マイクロチップ全員埋め込みまでのアジェンダ
埋め込みは、段階を経て、徐々に進める。
(1)家畜のタグとして使用
家畜管理用のタグは、耳に金属のプレートをつけるなどしていたが、マイクロチップの方がGPSを使えるなど利点が多い。
(2)家庭のペットに使用
ペットが行方不明になったり、盗まれたりすることを防止できる。ほとんどの人がそうすることに抵抗感を抱かない。
(3)仮出所の犯罪者
GPSで位置をつかめる。最初は、リストバンドのような発信機を使う。徐々にマイクロチップを使う。反対する人はほとんどいないだろう。
(4)Megan's Law(ミーガン法 性犯罪者の犠牲になった少女の名から)
性犯罪者のチェックのために使う。
性犯罪者のデータベースをデータベースがある。このデータベースを使って、性犯罪者にはバイアグラを売らないという措置をしていたが、今年になって政府はこの措置を取り下げた。
性犯罪者の行為は、マイクロチップを拡大するためには有効な理由となるから、バイアグラも売るようにしたのだろう。
(5)アルツハイマーの患者や心神喪失者
GPSによって居所をつかめる。患者が事故にあう危険を避けることができる。家族の介護の役にもたつ。
(6)子供(保護と誘拐防止)
アメリカでは年間に5.8万人の子供が行方不明になっているという。
これも反対する保護者は少ないだろう。
また、前保健局長トニー・トンプソンはチップモービルというロックスターのバスのようなキャラバンを組んで学校を回り、チップを埋め込むことの有効性を宣伝して回っている。
子供達に、チップを埋め込むことはカッコいいことだと刷り込もうとしている。
(7)全ての大人
町ひとつが蒸発して消えうせるような大規模なニセテロを起こして、埋め込みその対策とする。命令に反対するものはいなくなるだろう。
大規模な宣伝によって、チップはステータスとなり、はやりのファッションとなるだろう。人々はチップの便利さと、セキュリティを守るIDとして自主的に埋め込むものが多いだろう。チップを埋め込んだ人が、近所や家族から羨ましがられる時代が来る。そして、自主的の後は、大規模テロで全員強制。
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チップ埋め込みアジェンダについて最初に触れたのはデーヴィッド・アイクで1994年の「ロボットの反乱」で触れている。このときは埋め込みチップはまだ開発されていなかった。
1996年に出たTexe Marisの「L.U.C.I.D計画」は詳しく取り上げている。
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アメリカの動物への埋め込みパンフレットの文面
愛犬が居なくなったり盗まれたりするのではと心配されているあなた、いくつもネーム板を付ける必要がありますね。子犬を買って帰る途中で、行きつけの獣医のところに寄って、マイクロチップのような一生もののIDを付けたらどうでしょうか。安心しますよ。それに、チップを埋め込めば、健康管理や、将来の予防注射の予約なども簡単にできるようになります。あなたの住んでいる地域でマイクロ・チップサービスが利用可能であれば、あなたの愛犬は唯一の番号を与えられ、国の登録を受けます。愛犬がシェルターや獣医などのところに現われたら、スキャンすることによって、即座に、登録情報が分かり、あなたのところに電話がかかるという仕組みです。
マイクロ・チップの埋め込みは霊性に影響を与えようとするものである。動物にも霊魂があることを忘れているのだろうか。
元記事この記事は私が感じていたのと同じです。チップ埋め込みはステータスとファッションになるでしょう。人々は、喜んでチップを埋め込むようになるのです。