High-Frequency Active Auroral Research Program (HAARP)は地球の電離層に熱を加え、その効果を研究する目的のアンテナの集合体であるが、アラスカのGakonaに据え付けられてから、何年にも渡って陰謀論の一部を占めていた。
HAARPを2011年の日本の地震から、マインド・コントロール、ハリケーンなどのすべてのことに関連付ける非主流の人たちもあった。
しかし、来るべき数週間もしくは数ヶ月に大きな地震や世界的な異常気象が起こらないならば、HAARPに目をつけている人たちはある種の説明をするだろう。HAARPの施設は明らかに6月から停止されているからだ。施設を運用する請負業者が変わるのを待つ間、電源が切られているのだ。また、施設は現在無人であるという。
インターネットのサイトも閉鎖されているのが確認されている。
しかし、この停止はあくまでも一時的なもののようだ。
以前は施設運用はKaktovik Inupiat社とMarsh Creek社によって行われていたが、運用契約はアラスカ地元のAhtna社に移る話し合いがされているという報道がある。
元記事
確かに、6月以降、気象に関する大きな出来事が無いような気がしますが・・・・・・
【環境・災害の最新記事】