メキシコ湾原油流出事件とBPゴールドマンサックスのチェアマン(会長)は昨年までBPの会長でもあった。
Janine Wedelは「影のエリート」が世界を支配しているやり方を大々的に書いているが、また、国境を越えて動きまわり、自分たちのアジェンダのために政府、実業界、メディア、シンクタンクなどでいくつかの役割を兼務している影のエリートの大立者である「flexians(柔軟な人たち?)」 についても書いている。
Wedelはフレキシアンたちは政府の内外で次々と仕事を変え、コネをつかって政治に影響を与えているというが、そのことは民主主義と法治のルールをねじ曲げているという。
Peter Sutherlandは典型的なこのフレキシアンである。
元記事この顔をじっと見てください。画像がぶれてくるととても気持ち悪い。----------------------------------------------------------------------
アメリカ北方軍の演習アメリカ北方軍(
WIKI日本語)
アメリカ国土安全保障省(
WIKI日本語)
USNORTHCOM(United States Northern Command アメリカ北方軍)が合衆国内部で軍事作戦を準備していることを認めた。
このようなことが行われるのは史上初めてである。
北方軍はアメリカ国土安全保障省や連邦各州の警察とともに活動する予定だという。
この作戦の目標はわれわれのすぐ近くである。
このORIは敵の攻撃に反撃すること、米国内の新型の敵と戦うことで文官当局を支援することを計画している。
NORTHCOMはこの演習はメキシコ湾岸地域で行われると言っていた。
彼らは生活基盤設備が存在せず、悪天候を予期している。
メキシコ湾の原油流出で使われている化学薬品は、それ自体が非常に広範囲な健康被害を引き起こす可能性がある。
このため、メキシコ湾岸から多くの人が避難しなければならない可能性がある。
これが、メキシコ湾岸に多くの軍の部隊が集結しているという報道の理由であるかもしれない。
元記事この英語は分かりにくいので変な訳になっています。
ただし、
(1)原油流出事故でBPが使っている油処理剤はゴールドマンサックスの会社と関係があり、他のものより効果が少なく、毒性も強いので、アメリカ当局が違うのに変えるように指示したが、BPは従わなかった経緯があります。
ある、記事では、この処理剤は流出している原油よりずっと環境に悪いと言っています。
(2)アレックス・ジョーズが今日のラジオで、メキシコ湾岸に軍隊が沢山集まっていると言っていました。----------------------------------------------------------------------
James Foxがメキシコ湾岸油流出でのメディアの報道管制についてレポートドキュメンタリー映画作家James Foxのルイジアナからの報告では、BPのメキシコ湾岸油流出事件では広範囲なメディアの報道管制がしかれているという。
どれほど管制が強められているかは多くの人にとって明らかだろうが、ジェームスによるとカメラを持った人たちは逮捕すると脅されている。また、地元住民は非常に怖がって話をしようとしない。
メキシコ湾岸は政府関係者、企業関係者でごったがえししており、このインタビューの音声から、非常に恐ろしい状況であることがうかがえる。
ビデオ(音声 英語)元記事このビデオの声、非常に緊迫していて、戦場からの報告のように聞こえます。----------------------------------------------------------------------
弁護士:Deepwater Horizonの管理者は爆発する前に油田の井戸の不具合を知っていた(1)Deepwater Horizonの管理者は4月20日に爆発する前に油田の井戸の不具合を知っていた可能性がある。
(2)ゴールドマン・サックスは2010年の第一四半期に持っていたBPの株式の44パーセントを処分している。
BPの株は36パーセント=9600万ドル分も価値が下がった。ゴールドマン・サックスの現会長は1年前までBPの会長でもあった。
(3)6月5日にテレブラフ誌で報道されたが、現在のBPのCEOのトニー・ハワードが原油流出の数週間前に自分の持ち株140万ポンドを売っている。
元記事こうやって記事をまとめると、状況証拠では、これは2010年の9/11としか思えませんね。