2013年07月18日 Tweet It!

HAARP一部休止

問題となっているアラスカのHAARP施設が停止

High-Frequency Active Auroral Research Program (HAARP)は地球の電離層に熱を加え、その効果を研究する目的のアンテナの集合体であるが、アラスカのGakonaに据え付けられてから、何年にも渡って陰謀論の一部を占めていた。
HAARPを2011年の日本の地震から、マインド・コントロール、ハリケーンなどのすべてのことに関連付ける非主流の人たちもあった。

しかし、来るべき数週間もしくは数ヶ月に大きな地震や世界的な異常気象が起こらないならば、HAARPに目をつけている人たちはある種の説明をするだろう。HAARPの施設は明らかに6月から停止されているからだ。施設を運用する請負業者が変わるのを待つ間、電源が切られているのだ。また、施設は現在無人であるという。
インターネットのサイトも閉鎖されているのが確認されている。

しかし、この停止はあくまでも一時的なもののようだ。

以前は施設運用はKaktovik Inupiat社とMarsh Creek社によって行われていたが、運用契約はアラスカ地元のAhtna社に移る話し合いがされているという報道がある。

元記事

確かに、6月以降、気象に関する大きな出来事が無いような気がしますが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 23:22 | Comment(5) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月17日 Tweet It!

初期のケム研究者たち

空での実験にたいする欲求

気候操作についての静かな論議が1960年代にはじまったが、学者たちは温暖化と戦うアイデアの話し合いを始めた。
大気圏に太陽光反射粒子をばら撒けば、反射率を少しは増すだろうし、熱を貯めるガスに対して作用するだろうから、地球を冷やすことになるはずだった。

コロンビア大学のBroecker博士は80年代に成層圏に二酸化硫黄をばら撒くアイデアを出していた。
2006年ごろには、Max Planck研究所のノーベル賞受賞者Crutzen博士は、この散布が地球を冷やすのにどのように働くかについてのレポートの刊行を始めた。

水爆の発明者の中心人物の一人であるEdward Tellerは次のように考えている。「成層圏に太陽光を分散する粒子を注入することは、成果の上がりそうなアプローチに見えると考え、ウォールストリート・ジャーナルに「どうしてそうしないのか?」と書いた。

元記事

ケムの初期の研究者たちの名前が出ていますね。

この元記事では、空中に撒かれる、アルミニウムなどの微小金属は、大人の神経変性障害の爆発的な増加に関わっていそうだ。これは、大人たちの間でも、子供たちの間でも起こっている。
となっています。

posted by 狭依彦 at 00:01 | Comment(4) | TrackBack(0) | ケム・トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月11日 Tweet It!

スノーデンの暴露

スノーデンがNSAにデータを送っていたアジアのスパイ基地を暴露

Australian IT Newsのウエブサイトは、また、否認権のレイヤーを提供し、米憲法の網をくぐるためには、どの地域にある海外の米国のスパイ基地が良いかをリストアップしている。
アメリカは1988年にECHELONを作った際にも同じ海外戦略を用いている。ECHELONとはNSAが英国の北部に置いた完全なデータ収集でありスパイ・ネットワークであって、ワシントン近郊にあるNSAの本部に専用高速回線でデータを送っていた。

しかしながら、さらに重要なことは、このデジタル国際スパイ・ネットワークは特に「地元国民」を対象とするように作られていたことだ。

Der Spiegelにスノーデンが語ったところでは、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのFive-Eyesスパイ計画のパートナーは、ときたま、アメリカのNSA機関よりもさらに一段踏み込んでいたという。
特に、英国政府のTEMPORA計画はすべてを収集していて、データの種類は問わず、収集によってどのような権利が侵されるかについても考慮していなかったという。
ガーディアン紙によるとTEMPORAは英国にある200本の光ケーブルを盗聴していたという。取られたデータ量は27petabytes/日であり、300人のGCHQのアナリストと250人のNSAの同僚がそれをフルイにかけていたという。

元記事

petabytes=1000兆バイト。
想像できないような量ですね。
この記事ではJapanはありませんでしたね。あると思うのですが・・・・・・
ニュージーランドがあるので、日本もあっても良さそうなのですが。何か、残念(なことはないですね)
日本は重要ではないので「外されている」のでしょうか?
もし、本当に無いのなら、日本独自の、アベロンとかアベポラとか作っていそうですね。
posted by 狭依彦 at 22:46 | Comment(9) | TrackBack(0) | 監視社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月10日 Tweet It!

エジプトとアメリカ

新たなエジプト戦争

先週のエジプトの大デモで、反米のスローガンも多く見られた。
対立する両サイドが反米になっているが、どうしてこうなっているのだろうか。

アメリカはイスラエルとエジプトのCamp David合意の仲介をしたが、それから30年以上にかけて、アメリカは独裁者ムバラクを支援していた。アメリカはムバラクを下支えするのと、エジプト軍を訓練し支配下に置くために大金を注ぎ込んだ
ムバラクが選挙無しで統治者の地位を続けることに反対する人たちは、アメリカに対して恨みをもつことになった。

その後、2011年になり、アメリカはムバラクを打倒しようとする勢力に支援をはじめた。
また、アメリカはエジプト軍への財政支援を続けた。
ムバラクが倒れてから米政権はエジプトの選挙を要求し、モルシ大統領のムスリム同朋団が僅差で勝利を収めた。そこで、アメリカはモルシを支援するとともに、エジプト軍にも財政支援を続けた

モルシの統治が1年たったとき、エジプト国民はモルシ政府に異議を唱え、権力から降ろすことを求めてデモにうったえた。
アメリカはエジプト軍にモルシを権力の座から引き降ろすことに反対しないシグナルを出し、モルシは降ろされた。
モルシを降ろすに伴って、政治家が沢山逮捕され、モルシ政権に同情を寄せるメディアが閉鎖された。
そこで、米政府は同じエジプト軍に、民主主義を保持することを求めた

こんな調子では、エジプトの全階層の人たちが、アメリカに怒りをいだくだろう

エジプト政府は軍事クーデターによって倒されたのだが、オバマ政権は「クーデター」という言葉を使おうとはしない。それを認めると、アメリカはエジプト政府とエジプト軍への支援を中止しなければならないからだ。

元記事

久しぶりのアレックス・ジョーンズの記事です。
posted by 狭依彦 at 20:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月08日 Tweet It!

エジプト内戦危機

プーチン:エジプトは内戦の危機にある

エジプトでは退陣させられたイスラム主義者のモルシ大統領の支持者と反対者の間で緊張の高まりが続いているが、日曜日、ロシアのプーチン大統領はエジプトは内戦勃発の危機にあると語った。
「シリアは既に内戦に飲み込まれているが、どういう風に聞こえるかは知らないが、エジプトも同じ方向に進んでいる。エジプト国民がこの運命を避けられるなら良いのだが」と、大統領は訪問先のカザフスタンで語った。

元記事

エジプトについては、いくつか記事を読みましたが、事情がはっきり分かりません。
欧米が「イスラム主義者」を追い出して、自分たちの覇権を打ちたてようとしているのか、それとも、本物の民主化運動であるかも分かりません。
ただし、一つ言えることは、イスラエルを囲む国が「内戦」状態となり、例えば我々日本では「民主化勢力」を支持するようにマスコミが動いているらしいことくらいでしょう。
posted by 狭依彦 at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

以シリア武器庫攻撃

戦争行為:イスラエルがロシアの最新兵器を納めたシリアの武器貯蔵庫を攻撃

Free Syrian Army(自由シリア軍)がすぐに攻撃の手柄を認めたが、彼らの責任で行われたのではない。
秘密のイスラエルの情報筋によると、イスラエル軍がその場所を攻撃したという。
目標はロシアのSA-300対空ミサイルシステムの部品であった。その部品はロシアからタルトゥースに輸送されラタキアに保管されていた。

イスラエルはプーチン大統領にシリアにミサイル戦隊を供給する契約を破棄するように強い圧力をかけていた。防衛ミサイルシステムが機能するようになると、イスラエルの航空機がより攻撃に弱くなることになったわけだ。
もちろん、イスラエルはイスラエルの武器システムに優勢に立つようなら、防御的な武器でさえも第一線の国が供給することを賛成しないだろう。
イスラエルの懇願にこたえる形で、プーチン大統領は意見を変えることを拒否し、アサド大統領に武器を供給することを再び誓った
プーチンはミサイルの最初の発送についての約束を実行しはじめようとしている。

元記事

7月7日のことのようです。
posted by 狭依彦 at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月04日 Tweet It!

ケムのテレビニュース

ビデオ
http://www.youtube.com/watch?v=B-MAbkn0bLE&feature=player_embedded#at=22

49秒くらいに、ケムトレイルからの降下物の試験が記録されています。
男の人のバックヤードから採取したと言っている。
ビンに入っているのだけれど、かなり大量、こんなのがあるのかな?
アメリカ?ではかなり低空で撒かれているのもあるようなのでこれくらいなのかな?

1:27秒くらいに出てくる「Toxic Sky」は有名なサイトだと思います。
http://www.toxicsky.org/

1:56秒くらいに出てくるBBCの記事は実在しますが、ケムとは直接関係なく、兵士を使ってVXガスとかサリンも実験したようです。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/2315081.stm

このテレビ番組のソースは書いてありませんでしたが、見たような記憶もあるので、古い番組かも知れません(全く分かりませんが)

このビデオ見ていたら、撒いているところを別のパイロットがとったビデオがありました。
2011年のものです。
知っている人もあるかも知れませんが、のっけておきます。
英語ですが、ほとんど会話は出てきません。
http://www.youtube.com/watch?v=K2z2ZzXFeKo
posted by 狭依彦 at 22:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | ケム・トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月03日 Tweet It!

遺伝子組換米

世界的な米の供給全体が未承認の遺伝子組み換え米の変種に汚染されているかもしれない。この米はアメリカの多国籍企業であるBayer CropScienceによって製造されている。
GM Contamination Registerに最近登録されたデータでは、2006年から2007年の間に、3種類の非合法の遺伝子組み換え米が世界中30カ国以上で確認されているという。これらの品種は世界のどこでも、栽培、消費を認められていないものである。

原因はベイヤー社が1990年中ごろに行った屋外実験である可能性がある。
2002年には「フランケンライス」の公式な屋外実験は終わったが、それがアメリカの米の供給に何らかの形で入り込んでいるようだ。

米農務省の調査によっても、この汚染が遺伝子流動として知られている他花受粉の結果なのか、機械的混合なのかは確認することができなかった。
しかし、どちらの場合でも、「実験」目的で屋外に植えられた遊動遺伝子組み換え米は、確かに環境に漏れだしていて、現在、EU、日本、韓国、フィリピンなどが遺伝子組み換え米の輸入に厳しい制限を設けていて、米農家は影響を受けて、苦しんでいる。

元記事

JAPANが出てきたので訳してみましたが、「輸入制限」をしているということで、日本米の供給に入りこんでいるのではなさそうです。
遺伝子組み換え米は何らかの理由で開発をやめたのでしょうか?

大豆でもトウモロコシでもGM(遺伝子組み換え)が出てくると、日本は規制する側みたいで、いい事ですが、日本人は「実験」に用いられそうな感じがするのですが、規制する側ならありがたいことです。
posted by 狭依彦 at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月30日 Tweet It!

モンサント

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「モンサントは飢饉をガンで治そうとしているの?」

日本モンサントのページの動画見てみました。
いい会社じゃありませんか。
地球の未来を思ってくださっている会社じゃありませんか・・・・・・
そんなところで、このセンテンス私たち日本の人たちには現実的ではないようなセンテンスではないでしょうか?
posted by 狭依彦 at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

縄文の豊かさ(通常記事とは内容を異にします)

※この記事は、コメントに対して返信をしたいのに画像を埋め込みたかったので記事にしました。
よって、このサイトの通常記事(アイクサイトで取り上げられている記事の翻訳紹介)とは内容を異にします


縄文晩期は豊かではなかったのか?

少し前に、沢山縄文の資料館を回って、2つの縄文晩期の遺物を見て、今まさに、縄文の「豊かさ」を考えているところです。

縄文が「豊か」だったと言われるのは縄文中期(前3,500 - 前2,500年)を中心として言われることが多いと思います。

縄文晩期は「気候が寒冷化し」て、人口が減ってきて、たそがれてゆく時代のように言われることが多いと思いますので、そんなんかな、と思っていました。でも、2つの遺跡の遺物を見て、「弥生と時代が重なる頃の縄文も豊かだったんじゃないだろうか」と考えるようになりました。

縄文晩期は弥生の早期、前期と重なります。九州の方から弥生になって、稲作が急速に広がった西日本だけだから、重なっていて当然ですよね。
縄文晩期(前1,300前 - 前800年)
弥生 早期−前期 前1000年 - 前800年

1.金生遺跡(山梨県)
気候が寒冷化し遺跡数も減る縄文後晩期の遺跡

資料館で撮った写真。

DSC02262.jpg

この耳飾、「たそがれてゆく」時代のものとは思えない。
たぶん金生遺跡の遺物だとしての話。
写真とるときに確実に遺跡名は確認していないので、100%金生遺跡のものかは不明。

2.是川遺跡(青森県八戸市)
遮光器土偶(縄文晩期)
DSC03835.jpg

この遮光器土偶は国立博物館にあるよく出てくる2点とは違うものだけれど、自分で撮った写真を見て、非常に気に入って、何度も見ていたら、宇宙服説とかそんなんから離れて、「この時代も豊かだったのでは」と感じるようになりました。

土器(縄文晩期)
DSC03850b.jpg
DSC03817.jpg

基本的に土器は中期の山梨・長野の八ヶ岳縄文王国のもの(縄文中期(前3,500 - 前2,500年))を見ていますが、東北のを何箇所か実物で見たら、やっぱり、東北も「豊か」であったのだろうと感じました。
特に、是川遺跡のは「縄文晩期」で九州の弥生時代の開始と重なるであろう時代ですから、ここで感じる「豊かさ」と稲作を導入してからの「豊かさ」、今の時代の人類はよくよく考えた方が良いでしょう。
おっと、「人類」と言ってしまうと、このサイトの言い方とは違った言い方になりますね。「今の時代を生きる個人個人」と言わないと・・・・・・
posted by 狭依彦 at 11:57 | Comment(5) | TrackBack(0) | サイト紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月26日 Tweet It!

大気圏は巨大な物理実験室

地球工学、世界的な異常気象、ケムトレイル:「われわれの大気圏は巨大な物理実験室だ」

このビデオで、Dane Wigington氏は北カリフォルニアにおける地球工学の悪影響についてプレゼンテーションを行っていて、ケムトレイルは人類を苦しめている最も大きな問題の一つであると宣言している。

地球上で生命を維持するために必要な本質的要素がこの計画によって無謀にも破壊されている。

これは人類に数年間悪影響を与えはじめるという問題ではなく、現在、既に、世界中での動物や植物の大量死滅の原因となっており、人間の病気の原因ともなっている

ビデオ(英語)



最近は私にビデオを見て内容を紹介するだけの英語力は無くなっているので文章だけの紹介となります。
46分ほどありますので、これを通してみれば、結構ケムについて分かるのではないかと思いますが、残念なことに英語です。
太字のところは30分以降にあると思われます。
日本でも、ケムの影響出ているよう思うのですが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | ケム・トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バーミューダ海底にピラミッド

バーミューダ・トライアングルで巨大なピラミッドとスフィンクスが見つかる

Paul Weinzweig、Pauline Zalitzkiの2名の研究者は、キューバ沖合いでロボットの潜水艦を使って活動していたが、海底に巨大な都市が存在していることを確認した。
古代の都市は、スフィンクス数体や、少なくとも4つの巨大なピラミッド、その他の構築物よりなる。
これらは、驚くべきことに有名なバーミューダ・トライアングルの域内にある。

Cuban Subsea Pyramid Complex、Terra Forming Terra(団体名だと思われます)のArcleinの記事によれば、これらの都市は同時に上昇する海面と土地が海に沈む作用により海底に沈んだ証拠があるという。
これは、アトランティスの伝説と正確に一致するものだ。

元記事

元記事に写真があります。
BBCにも遺構の写真はありませんが「都市が見つかる」という記事はあるようです。
(ものすごく大きなペテンの一環で無いなら、本当のことかも知れませんね)
posted by 狭依彦 at 05:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | 超古代史・宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月21日 Tweet It!

エチオピアとGMO穀物

アメリカの遺伝子組み換え穀物の余剰:エチオピアに飢饉の種を植える

IMF世界銀行の権限の元施行された「経済セラピー」が、エチオピアとその他のサハラ以南のアフリカで、農民経済を破壊し、数百万人の人々を貧乏にさせ、飢饉と社会崩壊の引き金を引いた責を大いに負うべきである。

米政府の出張所の共謀を受けて、IMFはまた、伝統的な種と在来種の米バイテク企業による占有に扉を開いた。
この米バイテク企業は、裏で糸を引いて、飢饉救済と緊急援助の見せ掛けのもと、自分たちの遺伝子組み換えの種子の選択を売り込んでいる

さらに、WTOの規則によると、農業バイテク・コングロマリットは農民からロイヤルティを取るのと同時に、市場動向を自分たちの都合の良いように操作してもよいことになっている。
食品大企業は、緊急穀物備蓄、種子銀行、その他の派生サービスや農業クレジットなどを含む国家計画を廃止する法的根拠をWTOによって与えられている。それによって、農民経済は略奪され、周期的な飢饉の発生の引き金となっている。

エチオピアでは、穀物の余剰が出ているにも関わらず、このIMFが支援するSAP計画によって、国民の15パーセントに当たる800万人が飢饉ゾーンに閉じ込められるという状況が現出している。

元記事
posted by 狭依彦 at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月19日 Tweet It!

ブラジル:ここ何十年間で最大のデモ

多くの主要メディアは、「バス・フエアー」について語っているが、それは違うのだ。メディアがそう思わせようとしているだけだ。
この抗議活動は‘Pec 37’という法案に反対したもので、その法案はブラジルのすべての国会議員に法に対しての免責を与えようとしているものだ。
また、抗議活動は、貧弱な教育システム、ほぼ存在しないと言っていい保健システム、そしてうなぎのぼりに増えている汚職に関してのものだ。
また、非常に多くのブラジル国民が、また、2014年のワールドカップ、2016年の夏のオリンピックの形をとることになるスポーツ・イベントに対してのぜいたくな出費には嫌気がさしているのだ。この出費の一方で、ブラジル全土の一般国民は意図的に踏みにじられているのだ。

大衆抗議活動はブラジル全土で月曜日も続けられた。サンパウロ、リオ・デ・ジャネーロ、Belo Horizonteなどの都市では、数十万人の参加者があった。
抗議活動は、先週、政府の公共交通機関の料金値上げの発表に端を発し、学生や若い労働者などが参加し、250名以上の逮捕者を出した。

元記事
posted by 狭依彦 at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中南米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月18日 Tweet It!

ユリ・ゲラー

ユリ・ゲラーとモサド・CIAのマインドコントロール、マイケル・ジャクソン

ユリ・ゲラーはモサドとCIAのスパイであったように考えられる。
The Secret Life Of Uri Geller - Psychic Spy?という映画が新しく作られたが、そこではゲラーのスパイへの関与の証拠が示されている。

映画のインタビューではゲラーはまだ自分の諜報活動については口が重い。
しかし、彼は、自分のご主人様たちに、かって、テレパシーで豚の心臓を止めろと求められたことを認めている。「ポジティブなミッションなら実行しようとした」とゲラーは主張している。

この映画のインタビューには、CIAの諜報員のほかにも、スタンフォード研究所の科学者も出ている。
元CIAのKit Green、アポロ14号の宇宙飛行士 Edgar Mitchell、退役米軍人のJohn Alexanderなども含まれている。
イスラエルの首相ベンジャミン・ネタニヤフもゲラーとの友人関係の長い年月について語っている。

ゲラーは 'Gellerings'と呼ばれる、NASAのスペース・キッズ計画とも関わりがあったと報道されている。

マイケルジャクソンがCIAと関係があったと報道されているが、これはジャクソンがユリ・ゲラーと親友関係にあったことと関わっているのではないだろうか。

元記事

WIKI
ハンガリー系ユダヤ人の移民の家庭に生まれる。父はイツハク・ゲラー、母はマンジー・フロイト。精神分析学の祖ジークムント・フロイトの親類である。両親の離婚と母親の再婚に伴って、キプロスのニコシアに転居。そこでカトリックの高校に通い英語を習得する。


昔、スプーンを曲げているのをテレビで見ていましたが、何も知らなかった私は、このような説明から「あやしい人だ」とは思わなかったでしょう。
出てくる名前、名詞、怪しいですね・・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:46 | Comment(4) | TrackBack(0) | 象徴主義・儀式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月12日 Tweet It!

光熱費、食費が英国で急上昇

英国では他のヨーロッパのどこよりも、光熱費、食品が突然上昇していることが報道で明らかとなった。

OECDの報告によると、英国の食費は4月で前年同期に比較して4.6パーセントの上昇であり、一方、光熱費は2.2パーセントの上昇である。
各家庭は帳尻を合わせるのに必死であるが、インフレ率は他のヨーロッパ諸国と比べても高くなり続けているという。

このコスト上昇によって、消費者の購買意欲が衰えて、脆弱な経済回復にも影響しようとしているようだ。

元記事
posted by 狭依彦 at 00:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アメリカ政府の企業データ使用

NSAはPRISMという名前で呼ばれているプロジェクトにおいて、Google, Facebook, Skypeなどのインターネット企業のサーバに直接入ることができるという。
ここ数年は、彼らは、これらの企業がログインやクロス・コネクションなどを使って集めた事実上すべてのデータにアクセスすることができていた。

GoogleとFacebookは制限なしに政府にアクセスさせたということには強く否定しているが、協力したことは確かなようだ。
また二社はPRISMへの関与も否定している。

ニューヨークタイムズの取材では、GoogleとFacebookは「米国の政府高官との間で秘密情報のために長い間存在していた安全フィジカル・ルーム」のデジタル・バージョンの設置を検討したという。

元記事

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トルコのデモと警察官の自殺

トルコでは、デモの期間に六名の警察官が自殺しているという。原因は、警察官が厳しい環境下で働いているせいであるという。

今回のデモに至る騒動の発生において、トルコ警察は平和的なデモ参加者に過度の暴力を使ったと強く非難されている。

警察労働組合の指導者によると、警察官の暴力は、警察官自身が体制から受けている暴力が反映されたものだという。

元記事
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2013年06月07日 Tweet It!

警察の軍隊化

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国際的な警察の軍隊化
上 昔はこんなのが
下 今はこうなっている
posted by 狭依彦 at 21:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月05日 Tweet It!

ジンバブエ選挙近い

ジンバブエ:革命は続いている

ジンバブエの今度の選挙は連立政府のリーダーを決めるただの投票だけではない。
それよりも、ジンバブエ国民が行う決定は明白なものだ。ムガベとZANU-PFの革命路線を続けるか、Morgan Tsvangirai首相のMDC-Tに従って、彼らの親米、ネオリベラルな経済政策を選ぶかだ。

アフリカの大部分は混乱におちいっていて、戦争が充満する大陸では、暴力、テロリズム、帝国権力への依存による破壊的サイクルにはまっているが、ジンバブエは財政的独立と、ムガベ大統領の提唱する植民地解放闘争までさかのぼるような革命への確約をなんとか維持することができている
しかしながら西欧の帝国主義支配階級による不安定化と破壊作戦が続いていることを完全に理解するためには、まず最初に、英米の怒りを買っているムガベとZANU-PFの政策を検討しなければならない。

元記事

長い記事の書き出しの部分です。
難しそうな記事なので、たぶん内容は紹介できないでしょう。
ジンバブエはものすごいインフレだったのですが、「財政的独立」は保っていたということでしょうか?
posted by 狭依彦 at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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