2007年05月04日 Tweet It!

サブリミナル広告

サブリミナル広告の10の傾向

サブリミナル広告が主流となったようだ。ウソのニュース、マインドコントロールのスクリプト、プロパガンダそして秘密の音声メールなどが、企業、政府などによって使われている。

1.販売員が客に対して使う、買いたくなるようにマインドコントロールするスクリプト(台本)
2.医者が患者に勧める薬のリベート
3.店での感覚・知覚の操作(例:香りによる操作)
4.口コミ
5.ニューロマーケティング(言葉で脳の一部を刺激して買いたくさせる)
6.チャボットと秘密の音声Eメール
7.インターネットでスパイウエアにより個人データを吸い出して宣伝に使う
8.路上でストーカーのように宣伝する
9.ニュースに埋め込む
10.政府のプロパガンダ

元記事 機械翻訳

うまく訳せていないようですね。機械翻訳で補ってください。

同じサイトにある、サブリミナルの実験ビデオ(英語)

Derren Brownがサブリミナル的なサジェスチョンを使って、2名の広告デザイナーに、ふきこまれた考えを、自分たち自身が考え出したもんのだと思わせる。

posted by 狭依彦 at 17:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月13日 Tweet It!

空港でズボンを脱ぐ……

月曜日のフィリピンの新聞、Philippine Daily Inquirer、Philippine Star newspapersなどの記事の記事によると、66才になるドイツ人旅行者が、マニラ空港の厳しいセキユリティに怒り、X線マシンを通過する際にズボンを下ろした。当局者は面白がりはしなかった。その旅行者Hans Jurgen Oskar von Naguschewskiは、フランクフルト行きの飛行機に乗り込む代わりに拘束された。警察が男に対してわいせつの告発をしたからだ。

「彼はX線マシンを2回も通過することを要求されて怒ったに違いない。だから、ズボンを下ろしたのだ」と空港のセキュリティ責任者Angel Atutuboは語っている。旅行者はその週末は警察に拘留されて過ごし、次の月曜日に検事と面接した。有罪ならば、旅行者は6ヶ月から6年の懲役刑を受けることになりかねない。

「彼はほとんど何も言わなかった。フィリピンの旅行者がいろいろ言ってくるのとは正反対だ。衣服を脱ぐことで怒りを示したのは明らかだ」と、ある新聞は、警察官Atilano Moradaの話を載せている。
posted by 狭依彦 at 18:22 | Comment(9) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

しゃべるトイレ

正しいことを教えてくれるしゃべるトイレ

ニューメキシコ州は話すトイレを500台設置するように命じた。これは、バーや飲食店の顧客がハンドルを握る前に、トイレに行くときに、録音された飲酒運転反対のメッセージを流すものだ。

アイク
新しい話じゃないね。ホワイトハウスには2001年から話す小便器があるじゃないか。

We've had a talking urinal in the White House since 2001.

元記事

a talking urinalは話すトイレ。これが分かるまでにちょっと、翻訳、苦労しました。元記事に、写真があります。小便がかかるところにある小さな機械のようです。
posted by 狭依彦 at 18:10 | Comment(4) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月28日 Tweet It!

V For Vendetta

この国(アメリカ)には何かとてもひどいものがある

アイク
今日の出来事をV For Vendettaが反映しているという編集動画


http://www.informationclearinghouse.info/article14615.htm

英語7分くらい。この映画は見ていませんので、どれが編集で、どれが映画の内容かは、私には分かりません。一部のキャプションは編集でしょう。また、ブッシュとかチェニー、インターネットサイトの画像も編集者が入れたものだと思うのですが。見た方、コメントをお願いします。

映画のシーンで05:54から「この世界。私がその一部である世界が、今夜終わる。明日は違う世界が始まり、違う人々が*崇拝する*船に乗る(不明)、そして、選択権は彼らにある」なんて台詞がありますね。
私は、この映画は、見たくないな。
posted by 狭依彦 at 08:51 | Comment(12) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月15日 Tweet It!

ヒレスープを飲む前に

スープを作るために、3800万匹のサメが毎年殺されている。

鶏がらスープ少々、2,3種類のマッシュルーム、鶏の胸肉、春玉ねぎ、シェリー酒少々、オイルを準備して−サメのヒレスープは準備が簡単だ。しかし、6人分のスープをつくるためには、約500グラムのサメのヒレの肉が必要だ。このヒレの肉という欠かせない材料のため、約3800万匹が毎年殺されている。これは、最近の研究による数字で、サメのヒレスープのために殺されているサメの数の推計で、信頼できるものとしてはじめてのものである。

元記事
posted by 狭依彦 at 14:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月28日 Tweet It!

ディズニー指紋採取

mickey.gif

アイク お手をどうぞ、子供たち

世界で一番幸せで魔法的な場所であると自分自身を宣伝しているウオルト・デズニー・ワールドは、世界でももっとも、監視され、セキュリティが守られている場所であろう。アメリカでもっとも旅行者を集めている場所、デズニーランドは、指紋情報のスキャンを開始した。

元記事
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2006年09月03日 Tweet It!

イスラエルとヒズボラに対する表現

 レバノンで本格的な戦闘(heavy battles)が行われていたとき、メディアは「戦火を交える(exchanges of fire)」ことについて語った。卑劣なHassan Nasrallahは自分の掩蔽壕に「隠れて(hiding)」いたが、われわれの勇敢なChief-of-Staff(幕僚長)は「穴(the hole)」とニックネームを付けられた地下の指揮所から作戦を指揮していた。
 臆病なヒズボラの「テロリスト(terrorists)」は女子供の後ろ隠れ、村のなかで戦闘を行っていた。それに対して、全く対照的に、われわれの国防大臣や一般幕僚たちはイスラエルの中心の人口密集地にいた。
われわれの兵士は軍事行動で補足されたのではなく、ギャングの被害者のように「誘拐された(abducted)」。それに対して、われわれの軍隊はハマスのリーダーを「逮捕(arrests)」した。よく知られているように、ヒズボラはイランやシリアの「財政援助(financed)」を受けている。イスラエルは全く違う。われわれの友人で同盟者であるアメリカ合衆国から「寛大で多量の援助を受けている(receives generous support)」のだ。

元記事

日本での報道はこれらの表現をより「注意深く」、人々の興味を掻き立てないように工夫されているのですかね?
posted by 狭依彦 at 18:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日 Tweet It!

日本と捕鯨再開

日本は、はじめて、捕鯨の勝利を得た

国際捕鯨委員会の委員の中で商業捕鯨に戻ることを認めた決議案に賛成票を投じたものがあった。カリブ海のSt Kitts島で行われた会議では、たった一票差で商業捕鯨再開案が多数を得た。

NHKなどのニュースとかなり温度差があるように思います。日本のニュースでは、日本国民なら、商業捕鯨が認められて喜ばなければ・・・というところですか?
posted by 狭依彦 at 22:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月14日 Tweet It!

iPod工場

アップルのiPod工場の内幕

アップルのiPodを製造しているのは主に女性労働者で、月に27ポンドしか貰っていない。これは、昨日もらったメールのレポートに書いてあった。そのレポートによると、Longhuaの労働者は100名収容の良で暮らしていて、会社の外部の人の訪問は許可されていない。労働者達は一日に15時間も苦役について、象徴的な音楽プレーヤーを製造しているという。そして、労働者は月に27ポンドの収入がある。また、このレポートによると、iPodナノは警察官が警備する五階建ての工場(E3)で作られているという。

元記事
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2006年03月12日 Tweet It!

米メディアの反イラン

FIX(FOX)ニュースのO'Reillyが「イランを地球上から吹っ飛ばすのは、良識のある行動だ」と発言した。

自分のラジオ番組で、 Bill O'Reillyは次のように語った。「良識のある世界では、すべての国が力を合わせてイランに対処し、イランを地球上から吹き飛ばすのだ。これこそが、良識のある行動だ」

元記事

アイク

もし、奴がイスラエルに対してこんなことを言ったなら、もう奴は仕事を貰えないだろう。

追加

この人(Bill O'Reilly)は(抗議の)脅迫を受けているようだ。

元記事

posted by 狭依彦 at 06:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月03日 Tweet It!

マグドナルドバクダッドでオープン

マグドナルドがバグダットでオープンする。

元記事
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2005年11月11日 Tweet It!

ファシズムの特徴

これまで歴史上に現れたファシズム国家は次のような共通点を持っている。今の世界の情勢はどうであろうか。

FASCISM_NOT_WHEN_WE_DO_IT.jpg

1)強力な国家主義が継続する。
2)人権を認めることに対する軽蔑。
3)敵またはスケープゴートを明示することで、求心力を得ようとする。
4)軍隊が何物にも優る力を持つ。
5)性差別がいたるところで見られる。
6)管理されたマスメディア。
7)国家の安全に対する固執。
8)宗教と政府の密接な関係。
9)企業が保護される。
10)労働側は抑圧される。
11)文化人や芸術家の蔑視。
12)犯罪とそれに対する刑罰への固執。
13)えこひいきと汚職がはびこっている。
14)選挙結果を工作する。

翻訳

元記事
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2005年10月11日 Tweet It!

結婚した人だけが子供を持てる

われわれはファシスト国家をどこまで成長させるのだろうか?インディアナ州が現在草案を立てている「認められない出産」法では、結婚した女性だけが子供を持つことができるとしている。

Sen. Millerは親になるために結婚が必要なのは不妊治療で生まれた子供の利益になるからだと考えている。「法律が一人の人間が親になるべきかどうか認めるべきなのかという問題に人々の注意を向けたかったのです。父親と母親の両親に育てられた子供はそうじゃないものより性向が良いという研究もあります。それで、子供を守る法律が欲しいのです。」と、Millerは語る。結婚は母親になるための必要条件で法律の意図の一部かと具体的に問われた時、Sen. Millerは「はい、そうです」と答えた。

元記事
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2005年10月10日 Tweet It!

テロリズムの定義

Funk and Wagnalls New Practical Standard Dictionary (1946辞書)によると、テロリズムの定義に、

(2)脅迫によって支配を求める政府がとるシステム

terrorism.jpg

この定義は、現代の辞書では見当たらない?何故だかわかります?
posted by 狭依彦 at 10:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日 Tweet It!

ハリー・ポッター(4)

ハリーに熱中しているものです。

J・K・ローリング氏は、若い世代に対して、世界の有り方について警告を発しているのではないかと思っています。(「ハリー・ポッター」の投稿)で提起されている問題は興味深いものです。しかし、ハリー・ポッターの物語は、私にとっては、ただの冒険物語で、とても面白いものです。これから、もっと興味を持って、読み直してみるつもりです。評論家としてではなく、自分自身でもっと相関関係が見つかるかやってみるつもりです。物語の主題は偶然ではありえないということには同感です。他の人たちも、Corinne(「ハリー・ポッター」を投稿した人)が考えたのと同じように考えることができるでしょうか?Corinneさん、問題提起していだだいてありがとうございました。

Ron
posted by 狭依彦 at 08:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冷凍埋葬

スエーデンでは新しい方法で死者を埋葬するようになるかも知れない。この方法は、液体窒素の中に死体を入れ、凍して、その後、軽い振動を与えてやれば、体が粉々になるというものだ。この粉をポテトかコーンスターチで作られた小さな箱に入れて、地表に浅く掘った墓に入れる。すると、6から12ヶ月以内に、分解してすべてが自然に帰ることになる。

元記事
posted by 狭依彦 at 08:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハリー・ポッター(2)

読者のメール

こんにちはデーヴィッド

ハリー・ポッターの最新刊、Harry Potter and the Half-Blood Princeでは、Dark Lordは全ての良い魔法使いと戦端を開いています。このため、Dark Lordと彼のdeath eaters(死を食べる者)から生徒を守るために、Hogwarts学校では、セキュリティ対策を強化しています。例えば、登下校時には、生徒はすべて、疑わしい物を持っていないか調べるために、持ち物検査を行わなければならないのです。

子供達に最も人気のあるエンターテイメントの主題が今世界で現実に起こっていることであるのはただの偶然でしょうか?J・K・ローリングは世界の若者達に、彼らが大人になったときに現実世界で遭遇するだろう世界戦争と強化されたセキュリティ対策の準備をさせているのでしょうか?

お元気で

A star-gazer in Texas
posted by 狭依彦 at 08:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月29日 Tweet It!

ハリー・ポッター

読者のメール

ハリー・ポッターの話は正確だ

アイクさんこんにちは。

あなたの「大いなる秘密」を読み終わったところです。あのような話は初めて聞くものだったのですが、思ったほど驚かなかったのではないかと思います。

話はかわって、私はハリー・ポッターの大ファンなのですが、あなたの書かれたものとハリーポッターのストーリーに似通った話が多いことに気がつきました(象徴的な人物だけではないです)。例えば、

(注 ハリーポッターは読んでいないので、適切な訳語が当てられないと思います)

The moodbloods(憂鬱な血?) 純粋な血の種族の反対側にあるものたち

The Imperius curse(帝国の呪い?) マインドコントロール

The snake nagini(ヘビのnagini) 悪の象徴

Voldemort 肉体を持っていない、生きるためには人間の形態を持つ必要がある。自分自身の肉体を持つためには、ハリーの血が必要で、これはもっと・・・・

作者のJK Rowlingはどっちの側なのでしょうか?彼女は今何が進行中なのかを知っているのでしょうか?少なくとも、ハリーはすべての悪と戦いますよね。

お元気で

Corinne from Switzerland

アイク

ハリー・ポッターの話がどこから来ているかというバックグラウンドは知らないけれど、これらのテーマがすべて偶然であるとは考えられないだろうね。
posted by 狭依彦 at 08:48 | Comment(0) | TrackBack(1) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日 Tweet It!

米大新聞一面記事交換

10年前の秘密の約束によって、ワシントン・ポスト社とニューヨーク・タイムズ社は翌日の一面の記事を交換して見せ合っていた。最初に公式的に行われたのは、 Leonard Downie JrとJoseph Lelyveldの間の儀礼として始まったが、それからずっと続けられている。

元記事

アメリカでは完全に新聞の序列があり、この2社はトップにあると思われます。英語も難しく(格調高く?)、英語の勉強ではよく使いました。大新聞の記事が正しいということじゃないですよ。私は、ニューヨーク・ポストなどの方が英語も分かりやすくて好きです。
posted by 狭依彦 at 17:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月17日 Tweet It!

Finkelsteinの著作

『厚かましさを越えて:反セミズムの誤用と歴史の悪用について』 Norman Finkelstein著

(Beyond Chutzpah : On the Misuse of Anti-Semitism and the Abuse of History)

この本に対して、Alan Dershowitzが訴訟をちらつかせて出版を止めさせようとしたことが知られている。本屋のレベルでも、販売が出来ないような手が打たれているようだ。

元記事
posted by 狭依彦 at 08:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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