2009年12月05日 Tweet It!

FOXニュースでも取り上げられる

FOX NEWSでも取り上げられる。




大きく書いておきましょう、クライメートゲートのEメールは、ハッキングで漏れたのではなく、内部告発で漏らされたものです。
欧米では、日本のように内部告発を目のカタキにはしないので、論調は事件については認める方向へ行きそうです。

このゲストのおっさん、ヘラヘラとやっていますが、ニュース・キャスターはEMAILはハックされたものでないこと、このゲストはオバマの科学アドバイザーもクライメートゲートの一員であることを認めています。
一応、そんなことがあったことは認めておかなければならない状況なのですね。
きっと、笑い飛ばして、クライメートゲートを忘れてしまうつもりなんだ。
今、Google検索しましたが、日本のメディアは取り上げるつもりはなさそうですね。
新聞なんかでは「排出権」がいつも通り取り上げられています。
たいした事件じゃないから、笑っているうちに忘れられるから、報道する必要なし。そう、指令が来ているのでしょうね。
posted by 狭依彦 at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月04日 Tweet It!

CBSでの報道

クライメートゲートの報道

CBSニュースでは今日の放送で次のように語った。
「漏れたファイルによって分かるのは、有名な科学者が人間が原因の温暖化という理論に執着して、データのコピーを求めた反対者をあざけり、自分たちとは違う結論に達したほかの科学者がそれを出版などすることをどのように止めるかを企み、情報自由化法の元で自分たちの明らかにバグのあるコンピュータプログラムが暴露されるのを隠していた」

メディアの多くが使っているハッカー説については、内部からの情報の漏洩−内部告発の線が強いことが明らかになってきた。

元記事

CBSのは見つかりませんでした。

CNNはありました。これ(英語2分ほど

1:10秒くらいに写っている人は、温暖化はイカサマで、これらのメールが証拠だと言っている。

2分ほど 温暖化を信じている人は80%から72%に下がっている。

ところで、温暖化のところでよく出てくる、発電所などから白い煙が上がっている画像。
これって、CO2ではなくて、主に水蒸気なのですよね。
AJがラジオで言っていました。

ところで、
フランスの国会に乱入なんて記事は沢山あるので、ミエミエ。いやだね。誰が指示しているんでしょうかね?
そして、クライメートゲートについては、どのような記事にしたら良いかの指示待ち状態か。例えば、ハッカー説を大きく持ち上げて、明らかに内部告発だったらいけないので……
posted by 狭依彦 at 21:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米温暖化人間原因説に疑い半数

アメリカ人の過半数が科学者たちは温暖化データを捏造していると答える

世論調査会社のデータによる。

アメリカ人の52%が温暖化について科学コミュニティ内で重大な不一致があり、それが続いていると信じている。

59パーセントが科学者たちは自分の理論をサポートするために、ある程度はデータを偽造していると思っている。
26パーセントだけがそんなことはないと思っている。

クライメートゲートのスキャンダルについては、この事件についてのニュースの詳細を知っている人が20パーセント。29パーセントがある程度気にしているという。

元記事

クライメートゲートについては、データの捏造が行われていると前から感じていたけど、「やっぱりそうだった」ということでしょう。
私も当然そうですね。

日本は何パーセントだ?
google検索ではメジャーメディアでの扱いは皆無ですね。

とりあえず、特集カテゴリを作りました。
posted by 狭依彦 at 21:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月03日 Tweet It!

サミット前のデンマーク

外国の警察がコペンハーゲンサミットを警備

デンマークのメディアによると、外国の警察がコペンハーゲンの国連サミットの警備でデンマークを支援するという。
ドイツのパトカーが街をパトロールし、スエーデンとオランダの部隊もやって来るという。

ドイツの警察はドイツ・デンマークの国境を固め、「望ましくないものたち」がコペンハーゲンに来て、人間が原因の気候変化について彼らの意見を叫ぶことを阻止するという。
コペンハーゲンの市民は街で「ポリス」と書かれた軍用人員運搬車を目にすることになるだろうと、同国の主要新聞“Berlignske.”は警告している。
出版社の中には警察がウオーター・キャノン(放水銃)を使うかどうか賭けをしているものもある。

クライメート・ゲートが騒がれているが、デンマークのメディアはそのようなスキャンダルは一つも起こっていないふりをしている。
ニュースの中心は「オバマがどこに宿泊するか」とか「シュワルツネッガー」は来るのかとかいうことだ。

メディアは、声をそろえて、もし世界の指導者たちがこの会議で条約にサインできないなら、人間が原因の温暖化は最初に予測されたより壊滅的なものになるだろうと声をそろえている。

新聞の中にはクライメート・ゲートについて小さいスペースで報道しているところもあるが、論調は、メールを公開したハッカーは犯罪者で刑罰に値する、科学者たちは何の罪もない被害者であるというものだ。

元記事

このクライメートゲートは、発表されたタイミングが良すぎて、故意に流されたもので、心ある人たちを怒らせ、反対行動をさせ、一気にたたきつぶし、テロリストに仕立てよう、との目的で故意に流されたものであるかも知れないと、懸念を持つこともあります。

メディアはどの国でも「科学者たちは被害者」という論調が準備されていたようです。
わが国では、少しだけ気をつけていますが、ほとんどニュースになっていないと思います。

そして、この情報は事実であるにもかかわらず、「ニセ情報」として処理されてしまう。残るのは大衆の熱狂だけ!
心ある人たちも、打ちのめされ、影に隠れるしかなくなる……
posted by 狭依彦 at 22:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日 Tweet It!

国連クライメート・カルト

ショッキングな国連の文書がクライメート・カルトの洗脳を漏らす

クライメート・ゲートの反響がまだ尾を引いているが、公立学校で子供たちがクライメート・カルトの歌を歌わされ、両親を憎むように仕向けられる「グリーン洗脳」を受けていることが判明した。
これは、子供たちの心を捕える目的で作られた国連のプロパガンダプログラムの一部である。
国連自身も温暖化のマントラは新宗教であると公式に認めている。

このショッキングな国連の戦略文書には、エリート主義者たちが自分たちの計画が代表している国民国家の主権をすり抜けていることを隠すために、世界中の学会のメンバーをリクルートしているやり方が暴露されている。

環境アルマゲドンの脅威を無理やり作り出し、人類そのものを敵に仕立て上げたローマクラブの1991年の決議の精神において、新ガイア宗教の儀式で、子供たちは自分の親に背を向けるように洗脳されている。

例えば、アメリカの子供たちは、学校で次のような歌を歌わされている。
You can hear the warnig-GLOBAL WARMING・・・
温暖化という警告が聞こえるでしょう……
この歌は、大人が地球を汚染して、地球の温度を上げてしまった。北極熊を殺し、鳥や蜜蜂を危機に陥れていると歌っている。

ローマクラブの文書「最初のグローバル・レボリューション」には次のように書かれている。
人々を統合する新たな敵として、われわれは汚染、温暖化、水不足、飢饉などの世界が受け入れそうな思想を思いついた。
これらの脅威はすべて人間の介入によって起こされた。
そして、人類の行動と態度を変えることによってのみ克服される。
真の敵は人類それ自身である。」

環境の規制と法律に基づき「国際環境管理」を強めることにより、進化するというアジェンダを強調することにより、国際的管理システムを施行するという計画のアウトラインがUNの青写真の書類に描かれている。

元記事

アレックス・ジョーンズのラジオによると、11歳以上には環境税が課せられるので11歳までに子供たちは自殺しなさい、などという(たぶん)ジョークまであるそうです。(聞き取りなので保証なし)

グリーンの字は、たぶんTwitterでとりあげている話と同じものだと思われます。
posted by 狭依彦 at 23:07 | Comment(4) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月30日 Tweet It!

CLGATE WHO'S WHO



ジョーンズ博士 42秒
マイク・ケリー 2:25
マイケル・E・マン教授 ペンシルバニア州立大学 3:38
トム・ウイグレイ ケビン・トレンベス UCAR NCAR 4:51
トマス・R・カール NOAA 8:01
ジェームス・ハンセン NASA 8:58
ガヴィン・シュミット NASA 9:25
国立氷雪研究所 9:55

顔を見ておくと良いと思います。
犯罪を犯しそうもない人たちですね。
こんな人たちこそ一番恐い!
posted by 狭依彦 at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クライメートゲート

WIKI日本語(情報が早いですね)

国連のIPCCに関係している学者が、データを粉飾して温暖化の証拠としていた。
これは、1週間ほど前に、イギリスにあるイースト・アングリア大学の気候研究ユニット(CRU:Climate Research Unit)からメールが流出し、この情報が分析されたことから判明した。

クライメートゲートと名付けたのは、James Delingpoleでテレグラフのブログで流した。現在この単語はGoogleで900万回以上の検索されている。先週の検索NO1の単語だった。

(1)世界中に影響力を持つ科学者の小集団が、共謀して、世界中に「温暖化」の警告をしていた。彼らの中の有力者フィリップ・ジョーンズ教授のデータは、イギリス気象台と関係していて、公式なものとして国連のデータの基IPCC(気候変化に関するパネル)の基礎となった。

(2)2003年以降、気候が急上昇しているという「ホッケー・スティック」理論に反対する学者があったが、それに対抗する「ホッケー・チーム」を作って、温暖化否定と戦った。マン博士、ジョーンズ博士などの名前が漏れたメールから出ていて、このホッケー・チームのメンバーがデータ粉飾の中心である。
ジョーンズ博士はアル・ゴアの同志である。

(3)これらのメールの中で、ジョーンズ博士や同僚が情報自由法のもとで、自分たちのデータを外部に公開しなくて済む騙しの方法を数年間にわたって討議している。

(4)オーストラリアやニュージーランドでは地元の科学者が、ジョーンズ博士のデータとオリジナルのデータと比較することができた。これにより、ジョーンズ博士のデータ捏造の手口が分かる。

(5)ジョーンズ博士は、気象情報の根拠となるデータについて聞かれたとき「紛失してしまった」と答えた。また、データの提供者に対して、データを廃棄するように求めている。

(6)彼らは、コンピュータソフトを操作して、自分たちの求める結果が出るようにさせた。

元記事

この単語はずっと出ていたのにWIKIより情報が遅くて残念です。

アレックスジョーンズの番組では、ナチ以来のスドー・サイエンス(エセ科学)のスキャンダル事件だと言っています。
ナチは、この疑似科学で優生学、人々を殺すために使った。
今回のクライメートゲートも同様の人口を間引くためのものだそうです。
つまり、今、アメリカがカーボンタックスを取ると、トウモロコシの生産が出来なくなり、それにより、アメリカが輸出するトウモロコシに頼っている人々が飢え死にする。これは、グローバル化によって、各国がアメリカのトウモロコシに頼らされるようになった。

たぶん日本でも報道されるでしょう。こんな感じか?

△△アナ ○○さん。イギリスから、温暖化は人間の活動で排出される二酸化炭素が原因だって言われてましたが、それを唱えていた国連関係の科学者がウソを言っていたという情報があったそうですね。

○○ そうですね。そのような情報が出ています。でも、誰かが不正にコンピュータからデータを盗み出して漏らしたものなんですよね。
もし、温暖化理論がウソであったとしても、皆さんも、地球が暖かくなっているって感じているでしょう。やっぱり、温暖化が進んでいるんですよ。
だから、もって行き方はどうであれ、温暖化はあると思いますね。

△△アナ そのような形で情報が漏れて、社会を騒がせても良いものでしょうか。

○○ そうです。そんなことの無いように、日本でも法律を強化して、情報を漏洩した者には、もっと重い罰を与えるべきでしょうね。

視聴者 そうだ、そうだ、法律を強化せよ!(鳴り止まない拍手)
posted by 狭依彦 at 21:05 | Comment(4) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月29日 Tweet It!

クライメートゲート

彼ら自身の口から「温暖化はウソである」

「我々はこの温暖化問題に到達した。もし、温暖化の理論が間違いであっても、我々は経済・環境政策に関して正しいことを行うだろう。」
− Timothy Wirth, President of the UN Foundation

元記事

ClinateGateという単語はヘッドラインに最近よく出てきます。
私ははっきりとつかんでいないので説明できませんが、「温暖化はウソである」ことを証明する文書が暴露されたことに端を発していると思われます。
そのうち、すべてを見通せる記事がありましたら、紹介したいと思います。
posted by 狭依彦 at 11:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日 Tweet It!

温暖化最新事情

温暖化に対する確たる証拠

globalwwww.jpg


国際的な炭素税やキャップ、貿易システムを導入しようとするアジェンダに対して阻害要素となりそうな事情が新たに生まれているが、アル・ゴアは2001年までに起こった温暖化の大部分が、CO2が主原因で起こったものではないことを認めている。

あまりに喜びすぎる前に確認するが、アル・ゴアは人間が作り出した気候変動という理論を支持することから撤退しようとしているのではない。
しかし、最近の研究によると二酸化炭素は温暖化の原因の40パーセントを占めるだけであると、アル・ゴアは譲歩しているが、これは人間や植物が吸収し命を与える悪魔のガスであるCO2に対して税金をかけようとする試みに重大な損害を与えかねないものだ。

「ゴアはニューズウイークで、この研究結果は二酸化炭素の放出を制限する必要に関して政治的コンセンサスを打ち立てる取り組みを困難にしかねない」とBBニュースは報道している。

元記事


二酸化炭素の温暖化が急激にしぼんでしまうのかも?
日本も世界の潮流から遅れないようにしないとだめですね。
posted by 狭依彦 at 22:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日 Tweet It!

地球温暖化防止運動国際デー

気候変動に関する国際・デーは誰が資金援助しているか

世界的規模の温暖化/気候変動に対する行動を求める世界的に広く組織されたデモがあるたびに、私は誰が資金を出していて、誰が真の利益を得るかという疑問を抱く。

土曜日、海底から山頂まで、世界中の人が一日デモを行った。このイベントは350.orgという団体が組織している。350とは、二酸化炭素の含有量で、地球の大気での安全が保たれると考えられる上限を表している。

そこで、350.orgの良く知られた後援者にロックフェラーの名前をあげるなら、正解だ。

350.org地球温暖化防止運動国際デー

元記事

350.orgの活動の写真を見ていると、「まだまだ私達の地球にも、私たちにも明るい未来がある」というような演出ですね。
陰謀論より、そっちの方が好かれるだろうな……
posted by 狭依彦 at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日 Tweet It!

CME

電気が止まり5000年前に後戻り

CME(WIKI日本語  WIKI英語

日本語と英語の情報量が全く違いますね。
このような話は難しいので紹介ができかねますが、WIKI英語の最初のImpact of a CMEだけ訳します。

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CMEの影響(WIKI)

放射がICME(惑星間CME)として地球に届くと、CMEは地球の磁気圏を乱し、磁気圏を地球の昼の側では圧縮し、夜の側では尻尾を引くように引き伸ばす。
夜の側で磁気圏が再びつながると、数兆ワットの電気が発生し、地球の大気圏上層部に向かって戻ってゆくことになる。
この過程で、Northern Lights、オーロラ・ボレアリス、Southern Lights、オーロラ・オーストラリスとしても知られる強力なオーロラができる可能性がある。
CMEが起こると、太陽フレアと同じく、ラジオの放送を乱し、停電を引きおこしたり、衛星や送電線に損害を与える可能性がある。
--------------------------------------------
CMEによる影響は、たぶん、2、3年以内もしくはそれより早く起こるかもしれない。
そうなれば、電気がない未来が来る。
このような災害は、太陽がコロナの大量放出(CME)を地球の方向へ行えば、即座に、いつでも起こる可能性がある。

CMEはつかの間に起こるが、地球上に1世紀もしくはそれ以上継続する非常にネガティブな影響があるだろう。(電気の供給ができなくなる)

元記事

科学記事なのでよく分かりませんが、電気が止まれば、我々の生活の質がまったく一変しますね。
それ以外にも、このCME生物の肉体にも直接影響するような感じがするのですが、どうなのでしょう。
posted by 狭依彦 at 23:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日 Tweet It!

子供は環境に悪い

ニューヨーク・タイムズ:子供を持つことは環境に悪い

子供を持つことで、確実に、私達のカーボンの足跡(carbon footprint )が急上昇する。これは、オレゴン州立大学の統計学者の最近の研究によるものだ。
研究によると、子供を一人持てば、他のエレルギー節約行動をずっと上回るインパクトを環境に与えるという。

例えば、アメリカの一人の女性が、より燃費の良い車に変えて、運転を控え、リサイクルを行い、電球を効率的なものに変えて、冷蔵庫も買い替え、窓も省エネモデルにしたとしよう。
研究結果では、その女性が、子供を二名持つなら、女性のカーボンの遺産( carbon legacy)は結局、女性がこれらのグリーン行動でセーブしたものの40倍近くにも増えてしまうという。

元記事

この記事が、ニューヨーク・タイムズの記事であるところが問題となっています。

カーボン・フットプリント、カーボン・レガシーは私達の肉体がこの世に生きた名残ということでしょう。
いやな用語の使いかたをしますね。
日本でも、学者さんが「上手く訳して」はやらせるのしょうね……
posted by 狭依彦 at 22:32 | Comment(7) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日 Tweet It!

ロスチャとエコサイド

ロスチャイルドとエコサイド(環境破壊)−地球を完全に破壊する

ロスチャイルドの完璧な成功は、なされなければならないことを行うという意志にある。
それから起こったことは、教科書から意図的に除外されている歴史が物語っている。
Toqueville、 Chartier、Hitchcockの歴史研究は、偏見なしに見るならば、ロスチャイルド家がフランス革命やアメリカ独立を画策したのは、地球を完全に破壊するために中産階級=消費者を作り出すためであったことが、明白に分かる。

元記事

産業革命が起こるまでは、地球のエコバランスは調和していた。
ロスチャイルドは、現在のエコバランスを破壊した社会を作るために、革命を起こし、消費者を作り出した。
その消費者が、自由のもと、資源を消費し、環境を破壊して、現在の地球の状態を作ることになる。
というような意味かな?
ロスチャイルドの深謀遠慮、結構、興味深いですね。
posted by 狭依彦 at 21:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日 Tweet It!

英発電風車建設計画

地方の人たちは「何千もの」発電風車が新設されるのを受け入れるように言われた

windfarm.jpg

(英)エネルギー相Ed Milibandの昨日の発表では、陸上での発電風車を6000基建設するのを簡単にするために計画基準が変えられるようだ。
イギリスの「基本姿勢」は発電風車の新設を受け入れるものになると言う。
Miliband氏は「さらに深く、早く推し進めたい。だから、計画基準を見直しているのだ。われわれは基本姿勢を変えて、美しいわが国の地方への気候変化の危険性を国民が理解するようにさせたい。」という。

元記事

不吉なこの写真、合成ですよね。どうでしょうか?

日本では、この風車が出す、低周波振動で、風車の近くに住んでいる人たちが被害を受けているのですよね。
posted by 狭依彦 at 21:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月15日 Tweet It!

減精子計画

オバマの科学アドバイザーに水道水を通して国民を不妊化させようという計画があるが、それは既に行われている

地方自治体の水道水に人工的に薬品を入れて、国民を大量に不妊化させようという衝撃的な計画があった。これは、現在オバマ大統領の首席科学アドバイザーであるJohn P. Holdrenが1977年の著書「Ecoscience」で概略を書いている。
この計画は、既に実効があり、全体的な精子の数が減少し、性を変えてしまう化学物質の汚染が川や湖に広がっている。

John P. Holdrenは、また、強制堕胎の施行、婚姻外の子供を政府が没収、避妊具を強制的に体内に埋め込むことなどを支持している。

彼はまた、飲み水または主食にsterilant(滅菌剤と私の辞書にはあるが、精子を減らす薬ではないか)を加えることを求めている。この滅菌剤は人間にだけ効果があり、家畜には影響を与えないという厳しい条件をクリアしている必要があるという。

全体的な精子の数は1989年から3割も減っており、過去の50年で半分になっている。
この減少は、だんだん加速しており、夫婦が子供を持ちにくくなっている。
ヨーロッパの白人では減少率がここ30年で50パーセント、例えば、イタリアでは2050年には人口が22パーセント減ることになる。

元記事

環境ホルモンとか性を変える化学物質の問題は盛んに言われています。それが、ここでは「水道水」などに入れられて、人口を減らすために撒かれたと言っています。
これまで、無作為的に環境に入ってしまったと思わされていて、そのように考えたことは無かったですが、考えてみると、その可能性はありますね。
posted by 狭依彦 at 22:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月07日 Tweet It!

イタリア地震警告無視

地震学者がインターネットからイタリア地震の警告を削除させられていた

イタリアAbruzzo地域の地震では、100名以上の人が亡くなったが、地元の学者が「自分はインターネットから地震の警告を削除させられた」と、当局の謝罪を要求している。

1週間前、近くのGran Sasso National研究所の地震学者Gioacchino Giuliani(ニュースによってはGiampaolo Giulianiと呼ばれている)は、小さな地震が数回起こったことから、すぐに大地震が来ることを予測した。ロイターによれば、彼の警告は、地元住民に家から離れるように、ラウドスピーカーを積んだ車で流された。

しかしながら、当局は、小さな揺れは異常なものではないと言い、Giuliani氏が「警告を流布している」ことを非難し、彼の発見をインターネットから削除させたという。

元記事
posted by 狭依彦 at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月06日 Tweet It!

粉ミルクにロケット燃料

過塩素酸塩の化合物が子供用の特殊調製粉乳で調査されたものの全部から見つかった

CDC(米国疾病対策および予防センター)が米国内で販売されている幼児用の特殊調製粉乳を調査したところ、すべての検体でロケットの燃料に使われる化学物質を含んでいることが分かった。これは、驚くべきことである。

(狭依彦)
代置品の第一候補は母乳だけれど、使えない場合もある。ヤギの特殊調製粉乳も良いようだ。
しかし、人間の母乳にもロケット燃料が含まれている可能性がある。
ロケットの燃料は、水に含まれているが、含まれているのはそれだけではない。水には、数多くの薬品や香料が含まれている。アメリカでは、水に向製神薬が含まれているのが見つかった。

元記事


ロケット燃料とありますが、ジェット燃料も同じではないかとの疑惑がジワジワ……
ジェット燃料だったらケムに混じっているね。これは狭依彦の勘!

ということで、日本ではこんな検査やっているんですかね?
どう考えても、ケムは地上に降り注ぎ、ケムの成分が水に溶けているはずですが?
私は、ケムの飛行機を見ると、「操縦士死ねや」と呪いの言葉を吐くのですが、全然効いてはいないようですね。
皆さんも、心の中で、「操縦士死ねや」なんて言ってやったらどうでしょうか。まあ、ケム飛行機には日本の飛行機もかも知れないで、効果があってはまずいでしょうが……

ケムを撒いているのは空中給油機(タンカー)の可能性があるのですが、日本の空中給油機がその任務に当っていることはないよね!

ということで「空中給油機」で検索すると、日本共産党の記事が引っかかったので、リンクしていたのですが、「リンクは必ず連絡してください」との文句がありました。リンクはやめときます。リンクは勝手にしてもよいはずですが……

その記事に、昨年12月の訓練飛行で、「訓練飛行中に給油用パイプが機体内部に収納できない故障が発生」とあり、頻繁に「訓練飛行」を行っていることが推測されます。

写真見ると、こんな飛行機がケム撒いているようなのを見たような……
posted by 狭依彦 at 20:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月04日 Tweet It!

農民の直接販売禁止へ?

さようなら農民のマーケット、CSAや道路わきのスタンド

xfarm.jpg

議会に提出されている「食品安全法」はモンサント、Cargill, Tysons, ADMなどによって書かれたものだ。すべてが、食品の安全とは正反対にある。それは、何なんだろうか?

簡単に言うと、オーガニック食品や農業の再生は勝利を得ようとしていた。
それは絶対的な数ではないが、根っこのところでは、人々は食べ物と健康の関係、よい食品と本当の社会的な世露込み、自分たちが食品に関わることと自分たちの生活を改善すること、地元の食品と地元経済を持ち上げることなどの関係を理解する方向に変わりはじめていた。

元記事

この写真が非常に気に入っています。
これは外国の話ですが、日本でも、不作なのか、汚染ととか何らかの形で「食」への攻撃が起こると思っています。
posted by 狭依彦 at 21:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日 Tweet It!

気候変動政府間パネル

気候を専門としている人はIPCCのメンバーのうち最高で何パーセント

IPCC(WIKI)

WIKIの文章を読んでから本文を読むと楽しめます。

IPCCの議長Rajendra Pachauriは最初は鉄道技師として勉強している

先週行われた、ウイリアム・シュレジンガーとジョン・クリスティの温暖化についての討論での質疑応答で、シュレジンガーが「国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」のメンバーのうち、実際にはどれくらいが気象専門家であるか尋ねられた。
メンバー、大多数ではないが、多くが科学者でさえもないことはよく知られている。例えば、組織のプレジデント(会長)はエコノミストだ。

答え 20パーセント

元記事


こんなんを取り上げると、「政府間パネル」の組織の性格では専門家はいなくてもよい、などと教えていただけるかも知れませんが、無知で結構、アカンベー(パンチ

まあ、気象専門家と言っても、「ケム」なんかには目をつぶっているだろうし……
いつぞやの記事で、ケムは気象レーダーに映るとありましたよね。
気象情報を入れてあるスーパーコンピュータにはケムの情報入っていないんだろうか。素朴な疑問?
posted by 狭依彦 at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月19日 Tweet It!

EUと組み換え作物

EUがフランス、ギリシャに遺伝子組み換え作物を認めるように強制するも挫折

月曜日、EUはフランスとギリシャにアメリカのバイテクの巨人モンサントの遺伝子組み換えとうもろこしを栽培させることを認めさせようと企てたが失敗に終わった。

EUのメンバーの国の食物連鎖専門家がブリュッセルで会合を開いたが、ヨーロッパで栽培することに青信号が出ているトウモロコシを認可することを拒否しているフランスとギリシャを支援するか反対するか、合意を得ることができなかった。

元記事

元記事では、このトウモロコシの花粉は何百キロも先まで飛んでゆくとあります。
そうして、モンサントの社員がやってきて調査、「汚染」された畑をパテント違反として告発することになります……

彼らの重要なアジェンダ、食糧。
今年のような不順な天候、ケムだろうけど、曇り空が続く。
不作にさせようとしているんだろう。
作物さんがんばってね!奴らの企みをくじいておくれ!

yasai.jpg
posted by 狭依彦 at 21:17 | Comment(3) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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