2013年04月04日 Tweet It!

シリア、セックス・ジハド

イスラムの聖職者がシリアの女性に対するレイプを認めるFatwaを出した

アメリカが支援しているFSA反政府勢力が「セックスジハド」の一環として、シリアでスンニ派以外の女性をレイプすることを認めるFatwaを公に発表したイスラムの聖職者がある。「セックスジハド」では反アサド武装勢力の兵士の欲求を満たすために、シリアに14歳までの少女を輸送しているようだ。

シリアのダマスカスに17年間暮らしている、ヨルダン生まれのSalafi Sheikh Yasir al-‘Ajlawniは先週YouTubeにビデオを投稿し、そこで、世俗の大統領であるバシャール・アサドを打ち倒すために戦っているイスラム教徒たちに(イスラムの見地からは)合法とし、すべてのスンニ派でない女性−特にアサドの宗派のAlawites(アラウィー派の人)、Druze、その他、基本的にはスンニ派でない人々、イスラムでない人々−を「捕まえセックスをする」Sharia法を施行する「合法的なfatwa」を発行する準備をしていると語っている。

※Fatwa 認識された権威によって与えられるイスラム法の点における判決

元記事

元記事はアレックス・ジョーンズです。
この記事、本当なんですかね?
シリアをめぐる情勢は、「民主主義と独裁者の戦い」と「教育されて」いますが、私は英語の記事を読んでいて「そうではない」と感じていますし、ちょっと調べるとイスラム内部の宗派の争いでもあり、非常に難しく理解しがたいですね。
posted by 狭依彦 at 22:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月03日 Tweet It!

ガザ新たなる空爆

イスラエルがまたガザを空爆

イスラエルの戦闘機が占領地ガザを空爆した。この攻撃は、昨年11月に海岸の居住地で8日間にわたった猛攻撃が終わり、休戦が成立して以来のものである。

ハマスの内務相の声名では、火曜日遅くにイスラエルのジェット機がガザ北方の空き地を爆撃したとこのことである。
「複数の占領軍の航空機がガザ北方の空き地を爆撃したが、負傷者はいなかった」ということである。イスラエルの軍事当局者はガザでの攻撃があったことは認めたが、詳細については触れなかったという。

元記事

タイミングを見計らって攻撃しているのでしょうか?

posted by 狭依彦 at 22:41 | Comment(1) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月02日 Tweet It!

遺伝子組換作物の作付け

世界中の遺伝子組み換え作物の作付面積はアメリカ全土をカバーするくらいだ

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遺伝子組み換え作物を作付けするのに現在使われている土地の量は、これまでで最大になっており、世界中に広がっているという報道がある。ISAAA(he International Service for the Acquisition of Agri-biotech Applications(農業バイテク応用の情報収集のための国際的サービス))が集めたデータでは、28カ国にわたる4億2千万エーカーという驚くべき土地で遺伝子組み換え作物が育てられていることを明らかにしている。ISAAAは作物の生産性を増し、資源に恵まれない農家の貧困を軽減する使命を負って創設された組織である。

元記事

日本も仲間に入っていても不思議はなさそうですが、入っていないのですね。
posted by 狭依彦 at 22:00 | Comment(7) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月28日 Tweet It!

キプロスとハンガー・ゲーム

アイクのニュースレターより

キプロスとハンガー・ゲーム

キプロスで起こったことが、緑色の線にせよ、他の色にせよ、重大な線を越えたことの理由を説明しようと思うが、最初には、基本的な背景が必要であろう。
出来事の文脈を知るには、常に背景が必要であり、主要メディアはこれを提供することは全くない。
メディアは状況を孤立したもの、つまり点として語り、他のことが結び付けられることはほとんどないか全くないかである。
これは世界を点が繋がったもの、もしくはテレプロンプタ−で読まれ、「世界の指導者」たちの偽りの口から吐き出される、ほぼ一次元のつじつまを合わせるための作り話を越えるような説明や関係は全くないように見える。

以下のようなことを知らないと、世界の出来事を理解することはできない。

・巨大銀行、巨大石油会社、巨大政府、巨大薬品会社、巨大バイテク会社、巨大食品会社、巨大メディアなどを結びつける家系もしくは秘密結社のネットワークを認識していること。

・このネットワークは、隔離されたハイテクの贅沢な下で暮らすごく少数の大金持ちが、貧困に打ちのめされた大衆を支配する世界を作ろうとしている。そこには、「中産階級」は存在せず、ただ大金持ちと、オウエリアン警察国家によって列を作らされている超貧乏人が多数あるだけであること。

・最も効果的に我々を支配するために適用されたテクニックは、彼らが解決策を押し付けることのできるような、でっちあげられた問題を続けて提出すること(私が昔、問題反応解決戦略と呼んだもの)で、それぞれの「解決」は彼らをどんどん目的に近づける。

・ロスチャイルド王朝がこれらすべてを監督し、ゴールドマン・サックスがロスチャイルドの資産であること、また、「元」ゴールドマン・サックスの重役Mario Draghiが、ロスチャイルドが作ったヨーロッパECB(ヨーロッパ中央銀行)の長である理由が分かるなら、ゴールドマン・サックスが(ギリシャを参照)の財政破綻に大きく関わっている理由が理解し得るだろう。ECBはロスチャイルドが所有しているドイツ政府とタッグを組み、破壊行為をコーディネイトしている。

この背景知識によって、現在のキプロスにおける激怒と、その国際的な密接な関係が、はっきりと説明できる・・・・・・

昨日のキプロスの記事を読みましたが、内容が結構難しく、まとめて説明するのは難しいので、できません。

全く関係ありませんが、サックスという名前が霊界物語最終巻(昭和9年口述−大本教はその後数ヶ月で国家によって弾圧を受ける)にあります。
王(と言っても悪い王)の后、サックス姫といい、部下の大臣の一人と不倫していて、王を酒に酔わせ、崖から谷川に落し、殺してしまう。
本人は人魚を征服しようとして、真珠湖を騎士(ナイト)を連れて攻撃するのですが、逆に、人魚の反撃に合い死んでしまいます。
posted by 狭依彦 at 21:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | アイク関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月27日 Tweet It!

キプロス危機が示すもの

キプロス・ユーロ危機:ユーロゾーンの終末が始まった?

キプロスの危機は基本的にユーロゾーンの危機であり、EUの基盤を脅かしているものである。
この小島の経済は、ユーロゾーンの0.2パーセントにしかならないが、政治、社会、経済レベルで「システム的」であると判明している。
キプロス危機は、人々の民主主義的意志を財政的利益に従属されているEUという組織における民主主義と平等の深い危機の表明である。
そして、より重要なのは、危機がまだ始まったばかりのヨーロッパの統合計画自体を脅かしているものである。

元記事

この記事は後で見たら、かなり長い記事で、キプロス危機を包括的に書いています。
明日読めて、紹介できるようなら、明日記事を直します。

posted by 狭依彦 at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際欧州(英以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月26日 Tweet It!

ベレゾフスキー死去

参考記事(ロイター

ベレゾフスキーは首吊りで死んだといわれているが、殺されたという情報もある。
彼の友人の中には、ロシアのプーチン大統領と対立していたことから、プロの殺し屋に殺されたという者もある。

化学生物兵器、核緊急事態の専門家は、ベレゾフスキーがロシアによって毒殺されたとの懸念のなか家宅捜索を数時間にわたって行ったが、放射性物質は何も発見されなかった。

ロシア側では、最近ベレゾフスキーがプーチンによってロシアに帰国することを許され、もし帰国すると、イギリスの情報を漏らすため、イギリスの諜報部に殺されたという情報を流している。

(元記事では消えちゃっているみたいですが)
ベレゾフスキーはロシアあ東ヨーロッパから10代の少女を英国まで飛行機で呼び寄せて買い、セックスをすることを常としていたという。

10代の少女はベレゾフスキーと彼の武装リムジンの中で、また、ロンドンのLanesborough Hotelで、また彼の自宅でセックスをしていたという。

元妻や友人によると、ベレゾフスキーは自殺するような男ではないが、最近は、沈んだ様子であったという。

元記事

参考記事

誰に殺されたとしても、自殺としても、どっちでもよさそうですが、世界を動かしていた大物の一人が死んだことは間違いないようです。
元記事などの彼の写真を見ると、「システムから捨てられた」という感じを受けるのですが、どうでしょうか。
参考記事はちょっと調べていて見つけたのですが、ロシアの動きが分かりやすかったです。
posted by 狭依彦 at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月25日 Tweet It!

キプロス情勢

数千人のキプロス人が首都ニコシアで抗議集会

政府の緊縮策に反対して、キプロス人が数千人、大統領官邸前をデモ行進した。

反対集会は日曜日に首都ニコシアで行われ、「必要最低限の資産には手を出すな」とか「キプロスの破産にノー」などの垂れ幕が見られた。

集会参加者は「仕事を守り、我々のつつましやかな財産を守りたい。これは、ヨーロッパの友人たちによってこのような状況に追い込まれたのだ」と言っている。

集会には、職を失うことを危惧した銀行の従業員数百名も参加している。

この抗議集会は、貸し手を良い銀行、悪い銀行に分け、年金を国有化することが議会で投票された翌日に行われた。

一方、キプロス政府は緊急援助策を確かなものにするために国際的な貸し手たちと交渉を開始した。
キプロス財務相の声名によると「交渉では大きな進展が見られた」と言う。
キプロスの首脳陣と国際的貸し手のトロイカはいくつかの法律について交渉を進めている。その中には、銀行預金に何らかの形で税金を課金するという重要な法案も含まれている。

このトロイカとはECB(ヨーロッパ中央銀行)、IMF、EUである。

3月26日までは、現金引き出しを防ぐために、キプロスの銀行は閉鎖される予定だ。これによって、現金引き出し機の前に人々は長蛇の列を作ることになる。個人の口座からは、一日に260ユーロの引き出しに制限されている。

元記事

この記事は、ちょっと古い記事ですが、日本語の情報ではキプロス情勢は分かりづらいですね。
検索したらウオール・ストリート・ジャーナルの日本語訳があったのでそれを見ましたが、よく分かりませんね。(ウオール・ストリート・ジャーナルを見て、本当の状況が分かるはずはないと思いますが)
確か、この後、緊急援助策が決まって、キプロスはEUから離脱することはとりあえず避けられ、国際市場も安定してきたのでしたね。

別の記事では、この集会の様子を写したビデオがあります。
かなり緊迫しているようです。
そして、Bank of Cyprus銀行の支店で爆発によって窓が壊されたという情報もあります。

私は、銀行というのは悪い奴らだと思っていますので、その銀行の犯罪行為によって、キプロス国民は預金を失う、年金も失う恐怖があり、このような行動に出ていると想像しています。
また、このECB(ヨーロッパ中央銀行)、IMF、EUのトロイカは悪い奴等であると思い込んでいますので、通常、一般人はそうは思っていないでしょうから、状況を想像することは私よりもずっと難しいでしょうね・・・・・・
日本にいたら、将来、このようなことは起こるはずがないと思えますが、私はコワイ・・・・・・
posted by 狭依彦 at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際欧州(英以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月19日 Tweet It!

DNAデータベース

監視とDNAデータベースをすべてのアメリカ国民に−ゆりかごから墓場まで

グーグルのような大企業もDNA情報を次なるレベルで取り込みたいと熱心に進めている。
例えば、2008年には、グーグルの発表では、同社の共同創設者Sergey Brinの妻であるAnne Wojcickiや別のビジネスパートナーらによって事実上立ち上げられた遺伝情報選別企業である23andMeに、440万ドル投資をしたという。
グーグルはまた、他のDNAスクリーニング企業であるNavigenicsに多額の投資を行っている。

グーグル以外にもDNAのサンプルを集める活動を始めた組織に、フリーメーソンのグランドロッジがある。

この計画はMasoniChipと呼ばれ、グランドロッジが公式に管轄しており、米国、カナダの両政府の支援を受けて活動している。
実のところ、MasoniChipは多大の支援を政府から受けているので、政府の計画がメーソンによって支援されていると間違って思い込む人があるくらいだ。実際は逆である。

MasoniChipの推進者は展示会を開き、地元校区で計画を宣伝し、地域の警察とパートナーシップを結んでいる。
Huffington Post紙によると、次のように計画は進められる。

MasoniChipは表面上は子供を識別するプロジェクトとして始められる。愛する子供たちが恐ろしくも誘拐されたらどうだろうか。両親は、彼らの子供の重要な情報−身長、体重、毛髪や目の色や、指紋、現在の写真など家庭で記録しておけばその時に役に立つ。
DNAもこれらの記録をさらに進めたものであると、メーソンのロッジの良い人たちは指摘する。
技術の進歩にしたがって、デジタル指紋、デジタル画像、デジタルビデオそして口腔から採取されたDNA。

MasoniChip計画は現在のところ2012年末までに150万人以上の子供の登録があり、近い将来、大人や障害者などに拡大されるだろう。

また、新生児のスクリーニングも、ほとんどすべての人がさらされる遺伝子検査の形の一つである。
現時では、アメリカで生まれる新生児の98パーセントがかかとから血液を少量採取されているという。
新生児のスクリーニングについて両親はほとんど知らされいない。
1960年代にマサチューセッツ州で始められたスクリーニングが今や事実上アメリカのすべての新生児に適用されている。
なお、これらのDNAのデータベースは、病気治療のため「研究者」に限って公開されるという。

元記事


(後から追加)Masonichipの"chip"はChild Identification Programでマイクロチップとは関係ないようです。

グランドロッジのMasoniChipというのは本当にあるようです。サイトがあるのを確認しました。

アメリカから少し遅れて、日本でも同じようなことがされるらしいので、新生児スクリーニングなどは、日本でも行われてはいないでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:39 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月18日 Tweet It!

エリートと人口削減

エリートと人口削減

2012年4月にローヤル・ソサエティが出版した「人々と地球」という報告書で、このイギリスに本拠を置くエリート・ソサエティは多量の人口削減と西欧の非産業化を求めている。
どのように婉曲表現でごまかされていても、この報告書は秘められた不吉な含意を隠すことはできない。
この「主要な勧告」として上げられてるもののなかには、マサチューセッツ工科大学が最近発表したものと同様の方策をいくつか提案している。マサチューセッツ工科大学は「モデリング」と予言という形を借りて人口の思い切った削減を求めている。

ローヤル・ソサエティではPaul Ehrlichが「巨大な活動的な都市と荒野を持つことができるには、15億人から20億人が適切であるという結論に達した。しかし、現在既に70億人の人口があり、人道的にできる限り早く人口を縮小させる必要がある」と言っている。
Ehrlichは恐怖のハープ弦を演奏している。
「問題は、世界的な疫病とか、インドとパキスタンの戦争とかいうような大災害無しで、頂上まで達することができるだろうかということだ。現在のペースでゆくなら、いろいろな形の災害が起こってくるだろう。人々がだんだん飢えてくるスローモーションの大災害とか、多くの人々が動物から人間に感染する奇妙なウイルスか何かに感染する機会が多くなっているなど、大規模なダイ・オフの可能性がある」

2012年の「地球サミット」の準備段階で「プレッシャー下の地球」によって出された声明では、何人かの科学者が世界規模の人口増加を食い止めるために、より過密な都市を求めている。

世界の人口が巨大な都市に詰め込まれ監禁されることで、エリートたちはこの群れが適切にコントロールされるためには、壁、それも厚い壁が必要である。そして、これらの壁を建設することによって、大衆たちは簡単に「あちらに行け、こっちへ来い」と誘導されやすくなるという。
この都市は、ナチの「ゲットー」の原理と同様のものだ。歴史を学んだものなら誰もがその後この大衆がどうなったかを知っているだろう。

元記事

アレックス・ジョーンズの記事ですから行き過ぎのような気がしますが、数パーセントのエリートと残りの大衆に別れてきている昨今、数パーセントのエリートが人口削減を企図していても不思議はありませんね。

そろそろ日本のエリート学者さんでも、このようなことを婉曲表現している人が現れていたりして・・・・・・(分かんないです)

この記事の後半では、長すぎて紹介していませんが、国連による環境を守るための教育が重要視されるとあるのですが、そんなのを読んでいると、人々が「バンザイ・バンザイ」を唱えながら、崖から身を投げているイメージが浮かんできます。当然、人々は地球を守るために、自主的に、恍惚感を持って飛び降りているのでしょうが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霊性・肉体破壊陰謀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月14日 Tweet It!

太陽をブロック

太陽をブロックしてる

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ケムトレイル計画に関して、確かな証拠、科学的な文書も、また、事実に裏付けられたいわゆる理論も、また推測だと思われるものも、それぞれ沢山ある。
少なくとも、恐ろしく奇怪で、オウエリアン的であろう。
このような地球と生命を破壊する計画を正当化することのできる科学的な説明は何も無い。
ここが肝心だ。
この現実離れした、生命を否定しようと言う現象を見る最も単純な見方は、ケムトレイルが単に太陽光線が地球に届くのをブロックしているということだ。そして、これは良くないことだ。
最近、偶然にも、太陽が生命にエネルギーを与えているというオカルト的な考えが言われている。
太陽とそのヒーリングと力を与える効果がなければ、我々は一つの惑星としても、人類としてもだんだん病んで行くだけだ

元記事

子供でもケムトレイルを理解するのに、なぜ、大人はできないの


このビデオは、これまで語られているケムのことを子供がしゃべっているというものです。
例によって、画像は「わざとらしい」ものですが、合成されたやらせではなく、実写のように思えるのですが。
ビデオにある絵のような空はあまり見たことはありませんが、この記事の先頭にある画像は、最近私が眺める空でもあります。
雲の半分ほどがケムなのでしょうか?
そうだとすれば、大人は理解しないままのが良いかも知れませんね。理解すれば、怖い思いになるだろうと思われます・・・・・・
posted by 狭依彦 at 23:13 | Comment(4) | TrackBack(0) | ケム・トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月13日 Tweet It!

アメリカ民間刑務所

民間刑務所:アメリカ人をたくさんぶち込むほど、金が儲かる

金をもっと儲けるために、より多くのアメリカ国民を刑務所に入れ、そこにより長く置こうとしている産業のことをどう表現したら良いだろうか?
アメリカ・トゥデイによると、約13万人が営利目的の企業が運営する民間刑務所に入れられているという。そして、その数が急速に増えているという。
概して、アメリカには世界人口全体の5パーセントがいるだけであるが、世界中の囚人の数のうち25パーセントがアメリカであるという。
これまでのところ、世界中でアメリカの投獄率が最も高く、歴史上でもアメリカが自国民を監禁している数は最高である。

米国民はそれほど不潔で腐敗した悪の巣窟で、それほど多くの自国民を投獄しなければならないのだろうか?
もしくは、何か他の要因が働いているのだろうか?
アメリカが企業利益のために男女を鳥かごに閉じ込めるのを許しているのも問題の一部だろうか?

元記事

ちょうど鬼塚英昭先生の本にこのことが書かれたいたのを読んだばかりでした。鬼塚先生はこの刑務所ビジネスも、アメリカを崩壊させようとするオリンピアン(イギリスの超少数エリート)の計画の一部に過ぎないと言っています。
刑務所を出ても、舞い戻らなければならないシステムも完備しているようです。
入所と同時に手数料と言った名目で多額の借金を背負わされ、それが払えずに犯罪に走り、また入獄するということです。
posted by 狭依彦 at 00:05 | Comment(3) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月07日 Tweet It!

シリア内戦隣国に波及か

イラクでシリア軍兵士が48名殺害され、戦争が国境を越えた懸念がある

イラクの西方のアンバー権でシリアとの国境に向かって車を走らせていた32台の車列が、自家製の爆弾、迫撃砲、重火器で武装した勢力に襲われ、シリア軍兵士が48名とイラク人9名が死亡した。

アンバーの治安関係職員によると、シリア軍兵士は、全体で65名であったが、3月2日に国境を越えてイラクに逃れてきたという。
イラクとの国境地域では、シリア反政府武装勢力と政府軍の間で激しい戦闘が起こっていたという。

イラク政府はシリアの紛争をイラクに拡大するような試みには抵抗するであろうと、イラク首相のスポークスマンは昨日語った。
イラクの国会議員は、「シリアがAlawitesに対する宗派戦争に突入し、アルカイダが一部の地域を支配することを心配している。イラクの他の地域に影響するからだ」と語っている。

この襲撃者たちは公式的には確認されていないが、保安関係の職員はイラクのアルカイダ系列の者たちが襲撃の裏にいるのではないかと思っている。この勢力は、アメリカ高官がシリアの反政府武装勢力と関係があると考えているものだ。

襲われたシリア兵士たちは協定にもとづいてシリアに送り返されるところだったという。

元記事

シリアの反政府勢力はアメリカ他が支援している。それがアルカイダと関係があるなら、アメリカ政府はアルカイダを間接的に支援していることになりますね。
マリの記事でもそのようなことがありましたね。
まあ、裏情報では、アメリカ政府がアルカイダを支援することは当然のことでしょうが・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月28日 Tweet It!

ロシア隕石はアポロ小惑星群から

ロシアの隕石はアポロから

ロシアの隕石を撮影した画像から、彼らは太陽の周りを回っている楕円形の軌道という形で、隕石の宇宙空間での軌道の描写を得ることができ、隕石はアポロ小惑星群を起源としていることをつきとめた。
アポロ小惑星群の岩石は、地球の軌道を定期的に横切っている。
天文学者が発見する地球に接近する宇宙の岩石9700個のうち、5000個以上がこの地域を起源とするものだ

不幸なことに、これはロシアの隕石が近くを通り過ぎた宇宙の岩の脅威の最後のものではないということだ。実際のところ、宇宙規模の期間で言えば比較的間近にまた別の岩が地球にぶつかることは確実である。

アポロ小惑星群(日本語参考記事

覚えておきなよ(アイクさん)

アメリカの宇宙の重要人物であるCarol Rosin博士は1970年代にWernher von Braun博士と一緒に活動していた。Braun博士は、第二次世界大戦後にNASAに雇われたドイツのロケット学者である。

Rosin博士はBraun博士がガンで亡くなろうとしていた時に話したとして、宇宙兵器を正当化するため偽の敵をいろいろと導入する計画があることを聞いたという。
その敵とは:ソ連、テロリスト、第三世界の「狂人」たち-今使われている専門用語では「懸念ある国々」、小惑星などで、トドメとしては「エイリアン」の侵攻の脅威となろう。
Braun博士は彼女に、そのいずれかが起こった時に信じることのないよう、というのはすべてが嘘でありでっち上げである、と語った。
「Remember Who You Are」403ページ


確かに、地球のすぐ近くを「大きなの」が通り過ぎたのと、かなり近い時間にロシアで隕石が爆発したのは、「できすぎ」のように感じましたね。
「大きなの」は、地球の側を通り過ぎるという予測はされていて、天文関係者には周知のことだったようですが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月26日 Tweet It!

イランにはフリーエネルギーがある



21WIREのPatrick Henningsen記者は、イランのM.T. Keshe博士によって公式に発表された革新的なフリー・エネルギー科学と進歩した宇宙船技術を調査している。Keshe博士はイランの核物理学者であり、ベルギーのKeshe財団のチーフである。
Keshe博士は最近2013年1月30日にロンドンのImperial Collegeで講義を行ったが、その際、イランの宇宙船計画について信じられないような情報を明らかにした。また、博士は現在世界の超大国の手にある平和条約についても語った。世界の「超大国」は博士が既に公式に表明している進歩した超技術に対してどのような反応をするか、我々は見守っている。この技術によって、イランが捕まえた米無人偵察機は1機ではなく2機である。

この技術の応用として、光よりも早く移動すること、nuclear gravity-magnetic field plasma free energy reactors 核重力磁場プラズマフリーエネルギー原子炉(?)、末期症状の病気の進んだ医学治療などがある。

元記事

イランの技術がすごいので、西側諸国は攻撃をためらっているのでしょうか。
そう言えば、日本のお隣の最近核実験をした国も、その核爆弾は、新しい技術で小型化された高性能な原爆であるという話もありましたね。
ちなみに、その国の若大将は、北朝天皇の血筋とか・・・・・・
posted by 狭依彦 at 23:37 | Comment(3) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月25日 Tweet It!

アルゼンチン大統領が自国シオニストロビー非難

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アルゼンチンはイランとの間で、1994年のブエノスアイレスのイスラエル大使館爆破事件に関してイランと情報交換することを合意した。
それに対して、ブエノスアイレスのAMIAユダヤセンターの指導者のGuillermo Borgerが「イランは信じられない」と反対している。
Borgerは「イランとの間で委員会を作るとすると、それが、第三の爆破につながりかねない」と警告した。
大統領はBorgerに情報を与えたものは「外国の諜報機関」であり、Borgerがその機関とつながりがあると公式に非難している。大統領言及している機関はモサドである。

なお、イスラエルとアメリカはアルゼンチンとイランとの合意に反対している。

参考記事

元記事
posted by 狭依彦 at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北朝鮮の警告

元記事

アイクのサイトに、イラン系の通信社の記事があったので、日本語報道を探したらロイターがあり、元記事もロイターの情報を使っているはずなのに日本語情報が少ないような気がして、英語版を見たら、やはり情報が少なかったです。
例えば、北朝鮮側の代表が米側代表に直接電話したことも日本語記事にはないし、話の内容も抄録しかされていません。

英語版では、朝鮮人民軍板門店代表部の朴林銖代表は米軍のジェームズ・サーマン司令官に直接電話をかけてメッセージを伝えたことになっていて。
メッセージも英語版では次のようになっています。


“If your side ignites a war of aggression by staging the reckless joint military exercises...at this dangerous time, from that moment your fate will be hung by a thread with every hour,” Pak said.

「このような危険な状況の時に、そちら側が向こう見ずな合同軍事演習を行うことで、侵略戦争の導火線に点火するなら、その瞬間からあなた方の運命は時間刻みで絞首刑となるでしょう」

“You had better bear in mind that those igniting a war are destined to meet a miserable destruction,” he added.
(逐語訳)
「このような戦争の導火線を点火することが、悲惨な破滅に合うことへ運命づけられていることを、あなた方は心得ておいたほうがよいだろう」(少しだけ調整)
※「このような戦争の導火線を点火することが、悲惨な破滅という結末に運命づけられていることを、あなた方は心得ておいたほうがよいだろう」

元記事では、記事の内容はだいたい同じですが次のようなことが加えられています。

北朝鮮は合同軍事演習は防衛力を誇示している「敵対行動」であると言っている。

北朝鮮が2012年12月に長距離ロケットを発射して以来、韓国は単独でも、米国との合同でも既に何度か演習を行っている。

北朝鮮は、自分たち核計画を放棄させようという米国の圧力に膝を屈する国々は、「悲劇的な結末」迎えるだろうと、1月21日に言っている。

同じソースの情報を使っていますが、取り上げる他の内容が微妙に違うのは興味深いですね。
posted by 狭依彦 at 09:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月15日 Tweet It!

ドローンオペレターにメダル

米国防総省がメダルを創ってドローンのオペレータを顕彰する

drone_operator.jpg

米国防総省は無人飛行機(ドローン)の操縦者(オペレータ)にDistinguished Warfare Medal(戦争功労メダル)を贈って賞することができると、水曜日、レオン・パネッタ国防長官が発表した。
その理由は、オペレータは戦場からは遠く離れているものの、戦闘作戦に直接的な影響を与えるからだという。

パネッタ氏は「遠隔操作で操縦されるシステムや、サイバーシステムのような、現代のツールが戦争の戦い方を変えてしまったと、自分は考えています。このようなシステムは、敵と戦い、遠く離れたところからも、戦闘の行く先を変えるような能力を男性にも女性にも与えているからです。オペレータの行っている仕事は、物理的には活動が遠く離れたところからなされていても、戦闘作戦、特に戦場から敵を取り除く作戦が成功することに貢献しています」と語っている。

元記事

ケムトレイルのパイロットもこんな感じではないのでしょうか・・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:29 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月13日 Tweet It!

ビル・ゲイツとモンサント

ビル・ゲイツはモンサントの株を50万株持っている理由についての質問をかわした

ウインドウズとして知られるコンピュータの最も使われているOSの裏にある企業であるマイクロソフトの億万長者として知られていたビル・ゲイツ。
彼は、巨大な富と共に、マイクロソフトの指導者から引退し、現在では、遺伝子組み換え技術、地球工学、実験的なワクチン投与、そして、モンサントが世界の飢饉に対する答えであることを説き諭すなどの活動にお金と時間を投じている。

だから、ゲイツがモンサント株を50万株(2300万以上の米ドル相当)を持っていても何ら驚くべきことではないだろう。
モンサントはアルゼンチンで奴隷組織を運用していたとされている。そこでは、労働者は賃金を差し止められ、14時間以上の労働を強いられていたという。
また、同社は文字通り偽の組織であるFDAが遺伝子組み換え作物を支持するように、また、多くの健康への懸念に関係していた遺伝子組み換え作物を売り込むために多額の資金を使っている。

元記事

ゲイツさんの資産では、2300万米ドルなんて、たいしたことないのでしょうね。
なお、私は昔から、ゲイツさんは「虫の好かない」人でした。
posted by 狭依彦 at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月12日 Tweet It!

40年前のアフガニスタン

アフガニスタンの変貌後と前の写真は信じ難いものだ

afghan.jpg

このアフガニスタンの写真は信じがたいものかも知れないが、全く正確なものだ。
30年以上に渡る戦争の前には、アフガニスタン、そして特にカブールはとても素晴しい状態で、西欧人がしばしば訪れる場所であった。
残念なことに右側の画像は、近い将来では現実として残る見込みである。

アフガニスタン(WIKI)

1960年代のアフガニスタンの思い出

元記事

上のアフガニスタンの思い出に写真がいくつかあります。
私は、アフガニスタンは不毛の地というイメージしかありませんが、1960年代の写真を見ると豊かな感じもします。
ソ連による侵攻から、戦争に続く戦争が右側の画像のような状態にしたのでしょうね。

日本での第二次大戦の大空襲の前と後のようなイメージでもあります。
posted by 狭依彦 at 23:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月07日 Tweet It!

マリでテロリスト、シリアでは友人

フランスにとってのイスラム主義者武装勢力:マリではテロリスト、シリアでは友人

フランスは、マリに介入するのはアルカイダに関連するイスラム主義者の戦士に対してマリの国家を守るためであるとしている。
しかし、フランスは、同じ者たち、つまり、アッラー・アクバーと叫び、シリアで「不信心者の政権」と戦っているジハード戦士たちを、「自由と民主主義」を求めて戦う反政府勢力と考えている。
もし戦士たちが実際にシリア国家、発電装置、燃料パイプライン、学校、ATM、警察署や政府機関などのインフラを破壊しているとしても、フランスにとっては何ら問題ではないのだろう。

フランスはマリでのイスラム主義者武装勢力を爆撃するためにヘリコプターや空軍を送るのを義務だと信じている一方、シリア国軍が自国の土地で国を防衛しているのを「残虐な侵略を行っている」と非難している。

米国はアルカイダに関係しているとして「Jabhat Al-Nusra」をブラックリストに入れる決定をしたが、民主主義を求めて戦っている政治家と思われているMuaz Al-Khatibは、そのことを大変失望しているが、その彼がシリアでシリア政府軍と戦闘している中心の武装勢力であることを知れば、シリアの武装勢力の本性が分かるだろう。
Marrakeshで行われた、Friends of Syriaの会合でのMuaz Al-Khatibはスピーチして、「シリア政権と戦っているグループの一つをブラックリストに入れるという決定は、再考されるべきである」としている。

元記事

元記事はシリアオンラインというシリアのサイトのようです。
シリア政府の立場から「不信心者の政権」と言っていますので、反政府者が言っている「不信心者の政権」ということで、シリア政府になります。
シリアで内戦を行っている反政府勢力が、イスラム過激派であるというのは、初めて認識しました。イスラム過激派も「自由と民主主義」を求めているのでしょうか。
「自由と民主主義」とは、かくも不思議なものですね・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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