2011年05月05日 Tweet It!

人口削減は真実だ

人口削減は真実だ!見て、学べ、皆さん!

ビデオ(英語)

ユージニクス(優生論)の人口削減政策について7分くらいのビデオで概観。
英語ですが、よくまとまっている。
アレックス・ジョーンズのビデオみたいなので、ちょっと「危険」かも知れません。
内容で聞こえたところだけ紹介しましたが、自分で「吟味」を。


(1)1974年12月 米政府。国家安全研究メモ200。アジア、アフリカ第三世界の人口削減を目指す。1944年にイギリス王ジョージ6世が設立した組織の提言に従ってる。その組織は公然と第三世界の人口削減を語っている。
 アメリカはキシンジャーが13の国を目標と定めた。
 目標の国=>36分頃 地図

(2)キシンジャーはIMFや世界銀行が、例えば不妊化などの攻撃的な人口管理政策を各国に取らせるような状況を作ることを提言。
 食料を人口削減の武器として使うことも示唆。
 戦争も有用な人口削減政策。

(3)1:13 ブッシュ父が中国に一人っ子政策をとるようにアドバイスした。
   1:21 居留地に住むネイティブ・アメリカンの不妊化を進める。

(4)温暖化でっちあげ、石油枯渇(ピークオイル)でっちあげ。

(5)2:27 60億人=>10億人に減らす。

(6)エイズ アフリカ人をターゲット。

(7)2:45 プロジェクトアメリカ新世紀。

(8)一人っ子政策を世界に広げる。
3:38「子供は地球に悪い」キャンペーン。

(9)4:12 人口削減に私費を寄付した人々。

(10)5:28 エリック・ビアンカ博士 10〜20パーセントが残ったら世界はもっと良くなる。

(11)6:16 多くの学者がビアンカ博士を支持している。

(12)6:40 中国は警察国家であり、国民に産ませないことを強制できたので、コーナーを回ることができ、世界を導くスーパーパワーになることができた。 エリック・ビアンカ博士

世界の出来事をこの視点から見ると、妙につじつまが合ってきます。
でも、ユージニクスの存在を認めることは非常に危険な考え方だとは思います。
皆さんも、よく、自分で考えましょう

私は、日本が明治時代を迎える前後にアメリカでどのように「原住民(インディアン)」が駆逐されていったかを勉強してから、私は「ユージニクス」は「幻想」ではないと考えています。
本とかが少なく、なかなか勉強できませんが、植民地がアジアに広がった時にも多くの「人口削減」が行われたと思われます。

また、日本の空、私の空にかかるケムトレイルも「ユージニクス」を想像させるものの一つです。
ケムトレイルは原発事故の後、減っていましたが、またまた、きのうは沢山ありました。

後、霊界物語にサンガー夫人のことがとりあげられているのも、「ユージニクス」は存在していると考える大きな根拠です。


posted by 狭依彦 at 09:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月30日 Tweet It!

たまにはケムを

ジャズ調のケムの歌があります

天候のことは言っちゃいけないよ♪
軍事機密なんだから♪



最近ケムを見ていないので、たまにはケムを見ましょう。
posted by 狭依彦 at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月27日 Tweet It!

石油を食べる細菌がミュータント化

遺伝子組み換えの石油を食べる細菌がメキシコ湾岸で危険なミュータント有機体となる

現在、メキシコ湾や世界中で起こっている現実に対して、そんなことを最も創造的なSF映画でもでっち上げることはできないだろう。
報道によると、石油災害軽減計画の一部としてメキシコ湾に導入された遺伝子組み換えの石油を食べる細菌が、種々の他の形態のミュータント細菌の出現の元になっているという。これは、また、人類や環境にとって重大な被害を及ぼしかねないものである。

元記事

この細菌のスーパーなのを撒こうという提案もあったとか。
毒性の強い分散剤の他に、そんなものまで撒いていたとは……
posted by 狭依彦 at 00:27 | Comment(3) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月24日 Tweet It!

FEMAと食料備蓄

FEMAが、特定の災害のシナリオのために36ヶ月の保存期限しかないパッケージ化された食料を1億4千万食もの購入を必要としているのは奇妙なことではないだろうか?

それが奇妙なことではない理由は沢山あることは分かっているが、偶然の一致ということもあるので、これを注目している。

FEMAは災害生存者に常に迅速に配布できるような準備として、パッケージされた市販の食料を調達して保管している。
この情報開示請求の目的は、ニューマドリード断層系(Madrid Fault System)での大災害が起こることを元としての災害救助活動に役立つような食料の供給源を確認したいということだ。この災害の際には7百万人の生存者が10日間の生命を維持するために使われる食料として見積もられている。
FEMAは一日1400万食と見積もっている。

new_madrid_map_f.jpg

元記事

FEMAが他のことに使おうとしているのかも、という疑惑でしょうか?

さて、日本はどうなんですかね?
これくらい備蓄しているのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 23:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月23日 Tweet It!

米ヨークトンの鳥の死の原因

米農務省が鳥を駆除して数を減らしていることが分かった。数百万の鳥を含む大量固体激減の原因に

最近世界中で目撃されているミステリアスな鳥の固体激減のうち説明できない原因で起こっているものがある。米南ダコタ州のヨークトンで最近目撃された大量固体激減事件は米農務省に原因があることが判明した。
農務省は鳥を大量駆除したことを認めている。

ヨークトン・リバーサイト・パークで数百羽のムクドリが死んでいるのが発見されて、懸念をいだいた市民が調査をはじめた。
間もなく、農務省の職員が地元警察に電話をして、鳥を毒で駆除したことを認めた。
「農務省はヨークトンから南の方へ10マイルほど離れたところで鳥を駆除した。そして、鳥がヨークトンまで来て公園で死んでいることに驚いていると言っている」とヨークトンの動物管理員のLisa BraselがKTIVの取材に答えている。

農務省はDRC-1339をいう毒物を使ったという。
鳥は、農業に悪影響を与えるということで駆除されたという。

また、農務省の野生生物業務のCarol Bannerman氏は、鳥を駆除したのは「人間の健康」を守るためだと奇妙なコメントをしている。

元記事

このサイトでも、最近、鳥などの大量死の地図をとりあげて、アメリカに印が多かったですが、このような原因も含まれているのですね。
posted by 狭依彦 at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月21日 Tweet It!

グリーンランドで闇夜が2日早く終わった

グリーンランドで太陽が二日早く昇った、北極の氷冠がこれまで考えられていたよりも速く溶けていて温暖化が加速しているのではとの懸念が持たれ、科学者たちが当惑している。

専門家によると北極の国グリーンランドの最西の町Ilulissatでは太陽は昨日顔を見せ、一ヶ月半におよぶ冬の闇の終わりを告げるはずであった。
しかし、史上初めて、火曜日の午後1時ごろ、光が水平線の上に顔をのぞかせた。通常の1月13日に対して48時間も早くなっている。
このミステリアスな太陽の出現は学者たちを混乱させているが、最もありそうな解釈は、氷冠が溶けて高さが低くなったため、太陽光が、早く射し込むようになったというものだ。

元記事

「氷が溶けるということは、温暖化が進んでいることを示しているんだよ。」
「え!こんなに寒いのに!?」
「ばかだな!寒いのは温暖化のせいなんだよ。温暖化と文字通りとると、暖かいようだけれど、一時的には急激に寒くなることがあるんだよ。習わなかったかい。」

皮肉はさておき、2012年に向かって、地軸が傾く、というのがあったように思いますが……
posted by 狭依彦 at 00:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月15日 Tweet It!

海岸から30KMの街中にサメ

オオメジロザメがグッドナのメインストリートで泳いでいるのが目撃された−海岸から30KM(オーストラリア

昨日、肉屋のスティーブン・ベイトマンがオオメジロザメが2匹自分の店の近所を泳いでいるのを目撃したという。このような、グッドナのメインストリートでのサメ目撃譚は複数ある。

Ipswichの地方審議官であるポール・チュリーは奇妙な話であるが、クイーンズランドの洪水被害では本当のことであると確認した。
「サメは、川からEvan Marginson公園を越え、道路を伝って数キロメートルを泳いできたのではないだろうか。メインストリートにサメがいるのはグッドナ始まって以来の出来事でしょう」という。


大きな地図で見る

元記事

ひどい洪水なのでしょうね。
posted by 狭依彦 at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月11日 Tweet It!

英アザラシ奇妙な死

発電風車、潜水艦、巨大なサメ……何がイギリスのアザラシを殺しているか?

イギリスの北ノーフォークの海岸では、アザラシを見るツアーなどが行われていて観光の目玉であるが、そのアザラシが正体不明の傷で死んでいる。

アザラシは天敵もおらず、人生の9割の時間は何もせず、のんびりと生きているようであるが、実際は大変なことになっている。

北ノーフォークのコロニーには600頭ほどのアザラシがいる。
その中で数十頭が、これまでに、ボロボロな状態で死んでいる。ぞっとするような切り傷で切り刻まれている。傷は首から始まり、胴体をスパイラルのように周り、厚い皮膚と脂肪層を貫通していて、巨大な鉛筆削り機で切ったようだ。(元記事に写真あり ちょっと残酷)

また、そこから300マイル離れた東スコットランドの海岸にも120頭の群れがいるが、同様の目にあっている。この群れは、ここ数年ですでに大きく数を減らしている。

現在、イギリス当局の専門家と警察が原因を調べていて、正当な理由もなく非人道的な殺し方をしている犯罪としている。しかし、ここ2ヶ月以上の捜査でも犯人は見つかっていない。

捜査の対象として、巨大なプロペラ駆動のボートのエンジン?巨大なサメ?アザラシをゲーム・フィッシュとみなす残虐な釣り人で、アザラシを害獣とみなして効率的に駆除する残酷な方法を編み出したのか?

捜査官はその原因には1000以上の仮説があるとしている。原因は何であれ、北ノーフォークのアザラシは地域の生態系にとって重要で、毎年10万人以上を呼ぶ観光資源として経済に対しても重要である。

イギリスでは1988年から2002年にかけて、アザラシのディステンパー・ウイルスによって東海岸のアザラシが数千頭死に、数が激減した。
このウイルスの原因も分からず、ミステリーであった。

今回の奇妙な傷での死は2008年の夏から始まった。それ以後、スコットランドで12頭、北ノーフォークで38頭、同様に死んでいる。実際の数は発見された死体よりも数割多いのではないかと懸念される。

船のスクリューなどが最大の容疑者であるが、スクリューに巻き込まれてできた傷とも思えないところがある。

元記事

元記事の写真はパックリと割れていて、肉が見えています。
アメリカなどのUFO関係と言われる、牛などの切断を想像させます。
posted by 狭依彦 at 21:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月10日 Tweet It!

オークの病気英に広がる

イギリスで数百万本の木々の突然の死

オークの木の突然死の病気が輸入植物を通して、ここ10年くらい前にアメリカからイギリスにやってきた。
アメリカではこの病気によってオークの木の数が劇的に減った。

イギリスではこの病気は、公式には疫病菌ラモラムとして知られており、オークをだめにし、石楠花や、日本カラマツにまで広がっている。
昨年には、この病気がイギリスの西部のカラマツ林に広がり、120以上の森林委員会や20のナショナル・トラスト、2つのウッドランド・トラストの保護地で被害があった。

すでに4百万本の木が切り倒されたり、切り倒すように印がつけられている。

この病気は植物の口蹄疫のようなもので、感染したら木を伐採するしかないが、口蹄疫と違い、木の持ち主はほとんど保障を受けられない。

元記事

木の病気もここ何年か広がっていたのですね。
鳥の突然死も「あやしい」ですが、木までも「枯らされている」はずはないですね。
自然が壊されたら、残った人々も生きられないでしょう。
とはいうものの、「地球のすべてをだめにする」活動があることだって可能性はゼロではないでしょうね……
posted by 狭依彦 at 15:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月09日 Tweet It!

鳥と魚の大量死の地図

鳥と魚の大量死が発見された場所の地図

北アメリカに多いですが、オーストラリアとか世界中に広がっているようです。

グーグルマップ

日本も24羽の鳥、鳥インフルというので1箇所登録されています。
posted by 狭依彦 at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月06日 Tweet It!

日本の温暖化

温暖化が日本を襲っている。

さあ、日本人がこのような予測もしていなかった温暖化にどのように対処しているかを見よう。
(アイクさん)




このコメントは「皮肉」であると思われます。
温暖化の先頭に立っている日本……
ということでしょうか?
posted by 狭依彦 at 21:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Birds by David Dees

birds_i.jpg
posted by 狭依彦 at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鳥が落ちてくる

鳥が空から落ちる。
アメリカ、アーカンソー。
原因は分かっていない。

posted by 狭依彦 at 21:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月05日 Tweet It!

EPA蜜蜂殺す農薬を認可

暴露文書:EPAはミツバチを殺す農薬を分かっていながら認可した

コロラドの養蜂業者が最近暴露文書を手に入れた。そこには、米環境保護庁がよく使われている農薬がミツバチを殺していることを知っていながら、とにかく認可をし続けていたことが書かれている。
環境保護庁の科学者たちの反対にもかかわらず、EPAの担当官は最初に1993年にBayer CropScience社の毒性のある農薬clothianidinを、同社の捏造した安全性の研究結果に基づいて認可している。
しかし、今、EPAがclothianidinの危険性を見通していたにもかかわらず、それを無視することを決めたことが暴露された。

元記事

leaked docmentという単語が最近よく出てきます。
ほとんどの文脈でこれはウイキリークスを指すと思うのですが、ウイキリークスの場合は文書はcables(直訳は電文 外交文書と訳している)です。

でも、この文書はウイキリークスとは違うようです。
最近、世界でリークがはやっているのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月21日 Tweet It!

バイテク蚊環境に放出

ケイマン諸島でバイオテクノロジーの会社が遺伝子組み換えの蚊を数百万匹秘密裏に放す

イギリスのバイオテクノロジーの大手Oxitecの科学者が最近遺伝子組み換えの蚊を開発した。この蚊は特殊な化学的抗生物質が無い限り再繁殖することができないようになっている。
そして、この会社は最近、ケイマン諸島でこの蚊を数百万匹秘密裏に放ち、何が起こるかを見ようとした。同社は適切な承認なくこれを行い、発表もしなかった。
このような結果が分からない無責任な実験を行ったことに対して、専門家や一般大衆の怒りを買っている。

Oxitecが蚊を放ったのは昨年であるが、一般大衆に知らされたのはごく最近でしかない。
同社は自社の判断を正当化しようとして、同社の遺伝子組み換えの蚊によって蚊の数を減らす、もしくは絶滅させることによって、デング熱の拡散を止めることに役立つかも知れないと主張している。
しかし、この遺伝子組み換えの蚊が他の動物や人間に与える影響がどんなことになるのか、また、この蚊の変えられた遺伝子が生活環境に悪い影響を及ぼすかについては、誰にも分からないわけだ。

ケイマン諸島(WIKI日本語)

元記事

一般的にはこのような行為は利益を求めてのもの、もしくは、科学者としての名誉を求めて自発的に行われたものとされます。それらをさせる衝動は最終的には文明になると思われます。
陰謀論はこのような行為が何らかのグループによる何らかの目的に寄与させるための指図によって行われたと考えます。
どっちの考え方が合理的でしょうか?
posted by 狭依彦 at 07:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月10日 Tweet It!

バイオ燃料とCO2

バイオ燃料は諸刃の剣だ

デンマークのActionaid Denmark, Greenpeace and Noahという組織の最新の記事では、トウモロコシやヤシから作られるバイオ燃料は、従来の燃料に比べて2.5倍のCO2の排出があることが示唆されている。

「EUでのバイオ燃料の使用が拡がることに関連した間接的な土地使用の予測される変化」と題した記事では、増加する温室効果ガスは120万台〜260万台の車の増加と同等のもので、従来の化石燃料よりも81パーセントから167パーセント温室効果ガスの排出が増えることを意味するものだ。

元記事


直接の排気ガスということではなく、すべての間接的な排出も計算に入っています。

人が食べるものをバイオ燃料にするので、食べられない人もできてくることもありますね。
posted by 狭依彦 at 23:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日 Tweet It!

ケムトレイルと特許

ケムトレイル−成層圏空中散布計画のための特許のリスト

「ケムトレイル」という現象の存在を疑う人は、ぜひ、ちょっと時間を割いてケムトレイルのような計画に使われている装置と処理過程についてのこの広範囲なアメリカの特許リストに目を通して欲しい。
明らかな証拠がありますね。みなさん。

我々は、害虫のように薬剤散布されているんですよ!

chemtrail_poster360usa-231x300.jpg

元記事(Google翻訳)

このリストの翻訳は結構分かります。
それにしても、隠さず特許を取っているところが、「奴ら」らしいですね!
posted by 狭依彦 at 22:15 | Comment(10) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月06日 Tweet It!

寒い冬が来る

ここ1000年で一番寒い冬が来る

(ロシア)今年の夏は記録的な熱波であったが、ロシアの気候は極端な傾向になったように見える。
Propeller予報会社は今年の冬はここ1000年ヨーロッパが経験した中で、最も寒いものになる可能性があると言っている。

この変化はここ数年間足らずで半減してしまったメキシコ湾流のスピードと関係していると伝えられている。
ポーランドの学者は、この意味は、メキシコ湾流が北極の風から来る寒気を埋め合わせることができなくなるということだと言う。それによると、メキシコ湾流が完全に止まってしまうなら、新たな氷河期がヨーロッパで始まるという。

元記事

メキシコ湾と言えば、BPの原油流出。何か関係あるのでしょうかね?

日本では夏だった時、南半球の冬は、ブラジルで雪が降ったり、ペルーでは凍死者が沢山出たそうですね。
備えあれば憂いなし……
posted by 狭依彦 at 21:18 | Comment(6) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月24日 Tweet It!

ミシシッピエビ漁解禁

ミシシッピのエビ漁師たちが網漁を拒否。分散剤、原油を懸念

misisi.jpg

ミシシッピ州は最近漁場を再開したが、問題が発生している。
それは、BPの原油流出の被害で、海水や水性生物が毒性を持っているのではとの懸念から、職業エビ漁師が網漁を拒否していることだ。

8月6日にアメリカの政府関係機関は合同でミシシッピ地域の水域でのすべての漁業活動の再開を命じた

漁師たちは、汚染された魚を売ることによって消費者を傷つけることを恐れて調査を行っている。
漁師たちはシンプルな方法で原油の残留を調べている。また、BPの清掃活動に参加した漁師は原油と分散剤を見分ける訓練を受けている。
漁師たちは吸収性のあるボロ布を短時間海水に浸して引き上げ結果を見ている。ボロ布は茶色い油性の物質で覆われており、訓練を受けた漁師は原油と毒性のある分散剤の混合物だと確認している。
この漁師たちに随行した団体(IPS)は、ミシシッピ海峡の何箇所かで行われた検査を見たが、すべての場所でボロ布には茶色い油が染み付いていた。

この結果に対して、ミシシッピ州政府の一部の人たちは、漁師たちがウソを言っていると非難している

漁師たちは次のように語る。
「多くの漁師がわれわれと同じでしょう。私が話をした人の大部分が今シーズンの再開を望んでいません。自分たちの安全と他の人たちの安全両方のためです。現在ではエビはほとんど獲れません。この時期だったら、エビで一杯になっているはずです。だから、エビが少ししか獲れないのは異常です。自分ではこの水域から取れた魚介類は食べない。安全ではないからです」

元記事

元記事には、8月のはじめに流出が止まったようなことが書いてありますがそうなのでしょうか?

政府関係者の対応、ありそうな話ですね。日本で同じようなことがあっても同様の対応でしょう。
政府関係者は、皆集まって、自分たちで魚介類を獲って、焼いて食べているところを報道すべきでしょう。(ごまかしなしでね)
posted by 狭依彦 at 22:20 | Comment(3) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日 Tweet It!

オバマメキシコ湾で水泳

オバマのメキシコ湾水泳はフェークだ

8月15日、AP電の報道では、オバマが「メキシコ湾の安全を個人的に保障して」次のように語ったという。「メキシコ湾沿岸のすべての海岸はきれいで、安全であり、営業を開始している」

オバマはウソを言った。その同日、英BBCは「バラク・オバマはメキシコ湾で泳いで、アメリカ国民に最近の原油流出にもかかわらず、メキシコ湾水域は安全であると安心させようとした」と報道した。

英インディペンデントは「オバマと娘のサーシャはパナマ市の私有ビーチで泳いだ。これはセント・アンドリュー湾のアリゲーター・ポイント沖のフロリダ州のビーチで、メキシコ湾ではない」と報道した。


大きな地図で見る

元記事

メキシコ湾から入った、内湾のようですね。
大統領もタイヘンですね。
どうせなら、分散剤の浮いているところで泳いで、「Safe,Safe」と言って欲しかった!
posted by 狭依彦 at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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