参考記事
ロンドン五輪開会式は「驚きの島々」テンペスト(WIKI) 日本語キャリバン(WIKI) 日本語ロンドンオリンピックの開会式で使われる巨大な鐘は27トンで、ビック・ベンの2倍もある大きなもの。
シェークスピアのテンペストの次の台詞が刻まれる。
"Be not afeard, the isle is full of noises."
(恐れることはない。島は雑音だらけだ)
この台詞は登場人物(怪物)キャリバンのものらしい。
Act III Scene 2
“Be not afeard; the isle is full of noises,
Sometimes a thousand twangling instruments
Will hum about mine ears; and sometime voices,
That, if I then had waked after long sleep,
Will make me sleep again: and then, in dreaming,
The clouds methought would open, and show riches
Ready to drop upon me; that, when I waked,
I cried to dream again.”
William Shakespeare - The Tempest
この
キャリバンは戯曲の舞台である島の持主魔女シコラクスとデビルとの間の子供である。
恐ろしい怪物で、魚、獣、人間のアイノコである。(
レプを想像します)
このキャリバン(Caliban)という名前は、
cannibal(食人)のアナグラム(綴り替え)であると考える学者もある。
この開会式には7歳から13歳の子供900人が参加するという。
キャリバンと子供、何かのリチュアル(儀式)を行うつもりだろうか。
この鐘をオリンピックを見ている人々が聞くことになる。
振動、ハーモニクス、音色は人間の意識とともに肉体(DNA)にも影響を与えるので、何らかの影響を与え、マインドコントロールしようとしているのではないか。
アイクのサイトに記事があり、読者の投稿のようでしたが、今は見つかりません。何か不都合があったのかも知れません。
参考記事の「驚きの島々」とは何ぞいや!!!
テンペストのあらすじくらい見ればよいのに・・・・・・
引用した部分、訳が分からないので、本を買おうと思いましたが、文庫本見つかりませんでした。
だから、訳が分かりません。
シェークスピアは私には荷が重過ぎる・・・・・・
ちょっと調べたところ、テンペストには「Brave New World」という言葉が出てくるとのこと、出来すぎですね。