2013年11月01日 Tweet It!

ケムトレイルの語源

「ケムトレイル」は国防総省にはじまるということを示す文書

「陰謀論」の噂に反して、国防総省が米空軍アカデミーに入学した新人パイロットの化学の講座の題名として1
990年にはじめて「Chemtrails(ケムトレイルズ)」を出版している。

「ケムトレイルズ」とそれの意味するところは、不自然なジェット戦闘機の飛行機雲の噴射や、後には商用航空機のすぐには消えない飛行機雲を描写するために民間の観察者によって最終的に採用されたと推測するのは合理的だろう。

語源的な表現では、言葉の来たるところは非常に重要である。
意図された定義はどうであれ、「ケムトレイル」という語は米空軍で空軍アカデミーの士官候補生の訓練科目の化学マニュアルの表題として1990年初期に使われたものから派生していることが、歴史的に明らかになっている。

元記事

何年くらい前ですかね。このサイトをはじめた頃だったのでは。
その当時、地震雲だと思っていた雲が、実はChemtrailというものとよく似ているのに気づいたのは。
最初は、Chemtrailをケムトレイルとは訳していなかったような気がします。
私の持っている辞書にはありませんでしたから。今もありませんが・・・・・・
チェムトレイルでしたか、何だったか思い出せません。

Chemtrail、contrailが飛行機雲ですから、素晴しい造語であると思います。
何となく、民間の研究者が使ったというより、米軍がわざとリークしたような感じがしますね。
posted by 狭依彦 at 21:40 | Comment(4) | TrackBack(0) | ケム・トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月31日 Tweet It!

ハロウィーンとケルト

Samhain - ハロウィーンの起源はケルト

10月31日の夜には、ハロウィーンの楽しみに数百万人の老若男女が参加するが、ハロウィーンが古代のケルトのSamhain (Samain) 祭りに起源があることを知っている人はほとんどいない。

2000年前のケルトのアイルランドでは、Samhainは一年の光の半分(夏)と暗い半分(冬)の分岐点であった。
Samhainの日には、この世とあの世の間の壁が最も薄くなり、精霊がそれを越えることができた。

一家の先祖は尊敬され家の中に招き入れられるし、一方、悪霊は避けられる。
人々はお面をかぶり仮装をして悪霊に扮装して、不幸を避けようとする
かがり火と食べ物は祭りで大きな役割を果たす。
殺された家畜の骨が公共の場所のかがり火に投げ込まれ、家庭の火は消され、再度そのかがり火から採られる。生者と死者のために食べ物が用意され、その場にはいない先祖のための食べ物は、恵まれていない人たちに儀式的に分かち合った。

元記事

この記事では、起源はケルト以前であろうと書いています。
最近、日本でも盛んになっているハロウィーン。それは、「商売」のためでしょうね。
儀式と言うのは、意味を知らずに行っていても、その儀式自体は力を発するのでは?
posted by 狭依彦 at 22:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 象徴主義・儀式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月30日 Tweet It!

食糧配給削減

フード・バンク(食糧銀行)のCEOが福祉削減は暴動を誘引しかねないと発言

予定されている食糧スタンプ給付の削減が暴動を誘引しかねないと、アメリカ最大の食糧銀行のCEOが示唆している。削減は金曜日から行われる。

ニューヨーク食糧銀行のMargarette Purvis CEOによると、刺激基金の期限切れにより、Supplemental Nutrition Assistance Program(追加の栄養援助計画)は50億ドル削減されることとなり、「直接的な影響」が発生し、市民の暴動へのレシピとなりかねないという。

「世界を見回してみると、暴動はいつも同じようなことで起こる。人々が食べ物を手に入れられなくなること」と彼女は語り、受給者たちは毎月一週間分まるまるが支給されなくなるという「恐ろしい」前途に直面することになると言う。

元記事

計算しようと思いましたが、50億ドルということで、全米で受給者は4500万人くらいいるようです。一人当たり約100ドル、1万円程度でしょうか?(合ってるかな?)
posted by 狭依彦 at 22:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月28日 Tweet It!

電球でインターネット

中国科学者が超高速ワイヤレス・インターネットを提供する電球を開発した

上海のFudan大学の研究者がワイヤレス・インターネットにアクセスを提供する1ワットの電球を開発した。

Li-Fi(light fidelity 光の忠実性)という技術を使って、研究者によって作られた試作品は現在のネットアクセス方法への安価で効率的な代置物であると言っている。

同大学の情報技術の教授であるChi Nanによると、Li-Fi電球の近くにコンピュータを置くと、簡単にインターネットに接続することできることを、4台のコンピュータで同時に確認されたという。

光の周波数を使うことで、すべてのコンピュータをいっせいにつなぐことができる。
Li-Fi電球は、マイクロチップを備えていて、150mbps程度の速度を出せるという。これは、中国の平均的接続速度の20倍も速いということだ。

Nan教授はさらに、現在のワイヤレス信号伝送装置は高価で非効率であると言っている。

この新技術は11月に上海で行われるChina International Industry Fairで紹介される予定だという。

このプロトタイプは初期段階であり、商業利用までにはいくつもの実験と変更が必要であろうという。

元記事

1ワットの電球とか、電球にマイクロチップを備えるなど、この記事だけではどんな技術であるか分かりません。たぶん、なんらかのインターフェイスは必要でしょうね。
posted by 狭依彦 at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米VS露中の小艦隊睨みあい

米の5隻の駆逐艦とロシアの小艦隊が東地中海でにらみ合い

2013年9月の最もドラマティックな出来事は、レバント海岸の近辺で、トマフォークをダマスカスに狙いを定めた5隻の米駆逐艦と、対航空母艦ミサイル・クルーザMoskvaに率いられ、中国海軍の軍艦に支援されたロシアの11隻からなる小艦隊との白昼のにらみ合いがあったことだ。
明らかに、ミサイル2発がシリアの海岸に向けて発射されたが、この2発はともに目標から逸れてしまった

レバノンの新聞記事で外交筋からの情報として、ミサイルはスペインのNATOの空軍基地から発射されたが、ロシアの艦船を基地とした海空防衛システムによって撃ち落されたと言われている。

Asia Timesによって提唱されている別の説明では、ロシアは彼らの安くて強力なGPS妨害システムを使い、ミサイルの方向を乱し、役に立たないようにさせ、高価なトマホークを無力なものに変えたとされる。

さらに別の説明では、ミサイルを発射したのはイスラエルだとされているが、イスラエルが戦闘を開始させようとしたのか、ただ雲を観察していたのか、どちらとも判明していないという。

元記事

シリアに向けてミサイルがどこかから発射されたが、シリアの目標には当たらなかったということでしょうか。
実際にミサイルが発射されたかも、この記事の3つの可能性についても、他の情報を検見ていないので、未確認で分かりません。
英米とロ中が、このように睨み合っているとしたら、恐ろしいことですね。
私(たち陰謀論者?)は、英米(の権力中枢)もロ中(の権力中枢)も、どちらも同じ闇の権力の指示に従っていると考えますから、英米とロ中が「本当に」対決していると考える人たちよりも、より第三次世界大戦が起こるのではないかと心配していると思います。対決していたら、なんらかの妥協点を探そうとするはずですし・・・・・・
そう言えば、メルケルの電話をオバマが盗聴していたから、「どう」というのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:10 | Comment(1) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月23日 Tweet It!

アトランティス発見か?

アトランティスが発見された?アゾレス諸島の近くで、ミステリアスな海底ピラミッドが発見される


大きな地図で見る

「これはアトランティスとして知られている進んだ有史以前の文明の場所であるのか?
?アゾレス諸島のTerceira島とSão Miguel島の間でミステリアスな巨大海底ピラミッドが新たに発見された。

船員のDiocleciano Smithが水深測量術で読み取った情報を基にして、Terceira島とSão Miguel島の間のBank De João de Castroの近くで発見した海底ピラミッドは幅が8Km底部は8000平方メートルで高さは60メートルである。
このミステリアスな建物は海面か40メートルのところにあり、ギザの巨大ピラミッドとよく似ている、磁石の基本的四方向に並んでいる。

これは人工の海底ピラミッドが発見されたのか、それとも自然のものであろうか?

発見者はピラミッドは自然に出来たものではないと信じている。
この件については、ポルトガル海軍の援助を受けて、既に調査が行われている最中である。

元記事

サイズがでかすぎるので、この記事、信じられないですね・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 超古代史・宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月22日 Tweet It!

米食糧配給券給付削減

4700万人の米食糧配給券の受給者は11月1日に給付を削減される

米国人4760万人が米食糧配給券の給付を削減されることになっている。そして、受給者の多くが何が起こるか全く想像できないようになっている。
受給者の多くが、もはや家族のために少しの食糧しか買うことが出来ないと気づいたとき、彼らが非常に怒るだろうことは言うまでもない。

そうなる理由は、前回の不況期に行われていた食糧配給券への一時的な補助が期限切れになるからだ。
しかし、この受給カットが行われる人々の大部分がそれを理解できないだろう。
多くの人が、ただ単に政府がお金を取っていったと非常に怒るだけだろう。
そして、食糧配給券での支払いを行うシステムが数時間でもダウンしたとするなら、今月の初旬に目撃した「小規模の反乱」を考慮するなら、配給券の受領者の多くが、すぐに怒り心頭になるのは明らかであろう。

元記事

今、行われているアメリカのあれも、混乱を引き起こすために用意されたものだと思います。
日本の首相が、断固として取り組んでいるように見える経済政策も、混乱を引き起こすために、仕組んであるように思えてなりません。

霊界物語では、邪神が大蛇、悪狐、邪鬼があるのですが、私が感じるには、オバマは悪狐、大蛇はイギリス関係でしょうか、日本の偉いさんは邪鬼のように感じるのですがさてどうでしょうか・・・・・・
ちなみに、私は「日本国は特殊なる神国」というのは信じていません。


 そうこうするうちに、露国のあたりに天地の邪気が凝りかたまって悪霊が発生した。これがすなわち素盞嗚命の言向和された、かの醜い形の八頭八尾の大蛇の姿をしていたのである。この八頭八尾の大蛇の霊が霊を分けて、国々の国魂神および番頭神なる八王八頭の身魂を冒し、次第に神界を悪化させるように努力しながら現在にいたったのである。しかるに一方印度においては、極陰性の邪気が凝りかたまって金毛九尾白面の悪狐が発生した。この霊はおのおのまた霊を分けて、国々の八王八頭の相手方の女の霊にのり憑った。
 しかして、また一つの邪気が凝り固まって鬼の姿をして発生したのは、猶太(ユダヤ)の土地であった。この邪鬼は、すべての神界並びに現界の組織を打ち毀して、自分が盟主となって、全世界を妖魅界にしようと目論みている。しかしながら日本国は特殊なる神国であって、この三種の悪神の侵害を免れ、地上に儼然として、万古不動に卓立しておることができた。この悪霊の三つ巴のはたらきによって、諸国の国魂の神の統制力わなくなり、地上の世界は憤怒と、憎悪と、嫉妬と、羨望と、争闘などの諸罪悪に充ち満ちて、ついに収拾すべからざる三界の紛乱状態を醸したのである。
posted by 狭依彦 at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月21日 Tweet It!

反フラッキング

シェールガスにNO!世界が反フラッキングで力を合わせる

土曜日、世界の26カ国の活動家が力を合わせ、フラッキング技術に反対する示威運動を行った。フラッキングは地下水を汚染して、気候変動(温暖化)を促進するという。

10月19日に行われた年間行事のGlobal Frackdownはフラッキングをターゲットとしている。フラッキングとは地下に加圧した化学薬品を送り込むことで炭化水素を抽出するために使われる処理技術のことだ。

世界中の街々で数百人のデモ参加者が繰り出した。

ルーマニアのPungestiでは約千人のデモ参加者が米石油巨大企業のシェブロンが村の郊外で掘削を開始するという計画に反対の声をあげた

同社は地元当局から許可を得てはいるが、懸念をいだいた地元住民が集まって、同地域でのhydraulic fracturing(水圧破砕)によって起こされる健康と環境に対するリスクの可能性に対して立場を明らかにした。
デモ参加者は「シェブロン、国へ帰れ。シェールガスはNOだ」と叫んだ。

シェブロン社は地域での三日間にわたる抗議活動に対応して仕事を延期している。しかし、活動家はデモを続ける。

元記事

日本では夢の技術のように言われている、いや、環境問題もとりあげられていたように記憶がありますが、ルーマニアで米企業が掘削をするとは?
アメリカでは反対運動があるようですが、このフラッキング他国でもやるとすれば、これはやはり地球を破壊する一環でしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月17日 Tweet It!

イラク:死体を数える

土曜日、バグダットの混雑した商業街で自動車爆弾が爆発した。
教師のKamal Mahmoudは爆発を目撃した。Mahmoudはニューヨーク・タイムズのインタビューに答えて、「顔に爆発の熱を感じました。血にまみれた女性2名の体が道路の真ん中に投げ出されていました。一人は足がありませんでした」
この女性が生き延びたがかどうかは明らかではない。14名が殺された。

今年は政治的暴力が増加している。米国が2011年に一部撤退してから最も血を見ている年である。
メディアの報道によると、2013年には暴力で六千人が命を落としている。九月だけでも千人を越えている。
これらの数字は多くが報道機関に記録された死者の数であるが、これはイラクの死亡数の全体像をつかむには不正確であるとされている。

Public Library of Science誌で公表された新たな研究によると、医学雑誌が2003年からのイラクの死亡のより正確な実態を描き出そうと試みている。
ワシントン大学、Simon Fraser大学、 John Hopkins大学、バグダットのMustansiriya大学からなる国際チームが2000軒をサンプルとして、家族の人たちの死亡に関する情報を集めた。
それによると、2003年から2011年の間に、約50万人のイラク人が戦争に関する原因で亡くなっている。死亡の六割以上が、暴力−銃撃、自動車爆弾、空爆などの直接的な暴力によるものだ。
残りの四割は、侵略、占領、それに続く政治的・宗派的な暴力による、生活基盤や保健体制の崩壊が原因である。


元記事

イラクの事はほとんど気にしませんが、「九月だけでも千人を越えている」というのはすごいですね。
情報が無いので何ですが、「宗派対立」で憎しみあって殺しあっているようなイメージですが、例えばシリアの「反政府勢力」のようなものもあるのかも知れませんね。
posted by 狭依彦 at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月16日 Tweet It!

ガーディアン記者に英米脅迫

Greenwald氏がさらに暴露を公開。英米の脅しがあると主張

Glenn Greenwald氏はフランスのラジオ番組に出演して、「英米の脅しが強ければ強いほど、私はより多くの情報を記事にする」と語った。
Greenwald氏は英ガーディアン誌のジャーナリストで、アメリカの対フランスのスパイ活動は「莫大な」範囲に及んでいるが、フランス政府も米国の情報収集に共謀している、と明らかにした

国際ラジオ・フランスのインタビューにこたえて、Greenwald氏は英米から受けている脅迫について率直に語り、元CIA職員Edward Snowdenから受け取った文書全部を公表する意図があるという。

Greenwald氏はNSAのスパイ活動に関して暴露したことで、インターネット・プライバシーについての論議を引き起こしたと語った。

元記事

確か、日本でもスパイ活動に協力していて、「いいことをしている」みたいに政府関係者が語っていたのではなかったかしらん?
堂々とやられると、というか、情報が全くないところで、「いいことをやっている」とやられると、皆、「そうか」と信じちゃうのでしょうか?
Snowden氏は悪者になっていて、こんな奴が出て日本国家を脅かさないためにも、情報管理の法律を!みたいなことに、世間はなっているのかしら?
posted by 狭依彦 at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GMベビー

遺伝子組み換え赤ん坊

2013年10月、米FDA(食品医薬品局)が二日間にわたってパブリック・ミーティングを開き、人間の卵子の中で遺伝子を変えることについて議論することになっている。この改変は世代間に渡って受け継がれることになる。また、英国もGMベビーを許可する方向である。

人間の遺伝子療法は1990年代から行われているが、その療法の大部分は受け継がれない遺伝子に関わるもので、肉体上の(性細胞ではない)遺伝子療法と呼ばれている。
肉体上の改変はその個体のみが影響を受け、引き継がれることはないので、人間の遺伝子に影響を与えることはない。

2001年以降遺伝子が改変されたベビーが少なくとも30人生まれているという成功事例によって、この趨勢が変わろうとしている。
一箇所のクリニックで遺伝子を操作された赤ん坊のうち半数に障害が出ている。そこで、FDAが介入して、「精子と卵子の核の合体によらない遺伝物資の受け取る人間の細胞を使用すること」に対して司法権を行使することになる。

元記事

久しぶりの記事です。
ちょっと、英語力が落ちているような気がしますが、ぼちぼちやります。

全然関係ないですが、柴犬とか秋田犬が縄文の犬のDNAを受けついでいるのが、佐賀県で見つかった骨から分かったそうです。
うちも昔、柴犬の雑種を飼っていたので、何か嬉しかったです。
日本語で読むのは、こんな記事ばかりですので、なかなかアイクさんのヘッドラインも進みません。
posted by 狭依彦 at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月25日 Tweet It!

ナイロビのテロ

ナイロビ、モールのテロとイスラエル

(1)2013年9月22日現在
惨劇が行われたショッピング・モールは、イスラエル人がオーナーをしている。
イスラエルのメディアによると、イスラエルの政府関係者が既に事件を取り扱うために配置についているとのこと。

(2)モールはイスラエルの影響が大きい場所であるが、イスラエルのスポークスマンによると、イスラエル人は1名が軽症で、3名は無傷で逃げ延びたという。イスラエルが特別な攻撃対象となったわけではないという。

(3)イスラエルとケニアは1973年の戦争の後、正規な関係は持っていなかったが、1980年代にはイスラエルの観光客はケニアを好んで訪れた。関係が改善されてからは、ケニアはイスラエルの観光客と海外居住者の一大センターとなった。このため、ナイロビのイスラエルのショッピング・モールはケニアで最も高級な商業センターの一つとなった。
 客は、海外居住者と裕福なケニア人である。
 事件当時、客は1000名ほどあった。

(4)イスラエルはモール事件の後、この地域には自国人は居ないにも関わらず、交渉チームを派遣したという。このチームはケニア政府と協力しているが、直接犯人とは交渉していない模様。

(5)複数の情報源によると、イスラエル軍がモールに入って、人質や負傷者を救助しているとこのと。イスラエルはこれを確認してはいない。

(6)犠牲者にはカナダ人、イギリス人、フランス人、中国人、インド人、韓国人も含まれているとこのこと。また、ケニアの外交関係者の身内も亡くなっているとのこと。

元記事   元記事

1日情報が古いですが、ケニアのテロ関係です。
昨日の記事では、フォルス・フラッグであるというものもあります。
posted by 狭依彦 at 21:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シリア化学兵器はフォルス・フラッグ

Ghoutaの化学兵器攻撃:アメリカが糸を引く、フォルス・フラッグ?「人道的」軍事介入を正当化するために、シリアの子供たちを殺している

2013年の8月21日に東Ghoutaで行われた化学兵器攻撃は、歴史上で最も恐ろしいフォルス・フラッグ(でっちあげ)作戦であるかも知れない

これまでのところ、多くの子供が「反政府勢力」によって殺されたことを示す証拠がある。怒りをかきたて、さらなる流血を招く米帝国主導の戦争に世界の世論を誘導するため、シリア政府に攻撃をなすりつけるために、子供たちの死体は操作され、写真を撮られている

市民に対して化学兵器を使ったことを確認している一方、国連の報告書は攻撃の主導者を特定できていない。

※調査を行ったAke Sellstrom教授は秘密ヴェールに包まれているとのこと。

国連の調査団の報告書が発表される一日前に、Mother Agnes Mariam de la CroixとInternational Support Team for Mussalaha in Syria(ISTEAMS)が行った報告書が出され、数少ないメディアでしか取り上げられていない。
この調査は明確なものである。アメリカと同盟諸国にシリア政府を非難する証拠として使われたビデオがやらせだという。
報告書には重要な指摘がいくつかあるが、最大1400人が殺されたといわれているが、ビデオに写されている子供の何人かと、いくつかの死体は、種々の場所で撮影されたと言われている違ったビデオに写されている。

※元記事に、根拠となる写真がありますが、あんまり見ないほうがいいかも・・・・・・

元記事

もし、本当にそうだったとしても、今の世界では証明されないでしょうね。
参考までに・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月18日 Tweet It!

反政府勢力のミサイルの可能性は無いのか?

反政府勢力が化学兵器を使った可能性?

報告書では、国連は次のように言っている。「使われた毒ガス発射システムについての情報は調査には重要であった。実際のところ、調査地域では、重大な化学兵器の弾等を発射できる能力のある地対地ロケットが数発確認されている。」

尋ねる必要のある問題としては、
シリアの反政府派がサリンガスを使ったのか?
シリアの反政府派が2013年の8月21以前に地対地ミサイルを手に入れることができたか?
ということだ。

サリンガスについては、シリア反政府勢力は、実際のところ毒ガス事件が起こる以前にサリンガスを保有していた。
今年の5月に、国連の報告によると、「被害者の証言によれば、サリンガスを使ったのは、シリア政府ではなく、反政府側だと強く示唆されている」とある。

地対地ミサイルに関しては、8月に、「自由シリア軍、アルカイダと関係のあるal-Nusra Front、その他の武装グループが、能力の上がった火器を使っているという。それには、Grad地対地ロケットも含まれているという」
7月にMiddle East Media 調査研究所の報道では、「対航空機、対戦車、地対地兵器が自由シリア軍や、地元や国際的なイスラム主義者武装勢力の手にある」としている。

アメリカと同盟国は、アサド政府が化学兵器を使ったという確たる証拠を提出できていないという事を心に留めておく必要がある。また、「国連の報告書では誰がミサイル攻撃を行ったかというキー・クエスチョンにはこたえていない」ことを考慮するべきであろう。

元記事

CNNでも「どっちが使ったかは断定していない」とありますね。
昨日だったか今日だったか、どこかで聞いたニュースでは、「ミサイルにロシア語が書いてあったので、シリア政府が使った」と言っていた覚えがあるのですが・・・・・・
というか、「断定していない」というのは軽く言って、「シリア政府が使った」と断定しているように「聞こえる」ような、記事構成、話し方にしているのでは。
posted by 狭依彦 at 22:09 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月11日 Tweet It!

ケムの公聴会あるか?

Kerry Bentivolio議員が、ケムトレイルとして知られている、重金属や他の毒性のある物質を混ぜた化学薬品のスープを、アメリカ国民には知らせず、アメリカ上空へ散布する秘密計画の有無を調査するために、公聴会を開くことを、最近約束した

仲間の共和党員は、選挙区民にこのような会議を開くと言っていることで、Bentivolio議員に「クレージー・ケリー」とあだ名をつけているが、議員は8月21日のタウンホールミーティングでそれを約束した。

空軍の者たちを何人かこの地域のまさにココに呼ぶ。ここで話を聞き、調査するような管理改革委員会を組織できるだろう。私もそれが何なのかを明らかにしたい」と、議員は聴衆の質問に答えて語った。

科学者たちは、徹底的に、何度も繰り返して、陰謀論の間違いを暴いているが、科学者すべてが陰謀に加担しているかも知れないので、空中散布は続けられている。

Environmental Research Letters誌に昨年掲載された記事では、「新しい、散布専門の特殊航空機を開発するのが最も安い選択肢であり」、太陽光を和らげる硫酸塩を100万トン、大気圏上層部に運ぶことが、年間50億ドルでできるという。億万長者のビル・ゲイツは、自分自身の地球工学的なイニシアティブに財政援助を行い、広範囲な地球工学のプロジェクトのために、ロビー活動を行っている

言葉を変えて言えば、飛行機を使って重金属や化学物質を大気圏中に散布し気候を操作しようという考えは、つくり話でも陰謀論でもない。
実のところ、少なくとも1960年代初期にはStormfury計画として、雲への種まきを行って気候操作をすることに米政府は取り組んできた。
さらに近年では、CIAが「太陽放射管理−微粒子を成層圏に送り込んで、入ってくる太陽光を地球から遠くへ反射するという夢のような用語」をも含んだ、地球工学研究に63万ドルの契約を行っている。

陰謀論と決め付けるのは現時点ではおろかなことであろうが、いつどこでケムトレイルが撒かれるかを、誰も聞かされていないし、われわれの環境や呼吸する空気を持てあそぶことでの健康リスク全体についても明らかにされていない。

元記事

この議員さん、英語のWIKIで顔だけは分かります。 WIKI

日本語記事 反法輪講の迫害展を訪問

まあ、そんなもの開かれないように思いますが、アメリカは違うのですかね?


関係ありませんが、私が、たまに、夢想する光景です。
日本国民の皆さん、残念なお知らせがあります。
私たちの空には、20年以上も前から、重金属や化学物質が撒かれており、今や、現実的に、いろいろなところで影響が現れており、もう止めることはできませんし、環境を修復することも不可能なのです。
日本国民の皆さん、こうなっては日本人もおしまいです。
美しい国土の上で、皆さん、日本人らしく、誇りを持って、滅びようではありませんか!
日本国首相 ××××
posted by 狭依彦 at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ケム・トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月08日 Tweet It!

マケイン・タウンミーティング

マケインが退役軍事の質問を受ける。退役軍人は抗議の退席

ニュースでもマケインさんが「言葉につまる」場面があったと報道されていましたが、内容については触れられていませんでした。
私も、これを聞き取ることはできませんが、スクリプトがあるので紹介します。
これくらいなら、NHKのドキュメンタリーくらいで紹介されてもよいような内容であると思います。
もし、米議会でシリア攻撃が承認されるなら、こんな意見を押し切って承認されたということを、われわれは知っておくべきでしょう。
そして、わが政府の対応も・・・・・・
このビデオを見ると「熱」が感じられますのでぜひ見ていただいて、その後、マケインのタウンミーティングの日本のマスコミの取り上げ方を見てみると、日本のマスコミの取り上げ方がどこを向いているのかが感じられると思います。

アイクさんのサイトにはもう一つビデオが紹介されていて、聞き取りが難しいですが、そちらは「過激」な内容の質問をしていると思われます。




マケイン議員へ。

私はBryan Batesといいます。元海兵隊のベテラン(退役軍人)です。2005年にはアフガニスタンのKunar地方で軍務についていましし、2006年にはイラクのHadithaにもいました。あたながご存知の事件が起こって、ほぼ1年後のことです。
私はまた、アフガニスタンで企業の保安契約雇い人として、アフガニスタンで復興事業軍のエンジニアを警備したこともあります。
私は、アルカイダやその仲間、シリアの近辺の地域に暮らしている人々について少しは知っているつもりです。私は、シリアへの軍事攻撃に対して全く反対であることをあなたに伝えるために、ここに来ました。

その理由は、良い人と悪い奴を区別することは不可能であろうと信じるからです。
私は、その地域の人々の中で暮らしました。そこで、家に入ったり、食事をしたことが何度もあります。その経験から、あの地域には良い人が沢山います。しかしながら、文化、宗教、イデオロギーが我々米国人と違っているので、シリアで何が起こっているかを真に理解することは非常に難しいことです。
アメリカはそこから離れているべきなのです。
ついこの間シリアで行われた残虐行為には悲しみをおさえられません。※しかし、アメリカから必要としている援助を受けるやいなや態度を変え、アメリカを非難しはじめるような国民のために、アメリカの兄弟がまた死んでゆくのは見たくありません。※

私には、現在でも兄弟(戦友?)がたくさん軍にいます。彼らの多くのために言えることは、彼らはシリアの軍事行動にも反対しているのです。
マケインさん、私や私の仲間の代理は務めないでください。そして、私はアメリカに対して多大な犠牲を払い貢献してきた名誉の人である貴方が、シリア反政府勢力に支援をするという危険を理解していないことに、驚き、あきれています。

※I do not want to see more brothers and sisters killed for a people who will change sides and denounce America as soon as they get the help that they want from us.

John McCain
ジョン・マケイン◆1936〜。米国の政治家。共和党。2000年のアメリカ大統領選挙で、共和党の指名候補を目指したが、ブッシュ元テキサス州知事に敗れた。

この後、ブライアンさんは退室します。
posted by 狭依彦 at 10:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プーチンの警告

ロシアはアメリカの攻撃があれば、アサドの側に立つ。プーチンが警告

中国、インド、インドネシア、アルゼンチン、ブラジル、南アフリカとイタリアは、皆「軍事行動に反対」しているとプーチンは語った。
政府が軍事行動を支持しているような国でも、「国民の大部分がこちら側だ」と彼は付け加えた。

独立国に対して武力を行使するのは、自衛の場合にのみ可能である。そして、シリアはアメリカを攻撃しているのではない。ある参加者が昨日言ったように、それと違ったことを行う者は、自らを法の外に置くものである」

元記事

元記事はテレブラフですから、全くの捏造発言ではないでしょう。
別に突飛な内容でもなく、論理的な発言ですね。

日本語の記事でそのようなものがあるか少しだけ検索してみましたが、9/8 9:11現在、簡単には見つからない状態です。
なお、日本は「国民の大部分」がシリア攻撃を反対とはいかないでしょうね。残念ながら・・・・・・

想像ですが、例えば、イスラエルにでもこの内容を報道している新聞もしくは報道機関があると思います。
posted by 狭依彦 at 09:19 | Comment(6) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月03日 Tweet It!

ガザ国境にバッファ地帯

エジプト軍がガザ国境にバッファ地帯を作ろうとしている

エジプトはガザとの境界に沿って500メートルのバッファ地帯を作ろうと計画していると、日曜日にエジプト軍の高級幹部が語った。

Saladin, al-Barahmeh, Canada, Brazil, al-Sarsouriyaその他のガザ国境の近くに住んでいるエジプト国民は立ち退き通知を受け取っている。

立ち退き命令を受けた住民たちはこの決定に対して不服で、抗議のためタイヤを燃やした。
また、軍のブルドーザが国境地帯の木を根こそぎにしている。軍はトンネルの入り口が発見されたal-Sarsouriya近郊の13軒の家を破壊している。

エジプト軍はこれまでに343の密輸トンネルを破壊したと発表した。

軍は、また、海上の警戒を強めており、国境地帯では漁を禁じている。
また、国境近くで漁をしていたパレスチナ人に、エジプト軍の艦船が発砲したという。

元記事

エジプトでは自国民(と言ってもムスリム同胞団)のデモに発砲してかなりの数を殺しました。
今では、不服従運動が行われているようですが、やっぱり、人が殺されているのでしょうか?
このエジプト軍の「革命」いや、「民主化」でしょうか、「正常化」でしょうか、それが何のために行われたか、分かるような記事です。
イラクもリビアもシリアもそうだと思いますが、「民主主義」がキバをむき出しにしはじめたのではないかと感じます・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月02日 Tweet It!

南アのミステリー・サークル

古代のミステリー・サークルとクレド・ムトーワ

ムトーワさんが南アメリカのクロップ・サークル(ミステリー・サークル)のことを1996年に書いた本があるそうです。
南アメリカにもクロップ・サークルは昔からあり、ムトーワさんが生まれた後でも、サークルが作られると、星の神と母地球を祝うために、人々が集まって数日間にわたるお祝いを繰り広げるそうです。
クロップ・サークルができやすいように、農民は畑を刈り残しておくそうです。
Izishoze Zamatongo(神々の偉大な輪)と呼ばれる低気圧によって、サークルができるようです。
ムトーワさんは、クロップ・サークルは4000年以上前から存在している、と言っています。

元記事

面白い記事ですが、長いのとシリアの記事を紹介していたので、概略だけに留めます。
4000年前からあったとすると、きっと、日本にもあったでしょうね。
posted by 狭依彦 at 21:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | クレド・ムトーワ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

欧米の化学兵器使用歴

米とその同盟国は化学兵器と大量破壊兵器を歴史上で9回使用した。それでまかり通っている。

「国際法」というのは帝国の敵だけに適用される。
核でもそのようですね。沢山保有している○○には適用されていないようですね)

#1: World War I(第一次世界大戦), 1914-1918

#2: Britain in Mesopotamia (英国メソポタミヤで)1920

#3: The nuclear bombing of Hiroshima and Nagasaki ヒロシマ、ナガサキ 1945

#4: Agent Orange in Vietnam, ベトナム エージェント・オレンジ 1961-1971

#5: Iran-Iraq War イラン・イラク戦争 アメリカが売ってフセインが使った。

#6: Depleted uranium in Gulf War 湾岸戦争の劣化ウラン弾

#7: White phosphorus in Fallujah, ファルージャでの白燐弾 2005

#8: Israeli use of white phosphorous against people of Gaza, イスラエルがガザで白燐弾 2008-09

#9 Military testing of radioactive chemicals in St. Louis communities, 1953-1954 and 1963-1965
放射性化学物質をセントルイスで軍事的試験。
主に貧しい黒人の住民1万人に対して使った。住民には知らされず、軍は無害の煙幕のテストだといっていたが、実際は対ソ連で使えるような化学物質を試験していた。

元記事
posted by 狭依彦 at 21:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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