アメリカが支援しているFSA反政府勢力が「セックスジハド」の一環として、シリアでスンニ派以外の女性をレイプすることを認めるFatwaを公に発表したイスラムの聖職者がある。「セックスジハド」では反アサド武装勢力の兵士の欲求を満たすために、シリアに14歳までの少女を輸送しているようだ。
シリアのダマスカスに17年間暮らしている、ヨルダン生まれのSalafi Sheikh Yasir al-‘Ajlawniは先週YouTubeにビデオを投稿し、そこで、世俗の大統領であるバシャール・アサドを打ち倒すために戦っているイスラム教徒たちに(イスラムの見地からは)合法とし、すべてのスンニ派でない女性−特にアサドの宗派のAlawites(アラウィー派の人)、Druze、その他、基本的にはスンニ派でない人々、イスラムでない人々−を「捕まえセックスをする」Sharia法を施行する「合法的なfatwa」を発行する準備をしていると語っている。
※Fatwa 認識された権威によって与えられるイスラム法の点における判決
元記事
元記事はアレックス・ジョーンズです。
この記事、本当なんですかね?
シリアをめぐる情勢は、「民主主義と独裁者の戦い」と「教育されて」いますが、私は英語の記事を読んでいて「そうではない」と感じていますし、ちょっと調べるとイスラム内部の宗派の争いでもあり、非常に難しく理解しがたいですね。
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