2013年06月04日 Tweet It!

トルコその後

イスタンブールのTaksim広場から警察が退却して、数千人のデモ参加者がお祝い

人権グループはトルコ警察の暴力を非難し、英米はトルコ政府に自制を求めている。

政府の数字では、ここ数日の衝突によって、数十人の負傷者を出したという。
しかし、アムネスティ・インターナショナルの掴んでいる数字では、2名の死亡が確認されているし、数千人が負傷し、警察が使った催涙ガスにより一名が失明したという。

土曜の夜を通して、Taksim広場のデモ参加者は、警察に対しての勝利を祝い、歌ったり、踊ったり、花火を打ち上げるものもあった。「政府は退陣せよ」とデモ参加者は叫んでいた。

アメリカ国務省はトルコに「表現、集会、協同の基本的自由」と認めるように要求している。

政府は警察の行き過ぎを認め、不都合な行動をした警察官には法的処置をすると言っている。
しかし、政府は、デモ隊にも解散を求め、また、騒動の原因となったGezi公園の開発は続けると言っている。
イスタンブールの抗議活動はこのGezi公園の座り込みからはじまった。600本の公園の木を伐採する労働者を妨害したのだ。
公園の開発は、表向きは、オスマン時代の兵舎を復元すると言われているが住民たちは、この兵舎がショッピングモールにされてしまうだろうと危惧していたのだ。
この平和的デモは、警察が催涙ガスを使って、解散させようとしたことから、大騒動に繋がった。
この運動に賛意を表すものが多くいたし、アルコールの販売と広告の制限をもたらす与党AKPの最近の法制化に反対するものたちも、ビール巻を持って参加した。

エルドアンのポピュリスト政府は、頑固に世俗的な多数派のイスラム教徒をより保守的にしようとしていると何度も非難されている。

元記事

また、トルコ政府は抗議活動が盛んになることを防ぐために、ツイターとフェイスブックへのアクセスをシャットダウンしたという情報もあります。
posted by 狭依彦 at 21:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月03日 Tweet It!

トルコの反政府デモ

デモ隊はエルドアン首相のイスタンブールの事務所に投石

新華社の報道によると、土曜日の夜、約五千人のデモ隊がエルドアン首相の事務所を囲み、投石、少なくとも警察官7名が負傷したという。

その事件が起こる前、タクシム広場には十万人のデモ隊が集まり、エルドアンの退任を求め、政府を「ファシスト」と名指しした。

トルコのAnkara, Izmir, Mugla, Antalyaでは数千人の人たちが、首都のデモを指示して街頭に繰り出した。

この反政府騒動は、金曜日にGezi公園の取り壊しに反対してタクシム広場で座り込みを行った人々を、警察が解散させたことから始まった。アムネスティ・インターナショナルはこの警察の暴力使用が平和的抗議活動の権利を侵害していると非難している。

元記事

「政府が厳格なイスラムで、アルコールの販売が厳しくなったのが暴動の原因である。トルコ政府は国民は団結しており、オリンピックの招致には問題ないと発表した」とお昼のNHKのニュースで見ました。
オリンピックを心配するなど、平和な国の平和な報道機関ですね。

この暴動は、一見、アフリカ・中東の春と繋がっているような民主化運動と思われますが、トルコ政府はシリアの反体制派を応援しているわけだし、イスラエルやアメリカと近いと思われますので、ちょっと毛色の違った運動であると思われます。
複雑ですね。
posted by 狭依彦 at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米小麦輸入一時保留

USDAによる衝撃的な組み換え遺伝子汚染の発表を受けて、韓国が日本の米国小麦輸入禁止に加わった

アメリカの小麦の遺伝子組み換え汚染のニュースは遺伝子組み換え穀物以上に早く広がっているようだ。
金曜日、アメリカで栽培されている商用小麦がモンサントの遺伝子組み換え小麦に汚染されているとUSDAが最近発表したのを受けて、韓国はアメリカ小麦の輸入を一時保留することを発表した。これは、日本に続くものである。

遺伝子組み換え穀物は世界のほとんどすべてと言ってよい地域で非合法であり回避されているが、アメリカ人にはこれをまだ理解していない人もある。
米国内だけが遺伝子組み換え穀物が表示義務を回避し、非合法にもなっていない。そして、これはモンサントが政治家たちに財政的な影響を持っているのが主な原因である。

関連記事

元記事

日本での報道は検索しましたが、メジャーなメディアには見つかりませんでした。(2013/6/3 23:00現在)

アメリカがそんな状態なら、なぜ、日本が「無事」で、「遺伝子組み換えジャガイモは使われていません」「遺伝子組み換えの大豆は使われていません」などとやれるのがが、どうしても疑問に思う私です。
posted by 狭依彦 at 23:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月30日 Tweet It!

ハンガリーGM畑の焼却

ハンガリーが遺伝子組み換え食糧の供給を根絶するためにGMとうもろこし500ヘクタールを焼却

遺伝子の汚染はわれわれの世界に大きな脅威となり、GMとうもろこしを焼却するのは、植物の組織に含まれた毒性のある遺伝子情報を破壊する確実な方法である
ハンガリーはすべての種類の遺伝子組み換え植物を栽培することを犯罪行為であるとして、過去数年間に数千ヘクタールの非合法遺伝子組み換え植物を繰り返し焼却している。

遺伝子組み換え植物は27カ国で禁止されており、50カ国以上で表示を義務付けられている。

アメリカでは、モンサントが立法府と裁判所に大きな影響力を持っていて、遺伝子組み換え植物は非合法でもなく、表示義務があるわけでもない。
実際のところ、最近、合衆国が自身の食品表示法を通すところであった法案に71人の議員が反対票を投じている。その中には、 Rand Paul議員やTed Cruz議員が含まれている。

衝撃的なことに、遺伝子組み換え植物を栽培している農家の大半が、遺伝子組み換えが何なのか知識は皆無であり、人々がどうして食べたがらないかを知らない。農家は「収穫が多い」「利益が多い」と言う、バイテク産業に騙されているのだ

遺伝子組み換え植物は古典的な意味での「汚染」というだけではない。それは、止めることが不可能であろう、自己複製的な汚染である。
このため、GMとうもろこし畑を焼却するのは知恵ある行為である。
火はDNAを破壊し、野菜の物質を炭素とミネラルの灰という基本的要素にまで分解する。
かっては危険であった畑も、今や無害となる。
火は、自分が母なる自然や神よりも賢いと考える傲慢でアホな企業のために働くマッド・サイエンティストが夢見た操作されたDNAを破壊し、健全さを取り戻させる。

元記事

焼畑農耕とかありますね。
火でフィールドを焼くと、それが肥やしとなり、作物が良くできるようになるらしいですね。
縄文中期、八ヶ岳山麓で、それをやっていたらしい。
そんな事が頭にある私は、畑を焼いても効果無いように思いますが、きっと、焼かれた畑に元からあったものは分解されて肥やしになり、元からあったものが生えるのではないのでしょうね・・・・・・

ごぶさたしておりましたが、またはじめます。
posted by 狭依彦 at 22:31 | Comment(2) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月21日 Tweet It!

ガザのトンネルと子供たち

ガザのトンネルの子供たち

ttpic.jpg

幅2メートル以下の長い回廊の中で、国境トンネルの先端である地下室の上部の小さな開口部を通して薄暗い明かり漏れている。
モハメッドという名前のパレスチナ人の子供がガザでトンネルに入り、闇の中を数千メートル歩いて、エジプトの出口に向かう。

ガザの子供数十人が、この「死の横断路」−エジプトのラファとパレスチナのラファの国境の間を隔てているトンネル−を何度も通っている。
子供たちは、貧困ゆえ、そうしているのだ。
子供たちは、トンネルが崩壊する危険にもかかわらず、そうしているのだ。
最近、エジプトの情報部はトンネルに下水を流し込んでいる

このトンネルはガザの人たちが日用必需品を手に入れる道であり、そうしないと、イスラエルの7年間にわたる封鎖によって手に入れることができないわけだ。
地元の推定によると、トンネル商売には一万人位の人たちが関わっているという。

元記事

少年・少女労働についての記事です。
エジプトも国境を開いたり、このようにトンネルに下水を流し込んだり、どうなっているか分かりませんね。
posted by 狭依彦 at 21:54 | Comment(13) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月20日 Tweet It!

怖い

follohecrowd.jpg

群れにくっついて歩いているものは、群れより先に進むことはできないだろう。
一人で歩いているものたちは、誰も行ったことのないところに自分がいることが分かるものだ。

ああ。怖い!
椅子に座って見ているだけでも足がすくみます。
たぶん、角度を変えると、下近くに地面があるのでしょうが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:50 | Comment(5) | TrackBack(0) | こころ・言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

The Independent

The 'Independent'-これもまた心の袋小路

The 'Independent'(インディペンデント。イギリスの新聞。よくヘッドラインでも取り上げられています)は、ロシアの元KGB工作員でオリガーキー(新興財閥)が所有しているが、その認識と意見において、The System(世界を支配しようとしている体制)にindependently(独立的に)dependent(依存)している。

アイクさんを批判した記事が載っていたのでこのように言ったのでしょう。
持ち主がそうであれば、やっぱり体制の道具のような気がします。よくサイトでとりあげられるのですが、アイクさんも分かっていてとりあげているのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | アイク関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月17日 Tweet It!

ケムとモンサントの新遺伝子

ケムトレイルとモンサントの新しい耐アルミニウム遺伝子−偶然ですか?(訂正版)

われわれがある問題に対して、ある見方をとるとき、その見方は新たな情報、もしくは関連する情報が多く手に入るようになれば、その見方を変えざるを得ない場合がある。

サトウモロコシの耐アルミニウムのパテントを思い出そう。われわれはこの遺伝子が、重度のケムトレイルの後、土壌に見られるであろう過度のアルミニウムの影響に対処するためにモンサントによって作られたと考えていた。
しかし、我々は一部間違っていて、ある程度は正しかったことが判明したのだ。

間違っていたのは次のことだ。

このパテントはモンサントが直接持っているのではなく、USDA(米農務省)とブラジル農務省が持っている。そして、明らかに酸性土壌のために作られたので、ケムトレイルが原因のアルカリ性土壌では効果が無いと思われる
よって、このパテントはたぶんアフリカをターゲットとしているように思われる。

正しかったのは次のことだ。

モンサントはジオ・エンジニアリング(地球工学。ケムトレイルもそれに含まれる)の悪影響を緩和するように見えるパテントを実際に持っている
ちょっとパテントを検索しても、Monsanto and Stress Toleranceで3,981件ヒットする。
Mendel Biotechnology社はこれらのパテントのいくつかでモンサントと協力している。

元記事

元記事の前に、「モンサントが耐アルミニウム遺伝子を作ったのは、ケムトレイル散布の土壌に対処するためだ」という記事があったらしく、その訂正版です。

ケムトレイルによって、環境悪化し、人口が少なくなった後、やっぱり残っている人たちがあるわけで、たぶん少数エリートと大多数奴隷になるだろうけど、その人たちも「食べざる」を得ないでしょう。
当然、そのあたりも検討済みであるでしょうね。
でも、別に土壌に植えなくても、野菜工場とかあるのでしょうね・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ケム・トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トルコの自動車爆弾テロの余波

ユダヤ・ギャングがトルコとシリアで敗れている

トルコの「隠れユダヤ人」首相、エルドガンが窮地に立っている

トルコでは、自動車爆弾事件があった町で、反エルドガン抗議活動が3日続いて起こっている。
多くの国民がエルドガンとそのモサドの仲間を、でっち上げ作戦の一環として爆発を起こしたと非難している。

エルドガンの息子は秘密裏にイスラエルと商売を行っていると言われる。

2013年5月13日のAP電によると、「トルコ人の一部に、シリア政府と戦っている反政府勢力を支援することによって、首相が国を危機に立たせていると非難するものがある」という。
エルドガンがオバマ大統領と会談を準備していることで、トルコのシリア政策が批判されている。

元記事

トルコで自動車爆弾テロがあったことは、日本でも報道されていましたね。「シリアの諜報機関が関係か」となっていましたね。
それに対して、トルコ国内では「フォルス・フラッグ(でっち上げ)」であると、抗議活動が起こっているという記事です。

私は、この内容の真偽については確認できていませんが、非常に興味を引く内容であると思っています。

普通は「トルコのエルドガン首相は、シオニズムを人道に反する犯罪と決めつけたとして米国とイスラエルと国連に厳しく非難されました。」ということだったり、2011年に自由船団をガザに送る支援をしたりして、トルコ首相は反イスラエルのはずなのですが・・・・・・
(この記事からゆくと、裏で繋がっているということですね)
posted by 狭依彦 at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月16日 Tweet It!

小枝、それとも森全体

アイクのニュースレターより

あなたのものの見方は?

小枝、それとも森全体?

今週、イランの住民より連絡があり、Davidicke.comはイランでは「フイルター」(ブロック)されていて、私は「歓迎されない人物(an unwelcome person)」とみなされているということだ。

この「歓迎されない人物」とは、通常は、「特定の国で、入国や滞在がその国の政府から禁止されている外国人」のことを言い、「ある国が外交官に対して適用する最も重大な形式の非難である。それでなければ、外交官は逮捕や他の通常の告訴に対して外交官特権で保護されている」という。

私は、自分の定義でTwig People(小枝)とForest People(森)について言及しているが、これはその良い例だ。
現在では、大多数がTwig Peopleであり、それが、我々が混乱に陥った原因である。
少数派がForest Peopleである。

Twig Peopleとは、自分自身の近視眼の犠牲者であり、人種、文化、宗教、仕事、政治的好み、性別社会的刷り込みを越えた視野を持てない人たちだ。

Forest Peopleはこれらすべてを国際的支配の全体像からの不適切な逸脱とみなし、人種、文化、宗教、仕事、政治的好み、性別社会的刷り込みの悪用だとしている。

皮肉にも、アラブ世界全体を支配下に置き、石油、天然ガスなどの資源を盗むための試みとしてイランに死を与え、破壊しようとする計画を、私は長年にわたって暴露してきた。
しかし、これらは森もしくはその一部であり、熟考すべき小枝が沢山あるときには充分ではない。

私がイラン政府にとって「歓迎されない人物」に違いないと思うのは、人々が集まって自分の生命を国に捧げる権利に異議を唱えているのが理由ではないか。
Twig Peopleにとっては、その小枝は唯一の真実であり、森は異端である。

アイクさんのサイトはイランではフィルタにかかって禁止されているようです。
たぶん、さらにフィルタが蔓延している中国でも一緒でしょうね。
posted by 狭依彦 at 22:24 | Comment(3) | TrackBack(0) | アイク関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月15日 Tweet It!

Fooducateというアプリ

'Fooducate'というスマート・フォンのアプリは遺伝子組み換え食品の終わりを告げる先頭にたてる可能性がある

食品に入っている化学物質、自然療法とサプリメント、また新しく選択することをお店で正しいことが確認できるような有用な情報へ簡単にアクセスできるなら、人々が健康的な食事をするのを、やめさせるのに大きな障害となるだろう。

もしあなたの電話で技術が何らかの形で援用されるなら、すべての製品のバーコードをスキャンすることができて、あなたが手にしているのものについて、迅速で信頼できる概要を知ることができる。
例えば、それが遺伝子組み換えなのか?グルテンが含まれているか?自分が成分にアレルギーを示すか?などなど。
そんな、スマート・フォンのアプリは既にあるのです。それは、数年前からあるのですが、ほとんど誰も知のです。しかし、そんな状況が、全面的に変わろうとしている。

元記事

私はiphoneですが、このソフトは見つかりませんでした。
ただし、アプリ検索をすると、Fooducate ltd.という会社の名前だけは出てくるのです。
不思議です。

たぶん使えたとしても、日本じゃ情報がないような気がするのですが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:51 | Comment(5) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月14日 Tweet It!

以で反緊縮政策デモ

イスラエルで緊縮政策に対して大衆デモ

国の新規予算で税金引き上げと支出カットの案が出されているが、テルアビブや他の都市で、土曜日、それに反対するデモがあり、12000人以上のイスラエル国民が参加した。
しかし、最近のイスラエルの社会的正義抗議運動は続いてゆくのだろうか?
土曜日のデモでの怒りがその答えで、運動が継続し、増大することを示しているのではないだろうか。

中心となったデモはRothschild Boulevard(ロスチャイルド大通り)から始まった。ここは2011年にも運動が起こった場所で、今回のものはさらに大きい。

一方、Ramat Ganではデモ隊が警察と衝突して、1名が逮捕されたが、活動家によって取り返された。
HaifaではYesh Atid党の支部のガラスが割られた。

緊縮政策は、すべての勤労者の増税、子供支援援助金のカット、公務員の給与手当ての凍結、フルーツや野菜に新規税をかけるなどである。
このデモでは、イスラエル海岸沖合で見つかった天然ガスを、外国に売るのではなく、国内で使用することも求められている。

元記事

イスラエル国内のニュースというのは、ほとんど流れてきませんね。
posted by 狭依彦 at 23:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月13日 Tweet It!

グラクソ・スミスクライン

グラクソ・スミスクライン(英国の製薬会社)と力を合わせて子供たちを守ろう

国際的慈善団体のSave the Childrenは多国籍薬品企業とパートナー関係を始めた。これは、この二者が百万人の子供たちの命を救うために計画したと主張しているが、実際には賛否両論ある活動である。

10年前には、Save the Childrenは他の発展しつつある組織と同じように、グラクソ・スミスクライン社のエイズ薬が発展途上国にとって高額を請求しているとして、同社をこきおろしていた。グラクソ・スミスクライン社は世界最大の薬品会社である。

火曜日のケニアでのこの二つの組織による決断により、薬品会社はSave the Childrenに研究開発委員の席を与え、世界で最も貧しい国々に新製品を広告することになる。
また、グラクソ・スミスクライン社は薬品を配布し、ワクチンを接種することになる医療従事者をより多く訓練する計画にも資金を提供することになる。

元記事

訳した後で思うのですが、たいした記事ではなかったかも知れませんね。
posted by 狭依彦 at 21:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月10日 Tweet It!

イスラエルのシリア攻撃

イスラエルがシリアに武器を売ったとロシアを非難

アイクさん
しかし、アメリカはイスラエルに世界でも最も優秀な軍装備を与えているのではないか。それは、世界でも最も銃を撃ちたがり精神病質の政権に使われるわけで、それはすべてOKでとても素晴しいことなんだろう。

イスラエルがシリアを爆撃しただけではないことに気づいていますか?
しかし、イスラエルの自衛権利は否定されるべきだろう。というのは、卑怯なガキ大将は反対派を嫌っているからだ。


水曜日のウオール・ストリートジャーナルの記事によると、西欧の牽制圧力にもかかわらず、ロシアがシリアに最新鋭の地対空ミサイルを販売する計画を立てていることを、イスラエルはアメリカに警告した。
アメリカ政府当局者はイスラエルの報告を分析していることは認めたが、S-300ミサイルシステムの販売が近々にあると考えているかどうかはコメントを控えた。

元記事
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ロシアはイスラエルのさらなるシリア攻撃を見過ごさない

イスラエルのネタニヤフ首相は、上海に滞在中であるが、ロシアのウラジミル・プーチン大統領からきつい非難をつきつけられた。それは、イスラエルがシリアにさらなる攻撃を仕掛けるなら見過ごさず、それに反応するという警告だ。

プーチンはどのような方法で反応するかは説明しなかったが、ロシアが最新鋭の武器をシリアに供給することを命令したことを明らかにした。
ロシア政府は、イスラエルの攻撃だけでなく、もし、オバマ政権がシリアの反政府勢力にはじめて武器貸与をするという懸念に対しても報復するようだ。

元記事

イスラエルのシリア攻撃の後、以前から計画されていたのだろうけれど、ネタニヤフ首相は中国を訪問しています。
その際、中国もイスラエルの攻撃を非難して、イスラエルに自制を求めています。
でも、何でネタニエフが中国を訪問しているのでしょうかね?

また、このシリア攻撃と時を同じくして、イスラエルはガザの全面攻撃も計画しているとのことです。

なお、イスラエルのシリア攻撃では、ものすごく大きな爆発があったようですが、私は例えば小型の核兵器を使ったのではないかと感じますが、そのような記事はありません。

また、このイスラエルのシリア攻撃の直前に、シリアの反政府勢力がかなり政府軍に負けていたという情報もありました。

また、シリアの反政府勢力の組織の一つにアルカイダ系の組織があり、アメリカはアルカイダ系の組織に武器を与えることになります。
イスラエル、アメリカがアルカイダ系の組織のバックをしている?
これ、「常識」でものを考える人にとってはどうなのですかね?
posted by 狭依彦 at 22:58 | Comment(3) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月28日 Tweet It!

IRS本部のアート

※IRS Internal Revenue Service●アメリカ内国歳入庁
◆アメリカ政府の税徴収機関であり、日本の国税庁に当たる。一般にIRSと呼ばれており、徴税方法がアグレッシブなこと、そのほか、納税申告手続きが煩雑なことから、一般のアメリカ人にとっては悪名高い存在である。

xxxirspillarspyramid.jpg

RS本部の前にあるアートは2本の柱の間にあるキャップストーン(冠石)がついたピラミッドを表している。
黒と白との縞模様は二重性についての秘教的概念に関係している。

Monument_Israel_200.jpg

イスラエルのメーソンモニュメントも全く同じ要素を持つ。2本の柱の間にあるキャップストーン(冠石)がついたピラミッド。地面にある白黒の縞模様は二重性を表している。

元記事

IRSというのは英会話の勉強をしているとよく出てきます。
でも、日本の国税庁に当たるわけで、こんな「アート」が置いてあるのですね。
イスラエルにもこんなのがあるのですね?
きっと、日本のどこかにもありそうですね。
posted by 狭依彦 at 08:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 象徴主義・儀式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自由

アイ・アム・フリー
xxx01.jpg

定職を得よ。出勤せよ。結婚せよ。
子供を作れ。ファッションに敏感であれ。
普通の行動をせよ。歩道を歩け。
テレビを見よ。法律は守れ。
老後のために貯金せよ。

さあ 私について復唱しましょう:
「私は自由だ」

霊界物語第3章に次のような文章があります。
今まで天空に橋状をなして横たはりし黒雲は、次第に散乱して拭ふがごとく、天明らけく地清く、神人和楽の極楽浄土を現出したるぞ目出度けれ。これより二個の国魂を南北に分ち祭られ、国土を二分して、北方は八王神吾妻別これを主管し、南方は八頭神国玉別これを主管することとなりぬ。君主的神政の神界の経綸も、ここにいよいよ民主的神政の端を啓かれたるぞ是非なけれ
(大正一〇・一一・二〇 旧一〇・二一 午後八時東の天より西の天に向つて一条の怪しき黒雲横たはり、天を南北に区劃し、天地暗憺たる時、竜宮館において、加藤明子録)

これは、一つの国に二つの国魂=主権者をおいたため、国が乱れて収拾がつかなくなり、国を分けて一つの主権者で治めるようにしたら治まったという話です。
書かれたのは大正10年(1921年)。
「是非なけれ」というところが問題で、民主制を認めているのかどうか?
これについては、霊界物語の評者の「民主」という言葉に対する解釈によって違いますが、王仁三郎はシオニスト製の「民主」と「人々の権利を認める民主」の二つについて違いを認識していたと狭依彦は考えています。
それではこの文章で「民主」はマイナス・イメージだとすれば、王仁三郎は「君主」を理想としているのか?
そこなのですが、王仁三郎がどのような世界を理想にしていたか、自分でも「腹に入っていない」ので、人には説明できないでいます。
posted by 狭依彦 at 07:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 霊性・肉体破壊陰謀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月18日 Tweet It!

ボストンと圧力鍋爆弾

CNNがいわゆる圧力鍋爆弾を「過激派右翼の者たち」と結び付けている

(アイクさん)
あんたたちはそう言わなかっただろうか?
政府のファシスト・アジェンダに異議を申し立てる人たちは何だ?
政府が葬り黙らせたい人たちは?
あんたたち、彼らがやったって言っているよね?
ショックだ。

あんたたちは予測できるんだよね?
ほんとにできるんだよね?
それならワクチンを打ったほうがいいよね。
there's bound to be one


CNNは米軍の第四心理操作グループによって吹き込まれた古い習性に頼ろうとしているようだ。
ボストンで発見されたいわゆる圧力鍋爆弾についてのニュースで、CNN(政治的権力のプロパガンダネットワーク)は次のように主張している−「過激派右翼の者たち」はアルカイダの雑誌に紹介されている装置が気に入っている。

元記事
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イスラエルの警察官がボストンマラソン爆弾事件の捜査に参加

月曜日のボストンマラソンで死者を出した爆弾事件への捜査は、公式に国際的なものとなった。イスラエルの警察官が捜査を助けるために米国へ派遣された。
イスラエル・タイムズによると、イスラエル警察の長Yohanan Daninoは警察官をボストンに送った。彼らは米連邦捜査局の捜査員やほかの当局者と会う予定だという。

元記事

アイクさんの言葉はうまく訳せませんでした。
ボストンの爆弾事件については、アレックス・ジョーンズが結構反応しているようです。
爆弾犯人とされる者と、軍のシークレット・サービスの写真と比べている記事もあります。
今のところ、政府は「右翼」(愛国者)と爆弾を結びつけようとしているのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月17日 Tweet It!

ボストン爆発同日爆弾処理訓練

ボストンマラソンの爆弾はボストン爆弾処理班が「制御された爆発」演習を行っていたのと同じ日に起こった

(9/11、ロンドン爆破事件、マドリード列車爆破、オスロ爆破、サンデー・フックなどなどと同じテーマだ。1995年のムラービル爆破の前にも、オクラホマ爆弾処理班が現場にいた。)

主要メディアで報道されていないことは、マラソンの爆弾と同じ日に「制御された爆発」が行われていたということだ。

ボストン・グローブが本日ツイートしたところでは、「当局:爆弾処理班の活動の一環として、一分間以内に図書館の反対側で制御された爆発が行われる予定だった。

ブルムバークのニュースでは、今、「これはテロ攻撃である公算が強い」と言っている。
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目撃者:当局はボストンの爆発の前に「演習」のアナウンスをしていた

ボストンマラソンの2度の爆発の目撃者が今日、爆弾が爆発する前に「演習」が何度もアナウンスされていて、爆発の前に爆弾探知犬が配置されていたことを「奇妙なことだ」と感じたという。

Mobile’s Cross Country Coach大学のAli StevensonがLocal 15 Newsのインタビューに答えたところでは、「ただの演習であり何も心配することはないとラウド・スピーカーでアナウンスをし続けていた。何らかの脅威があったようだが、彼らはただの演習であると言い続けていた」

また、ニュースによると、Stevensonは「スタートラインと、ゴールラインに爆弾探知権がいたのを奇妙に思った」と報道している。

元記事1

元記事2

いくつかのニュースで取り上げられているので、そういうことがあったのではないでしょうか。
posted by 狭依彦 at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月10日 Tweet It!

中国鳥インフル、米生物兵器か?

中国の大佐が鳥インフルウイルスはアメリカの生物兵器であると言っている

中国空軍の士官が土曜日、米政府が新しい鳥インフルエンザ株を作り、生物兵器攻撃として、現在中国の一部を悩ませていると非難した。

人民解放軍のDai Xu大佐は、アメリカがH7N9鳥インフルエンザウイルスを生物兵器戦争行為として中国でばら撒いていると自らのブログで発表した。

この非難は、最初、広州の国営の新聞であるSouthern Metropolis Dailyで取り上げられ、その後、アジアのニュースとして数箇所で取り上げられた。
国務省のスポークスマンJason Rebholzはこの申し立てを否定した。彼は、Washington Free Beaconに「この非難にはなんら真実は無い」と語った。

このDai大佐は、中国と日本の尖閣諸島をめぐる対立で、アメリカが日本を支援していることで、戦争をしなければならないと、昨年8月に主張している。
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中国政府は、この疫病の発生は、最近中国の川に数千頭の豚の死骸が浮かんでいるのが発見されたこととは、何の関係が無いと言っている。

元記事

ヘッドラインでは中国のインフルについての記事で最初のものだと思います。
紹介した記事は、いわゆる「科学的」な記事ではないようですが、新聞か何かで「3種類のウイルスに感染した鳥の体内で、遺伝子が入り交じって新たなウイルスができた可能性がある」みたいな記事を読んだときは、鳥の体内よりは、研究室の方が「ずっと」起こりやすいだろうな、と思いました。

誰が撒いたのか、アメリカだけとは限らず、中国かも知れないと思っていますが、こんなウイルスを作り出す科学者が存在するだろう(どう使われるかは関与していないが、作り出すことには何の呵責も感じない、もしくは脅されて作る。もしくは、そんなウイルスを作ることが人類の未来に役に立つと信じている。)ことだけは肝に銘じていたほうがよいと思っています。

今日は、一日、北朝鮮のミサイルの記事を検索していましたが、日本語も英語もあまり記事も見つからずCNNかロイターを見ていました。
日本も世界も、非常に「冷静」なのですね。
冷静すぎて、逆に怖いです。
ハングルの新聞も頻繁に情報が更新されることはなかったですね。
事前通告なしに、試射としても、ミサイルを撃ったら情勢はどうなるだろうというのも、「アメリカは陸地に向かっていなければ迎撃しない」と言っている記事だけだったと思います。
これは昼ごろ見ていたニュースの記事で、今は違う解説もあるかも知れません。
私は金正恩の写真を見て、私の知っている昔の写真とは違っていたので、写真から何かを感じ取れる人に聞いてみたいと思います。が、そんな友人はないのでできませんが。
posted by 狭依彦 at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月09日 Tweet It!

厚労省の放射能レベルのデータ

3.7ベクレル/kgというのは高いのか?

日本の厚生労働省が最近出したデータで、福島第一の核災害が終わったというのとは全く遠いところにあることが示されている。
現在の状況に関しての、完全なメディアの報道管制にもかかわらず、福島から225マイル離れた静岡のrice crackers(せんべい)のセシウム137とセシウム134の量は数ヶ月もしくは数週間だけで年間の放射線許容量を越えるような高さである。

Fukushima-Diary.comによると、静岡県で検査されたせんべいはセシウム137が3.7ベクレル/kgであり、みかんはセシウム137が3.14ベクレル/kg、セシウム134が1.46ベクレル/kgである。

また、千葉の鹿島市の川、湖、海岸での放射線レベルは、危険なほど高く、さらに高くなってきている。
昨年9月の大津川での放射線レベルは 5,700 Bq/Kgから14,200 Bq/Kgに上昇している。

一方、最近のラスムセン報告書によると、アメリカ人の3分の1が、福島の放射能がアメリカで「重大な害」をもたらしたと考えている。これは、アメリカ全土で福島の災害が起こった後、地面、水、そして食べ物にさえ、高いレベルの放射能が見つかったという事実によると思われる。

厚生労働省のデータ

元記事

この数字は厚生労働省のデータに書かれているのだけれど、このデータでよく目に付くのが<25であり、3.7なんて少ないように思いますね思ってしまいますね。
ちょっと、調べたところ、「数ヶ月もしくは数週間だけで年間の放射線許容量を越えるような高さ」というのは自分では、確認できませんでした。ベクレルとシーベルトの換算も面倒だし、「おおげさすぎ」ではないかと思っています思ってしまいます。
アイナメ51万ベクレル/kgとかいう数字も見つかりましたし、3.7は「少なくて安全、安全」と思ってしまいますね。
*これを理解するには、本当にしっかり勉強することが必要なのでしょう。たぶん、日本人として「普通に」生きていたら、「少ない」と思ってしまうと思います。*(後から追加しました)

この記事はアメリカの記事なので、「アメリカ人は気にしすぎ。被害妄想」と思ってしまいますが・・・・・・
実は、私たち日本人は、安全かどうかも簡単には分からず、ブラックアウトされているのかも

言いたいことが誤解される感じの表現になっていたので修正しました。
posted by 狭依彦 at 22:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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