オリジナル記事には写真と図があります。(1)(写真1)カイロの南のギザの丘にあるニュー・キングダム・テンプルの天上の梁にある彫刻は、現代の航空機を思わせる。
(2)古代インドの叙事詩には空を飛ぶ乗り物が出てくるものが多い。その数は数百にのぼる。
(3)最近中国のチベットLahasaで発見されたサンスクリット語の文献は、Chandrigarh大学に送られて翻訳されたが、星間宇宙船の建造方法が書かれているという。その動力は「反重力」−人間の生理学的構造に潜む、自我の知られざる力であるlaghimaと似ている力を使っている。
(4)1864年生れのサンスクリット学者Shivkar Bapuji TalpadeはVaimanika Shastraに書かれていた記事から、現代のイオンエンジンの先駈けとも言える水銀渦巻きエンジンを造り、その航空機は実際に無人実験で1500フィートまで飛び上がってから墜落したという。イギリスの介入で、Shivkar Bapuji Talpade実験は継続できなかったという。
(5)インドの古代文献によると、インド古代人はVIMANASと言う空飛ぶ円盤型の古代の航空機を持っていたという。また、VIMANASには長いシリンダー型(葉巻型?)もあったという。
(6)アトランティス人も航空機を所有しており、アトランティスとインドとは交戦状態にあったという。アトランティスの方が技術が進んでいたらしい。
(7)アレクサンダー大王がインドに侵攻したとき、空を飛ぶ機械に攻撃されたという記事があるらしい。
(8)古代の航空機の文献は、世界中で発見されている。パキスタンのモヘンジョダロでも碑文が発見されているし、イースター島の碑文Rongo-Rongoも解読されていないが、モヘンジョダロのものと類似している。
(9)Mahabharatra(マハブハラトラ)にも、Asura MayaはVimanaを所有していたとある。また、この叙事詩は神々の戦争を描いている。
(10)ヒットラーとナチスは古代のインドとチベットの科学に興味を抱き、1930年代から毎年探検隊を派遣していた。実際にナチスはインドとチベットの人々から科学知識を得ていたらしい。
http://www.hiddenmysteries.org/mysteries/history/flyingmachines.html