2009年08月20日 Tweet It!

英看護士1/3ワクチン拒否

イギリスの看護士が豚インフルワクチンの接種を拒否

世論調査によると、3分の1程度のイギリスの看護士が豚インフルワクチンの注射に「ノー」と言うだろうという。その理由はワクチンの安全性にあるという。
国民保険サービスの職員が、ワクチンを接種する最初になるが、1500名の看護士に調査を行ったところ、多くが接種を拒否するだろうという。
昨夜、政府の学者がその結果を受けて、ワクチン接種を受けない看護士は患者にリスクを与えると非難した。

元記事

この元記事も、2流までには入る新聞だと思います。
よく知らないのですが、日本ではどうでしょうか?
ワクチンが足らないのではという心配の声だけでしょうか?
posted by 狭依彦 at 21:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日 Tweet It!

インフルワクチン無試験

イギリスの子供たちは未試験の豚インフルワクチンを投与されかねない

イギリスの1200万人の子供たちに提供される豚インフルワクチンは、最初の荷が届くときまでには、まだ、子供での臨床試験がなされていない。
豚インフルのワクチン注射を製造している薬品会社はこの薬に対しての小児科の安全データを何も持っていない。そんなワクチンが秋に子供たちに注射されるわけだ。

ワクチンの最初の荷は、今月の終わりに到着することになっているが、しかし薬品会社はやっと大人に対する臨床試験を始めたところだ。子供への試験は数週間では始まりそうにない。

元記事

日本ではどうでしょうか?
この記事は、ある程度大きな新聞社のサイトであると思います。同じ状況だとしても、こんな記事が日本では出回るのでしょうか?
なお、薬品会社は「イミューン(免責)」が与えられていて、事故があったとしても、責任を問われないことになっているはずです。
posted by 狭依彦 at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日 Tweet It!

ノバルティス薬品

ノバルティス(WIKI日本語)

スイスのバーゼルのノバルティス薬品は、マリーランドのフォート・デリックの米軍病理学研究所の腐敗した「科学者」と共謀して、生物兵器の「新種インフルエンザ」株を作られた。この新種は、1918年の致死性のスペイン風邪ウイルスを「リバース・エンジニアリング」して作り出したものだ。
この科学者はTaubenbergerとそのチームで、スーパーコンピュタを使い、1918年のウイルスのDNAやRNA構造を分析して、人間のプラスミド(核外遺伝子)を使い、1918年のウイルスを再創造することに成功した。
この科学者Taubenbergerは、ウイルスを再創造した数ヶ月後の2005年には軍を退職、国立衛生研究所に変わった。Taubenbergerの次の目的は、自分のチームが作り出したウイルスに対するワクチンを作り出すことであった。

この株が、奇跡的に人目につかないように2009年の3月、4月に世界中にばら撒かれた。
その主要な目的は、世界的にパニックを引き起こし、ノバルティスのワクチン製造用原料の需要を作り出すことであった。

ノバルティス薬品は、国際エリートのローマ・クラブの布告を支援するために、自発的に利用され、高い報酬を得ていた。ローマ・クラブの布告とは、地球上の人口のある部分を大量にそして突然に減らすことを求めたものだ。

ノバルティス薬品は2005年に、インフルエンザの新ワクチンのパテントを申請している。米国の特許庁は、この申請を2009年の1月19日に認可している。
ノバルティス薬品はパンデミックが起こり、原因がTaubenberger作ったウイルスであることを事前に知っていたようなだ。
パテントには、リバース・エンジニアで作り出されたウイルスという言葉も出てくる。
ノバルティス薬品は新型インフルのワクチンで、免責を受けている。もし、ワクチンで被害が出ても、責任は問われないという免責だ。

元記事では、過去に、ワクチンが原因で、健康被害を出したケースが報告されている。

(1)1970年中ごろ、WHOはハイチで大規模な天然痘対応のワクチン接種計画を主導した。
このワクチン接種の後、ハイチではHIVにかかる人が急増した。

(2)湾岸戦争でクウェートの解放後、米軍兵士にGWS(湾岸戦争症候群)の患者が多く出た。これは、タンソ菌のワクチンが原因であると思われる。

元記事

新型のワクチンにパテント。効果の予測はどうやって調べているのか?
また、タミフルが新型に効くという情報も、どうやって調べたのか、インフルエンザ高調期には不思議でした。
posted by 狭依彦 at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日 Tweet It!

ファイザー社

Pfizer社が薬品テストでナイジェリアの子供を殺したことへの賠償として数千万ドルを支払う。

Pfizer社が薬品テストでナイジェリアの子供を殺したことへの賠償として数千万ドルを支払う。

巨大薬品企業Pfizer社がナイジェリアの親が同社に対して起こした集団訴訟を解決するため7千5百万ドルを支払うことに同意した。この訴訟は、同社が合意のない無許可の薬品テストの実験動物として原告の子供たちを使い危害を加えたというもの。

Pfizer社は200名の子供たちを雇い、その中の11名が死亡、他の子供たちも脳損傷、内蔵不全や重大な副作用を受けたという。

1996年にファイザー社は、ナイジェリアのKanoで髄膜炎、コレラ、はしかなどの疫病が発生したとき、研究チームを現地に派遣した。
研究チームは国境の無い医師団が無料で治療を行っている医療ステーションのすぐ近くにテントを貼り、無許可の薬品テストを行うために、200人の子供を雇った。
子供の親は、すぐ近くで効果が実証された薬品が配られていることは知らされず子供たちは抗生物質Trovanの薬品テストに使われた。Trovanは動物実験で肝臓や間接に損傷を与える可能性が指摘されていた。

元記事

ファイザー社(WIKI日本語)

巨大薬品会社、どこも同じようなことをやっているのですね。

医学衛生完備して、悪疫ますます蔓延し(『霊界物語』)
posted by 狭依彦 at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日 Tweet It!

アボリジニはワクチン無料

妊娠した女性やアボリジニに無料でインフルエンザ注射

オーストラリア
妊娠した女性、慢性病の人たち、アボリジニやTorres Strait Islanders(トーレス海峡の島の住民)は連邦政府から無料でインフルエンザのワクチンが提供される。
連邦保健相のNicola Roxonは、昨日、無料のワクチン計画は1月から季節性インフルエンザで重大な影響を受けやすい220万人の国民に特別に拡張されるという。

元記事

私には、アボリジニというところが気になります。
霊界物語でもオーストラリアの原住民が出てくるので……
posted by 狭依彦 at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1年前のワクチンパテント

豚インフルのパテントが1年前に提出されていた

H1N1のパテントに関わっているオーストリアのバクスター社の研究者が、また、WHOにアドバイス。

バクスターのワクチンパテント申請書US 2009/0060950 A1 によると、これは、2008年8月28日に提出されたH1N1のワクチン申込書と「Kistner et al」であるという。

元記事

今年起こった豚インフルのワクチンのパテント申請書に、「昨年申請したワクチンの近縁」と書かれているようですね。
元記事によるとバクスターはいろいろな種類のインフルに対してワクチンを製造しているようなので、その中に豚インフルが含まれていても不思議はありませんね……
でも、豚インフルについては全く警戒されていなかったはずで……
信頼のおける知識のある人の解説が欲しいですね。(そんな人がいるとは思えませんが)
posted by 狭依彦 at 07:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月14日 Tweet It!

豚インフル危険

H1N1豚インフルは1918年のパンデミックウイルスと似ている:WHOは弱体化された生きたインフルエンザを使ったワクチンを勧告

今週、H1N1豚インフルに関するショッキングなニュースが2つ現れた。

ひとつは、広範囲に広まっている豚インフルウイルスは、われわれが教えられているよりずっと危険であるかも知れないということ。ウイルスには1918年のパンデミックウイルスと似ているところがあり、それは、肺の組織深く入り込む能力を持っていて致命的な感染を引き起こすかもしれない。
この点が肺では複製しない普通の「季節性インフル」との大きな違いである。

2つ目はWHOが強制的ワクチン接種を勧告しているが、そのワクチンの安全性は確かめられたものではないことが、WHOのサイトにのっていること。
また、WHOは弱体化された生きたインフルエンザを使ったワクチンを勧告していることだ。

(WHO WEBサイトの記事)
ある種のパンデミックワクチンの製造には新しい技術が使われているが、これは、人々の集団によっては、安全性が完全に確認されてはいない。だから、最高の注意を払ってポスト・マーケティング(接種後だと思う)な調査を行うことが非常に重要である。

元記事

このサイト、ガセネタではないような気がしますが……

ぶっちゃけて言えば、安全性が確認されていないワクチンで人体実験を行うということ。
posted by 狭依彦 at 22:37 | Comment(4) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日 Tweet It!

ユージェニクス兵器

カナダのドクター:H1N1のワクチンは大量殺害のユージェニクス(優生)兵器だ

‘Medical Mafia’の著者であるカナダの医師Ghislaine Lanctotは、オーストリア人のジャーナリストJane BurgermeisterがWHO、国連や高位の政府の役人や企業の役員数人に対して最近起こした訴訟を強く知らしめている。
Burgermeister氏は、国際犯罪シンジケート企業がどのようにして致死的なインフルエンザウイルスを環境にばら撒き、強制的なワクチン接種プログラムを始めようとしているかの資料を作っている。

「私はワクチン接種の件について長い間沈黙を守っていたが、発言することにした。その理由は、今回は問題が非常に大きいからだ。結果は懸念されるよりずっと広範囲なものになるだろう」とLanctot医師は書いている。
同医師はA型ウイルス(H1N1)は軍事、政治、企業利益に奉仕する国際組織であるWHOが主導してパンデミックをでっち上げるのに使われると考えている。

元記事

最近パンデミックが日本語でも使われるようになってきました。ユージェニクス(優生)はまだ使われませんが、ぶっちゃけて言えば、遺伝的に優れた人間(たぶんアーリアン)以外は殺してしまえという思想でしょう。
そんな言葉が日本語になりませんように……
posted by 狭依彦 at 22:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日 Tweet It!

ポーランド鳥ワクチン試験

ポーランドで鳥インフルエンザワクチンの試験でホームレスの人たちが死亡

北方の町Grudziadzの医療関係者が、昨年、ホームレスや貧困者350人で薬品の試験を行ったことで捜査を受けている。これには、高い伝染性を持つウイルスに対しての未試験のワクチンを使ったことも含まれている。
当局は、被害者の人たちは見た目は普通のインフルエンザワクチンの被験者となることで1,2ポンドを貰っていた。しかし、そのワクチンは、実際は鳥インフルエンザのワクチンであったようだ。

ホームレスセンターの新聞発表では21人が死亡している。

元記事

恐ろしい話です。
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2009年07月03日 Tweet It!

ワクチンの内容

ワクチンの専門家が、われわれが袖を捲り上げる前に知っておくべきことを明らかにする

ハーバード・メディカル・スクールの公衆衛生科の研究によると、「致命的なパンデミックが避けられない」という少しの扇動で、公衆衛生の官僚たちはアメリカのほとんどの国民に生活習慣を変え、政府の指図に従い、言われたとおりにするように説得することができるという。

その研究では、国民は政府を心から国民のことを思っているある種のビッグ・ダディ(父親)とみなす傾向があるという。ビッグ・ダディは国民の面倒を見てくれて、自分で自分の面倒をみる必要はないと考えている。
この心性は、政府と政府が支援している企業の不正行為がアメリカでの生活と健康の基準が悪化する結果を招くだろう。

政府がスポンサーとなっていると信じるワクチンを、自分ではよく調べもせずに、国民は自発的に接取するだろう。
しかし、主導的なワクチンの権威Sherri Tenpenny博士は、論文で、これは賢いことではないと示している。
博士は自分の健康を維持したいと思う人たちは、インフルエンザ注射のメリットをよく検討すべきだと言う。

季節性のインフルワクチンに含まれるもの
(1)卵のたんぱく質。鳥類の汚染されたウイルスを含んでいる。
(2)Gelatin アレルギー反応や過敏症を誘発することがある。
(3)Polysorbate 80 アレルギー反応や過敏症を誘発することがある防腐剤。
(4)Formaldehyde 発ガン物質として知られる。
(5)Triton X100 強力洗剤
(6)グラニュー糖やアレルギー反応を起こす樹脂
(7)Gentamycin 抗生物質
(8)数回分入っている瓶には、thimerosa、水銀を使った保存料、neurotoxinなど。

豚インフルのワクチンも書いてありますが、成分はともかく、内容としては上と同様の傾向でしょう。

元記事

WHOの長官Margaret Chanが豚インフルの警戒度を6に引き上げたのですが、それによって、ワクチン接種を命令する権利が得られるようです。
posted by 狭依彦 at 23:10 | Comment(4) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノルウエイ全国民にワクチン

ノルウエイインフルH1N1が23人発症。国民すべてにワクチンを注射することを決定

ノルウエイの保健当局は今年の秋、A型豚インフルに対して大規模なワクチン投与の計画を開始する。
940万人分のワクチンを供給者に注文している。

元記事

あのビル・ゲイツとロックフェラー研究所と共同で、世界中の植物の種を貯蔵する施設を作ったノルウエー。その決定。
やはりワクチンになんかあるのかな?
posted by 狭依彦 at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日 Tweet It!

ワクチンは危険

豚インフルワクチンは健康に大きな脅威をもたらす

世界中の政府が国民にワクチン接種を強制するか、もしくは、みなさんが注射を甘受するようにたぶらかす大掛かりなプロパガンダ作戦を始めるかどちらかだろう。
彼らが検証されていない基本的に実験のワクチンをみなさんに接種しようとしているなら、Nuremberg Codeを参照してください。そこには「被験者の人の自発的な同意が不可欠である」と宣言されています。
実験的なワクチン投与について、「実験をしている医者自身が被験者となるような実験を除いて、死や障害を起こすと信じられる事前の理由があれば、実験的なワクチン投与は行ってはならない」とある。

●スクアレン添加物は世界で大規模予防注射のためのワクチンの全く新しい世代の主要な成分である。
スクアレンを注射することで、「免疫システムが反応しスクアレンを攻撃するようになる。それによって体内でスクアレンの分子に対して、自然に自己破壊の交差反応が起こるようになる。これが、神経システムに対して危機的となる。

●ラムズフェルドとジョージ・シュルツはタミフル製造会社Gileadの株式を持っている。その重役座にあり、ラムズフェルドはかって社長でもあった。
彼らは今重大な問題に直面している。季節性インフルエンザH1N1は突然変異でタミフルへの耐性を持ってしまった。しかし、リレンザ代置薬は未だに効果がある。
それで、ラムズフェルドなど強欲な新世界秩序のイカサマ師たちにとっては、豚インフルのパンデミックの誇大宣伝は非常に重要なことであった。豚インフルにはタミフルが効くからだ。そして、売り上げは急上昇している。

●ドゥームズデイ・シード・ボルト(種の貯蔵)のノルウエー政府も、 特殊なabortive(流産の) 破傷風ワクチンに大金を投じた。

the Government of Norway, the host to the Svalbard Doomsday Seed Vault , donated $41 million to develop the special abortive Tetanus vaccine.

スクアレン(WIKI日本語

元記事

元記事は専門的なことが書かれているようで、いまいち理解できません。
ワクチンによって、自分を攻撃するような免疫反応が起こされるということでしょうか。
posted by 狭依彦 at 23:06 | Comment(2) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日 Tweet It!

英ワクチン確保

豚インフル:政府が9千万人分のワクチンを契約

(英)本日の発表によると、パンデミックがまだ宣言されていないというのに、閣僚は最大9千万人分のワクチンを確保する契約書にサインをした。
製薬会社であるGlaxoSmithKline (GSK)社とバクスター社との契約で、新たにH1N1と識別されたインフル株に対してのワクチンが「早期に供給」される目途がついた。
12月までに国民の半数以上を守るれるのに十分な「プレ・パンデミック」ワクチンが発注され、その費用は推定1億ポンドである。

元記事

日本でもワクチン作ると言っていますが、どこの会社なのでしょうね?バクスター社は入っているのでしょうか?
注意すべきは、「彼ら」は「お金儲け」が目的ではないだろう、ということです。
posted by 狭依彦 at 22:32 | Comment(7) | TrackBack(1) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日 Tweet It!

アフガンで豚隔離

アフガニスタンの唯一のブタがインフルを懸念して隔離される

アフガニスタンの唯一のブタが部屋に閉じ込められていて、カブールの動物園の客から隔離されている。通常は鹿やヤギと並んで放牧されている。
その理由は、そのブタに豚インフルとして広く知られているウイルスをうつされることを動物園の客が心配しているからだ。
アフガニスタンはイスラム教国で、宗教的に豚や豚製品は非信仰だと考えられており、違法であるので、この豚は同国では好奇のマトである。
この豚は、動物園の客が新種のインフルウイルスを撒き散らす可能性があると不安を表明したので、土曜日から隔離されている。

元記事

buta.jpg

私も若い頃は、「民衆」とか「大衆」もしくは「人民」が歴史の主人公だと信じていました。
今は、そうは思えなくなっています。じゃあ、歴史の主人公は誰だって?それが分からない……
posted by 狭依彦 at 22:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月05日 Tweet It!

トップ栄養学者語る

豚インフルは実験室で作られた。トップ栄養学者が語る

ワクチン、エイズの裏にある陰謀と、1976年の危険な豚インフルのウイルスがどのようにして将来使うために「貯蔵」されたか。

英語(聞く)

まだ全部は聞いていないので、ヘッドラインのコメントだけ訳しました。
英語を聞くだけもヒーヒーなのに、内容が専門的なようです。ウイルスが何なのかから説明しています。
これが日本語だったら、もし理解できたら、結構、勉強になると思うのですが。そんなことを語ってくれる日本の人は……

他の、ヘッドラインの記事は、

□Monday, 04 May 2009 タミフルが日本の若者に影響を与えて死者が出たので、日本政府が若者には与えないように指示したという、昔の記事の再録。

□Monday, 04 May 2009 オバマがインフルを食い止めると言明。SNS(米国戦略的備蓄)から治療薬などを放出すること。

などで、たぶん、タミフルの方は、日本では誰もが忘れてしまっていて誰も口にする人は無く、オバマの方はメジャーなメディアのほうが詳しいでしょう。

この豚インフルのケースでも薬品会社がかなり儲けていると思われますが、「奴らはお金儲けが目的ではない」ことを私たちは確認しておきましょう。

我が家でとっている地方新聞には、このサイトでもとりあげている、ウイルス遺伝子の4つの混合のことが書いてありました。
ウイルスの遺伝子分節は8本。6本が北米豚由来、残りの2本がアジア豚と欧州豚由来。
1998年までに人ウイルス、鳥ウイルスが北米の豚の体内で豚ウイルスと混ざった。
その後、アジアと欧州がどうやって混ざったかは書いてありません。
まあ、今のところ「本部」からの指示がないと、「人間が混ぜた」可能性を追求できないわねぇ!
人間はいろいろな遺伝子操作を行っている。これはオフィシャルのことなので、豚インフルも人間が混ぜたと考えるのがいちばん合理的思考ではないかしらん、と思う人は少ないのですかね?
posted by 狭依彦 at 09:59 | Comment(3) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日 Tweet It!

米+欧+アジア+人

Thursday, 30 April 2009

豚インフルが広まり、陰謀論が声高になっている

だいたい論調は今までのものと同じですが、新型H1N1の遺伝子組成について、これまで見た中では詳しく書かれています。

主流メディアによると、このインフルエンザ株は、以下のものの遺伝子コードを持っている。

○人間のインフルエンザ
○北アメリカの鳥インフルエンザ
○ヨーロッパの豚インフルエンザ
○アジアの豚インフルエンザ

このような事で主流メディアがウソをつく必要はないだろう。

この混合が起こるためには、北アメリカの感染した鳥が、ヨーロッパで豚に感染させ、そこで進化が起こり、再びその鳥を感染させ、その鳥がアジアまで飛んでゆき、そこで豚を感染させ、そのアジアの豚の中で進化が起こり、アメリカの鳥とヨーロッパの豚の遺伝子を含んだまま、人に感染するようになった。そして、人間がアジアの豚からメキシコで感染する。
そんなことが、「自然に」起こらなければならない。


元記事

人間は、そのような混合を遺伝子操作で作り出す技術は既にあるわけです。
そんなことは誰でも認めるでしょう。
上に書いた「自然進化」と生物兵器説、どっちが、もっともらしいでしょうか?

それにしても、混ぜ方がずさんですね。本命が隠されているとでも疑いたくなりますね。
まあ、「今回のものは生物兵器らしいが」と、とりあえず認め、恐怖をあおり、「どこから出たかを推測するより、今回のパンデミックを食い止めるのが先だ!テロとの戦い!」なんて、発表がある可能性もありますが。
ついでに、ケムも公式発表されたりして。
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豚農場は陽性反応なし?

Thursday, 30 April 2009

パニックの発生に対して予防注射する必要がある

現在の熱狂的な推測からは分からないかもしれないが、このインフルエンザが他のインフルエンザより危険であると想像する根拠はない。平均して一年間で3万6千人の人がインフルエンザで亡くなっている。

WHOが豚のベーコンを食べてもH1N1を取ることはないと言っているにもかかわらず、中国やロシアを含む10カ国が豚製品の輸入を禁止した。
エジプトは、イスラム圏で豚は食べないので豚の数は少ないが、同国のすべての豚を殺処分にすることを決めた。

豚インフルという名称は当っていないようで、代置としてはメキシコインフルであるが、メキシコ国民はそれを嫌っている。国内中にインフルがはやっているように思われるからだ。
メキシコの政治家には、H1N1はアジア発祥で、アメリカを経由してメキシコで広まっているという。

アメリカの会社のメキシコでの豚農場は、インフルの原因だと言われているが、その農場によると、労働者も動物も一つもインフルに陽性反応が出たものはないと主張している。

元記事

太字のところは本当なのですかね?
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2009年04月30日 Tweet It!

Air Force 2025

Wednesday, 29 April 2009

1996年に米空軍が「Air Force 2025」という文書を発表したがその中に次のような記事がある。

第五章に、作者たちは起こりえる歴史という時系列の表を発表している。
図によると、2009年に、インフルエンザで三千万人が死ぬだろうというものがある。
これは、過去に起こったのと同じインフルエンザ・パンデミックで、脚注に、1918年に起こったスペイン風邪を指すとある。

元記事

関係ありませんが、スペイン風邪はアメリカ製という記事がヘッドラインで再録されています。
http://icke.seesaa.net/article/29718603.html
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事実または作り話?

Wednesday, 29 April 2009

重大な警告:豚インフル・パンデミック−事実、作り話?

(1)1976年に米軍で豚インフルの患者が出て、アメリカはワクチン投与キャンペーンを行った。
このときは、ワクチンによる麻痺などに対して総額13億ドルが支払われた。ワクチンは25名の死者を出した。
豚インフルのパンデミックはその時は起こらなかった。

(2)豚インフルは豚がかかるAタイプのインフルエンザ・ウイルスが原因で起こる感染性の呼吸疾患である。現在の株A(H1N1)は、人間に季節性のインフルエンザを起こすH1N1の変種であり、インフルエンザの鳥、豚バージョンの遺伝物質も含んでいる。
興味深いことに、このバージョンはこれまで、人間にも動物にも見つかっていない
豚を食べて感染した人はいないし、豚にもウイルスが見つかっていない。
タミフルだけには反応するように見える。
いったいこのウイルスはどこから来たのか?

このような動物と人間の混合のミュータントが自然に起こるのだろうか?
もし自然ではないとすれば、誰が作り、どうやってばら撒いたのか?

(3)H1N1株は1918年にパンデミックを起こしたスペイン風邪から出ている。

(4)数ヶ月前、学者は1918年のインフルエンザ・パンデミックの死者について、真の原因はウイルスではなく、連鎖球菌感染による肺炎であったことを発見した。
現在では、連鎖球菌感染は治療できる病気であり、現代に同じインフルエンザがはやってもそれほど死者は出ないだろう。

(5)最近、米軍基地からスペイン風邪のウイルスが紛失したかも知れないとの報道があるが、2001年の炭疽菌事件も同じ基地で起こっている。

(6)アメリカの豚飼育産業は5000頭もの数を扱っており、ノース・カロライナで生ませ、アイオワで太らせ、カリフォルニアで肉にされる。
その間、多数が一緒に、長時間・長距離で輸送される。このストレスで、豚は病気にかかりやすく、新型のウイルスが出たら、急速に広まる可能性がある。

Googleフルーマップ

元記事

とりとめのない記事ですが、非常に長い英文でしたので、抄録するのも苦労しました。
3分ほど前、ラジオを聴いていたら、日本でも成田の機内で感染が疑われる人が出て、隔離施設に運ばれたようですね。
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2009年04月29日 Tweet It!

生物兵器か?

Tuesday, 28 April 2009

豚インフルは生物兵器か?

豚インフルが生物兵器である疑いを持たせるファクターもあるが結論を急ぎすぎることはない。
WHOと米政府も早々に否定している。

豚インフルウイルスは、全くの新種で、人間、鳥、豚のウイルスが混ざったものであるという。しかし、伝えられるところでは、豚にA-H1N1があったことは報告が無い。


前NASA職員のWayne Madsenの情報源では、「エボラ・ウイルスやエイズを調べた国連のトップ科学者が、『H1N1が新種のインフルエンザ株が軍隊の生物兵器として遺伝子操作で作られたことを示唆するようなある種の伝染’ベクター(媒介)’を持っている』と語った」という。
Madsenは別のインドネシアからの情報源は、「メキシコとアメリカの一部で発生している豚インフルの新種の株は人工的な病原菌を取り入れた結果である。この病原菌は世界的なパンデミックを引き起こし、国内外の移動と通商に破壊的な影響を与える可能性がある」と言っている。


According to a source known to former NSA official , “A top scientist for the United Nations, who has examined the outbreak of the deadly Ebola virus in Africa, as well as HIV/AIDS victims, concluded that H1N1 possesses certain transmission “vectors” that suggest that the new flu strain has been genetically-manufactured as a military biological warfare weapon.

Madsen claims that his source, and another in Indonesia, “Are convinced that the current outbreak of a new strain of swine flu in Mexico and some parts of the United States is the result of the introduction of a human-engineered pathogen that could result in a widespread global pandemic, with potentially catastrophic consequences for domestic and international travel and commerce.”

ただし、メキシコでは毎年、結核やマラリアなど貧困が原因である病気の感染例が数十万件あるということを考慮すれば、結論に飛びつくのは時期尚早であろう

米軍研究施設で、再創造されたスペイン風邪ウイルスが紛失しているらしい。
アメリカで以前に送られた炭疽菌入りの手紙に関わる事件も今回捜索されているのと同じFort Detrickの職員が関わっていて、複雑な事件となっている。

元記事

公式的には、今回の新種ウイルスと、紛失しているスペイン風邪ウイルスの照合は行われるはずがありませんね。
私が接している数少ない日本のメジャーニュース源では「1918年スペイン風邪」という単語は出ていないですね。海外メジャーなソースでは出ているのに。つーか、私が見ているのが、メジャーではなくほとんどが3流記事かも知れませんが。
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