関与を強めようというオバマ米大統領の決心が明らかとなる。

元記事

この場所どっちかと言えば、イラン向いているんじゃないの?
核兵器廃絶を口にしたオバマ大統領ですが、アフガンには軍備増強ですね。
イスラエルと二面作戦でしょうか?
posted by 狭依彦 at 21:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日 Tweet It!

カザフスタンAstana

不吉な場所−カザフスタンAstana

foster_astana.jpg

Astanaは21世紀に建設された第一首都であり、世界がどこへ向かっているかを完全に表している。
これは実際に一人の男のビジョンである。その男はカザフスタン(私にはBoratの国だと分かっている)の大統領Nursultan Nazarbayevである。
数十億のオイルマネーに支えられ、この年はアジアのステップの人里離れた荒地に一から建てられている。
その結果は驚くべきものである。人間に知られている最古の宗教−太陽崇拝を執り行いつつ、新世界秩序を奉じている未来のオカルト首都である。
この都市はいまでも大規模な建設が行われている。しかし、建物は既に完成されておりNazarbayev氏のオカルトビジョンに完全に合致している。


大きな地図で見る

元記事

地図を拡大していくと、この都市に集まる道路も奇妙な配置ですね。
元記事にいろいろシニスターなピラミッドがあります。
ここの場所も、私の研究課題『霊界物語』と関係のある場所だと思われます。
posted by 狭依彦 at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月01日 Tweet It!

北朝鮮日本を脅す

北朝鮮がミサイルの件で日本に対して戦争をすると脅す

もし日本の自衛隊が、北朝鮮が言うには通信衛星を積んでいるというミサイルを打ち落とそうとするなら、北朝鮮政府は日本と戦争をすると言明した。
「日本があえて無謀にも朝鮮民主主義人民共和国の衛星を邪魔しようとするなら、北朝鮮軍はこれを第二次世界大戦が終わり60年以上たってからの日本の再侵略の開始とみなすだろう」

元記事

これも、日本で報道されるでしょうね。
アイクさんのコメントはありません。

1年ほど前にイ・ビョンホンの「白夜」というDVDを見たのですが、家族を人質に取られた北朝鮮の兵士は強かったですね……
posted by 狭依彦 at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日 Tweet It!

北朝鮮ミサイルと日本

日本は上空で北朝鮮のミサイルを爆発させようと準備

日本は軍に数週間後に発射されるよう準備されている北朝鮮のミサイルを打ち落とすことを認可した。これは、ミサイルが日本の領土を脅かした時に行われる。

元記事

元記事は陰謀論系の記事ではなく、ロイター他各ニュースソースの記事を比較したものです。
アイクのコメントはありません。
さほど重要でないイベントなのでしょうか……
posted by 狭依彦 at 09:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月13日 Tweet It!

きな臭い南シナ海

米軍艦隊が小競り合いがあってから南シナ海に向かっている

毎日新聞

週末に米中間で艦船の小競り合いがあった場所に、オバマ大統領が重装備のアメリカ駆逐艦隊を派遣したが、これによって南シナ海で政治的対立が高まっている。
オバマ氏が問題の地域の米偵察船のために武装したエスコートを送るという決断を示したが、その結果、日曜日には5隻の中国船舶の組織的で攻撃的な作戦行動を招いた。その船は非武装の米船舶にいやがらせをし、あわや衝突というところまでいったのだ。そこの軍事指揮者たちは、非武装の米船舶がスパイの使命を帯びていると非難した。

元記事

この記事は日本でも取り上げられているようですね。実は、私、これを読むまで知りませんでした。
北朝鮮の動きといい、波がアジアにも波及してきたようですね。

今日ちょっと、北朝鮮の国民のことを考えていたのですが、(一部の支配エリート+軍部)と国民多数ですよねこの国。
戦争にでもなれば、殺されるのは率から言えば国民多数。
その国民たちには「神様指導者様」の「教育」がされているはずですが、空爆でもされて死ぬとき「神様指導者様」を信じて死ねるのでしょうか。それとも、「神様指導者様はニセ」と知っていて死ぬのでしょうか……
ミサイルを発射する少数の者はもし攻撃されても、深い防空壕の中か、もしくは、死んでも「納得して」死ねると思うけど、大多数の人々は。何か、悲しいですね……
posted by 狭依彦 at 22:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日 Tweet It!

ムンバイ事件の携帯

ムンバイ事件は一部米国で生み出された

火曜日の報道によると、ムンバイの襲撃の裏にある武装集団はが使っていた携帯電話は、アメリカでアクティベーションされ使用可能とされ、料金はイタリアの新聞Corriere della Seraが支払ったことがわかった。
これが暴露されたのは、インド政府が情報機関からの情報をヨーロッパの一部の国々に送ったことからである。このことで、調査官は11月のムンバイ襲撃の裏にあるネットワークとのつながりを暴くことができた。

元記事
posted by 狭依彦 at 16:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月21日 Tweet It!

米ミスでタリバン支援

アフガニスタンにいっぱいある「ばかげた」陰謀論

南アフガニスタンで、NATO軍が、間違えて、食糧と水や武器をタリバン軍に提供した。地元の警察に送られるべきであったコンテナが、ヘリコプターからZabul地方のタリバンの支配下の地域に投下されてしまった。

タリバンは7年前に世界で最も強力な軍隊がやってきた後は完全にゴミ箱の中に放り込まれたようであった。しかし、アフガニスタンの首都に住む多くの人たちは、急激にタリバンが力を取り戻したことを明白に説明できる。
カブールの店員Qand Mohmadi23歳は次のように語る。「今や、私たちはアメリカはタリバンとアフガニスタン政府の両方を支援していると考えている。みんながそう言っている」
確かに、アメリカがタリバンを支援しているという噂は、実際に、カブールではどこででも聞くことができる。

昨年は、アメリカや西欧諸国の軍隊が、抵抗勢力との戦いで記録的な犠牲者を出している時に、こんなことを言うのはばかげているが、カブールの住民の多くが、この話の核心部分だけでも真実であると思っている。

元記事

公式の犬と非公式の犬。どちらも犬。
「白い走狗も黒い走狗も、どちらも走狗である。」なんて、毛沢東くらいが言っていそうだけど、知らない……
posted by 狭依彦 at 12:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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